今年の春に念願のモルディブに行ってきました。モルディブと言えば、ハネムーンのイメージが強いですが、今回は家族で行ってきました。本当に最高の家族旅行になりました。
私の住んでいるバンコクからはバンコクエアウェイズが直行便を飛ばしており、バンコク〜マレ・フルレ国際空港間は4時間20分のフライトです。
近いかと思いきや結構時間がかかります。とはいえ、日本からは経由便で12時間以上かかるのでそれと比べると随分近いです。
【5,000マイルで往復特典航空券】JALマイルを使ったバンコクエアウェイズ特典航空券の発券方法
バンコク-モルディブ間は18,000マイル+税金などの諸費用です。当時この税金などの諸費用が高く、一人2万円ほどかかりました。
バンコクに住み始めてからはこの特典を使い倒しています。
#2017年10月1日以降、キャンペーンが終了してしまい5,000マイルでは発券できなくなっていますので、ご注意ください。
英語正式名称はRepublic of Maldivesで、日本語ではモルディブ共和国といいます。島々が集まってできている国です。首都はマレです。そのため、飛行機はマレ国際空港について、そこから水上飛行機や高速船でお目当てのリゾート島に移動することになります。
ホテル選びの時に考慮したのは下記のポイントです
食事は、朝食のみにしてホテル内のレストランで食事を取ることにしました。
やはり、島丸ごと宿泊施設である場合が多く、選択肢がホテル内のレストランしかありません。そのため食事代はかなりかかりました。その部分は覚悟しておく必要があると思います。
そして、私のホテル選びのポイントで重要なのが新しくて清潔であることです。これらの条件を満たしたのが、「Furaveri Island Resort & Spa」でした。
このホテル新しいも何も、予約したのが1月で、ホテルのオープンが2月というオープンしたてのホテルでした。
実際に宿泊したのが3月後半でしたが、まだ水上コテージなどは建設中でした。
そして、新しいからこそプロモーションを実施しており、少しお得に宿泊することができました。
口コミが全然なかったのは、かなり不安でしたが、 新しいという一点に掛けてみました(笑)
さらに、私はタイからの海外出張が多く、携帯電話でローミングする機会が多いので、タイの携帯電話会社AISというキャリアのAIS Serenadeのプラチナ会員になっており、バンコクエアウェイズのビジネスクラスラウンジが利用できます。
【沖止めシリーズ】 第二弾 バンコクエアウェイズ in モルディブ編
【沖止めシリーズ】 第三弾 リアル沖止め?! TRANS MALDIVIAN AIRWAYS 編
こちらの飛行機はホテル経由で予約しているため、マレ国際空港に到着するとホテルの服を来た方が迎えに来てくれ、搭乗手続きから、乗り場への移動(バス)、搭乗まで付き添ってくれますので、安心して過すことができました。
ちなみに、気になるお値段は・・・
大人往復329USD 2歳から11歳の子供199USDでした。当然、マイルもプレミアムポイントも貯まりません(笑)
この出費はかなり大きいですね。でも、一度は乗ってみたかった水上飛行機なので仕方ないです。
マレ空港内のロビーにはこんな感じで TRANS MALDIVIAN AIRWAYSのチェックインカウンターがあります。
水上飛行機から景色を見ていて思ったんですが、マレ国際空港周辺でもいきなり綺麗な海が広がっています。
まあ、お値段も高かったですがモルディブのリゾートの中ではリーズナブルな方だと思います。
水上飛行機を降りて、クルーザーでホテルの島に降り立った瞬間からこれまでに見たことない海の色が広がっていました。
予約した部屋は ガーデンヴィラという、リゾートの中でも一番安い部屋を予約しました。
リゾート内の移動は電話で呼べば、電動カートが来てくれます。といってもそれほど大きな島ではないので、歩くことはできます。
新しいだけに、部屋やタオルはすごく綺麗で気持ちよかったです。
そして、部屋の中庭にはジャグジーがありました。
私が訪問した2016年3月時点で水上コテージは建設中でした。確かに素敵ですが、ここに普通の部屋と水上コテージの価格差が見いだせるかどうかは微妙なところでした。
普段はレストランの方で食事をしたのですが、例えばタイ料理のパッタイが20USDということで、かなり高い値段設定でした。(タイだと150円くらい。)
でも、このレストランにビリヤード台や卓球台があって、滞在中毎晩家族で遊んでいました。
最終日の前夜は、ビーチで開催されていたBBQに参加しましたが、これも参加料100USD/人くらいとかなりのお値段でした。
この食事環境が改善されれば、このホテルはまさに言うことなしだったと思います。
また、子供の託児所もありますので、子供はそちらに預けて親はシュノーケリングやダイビングを楽しむこともできます。
私たちは、毎日海で泳いだりプールで泳いだり、読書したりと過していたのですが、シンガポールから来ていた日本人の家族の方に、プライベートボートをチャーターして、海にでるとおもしろことが起こるよと教えてもらいました。
