最近モッピーのキャンペーンで騒がしくなっているJALマイルですが、たった5,000マイルで往復航空券が発券できるってすごいですよね?
このブログでも何回か紹介してきましたが、JALマイルでバンコクエアウェイズの特典航空券を発券する方法はかなりマイル効率がいいのではないかと思います。
たった5,000マイルでタイの国内線や近隣諸国に行けてしまいます。
片道ではなく往復ですよ!これはかなりお得なキャンペーンです。どの路線がもっともお得かなどを紹介します。
#2017年10月1日以降、キャンペーンが終了してしまい5,000マイルでは発券できなくなっていますので、ご注意ください。
バンコク⇨プーケット⇨シュリムアップ⇨バンコクの周遊旅程で10,000マイルもなかなか魅力的ですね!
初めて、JALマイルで特典航空券を発券したのはクラビ経由でピピ島へ行った時です。ピピ島は思ったよりも広くて、海も綺麗なので本当におすすめです。
矢田亜希子も行きたかった?!タイの南国ビーチリゾート「ピピ島」の紹介
たった5,000マイルでタイの国内線や近隣諸国に行けてしまいます。
片道ではなく往復ですよ!これはかなりお得なキャンペーンです。どの路線がもっともお得かなどを紹介します。
#2017年10月1日以降、キャンペーンが終了してしまい5,000マイルでは発券できなくなっていますので、ご注意ください。
バンコクエアウェイズ(PG)提携記念ディスカウントマイルキャンペーン
JALとバンコクエアウェイズの提携記念ディスカウントマイルキャンペーンは期間限定のキャンペーンですが、2012年に開始以来ずっと更新され続けています。
このキャンペーンには何度か世話になって家族で旅行してきました。
2017年4月以降も無事キャンペーンが更新されて、2017年9月30日までは継続されることが決まっています。
その魅力は何と言っても往復で5,000マイルで特典航空券が発券できてしまうというところです。
繰り返しますが片道ではなく往復5,000マイルです。
対象路線と必要マイル数
下記が、対象路線と必要マイル数です。
総旅程距離 (mile) |
通常必要 マイル数 |
キャンペーン
必要マイル数
|
対象路線例(往復旅程) *周遊旅程 |
1 ~ 1,000 | 15,000 | 5,000 | バンコク-サムイ/チェンマイ/クラビ/プーケット/シェムリアップ/プノンペン/ヤンゴン |
1,001 ~ 2,000 | 20,000 | 10,000 | *バンコク→プーケット→シェムリアップ→バンコク |
2,001 ~ 4,000 | 21,000 | 18,000 | バンコク-マレ(モルディブ) |
バンコク⇨プーケット⇨シュリムアップ⇨バンコクの周遊旅程で10,000マイルもなかなか魅力的ですね!
ビーチリゾートを楽しんでからの世界遺産のアンコールワットって、すごい組み合わせです。
どの路線がお得?
私はこれまで、「バンコク-クラビ」「バンコク-サムイ」「バンコク-マレ(モルディブ)」を発券したことがあります。
では一体、どの路線がお得なのでしょうか?
この特典航空券の場合、別途税金やサーチャージが必要になります。それが、国際線の場合はそれなりの金額になるのでオススメは国内線での利用です。(モルディブの場合は、追加の費用が一人2万円くらいでした。国内線利用時は1,200円くらいでした)
個人的に一番おすすめしたいのでは、「バンコク-サムイ」です。
理由はズバリ、サムイ島の魅力もありますが、サムイ島はバンコクエアウェイズの私設空港なのでローコストキャリア(LCC)が就航していません。
最近は、なんだかんだでどこへ行くにも価格だけ比較してしまえば、マイル使うよりもLCCを使う方がお得なケースが増えてきています。
そのため、バンコク-サムイ間が5,000マイルはかなりお得感高いです。そして、バンコクエアウェイズ便は本数も多いため、早めに予約すれば比較的特典航空券も取りやすいかと思います。
例えば、適当にバンコクエアウェイズのホームページで「バンコク-サムイ」の航空券をいくつか検索してみました。
結果は、一番安い航空券で7,000バーツです。Taxesの400THB分は特典航空券でも必要になります。
とすると、7,000THB=22,400円(1バーツ=3.2円換算)です。
つまりは、1マイル=22,400/5,000=4.48円です。
これはなかなかのマイル還元率ではないかと思います。
いくつかチェックしてみましたが、これはキャンペーンを除けば一番安い金額なので、空席さえあればもっと、マイル還元率は上がると思います。
ただ、今回調べてみて気づいたのですが、それなりの便数ありますが結構空席が少なかったりして、特典航空券の競争率は高いかもしれません。
ちなみに、私が行った時は出発の2週間前に3連休の時期のチケットを予約することができました。ちょうど雨季の終わりの方だったのが影響しているのかもしれません。
