先日願い事が叶うことで有名なピンクガネーシャ(ワット・サマーンラッタナーラーム)へ行ってきた帰りに同じくチュンサオ県にある、バーンマイ100年市場とワット・ソトーンに立ち寄ってきました。
個人的にはこのバーンマイ百年市場が一番楽しかったです。
ぜひ、ピンクガネーシャに行く場合は、この2つのスポットにも立ち寄ってください。
ピンクガネーシャのいるワット・サマーンラッタナーラームからは車で20分ほどの距離にあります。位置関係としは下記のような感じになっています。私たちは、朝の早い時間帯にピンクガネーシャに行って、帰りにバーンマイ百年市場に立ち寄りました。
特に目的なくブラブラするだけでもいろんな発見があって楽しかったです。
昭和のレトロなイメージのブリキのおもちゃが置いてあったり、空き缶で作った風鈴のような飾りが売ってました。
値段をチェックしなかったんですが、記念にブリキのおもちゃ買えばよかったです。
他にも、ベタ(金魚)なんかも売っていて面白かったです。ブクブクなくても大丈夫なんですね!
見ている間に、お金を握りしめた少年がベタを一匹お買い上げしてました。
ホーローのお弁当箱なんかも売ってました。タイに住んで2年になりますが、ローカルレストランで買ったご飯をビニール袋に入れて持ち歩くスタイルは抵抗があるので会社のスタッフの子達に買ってあげたいです(笑)
他にも魚の干物や果物も売ってます。
他にも食堂があったり、いろんなお土産物になりそうなものが売っているので、ちょっとしたお菓子なんかを屋台で買って、食べながらブラブラするだけで1時間くらいは余裕で経過しました。
ちなみに、こんなものも売ってました。ドラゴンボール・ワンピースは世界中どこに行っても人気ですね!
私が一番気になったのは↓の床屋さん?です。
ここ営業してるんですかね?おじいちゃんがいるのできっと営業しているんだと思いますが、経営が成り立っているのか心配です。
かと言って、ここで髪の毛きる勇気はありません。
ブリキのおもちゃどれくらいするのか聞いておけばよかったです。
個人的にはこのバーンマイ百年市場が一番楽しかったです。
ぜひ、ピンクガネーシャに行く場合は、この2つのスポットにも立ち寄ってください。
バーンマイ百年市場
正式名称はタラート・ロイ・ピー・バーン・マイ (ตลาดบ้านใหม่ ร้อยปี)といいます。タラートは市場という意味で、ロイ・ピーは100年、バーン・マイは新しい家という意味になります。
100年市場なのになぜ、新しい家というかというと、火事で一度新しい市場になったからだそうなんですが、新しい家になってから100年以上経過しているようです。
アクセス
バンコクからは車で約1.5時間の場所にあります。
市場の様子
私たちが行ったのは土曜日のお昼前だったのですが予想に反して?!結構賑わっていました。
特に目的なくブラブラするだけでもいろんな発見があって楽しかったです。
昭和のレトロなイメージのブリキのおもちゃが置いてあったり、空き缶で作った風鈴のような飾りが売ってました。
値段をチェックしなかったんですが、記念にブリキのおもちゃ買えばよかったです。
他にも、ベタ(金魚)なんかも売っていて面白かったです。ブクブクなくても大丈夫なんですね!
見ている間に、お金を握りしめた少年がベタを一匹お買い上げしてました。
写真は少年ではなく店員のおじさんです。 |
他にも魚の干物や果物も売ってます。
他にも食堂があったり、いろんなお土産物になりそうなものが売っているので、ちょっとしたお菓子なんかを屋台で買って、食べながらブラブラするだけで1時間くらいは余裕で経過しました。
沖縄っぽいですね |
ちなみに、こんなものも売ってました。ドラゴンボール・ワンピースは世界中どこに行っても人気ですね!
私が一番気になったのは↓の床屋さん?です。
ここ営業してるんですかね?おじいちゃんがいるのできっと営業しているんだと思いますが、経営が成り立っているのか心配です。
かと言って、ここで髪の毛きる勇気はありません。
感想
私は最初百年市場に行くことはあまり乗り気じゃなかったんですが、予想外に楽しめました。今回行った三か所の中で一番楽しかったかもしれません。
ワット・ソートン(Wat Sothon Wararam Worawihan)
もう1つ立ち寄っておきたいのがワット・ソートンです。タイの他のお寺とは一線を画すようなお寺ですごく大きな建物が特徴で大理石で作られていてすごく綺麗な外観のお寺です。多くのタイ人で賑わっています。
ここは外国の観光客よりもタイ人の方が多く参拝していて、かなり有名な寺院の1つのようです。
会社のタイ人にお休み何してた?と聞くと、「お寺に行ってたよ」とよく言っているのでタイ人の方はお休みの日にはお寺に行く習慣があるみたいですね。
ここは外国の観光客よりもタイ人の方が多く参拝していて、かなり有名な寺院の1つのようです。
アクセス
先ほどのバーンマイ百年市場から4kmほどの場所にあります。
お寺潜入レポート
非常に大きいので、持って行った単焦点レンズでは全景を綺麗に写すことはできませんでしたが圧巻です。
外観も圧巻ですが、内部も天井が高く、大理石でタイのお寺っぽくなくて、すごく綺麗でした。
本殿内には当然仏像が祀られています。
私が一番印象に残っているのが、大理石の床に描かれている模様です。魚や動物が描かれていてすごく印象的でした。
感想
朝早くから「ピンクガネーシャ」→「バーンマイ百年市場」→「ワットソートン」と来て少し疲れていましたが、タイのお寺のイメージを一新してくれるような大きくて綺麗なお寺だったので行って良かったです。
せっかくチュンサオ県方面に来ることがあれば一度は立ち寄っても損はないと思います。
チュンサオ方面に行くのであれば、「ピンクガネーシャのワット・サマンラタナラム」「バーンマイ百年市場」「ワット・ソートン」を抑えておけば間違いないかと思います。
チュンサオ方面に行くのであれば、「ピンクガネーシャのワット・サマンラタナラム」「バーンマイ百年市場」「ワット・ソートン」を抑えておけば間違いないかと思います。
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