最終日の前日に、2時間で約200USDほどだったと思いますが、小さいモーターボートをチャーターしました。
お目当ては、野生のイルカのドルフィンウォッチングです。お兄さんが地元の漁師さんに、色々聞きながらイルカがいる場所まで連れて行ってくれました。
イルカは波が好きなようで、船が旋回するとそれにあわせて、船首や船の周りを泳いでくれます。家族はもちろん、モーターボートのお兄さん達も大興奮でした。
イルカがうじゃうじゃいる光景を初めて見ました。かなり長い時間、周りを泳いでくれます。
そして、イルカとお別れしたあと、もう満足感で一杯だったんですが、時間があまってるということで、近くの島でシュノーケリングすることになりました。
制限時間一杯までシュノーケリングを楽しむことができました。このシュノーケリングでウミガメにも出会うことがで来ました。
このプライベートボートツアーは、特に行き先が決まっていないので、自分たちの目的を伝えれば好きなようにアレンジしてもらえます。
私たちはドルフィンツアーがメインでしたが、開始から30分足らずで運良く群れが見つかり非常にラッキーでした。(見つからない日もあるそうです。)
このドルフィンツアーがモルディブの思い出をよりよい物にしてくれました。
とはいえ、ホテルや食事などかなり高額なのでそうそう行けるところではありませんが、バンコクにいる間にもう一度は行ってみたいと思っています。
その時は、マレ国際空港から近い島にして、移動費用を減らすのもありかなと思いますが、このFuraveri Island Resort & Spaにもう一度行きたい気持ちもあります。
私の住んでいるバンコクからはバンコクエアウェイズが直行便を飛ばしており、バンコク〜マレ・フルレ国際空港間は4時間20分のフライトです。
近いかと思いきや結構時間がかかります。とはいえ、日本からは経由便で12時間以上かかるのでそれと比べると随分近いです。
JALマイルでモルディブ
航空券は当然マイルを使った特典航空券です。このブログでも何回も紹介していますが、JALマイルを使ってバンコクエアウェイズの特典航空券を予約しました。【5,000マイルで往復特典航空券】JALマイルを使ったバンコクエアウェイズ特典航空券の発券方法
バンコク-モルディブ間は18,000マイル+税金などの諸費用です。当時この税金などの諸費用が高く、一人2万円ほどかかりました。
バンコクに住み始めてからはこの特典を使い倒しています。
#2017年10月1日以降、キャンペーンが終了してしまい5,000マイルでは発券できなくなっていますので、ご注意ください。
モルディブについて
モルディブはインド洋にある島国で、インドとスリランカの南西に位置しています。英語正式名称はRepublic of Maldivesで、日本語ではモルディブ共和国といいます。島々が集まってできている国です。首都はマレです。そのため、飛行機はマレ国際空港について、そこから水上飛行機や高速船でお目当てのリゾート島に移動することになります。
モルディブのホテルについて
モルディブ旅行は滞在型のリゾートになりますので、ホテル選びが非常に重要になってきます。ホテル選びの時に考慮したのは下記のポイントです
- 部屋タイプをどうするか?水上コテージにするとかなり高額
- ホテルまでの移動手段は?水上飛行機を使うと高価、マレ空港から近い範囲だと選択肢が限られてしまう
- 朝食はもちろん、夕食や昼食込みのオールインクルーシブというパッケージにするかどうか?
食事は、朝食のみにしてホテル内のレストランで食事を取ることにしました。
やはり、島丸ごと宿泊施設である場合が多く、選択肢がホテル内のレストランしかありません。そのため食事代はかなりかかりました。その部分は覚悟しておく必要があると思います。
そして、私のホテル選びのポイントで重要なのが新しくて清潔であることです。これらの条件を満たしたのが、「Furaveri Island Resort & Spa」でした。
このホテル新しいも何も、予約したのが1月で、ホテルのオープンが2月というオープンしたてのホテルでした。
実際に宿泊したのが3月後半でしたが、まだ水上コテージなどは建設中でした。
そして、新しいからこそプロモーションを実施しており、少しお得に宿泊することができました。
口コミが全然なかったのは、かなり不安でしたが、 新しいという一点に掛けてみました(笑)
スワンナプーム国際空港〜マレ国際空港
バンコクからマレまではバンコクエアウェイズを利用します。このバンコクエアウェイズ、エコノミークラスでも出発前のラウンジが使えます。さらに、私はタイからの海外出張が多く、携帯電話でローミングする機会が多いので、タイの携帯電話会社AISというキャリアのAIS Serenadeのプラチナ会員になっており、バンコクエアウェイズのビジネスクラスラウンジが利用できます。
【沖止めシリーズ】 第二弾 バンコクエアウェイズ in モルディブ編
リゾート島への移動手段「水上飛行機:TRANS MALDIVIAN AIRWAYS」
先日沖止めシリーズで紹介しましたがマレ国際空港からホテルへの移動は、TRANS MALDIVIAN AIRWAYSを利用しました。【沖止めシリーズ】 第三弾 リアル沖止め?! TRANS MALDIVIAN AIRWAYS 編
