WBCが終わり、サッカーW杯最終予選が再開されましたね!
UAEとのアウェー戦では初戦のリベンジを果たし、次はホームにタイを迎えての一戦です!!
タイとはすでに昨年アウェーで戦っています。
その2016年9月6日にタイの「RAJAMANGALA NATIONAL STADIUM」で行われたタイとのアウェーの一戦を観戦してきたのでその模様をお伝えします。
私が旅行好きになった一因にサッカーがあります。昔は、サッカーを見にバックパック一つで、イタリアやドイツ、フランスに行きました。
そして、いつかはW杯予選をアウェーで見たいと思っていて、タイに来た2015年にタイ代表が2次予選で快進撃を続けているというのを聞いて、まさかこのままタイが勝ち進んで、最終予選で日本代表がタイに来たりしないだろうか?と淡い期待を抱いてました。
なんとその思惑通り、タイ代表が強豪イラクをも上回ってグループ1位で最終予選に駒を進めて、日本と同じグループに入るという奇跡が起こりました!!
しかし、売り方が中々アコギで、タイの最終予選のホーム戦全試合セットだと購入しやすかったみたいです。
おそらく、vs 日本やオーストラリアに観客が集中するのを防ぎたかったのでしょう。
日本と違って、いろんなスタジアムがあるわけではなく、大きな国際大会となるとほとんどの場合はこのスタジアムで行われるそうです。
購入してもらったのが、ホーム側(タイ)のチケットだったので、書かれている通りのゲートに行くと、入り口で係員に止められました。
友人が日本代表のユニホームを着ていたので、危ないから日本側に行きなさいと追い返されました。。
ということで、アウェー側の一角に行ったのですがいい席がなく、結局またタイのアウェー側に戻りましたが、今度は一旦ユニフォームを脱いでおいたので、すんなり入れてくれました。
後半もタイ代表はふわふわしている感じで、迫力に欠けます。日本が浅野のゴールで追加点を奪い、そのまま2−0で試合終了を迎えました。
UAEとのアウェー戦では初戦のリベンジを果たし、次はホームにタイを迎えての一戦です!!
その2016年9月6日にタイの「RAJAMANGALA NATIONAL STADIUM」で行われたタイとのアウェーの一戦を観戦してきたのでその模様をお伝えします。
私が旅行好きになった一因にサッカーがあります。昔は、サッカーを見にバックパック一つで、イタリアやドイツ、フランスに行きました。
そして、いつかはW杯予選をアウェーで見たいと思っていて、タイに来た2015年にタイ代表が2次予選で快進撃を続けているというのを聞いて、まさかこのままタイが勝ち進んで、最終予選で日本代表がタイに来たりしないだろうか?と淡い期待を抱いてました。
なんとその思惑通り、タイ代表が強豪イラクをも上回ってグループ1位で最終予選に駒を進めて、日本と同じグループに入るという奇跡が起こりました!!
