海外旅行先でのネット通販の活用法を紹介。旅行先で手間をかけずにお買い物!Amazon.comの活用事例







海外旅行の楽しみの一つが買い物かと思います。でも、振り返ってみると、自分が日本にいるとき買い物のほとんどはネット通販で済ませています。

日本は、世界中でも見てもネット通販がかなり先進的な国ではないかと思います。例えばYahoo!ショッピング、楽天市場、アマゾン、ヨドバシ等さまざまな選択肢があり、お店を回らずとも、自宅で価格を比較できて、当日や翌日には配送してもらえます。

タイなど東南アジアではまだまだ、宅配サービスである物流が確立されておらず、ネット通販はそこまで普及していないのですが、今年2017年は東南アジアでも、シンガポール進出が噂される、Amazonを筆頭にネット通販戦争が勃発するのではといわれています。

一方先進国のアメリカなどでは、ネット通販は日常に定着していて、日本のアマゾンの母体であるAmazon.comなども非常に使い勝手がいいです。

本日は、旅行中に買い物に時間を取られないためのネット通販の活用法を紹介します。

海外旅行先でのネット通販の活用法を紹介。旅行先で手間をかけずにお買い物!Amazon.comの活用事例

Amazon.comの活用法

アメリカでAmazon.comを利用してホテルに配送する例を紹介します。amazon.comで検索するとUSのアマゾンにアクセスすることができます。アカウントもそれほど難しいことなく、新規作成できます。

まずはアカウント作成

①まずはトップ画面に現れる「Start here」をクリックします。


②次に上から順番に、名前、メールアドレス、パスワードを入力してから「Create Your Amazon Account」をクリックします。
たったこれだけでアカウントの作成完了です。

ちなみに、このアカウントがあればUSのキンドル書籍等購入できるので、英文書などが日本で買うよりかなりお得に買えることがあります。

欲しい商品を検索

私は先日USに行った際に、IncaseのバックパックとGregoryのボストンバックを購入しました。これらは、モノによっては日本で買う半額で買うことができます。

この「Incase Men's CITY Compact Backpackpack」 の場合、USのアマゾンでは68.50ドルですが、日本のアマゾンでは12,600円しています。

商品の配送先はどうするか?

オーダーするためには、当然配送先を指定する必要があります。このAmazon.comは日本に配送できるものもあれば、日本に送れないものもあります。

日本に配送できる場合でも、配送料や関税がかかってきます。それは商品ごとによって違いますが、決して小さな額ではないです。

今回は旅行先でのネット通販の活用法がテーマなので、送付先は滞在予定のホテルに送ってしまいます

だいたい、Amazon.comの場合、2〜3日で届く商品が多いと思いますので、自分がホテルに到着する数日前に届くように送るのが注文するコツです。
あとは順番に支払い方法など入力していけば、洗練されたUIなので特に困ることもなく注文可能です。

商品の配送状況等も日本のアマゾン同様に確認できます。

私が滞在したホテルの場合、フロントできっちり預かってくれていて、受け取りに行くと、パスポートなどで身分確認をした上で、サインをして受け取りしたのでセキュリティーもしっかりしていました。

私は滞在中、荷物を4つくらい立て続けに送って、受け取りました。

他の通販サイトについて

今回は、Amazon.comを例にしましたが、他にも海外でしか買えないものなどを確実にゲットするためには、信頼できるサイトであることを確認した上で、ネットショッピングをすると、旅行中に探し回ることなく、確実に欲しい品物をゲットすることができます。

旅行前に行き先の国発祥のブランドなどを事前に調べてみて、ネット通販の価格を調査して、日本の価格と比較するとかなりお得に買えるケースは結構あると思います。

あまり怪しいサイトはオススメできないので、オフィシャルサイトなどを利用することをオススメします。

例えば、リモワなどもネットで買って、現地で受け取る方法も考えられますが、リモワの場合は金額が大きくなるため、VATリファウンドを受けた方がお得ですので、現地でお店を探して購入することをオススメします。

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