こちらの飛行機はホテル経由で予約しているため、マレ国際空港に到着するとホテルの服を来た方が迎えに来てくれ、搭乗手続きから、乗り場への移動(バス)、搭乗まで付き添ってくれますので、安心して過すことができました。
ちなみに、気になるお値段は・・・
大人往復329USD 2歳から11歳の子供199USDでした。当然、マイルもプレミアムポイントも貯まりません(笑)
この出費はかなり大きいですね。でも、一度は乗ってみたかった水上飛行機なので仕方ないです。
マレ空港内のロビーにはこんな感じで TRANS MALDIVIAN AIRWAYSのチェックインカウンターがあります。
水上飛行機から景色を見ていて思ったんですが、マレ国際空港周辺でもいきなり綺麗な海が広がっています。
Furaveri Island Resort & Spa
まだできたばかりで、口コミがなく不安だったんですが、結果的にはすごく良かったです。とはいっても、他のモルディブのホテルに泊まったことがないので、比較できませんが、これまで行った、色んなリゾートの中でも間違いなくNo.1でした。まあ、お値段も高かったですがモルディブのリゾートの中ではリーズナブルな方だと思います。
水上飛行機を降りて、クルーザーでホテルの島に降り立った瞬間からこれまでに見たことない海の色が広がっていました。
予約した部屋は ガーデンヴィラという、リゾートの中でも一番安い部屋を予約しました。
リゾート内の移動は電話で呼べば、電動カートが来てくれます。といってもそれほど大きな島ではないので、歩くことはできます。
新しいだけに、部屋やタオルはすごく綺麗で気持ちよかったです。
そして、部屋の中庭にはジャグジーがありました。
私が訪問した2016年3月時点で水上コテージは建設中でした。確かに素敵ですが、ここに普通の部屋と水上コテージの価格差が見いだせるかどうかは微妙なところでした。
Furaveri Island Resort & Spaの食事
朝食は込みで内容的にも満足いく物でした。しかし、昼食と夕食は建物内にある2つのレストランしか選択肢はありませんでした。一つは、朝食会場にもなる、ブッフェ形式で、もう一つはバーのようなレストランでした。普段はレストランの方で食事をしたのですが、例えばタイ料理のパッタイが20USDということで、かなり高い値段設定でした。(タイだと150円くらい。)
でも、このレストランにビリヤード台や卓球台があって、滞在中毎晩家族で遊んでいました。
最終日の前夜は、ビーチで開催されていたBBQに参加しましたが、これも参加料100USD/人くらいとかなりのお値段でした。
この食事環境が改善されれば、このホテルはまさに言うことなしだったと思います。
モルディブオススメのアクティビティ
ホテルでは、シーカヤックやパドルボートなど無料で貸し出してくれます。それ以外にもテニスコートがあったりと一日中、海やプールなどで遊び倒すことができます。また、子供の託児所もありますので、子供はそちらに預けて親はシュノーケリングやダイビングを楽しむこともできます。
私たちは、毎日海で泳いだりプールで泳いだり、読書したりと過していたのですが、シンガポールから来ていた日本人の家族の方に、プライベートボートをチャーターして、海にでるとおもしろことが起こるよと教えてもらいました。
最終日の前日に、2時間で約200USDほどだったと思いますが、小さいモーターボートをチャーターしました。
お目当ては、野生のイルカのドルフィンウォッチングです。お兄さんが地元の漁師さんに、色々聞きながらイルカがいる場所まで連れて行ってくれました。
イルカは波が好きなようで、船が旋回するとそれにあわせて、船首や船の周りを泳いでくれます。家族はもちろん、モーターボートのお兄さん達も大興奮でした。
イルカがうじゃうじゃいる光景を初めて見ました。かなり長い時間、周りを泳いでくれます。
そして、イルカとお別れしたあと、もう満足感で一杯だったんですが、時間があまってるということで、近くの島でシュノーケリングすることになりました。
制限時間一杯までシュノーケリングを楽しむことができました。このシュノーケリングでウミガメにも出会うことがで来ました。
このプライベートボートツアーは、特に行き先が決まっていないので、自分たちの目的を伝えれば好きなようにアレンジしてもらえます。
私たちはドルフィンツアーがメインでしたが、開始から30分足らずで運良く群れが見つかり非常にラッキーでした。(見つからない日もあるそうです。)
このドルフィンツアーがモルディブの思い出をよりよい物にしてくれました。
おわりに
日本からは遠いため、中々モルディブには行きにくいですが、一度知ってしまうと病み付きになってしまいそうです。とはいえ、ホテルや食事などかなり高額なのでそうそう行けるところではありませんが、バンコクにいる間にもう一度は行ってみたいと思っています。
その時は、マレ国際空港から近い島にして、移動費用を減らすのもありかなと思いますが、このFuraveri Island Resort & Spaにもう一度行きたい気持ちもあります。
コメント