アジア最終予選 タイ vs 日本 アウェー戦観戦記
念願のアジア最終予選をアウェー(タイ)で日本代表の試合を観戦して来ました。いつかはと思ってましたが、自分が住んでいる国がアウェー戦の舞台になるとは想像もしていませんでした。
チケットについて
タイ代表の快進撃もありタイでのサッカー人気はうなぎのぼりです。そのせいでチケットは競争倍率が高く、手に入れにくかったのですが、現地の友達にお願いしてなんとかゲットしてもらいました。
価格は日本の値段と比較すると格安の300THB(約1,000円)でした。座席はホーム側(タイ)のシートです。
しかし、売り方が中々アコギで、タイの最終予選のホーム戦全試合セットだと購入しやすかったみたいです。
おそらく、vs 日本やオーストラリアに観客が集中するのを防ぎたかったのでしょう。
決戦の地「RAJAMANGALA NATIONAL STADIUM」
試合会場はRAJAMANGALA NATIONAL STADIUMというスタジアムで、比較的タイの中心部から近い会場ですが、BTSの駅があるNational Stadiumではありません。日本と違って、いろんなスタジアムがあるわけではなく、大きな国際大会となるとほとんどの場合はこのスタジアムで行われるそうです。
購入してもらったのが、ホーム側(タイ)のチケットだったので、書かれている通りのゲートに行くと、入り口で係員に止められました。
友人が日本代表のユニホームを着ていたので、危ないから日本側に行きなさいと追い返されました。。
ということで、アウェー側の一角に行ったのですがいい席がなく、結局またタイのアウェー側に戻りましたが、今度は一旦ユニフォームを脱いでおいたので、すんなり入れてくれました。
アウェーの雰囲気
座席を確保した後、試合開始まで時間があったので、一度スタジアムの外に出るとタイのウルトラスの人たちが奇声をあげながら練り歩いてました。
外を見ると、発煙筒が焚かれムードは最高潮です。私もちょっと緊張して着ました。
ムードは最高潮 |
座席に戻ると、アウェー側らしくタイの国旗が座席一面に敷き詰められていました。
ゴール裏では応援合戦が続いています。嫌が応にもテンションは高まります!
いよいよキックオフ!
タイの国歌、日本の国家を聞いていよいよキックオフです!!
陣取ったのは、日本の攻撃側のコーナーキックがよく見える場所です。
試合展開はタイが緊張しているのか、意識しすぎているのがガチガチで、地に足がついていない感じでした。
そのおかげで日本は前半19分に原口の先制点を入れることができましたが、いまいち迫力に欠ける展開です。
コーナーキックに向かう本田選手 |
前半はそのまま1-0で終了。
後半も日本が攻めるだろうということで、サイドを変わって反対側に移動しました。
想像以上にマナーが良かったタイサポーター
アウェーの一戦ということで、試合開始前は友人が日本代表のユニホームを着ていて、注意されたり、ウルトラスが奇声をあげていたりと緊張感があったんですが、いざ試合が始まると、日本のいいプレーにも拍手を送り、サッカーを楽しんでいる気持ちが伝わって来ました。
実際に、日本が先制点をあげた時、ショックで倒れそうになる人もいましたが多くのタイサポーターが拍手をしていて、それをみて私は鳥肌が立ちました。
親日国ということもあるかもしれませんが、多くの人たちが日本代表をリスペクトしている気持ちがヒシヒシと伝わって来て、非常に貴重な体験ができました。
翌日の現地メディアの論調としては、タイ代表が日本代表をリスペクトしすぎて積極的に行けず、真の力を発揮できなかったというものでした。
ぜひ、日本で戦うタイ代表選手にもリスペクトの気持ちを持って、温かい気持ちで応援してあげてください。
番外編 レスターシティの凱旋パレード
タイではプレミアリーグが異常に人気があります。そんなプレミアリーグで、タイのKing Powerがオーナーを務めるレスターシティが、昨シーズンの奇跡的なプレミアリーグ制覇を祝って、2015年5月19日にバンコク市内をパレードしました。
レスターには日本代表の岡崎慎司選手が所属していて、パレードに参加するということで、張り切って行って来ましたが、選手を乗せたパレードカーは確か予定時刻から一時間以上遅れて来ました。。
先導するのはタイらしく、レスター仕様のトゥクトゥクです。
それに続いて選手を乗せたパレードカーが来ました。この中に岡崎選手がいますが見つけられますか?
よーく見てください。真ん中あたりにしっかり写ってます!
渋滞大国のバンコクで公道を貸し切っているのを見たのは、王族一家のクリーム色のベンツかこのレスターシティーの青いパレードカーだけです。貴重な体験をすることができました。
先導するのはタイらしく、レスター仕様のトゥクトゥクです。
レスター仕様のトゥクトゥク |
それに続いて選手を乗せたパレードカーが来ました。この中に岡崎選手がいますが見つけられますか?
岡崎選手はどこ? |
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「答え」
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よーく見てください。真ん中あたりにしっかり写ってます!
岡崎選手 |
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