レッドアイフライトでCAさんに朝起こされて、イラっ!?深夜便の機内での過ごし方!








私は時間を有効に使うため出張の際は、深夜便(レッドアイフライト)をよく使います。そうすると、月曜日から仕事だったとしても、日曜日の深夜出発になりますので、出発日の日曜日は家族と一緒に過ごせます。

帰りも同じで、金曜日の深夜便で帰国すれば土曜日の朝に到着して、帰ってからゆっくり眠って疲れをとることができます。

例えば東京→バンコク間のフライトは約6時間です。私はその深夜便の6時間を過ごすルーティンが大体決まっています。

レッドアイフライトでCAさんに朝起こされて、イラっ!?深夜便の機内での過ごし方!

深夜便(レッドアイフライト)の座席はどこがいい?


まずは、深夜便で重要になってくるのが座席選定だと思います。普段は通路側を迷わず選びますが、6時間程度のフライトで深夜便のときは窓側にします。窓側のほうがスペース広くてよく眠れますよね?

ここは、完全に意見が分かれるところかと思いますが、寝るということに特化した場合には、窓側がいいのではと個人的には思います。

ちなみに、通路側はCAさんが荷物を持って通ったり、他の乗客の方がトイレに行く際に体に当たったりして起きてしまうことがありますので、あまりぐっすり眠れません。

ベストは、足が伸ばせて、自由に出たり入ったりできる先頭の席ですが中々空いてないですよね。。





深夜便(レッドアイフライト)での過ごし方

深夜便搭乗時のルーティン


①搭乗前:窓側なのでトイレに行かなくても済むように、飲み物は極力控えます

②搭乗から2時間:映画を見ます。疲れて眠れるように映画を真剣に集中してみます

③その後~着陸直前まで:アイマスク、マスク、耳栓で完全防備して寝ます


着陸体制の時に起こされるのが嫌で寝る時は背もたれも倒さずそのままの状態で寝ます。基本的に普段から機内食はあまり食べないので、夜食も朝食も食べません。

ということで、飛行機の旅をほとんど満喫することなく、完全に飛行機は移動手段として割り切って過ごします。

機内睡眠必需品アイテム


私が、深夜便を快適に過ごすために機内に持ち込む快適グッズの紹介です。ネックピロー、マスク、アイマスク、スリッパ、耳栓は夜行便搭乗時の必須アイテムです。これで快適な深夜便ライフを送れること間違いなしです。

写真はANAでもらったマスクですが、少しサイズが小さいので普段は大き目のものを持ち込みます。

 


そんな時、朝方に・・・・


たまーに、CAさんがまったく動かないことを心配してか、到着の2時間前くらいから始まる、朝食のとき、もしくは各種サービスが終わる着陸約1時間前に、完全防備で爆睡している私の方をわざわざ叩いて起こしてくれることがあります。

そして、「もう朝食のサービスが終了しますが、よろしいですか??」とご丁寧にお声がけしていただきます。

そのとき、私は怒ったりせず、アイマスクと耳栓をとって、丁寧にお断りするのですが、そうなると外の光が目に入ってまぶしくて、もう眠れなくなってしまいます。

まとめ


本当に疲れている時や、寝付けなくてやっと寝れたのに起こされた時は、イラっとしてしまいます。。

おそらく、逆に声をかけずに怒られることもあると思いますので、CAさんとしても声をかけたくて声をかけているわけではないんでしょうが・・・・、少し配慮に欠けているような気がします。。。

皆さん、このような体験をしたことはありますか?

コメント

  1. こんにちは。
    事前に伝えておくと声かけられませんよ。

    返信削除
    返信
    1. コメントありがとうございます!やっぱり事前に伝えておくといいんですね。なかなかCAさんに自分から声かけたりすることがないので、少しの勇気が要りますが快眠のために次回からは伝えるようにします!

      削除

コメントを投稿