先日、ANAのプレミアムエコノミーに搭乗してきました。
SFC会員になってから無料アップグレードを使って、プレエコに搭乗する機会が多くなりました。これがあるからANAをやめられないです。
本日はそんなANAプレミアムエコノミー搭乗体験記です。
提供されるサービスもエコノミークラスとは差別化されています。詳細は下記の記事をご参照ください。
ANA プレミアムエコノミーの魅力について徹底解説!!
787の場合、エコノミークラスは「3・3・3」の座席配置のところが、プレエコは「2・3・2」になります。
肘掛の幅は広く、フットレストも付いているのでゆったりと過ごすことができます。
フットレストを伸ばせば、足を伸ばして座ることもできます。
今回はプレエコの先頭座席だったので、さらにゆったり足を延ばすことができました。
この座席でちょっと不便なのが、TVモニターが引き出し式で、位置が低いためずっとみていると、首が痛くなることです。これを除けば最高です。
このスリッパはケース&プラスチック製の持ち運びに便利な小さい靴べらも付属しています。
他にも、エコノミークラスにはないドリンクが注文できたり、ミニうどんなどの軽食をオーダーすることができます。
この日は、出発前にラウンジでお腹いっぱい食べたせいで、軽食を食べるまでには至りませんでしたが、次はトライしたいと思います。
SFC会員になってから無料アップグレードを使って、プレエコに搭乗する機会が多くなりました。これがあるからANAをやめられないです。
本日はそんなANAプレミアムエコノミー搭乗体験記です。
ANAプレミアムエコノミー搭乗体験記
プレミアムエコノミーはエコノミークラス以上、ビジネスクラス未満の存在でエコノミークラスと比較すると座席ピッチやシートの機能性など大きく異なります。提供されるサービスもエコノミークラスとは差別化されています。詳細は下記の記事をご参照ください。
ANA プレミアムエコノミーの魅力について徹底解説!!
快適シート
プレミアムエコノミーのシートは、エコノミークラスのシートより幅も広くシートピッチも広くなっています。787の場合、エコノミークラスは「3・3・3」の座席配置のところが、プレエコは「2・3・2」になります。
2・3・2の座席配置 |
肘掛の幅は広く、フットレストも付いているのでゆったりと過ごすことができます。
幅広シート |
フットレスト |
足を伸ばせるし窓側でもトイレにも行きやすい |
シートテレビの位置が低い |
充実のアメニティ
歯ブラシやマスク、耳栓などのアメニティはCAさんが持って来てくれますが、簡易スリッパは座席前のシートポケットに完備されています。このスリッパはケース&プラスチック製の持ち運びに便利な小さい靴べらも付属しています。
ビジネスクラスのデザート&軽食サービス
プレミアムエコノミーの乗客向けに、ビジネスクラスのデザートを提供されます。私が登場したバンコク路線では、到着の1.5時間ほど前にデザートの提供サービスが始まりました。ビジネスクラスのデザート |
この日は、出発前にラウンジでお腹いっぱい食べたせいで、軽食を食べるまでには至りませんでしたが、次はトライしたいと思います。
ビジネスクラスの壁・・・
プレミアムエコノミーはエコノミークラスと比較するとワンランク上のサービスを提供してもらうことができますが、壁隔てた一つ前のビジネスクラスと比較すると、サービスには大きな違いがあるのは事実です。
壁の向こう側はビジネスクラス |
私にとっては、この壁がとてつもなく高く感じます・・・
やはりエコノミーとプレミアムエコノミーの違いよりも、プレエコとビジネスクラスの違いの方が圧倒的に大きいです。
やはりエコノミーとプレミアムエコノミーの違いよりも、プレエコとビジネスクラスの違いの方が圧倒的に大きいです。
壁の向こう側はフルフラットになるスタッガードシート配列のビジネスクラスです。
先日、ビジネスクラスに搭乗して来た際の搭乗記は下記をご参照ください。
念願のANAビジネスクラス!成田-バンコク 787-8(フルフラットシート+スタッガード配列)搭乗記
おわりに
ANAの場合、SFC会員であれば当日(24時間前から座席指定可能)にプレミアムエコノミーの空席があれば、特典航空券だろうが、安い航空券であろうが無料でアップグレードすることができてしまいます。
そのアップグレードの仕方については下記の記事をご参照ください。
プレエコチャレンジ!!ANAプレミアムエコノミーへの無料アップグレードの方法を紹介します。
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