スワンプーム空港でプライオリティパスといえば、Louis' Tavern のCIPラウンジをこれまで使ってきました。(CIPラウンジは現在はミラクルラウンジと名前を変えました。)
個人的には、コンコースGにあるLouis' Tavern のCIPラウンジがお気に入りだったのですが、オマーン航空のラウンジはもっと良かったので紹介します。
追記:
ダイナースクラブカードでも使えることがわかりました。これで、次回はLCC利用時でも家族全員で使えます!
追記:
ダイナースクラブカードでも使えることがわかりました。これで、次回はLCC利用時でも家族全員で使えます!
豪華!スワンプーム空港オマーン航空のラウンジレポート
オマーン航空のラウンジについて
今回は早朝の利用でしたが、ラウンジの営業時間は5時〜20時30分です。
これから修行を考えている方、またすでにスターアライアンスゴールドメンバーでスタアラ系の航空会社ラウンジが使える人にもプライオリティパスを持っている方にはオススメできるラウンジです。
人が少なくて本当に静かなラウンジでした。早朝ということもあると思いますが、同じ時間のタイ航空のラウンジは座るところがないほど混み合っていました。
今回の搭乗に際し、このオマーン航空のラウンジと、コンコースGのミラクルラウンジ、そしてオマーン航空ラウンジと同じコンコースEにあるタイ航空のロイヤルオーキッドラウンジの3つをハシゴしてきたので、今回はその第一弾オマーン航空のラウンジ潜入レポートです。
人が少なくて本当に静かなラウンジでした。早朝ということもあると思いますが、同じ時間のタイ航空のラウンジは座るところがないほど混み合っていました。
今回の搭乗に際し、このオマーン航空のラウンジと、コンコースGのミラクルラウンジ、そしてオマーン航空ラウンジと同じコンコースEにあるタイ航空のロイヤルオーキッドラウンジの3つをハシゴしてきたので、今回はその第一弾オマーン航空のラウンジ潜入レポートです。
営業時間
05:00 - 20:30 daily.
場所
Concourse E, Level 3 (West Side)
利用条件
International flights only - Maximum 2.5 hour stay - One child under 7 years admitted free per adult - Alcoholic drinks are only available to passengers 20 years of age or older - Separate prayer room available - Non-smoking.
設備
シャワーがあるのはいいですね。そして、ありがたいことに7歳以下の子供は無料です。
2017年12月に訪問した時にシャワーの写真を撮って来ました。ラウンジ同様に綺麗に清潔に保たれています。
私は、この時子供と二人でラウンジを3箇所ハシゴしました。
営業時間は朝は5時からやっていますが夜は20時半に閉まってしまいます。
時間はオマーン航空のフライト時間に左右されて変わる可能性がありますのでご注意ください。
ちなみに、英字新聞はありますが日本の新聞は置いてなかったです。
ちなみに、英字新聞はありますが日本の新聞は置いてなかったです。
スワンナプーム空港オマーン航空ラウンジ潜入レポート
場所は、コンコースEの3階のタイ航空のラウンジに行く手前にあります。
食べ物が置いてあるのは、入って左側のスペースになります。
ラウンジは高級感のあるデザインで、新しいため清潔で快適です。
奥にはダイニングテーブルが一つだけありました。
ダイニングテーブルには熱帯魚の水槽が置かれています。
この奥はトイレとシャワールームになっています。
常夏のバンコクのラウンジでシャワールームがあるのは嬉しいですね。
ラウンジに入って右側は、落ち着いた雰囲気のところで、ゆったり過ごすことができます。
その奥には、横になれるソファーが二つ置いてありました。
こちらの部屋にもナッツや果物などの軽食は置いてあります。
F1マクラーレンホンダのスポンサーでもあるCHANDONのオーストラリア産のスパークリングワインも白とロゼの両方置いてありました。
その他にも、ずらりとお酒が並んでいました。
ビールやソフトドリンクは下の冷蔵庫にところ狭しと入っています。
食べ物は早朝だったためか、軽食が充実していました。
ラウンジスペース
ラウンジスペースは二手に分かれていて、それほど広いわけではありませんが、人は全然いないので快適に過ごせました。食べ物が置いてあるのは、入って左側のスペースになります。
ラウンジに入って左側 |
奥にはダイニングテーブルが一つだけありました。
ダイニングテーブル |
グッピーがいる水槽 |
常夏のバンコクのラウンジでシャワールームがあるのは嬉しいですね。
ラウンジに入って右側は、落ち着いた雰囲気のところで、ゆったり過ごすことができます。
入って右側のくつろぎスペース |
くつろぎ用のソファー |
飲み物&食事
飲み物はかなり充実していました。F1マクラーレンホンダのスポンサーでもあるCHANDONのオーストラリア産のスパークリングワインも白とロゼの両方置いてありました。
その他にも、ずらりとお酒が並んでいました。
お酒がずらり |
ビールやソフトドリンクは下の冷蔵庫にところ狭しと入っています。
ビールはもちろんペリエの炭酸水も |
ソフトドリンクも充実しています |
コーヒーやティーも |
サンドイッチやコーンフレークもあります |
このチーズもなかなか美味しかったです |
ミックスナッツのマカダミアナッツが美味しかった |
マンゴースムージー |
スワンナプーム空港オマーン航空ラウンジの感想
非常に素晴らしいラウンジだと思います。食べ物は早朝だったこともあり、軽食が中心でしたが日中に来るとまた違ったメニューが出て来ると思います。私は、お酒はあまり飲まないのですが、お酒もかなり充実していました。
ラウンジの雰囲気も高級感があって最高です。
そして、最初にも書いてありますが、タイ航空のラウンジはいつも混み合っていますが、こちらはほぼ貸切状態でかなり快適でした。
プライオリティパスを持っている方にはぜひオススメしたいラウンジです。
最強のラウンジカード プライオリティパスの魅力を徹底解説します!
プライオリティパスがあれば世界各国の空港でラウンジが使えて、優雅な旅行が実現すること間違いなしです。実体験からプライオリティパスの魅力を徹底解説します。
むしろ、私はスタアラゴールドメンバーであっても、タイ航空のラウンジではなくこちらをオススメします。
オマーン航空は日本人には馴染みのない、アラブ航空会社機構(AACO)に加入しており、ワンワールド、スターアライアンス、スカイチームのどれにも加盟していません。
今回紹介したスワンナプーム空港のオマーン航空ラウンジを使う一番手っ取り早い方法はプライオリティパスを使うことです。
今度、紹介する予定のコンコースGのCIPラウンジも中々いいところなので、スワンナプーム空港に限って言えば、プライオリティパスがあれば十分にラウンジを堪能することができます。
私は昨年、初年度年会費無料キャンペーンで入会した「キャセイパシフィック MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」でプライオリティパスを発行して使っています。
春頃には、年会費がかかるようになってしまうので、同時期に発行したアメックスゴールドと合せて処遇をどうするか悩ましいところです。
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