ポルシェデザインリモワ!レアなコラボRIMOWAを紹介します!!





数年前にリモワに出会ってからリモワに魅了されてきました。そんなリモワの中で私が購入するときにほとんど情報がなかった「ポルシェデザインリモワ」について本日は紹介します。
シンガポールのリモワショップ

日本未発売のリモワといえばドイツの航空会社ルフトハンザとのコラボモデル「ルフトハンザリモワ」が有名です。

私も「ルフトハンザボーイング 747-8」シリーズに憧れたことがあります。今でもルフトハンザボーイングを持っている人がいると振り返って見てしまいます。

革製品好きとしてはハンドル部分の革がたまりません。

しかし、少し主張が強すぎる感じがしたのと価格の面で断念しました。(日本で購入するとかなり割高)

本日紹介するのは「ポルシェデザイン×リモワ」のスーツケースです。

ヨーロッパ限定と言われていますが私はシンガポールのポルシェデザインのショップで購入しました。日本でもポルシェセンター(ディーラー)で売っているそうです。

ポルシェデザインRIMOWA(リモワ)

ポルシェデザインについて

ポルシェデザインは、あの有名なドイツの自動車メーカーポルシェの子会社であるポルシェデザイン・グループが展開する男性用の衣服やアクセサリーのブランドです。

日本でも一部の百貨店にお店があるようですが、私が住んでいるタイのバンコクやシンガポールにもポルシェデザインの直営店があります。

お店ですが以前はマリーナベイサンズのショッピングセンター内にあったんですが、今調べたら、その場所には既にお店は閉店しているようでした。

バンコクではサイアムパラゴンというショッピングセンターに入っています。

ポルシェデザイン×リモワとの出会い

機内持ち込みサイズのスーツケースを探していたとき、シンガポール出張の空き時間にリモワショップを探して見ていましたが、価格が日本より高く諦めていました。

そんなとき、偶然通りかかったポルシェデザインのお店でかっこいいスーツケースを見つけました。


最初はリモワとは気づかずに、かっこいいなーと思いながら見ていると50%オフの看板があり、店員さんにこのカバンも対象か確認して、対象ということだったので、値段を確認したら、半額で5万円弱、そこからGSTの7%が還付されるので4.5万円くらいでした。

私が購入したのは一番手前の茶色
手にとって見てみると、どこかで見たことのある形状でした。よくよく見てみるとサイドに「RIMOWA」のロゴが!!!

これは運命の出会いだと思い、即決しかけましたが値段が値段なので家族に相談して一晩ゆっくり悩むことにしましたが、家族に茶色ならいいよと許可を得て買うことにしました。

翌日空港に向かう足で、お店に立ち寄って購入して、空港でGSTリファウンドの手続きを行いました。

ネットで調べたところ、ヨーロッパではVAT込みで445ユーロなので、VATリファウンドを受けて同じくらいの値段なので50%オフってなんだと思いますがヨーロッパに行く予定はなかったので良しとしました。

ポルシェデザインリモワの特徴(サイズ・外観)

私が購入したのは「PTS Ultralight M」でサイズは下記の通りです。

サイズ:55 x 40 x 20 cm
容量 : 33 l
重量 : 3,2 kg
素材 :100%ポリカーボネート

外装はリモワデラックスと似ていますがリモワ特有のバックホルダーはありません。私が購入したブラウンはサルサデラックスのブラウンと同じ色でした。


特徴は、前面にある丸い穴とそこについている取っ手のようなハンドルです。そこには「PORSCHE」の文字が入っています。

この穴が容量に多大な影響を及ぼしているんですが、、この取っ手グリップ形状になっていて保安検査場などでスーツケースを取るときに非常に便利です。

そして、RIMOWAのロゴはサイドにしかありません。

代わりに、先ほどの正面と上部とサイドのハンドルに「PORSCHE」の文字が入っています。

ポルシェデザインリモワの特徴(内装)

内装は、Topasやサルサデラックスなどに採用されているディバイダーはなく、両面ファイスナーです。軽量を追求した結果ではないかと思いますが、あのディバイダー結構使い勝手いいので残念です。

そして、内装には最大の弱点が、、外面のデザイン重視のせいで内側が「もっこりしちゃっていて若干使いにくいです。。。

2年ほど使った感想

内装は両面フラットではないので、若干入れにくいですが、もっこりを避けるように工夫して荷物を詰めるようにしています。

外見のデザインはすごく気に入っていて大切に使っています。

なので、今まで利用時は全て機内持ち込みにしていて、一度も預け入れ手荷物として預けたことはないです。(傷つくのが嫌だったりします。。)

手荷物サイズはアルミ製がいいなと思っていましたが、最終的には運命の出会いで今回紹介したポルシェデザインのリモワにしました。

同じクラスのサイズの場合、アルミ製の方が1kgくらい重いです。実際、このサイズが一番持ち歩く時間が長くなるので少しでも軽い方がいいとも思ってましたが、1kgであれば許容の範囲内かと思いますので、予算とデザインの好みで選んでいいかと思います。

憧れのリモワ(RIMOWA)を安く買う方法

コメント

  1. こんにちは!楽しく読ませていただいています♪
    記事にあるポルシェデザインのお店はシンガポールのどこにありますか?
    来週旅行で行くので見てこようかなと思っています。

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    1. コメントありがとうございます。
      私が買った時はマリーナベイサンズのショッピングセンターにポルシェデザインのお店があったんですが、ブログを書くときに探したらどうやら閉店していました。

      下記でお店検索できますがスーツケースの取り扱いがあるかどうかわかりません。
      http://www.porsche-design.com/en/store-locator/

      あと、先日別の記事のコメントで教えてもらったのですが「ポルシェセンター(ディーラー)」で日本でも購入できるようですがネット通販では「在庫なし」になってます。http://shop1.porsche.com/japan/jp/baggage/pts-ultralight-edition/

      あまり参考にならずに申し訳ありません。

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  2. 返信ありがとうございます!やまと丸さんのように旅先での出会いで良いものを見つけられたら最高ですね!
    ポルシェデザインはもし出会えたらということで、シンガポールリモワを探してみます。

    http://ana-jal-miler.hatenablog.com/entry/rimowa/singapore
    ブログに記事を引用させていただきました(削除でしたらおっしゃってください勝手にすいません・・)

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    1. ブログ拝見させてもらいました。ご紹介いただきありがとうございます。
      素敵なリモワに出会えるといいですね。

      タイにもポルシェデザインのお店あってたまにのぞいてますが、リモワを置いてあるのを見かけたことはないです。今後、ブログはちょこちょこ拝見させてもらいます。

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