いくつかチェックしてみましたが、これはキャンペーンを除けば一番安い金額なので、空席さえあればもっと、マイル還元率は上がると思います。
ただ、今回調べてみて気づいたのですが、それなりの便数ありますが結構空席が少なかったりして、特典航空券の競争率は高いかもしれません。
ちなみに、私が行った時は出発の2週間前に3連休の時期のチケットを予約することができました。ちょうど雨季の終わりの方だったのが影響しているのかもしれません。
サムイ島の魅力
JALマイルでバンコクエアウェイズの特典航空券を発券して、サムイ島に言ってきた旅行記は下記をご参照ください。
この時は行きませんでしたが、サムイ島からジンベイザメと一緒に泳ぐことができるタオ島に行くのもありだと思います。そして、そのタオ島から歩いていけるナンユアン島のビーチもかなり魅力的です。
また、音楽やパーティが好きな方は、あの有名なフルムーンパーティにサムイ島からパンガン島に移動して参加する楽しみ方もあります。
以下は、サムイ島に旅行してきた時のブログです。
以下は、サムイ島に旅行してきた時のブログです。
JALマイルでサムイ島 〜フルムーンパーティの出発点サムイ島旅行記(前編)〜
JALマイルでサムイ島 〜フルムーンパーティの出発点サムイ島旅行記(後編)〜
ちなみに、このサムイ島の雨季はバンコクや日本でも有名なプーケットとは異なります。一番雨が多い時期は10月から11月が本雨期と呼ばれていて、本格的な雨が降る以外は一年を通して安定していると言われています。
ちなみに、このサムイ島の雨季はバンコクや日本でも有名なプーケットとは異なります。一番雨が多い時期は10月から11月が本雨期と呼ばれていて、本格的な雨が降る以外は一年を通して安定していると言われています。
バンコクエアウェイズの特典航空券発券方法
ちょっと、残念なのがこの特典はWebでは発券できないことです。そのため、電話して予約する必要があります。
Webで空席状況が参照できるともっと使い勝手がよくなるんですが・・・
下記は実際に特典航空券を予約した時の記録です。特典航空券の発券方法から座席指定の方法まで紹介しています。
【5,000マイルで往復特典航空券】JALマイルを使ったバンコクエアウェイズ特典航空券の発券方法
下記は実際に特典航空券を予約した時の記録です。特典航空券の発券方法から座席指定の方法まで紹介しています。
タイでJALマイルを貯める方法
日本にいると、最近はポイントサイトなどを駆使してポイントを貯める方法はいろいろありますが、タイにいる場合はやはり飛行機に乗るか、クレジットカードでの決済でマイルを貯める方法がメインになります。
例えば、先日紹介したKrungsir JCB Platinumカードの場合は、40THBで1マイルたまります。
つまり、5,000マイル貯めるためには200,000THBを決済すれば、タイ国内の往復特典航空券がもらえる計算になります。
タイに駐在している方の場合は出張や接待が多い方はすぐに利用する金額ではないでしょうか?
ぜひ、JALマイルを貯めて、バンコクエアウェイズでタイ国内を旅行してください。
旅行記
初めて、JALマイルで特典航空券を発券したのはクラビ経由でピピ島へ行った時です。ピピ島は思ったよりも広くて、海も綺麗なので本当におすすめです。
矢田亜希子も行きたかった?!タイの南国ビーチリゾート「ピピ島」の紹介
そして、お次はモルディブに行ってきました。日本からは直行便がありませんが、バンコク-モルディブ間は一日一便バンコクエアウェイズが直行便を出しています。
バンコク-マーレの直行便はバンコクエアウェイズだけになります。
このモルディブへも、20,000マイル+諸費用でいけたのでかなりお得でした。
JALマイルでモルディブ!!〜モルディブでの最高の時間〜
また、バンコクエアウェイズはエコノミークラスの乗客向けにもラウンジサービスを提供していますので、出発前もゆっくりくつろぐことができます。
下記は、通常のラウンジではなく、バンコクエアウェイズのビジネスクラス利用時やプライオリティパスなどで利用できるサムイ島のVIPラウンジの紹介です。
【世界ラウンジ紀行】サムイ国際空港 国内線VIPラウンジ編
今、JALマイルはそこまで豊富にあるわけではありませんが、家族が3人で2回この特典を利用できるくらいのマイルはありますので、これからもこの特典を有効活用していきたいと思います。
下記は、通常のラウンジではなく、バンコクエアウェイズのビジネスクラス利用時やプライオリティパスなどで利用できるサムイ島のVIPラウンジの紹介です。
【世界ラウンジ紀行】サムイ国際空港 国内線VIPラウンジ編
今、JALマイルはそこまで豊富にあるわけではありませんが、家族が3人で2回この特典を利用できるくらいのマイルはありますので、これからもこの特典を有効活用していきたいと思います。
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