これで安心!手荷物超過しないためにスーツケースの重さを計るハンディデジタルスケールを紹介





飛行機に乗る際の手荷物超過料金って意外に高いので、できるだけ払いたくないですよね?

そんな時、ホテルや自宅で荷物を詰める際に自分で計っておけば安心して空港に向かうことができます。



スーツケースの重さを計るようなハカリのことを「デジタルスケール」と言います。

一つ買ってスーツケースに忍ばせておけば旅先でも使えるので安心です。

このデジタルスケールを購入する前は、自宅で体重計を使って計ってました。しかも精度を良くするために、自分がスーツケースを持って体重計にのり、自分の体重を引くという原始的な方法で計ってました。

旅先のホテルなどでは、体重計があることの方が珍しいです。

最近、メタボ気味で怖くて体重計に乗れない私にとってはデジタルスケールは絶対必要不可欠な存在です。


手荷物超過しないためにスーツケースの重さをはかるハンディデジタルスケールの紹介

私は今バンコクに住んでいるため、日本に一時帰国した際は爆買いして帰ります。そのために、空のスーツケースをわざわざ持って帰って、パンパンに入れて帰ります。

そんな時、悩ましいのが手荷物の許容量の超過です。航空会社ごとに手荷物ルールがあるのである一定の範囲内に抑える必要があります。
疑問解決!地方空港から出発して国内の空港で国際線乗り継ぎする場合の手荷物ルールについて。JALとANAの手荷物ルールも解説します。
ホテルで事前に、手荷物の重量を計っておくことでもっと買い物していいのか?もうこれ以上無理なのか、スーツケース2つのバランスが悪いので、入れ替える必要があるのかなどの作戦を立てることができます。

デジタルスケール選びのポイント

デジタルスケール選びのポイントは下記の通りです。
  • 測定可能重量範囲(30kgまでなど)
  • 計測可能単位(100g単位など)
  • 持ちやすさ
  • 携帯しやすさ
  • フック部分の構造
  • 電池タイプ

測定可能重量範囲

まず、測定可能重量範囲ですが、飛行機のスーツケース用として使う場合は、32kg以上は必須です。

少なくとも40kgまでは欲しいところです。

計測可能単位

それほど、細かくシビアにやる必要はないと思いますが、細かい方が安心感があります。そのため、10g単位で計れるものをオススメします。

持ちやすさ・携帯性

持ちやすさと携帯性は相反する要求になります。

なぜなら、持ちやすくするためにはそれなりの大きさにする必要があるからです。

一方で、携帯性を上げるためには、小さい方いいに決まってます。

しかし、30kgなどのスーツケースを持ち上げることを考えると、ある程度しっかりしたものでないと、安定感がありません。

フック部分の形状

荷物を計測するのに持ち上げる際に引っ掛けるフックの部分ですが、スーツケースと接する部分であるため、ある程度柔軟性がある形状でないと、使いにくいです。

あと、金属製のものが多いですが、スーツケースに傷をつけてしまうことも考慮すべきです。

電池タイプ

細かい部分ですが、旅行先で電池切れしてしまうと意味がないので、調達しやすい単三や単四電池で動くものがいいと思います。

オススメのデジタルスケール「DOPPELGANGER ハンディデジタルスケール」の紹介

私が今使っているのは「DOPPELGANGER ハンディデジタルスケール」です。ちょっと大きめですが、重たい荷物もしっかりホールドして計ることができるので便利で重宝しています。

DOPPELGANGER ハンディデジタルスケール(商品ページへのリンク)
デジタルスケール選びで挙げたポイントを全て満たしています。

ひとつ気になる点は、大きさですが、持ち易さを重視した結果なのでしょうがないです。ただ、結構大きめです。

グリップ重視の形状と大きさ

基本スペック

基本スペックは下記の通りです。
  • サイズ: W65 x H160 x D40 mm
  • 重量: 約180g
  • 表示単位: kg、N、oz、lb、℃(気温表示) 
  • 測定可能重量範囲: 44kg まで
  • 使用電源: 単4乾電池 x 2本
  • 材質: 本体、バックル:ABS樹脂 ストラップ:ナイロン
  • カラー: 本体:ブラック ベルト、バックル:オレンジ

オススメ理由

DOPPELGANGER は、自転車関連のメーカーで、おしゃれな自転車やロードバイクなどを販売している会社です。

そのため、この製品は自転車の重さをは計るのがメインで、大きいものを計る際に持ちやすいように設計されています。

重量を気にするスーツケースも、結構大きいですよね?

20kgを超えるスーツケースを持つのは至難の技です。そのため、グリップ力は非常に重要です!

ロードバイクなどシビアなものの重さを計るために作られており信頼性も高いです。

サイズは大きめですが、重量は180gなのでこのデジタルスケールが重量に及ぼす影響は少なく、それよりもグリップ性が重要だと思います。



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スーツケースの重量計測に最適なハンディデジタルスケール

デジタルスケールさえあれば、旅行の時ドキドキしながら空港まで行かずに事前に荷物整理ができるので本当にオススメです。

ぜひ、一つスーツケースに入れておいてください。



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