いまバンコクエアウェエイズの「旅ブロガー募集」企画でモルディブに来ています♪
モルディブに来たらダイビングしたりシュノーケリングしたり、マリンスポーツしたりとやりたいことが盛りだくさんですが、本日は絶対にオススメしたいアクティビティー「ドルフィンクルーズ」を紹介します。
モルディブでは野生のイルカを間近で見ることができます。
他にも、ジンベイザメやマンタを見たり一緒にダイビングするツアーもあるようですが、特にジンベイザメは時期や滞在するリゾートによって開催している場合としていない場合もあり難易度は高めです。
ドルフィンクルーズ(イルカウォッチング)は比較的多くのリゾートで実施していると思いますので、比較的参加しやすいかと思います。
とはいえ、野生のイルカを大海原の中から探し出すので絶対に会えるとは限りません。
なので実際に会えるかハラハラ・ドキドキのツアーでした。
モルディブでは野生のイルカを間近で見ることができます。
他にも、ジンベイザメやマンタを見たり一緒にダイビングするツアーもあるようですが、特にジンベイザメは時期や滞在するリゾートによって開催している場合としていない場合もあり難易度は高めです。
ドルフィンクルーズ(イルカウォッチング)は比較的多くのリゾートで実施していると思いますので、比較的参加しやすいかと思います。
とはいえ、野生のイルカを大海原の中から探し出すので絶対に会えるとは限りません。
なので実際に会えるかハラハラ・ドキドキのツアーでした。
モルディブで野生のイルカを見よう!ドルフィンクルーズ
私たちが滞在しているリゾートのドルフィンクルーズは大人が55USD(税込)とモルディブでは結構良心的な値段かと思います。
昨年滞在したリゾートでは、ドルフィンクルーズがなかったのでモーターボートをチャーターして約2時間で200USD++でした。
ドーニでイルカは探せるの??
今回の船はこちら↓です。
ドーニー |
モルディブの伝統的な船でドーニと言います。昨年チャーターしたモーターボートと比較するとかなりアナログな感じですが大丈夫なんでしょうか?
イルカを見つけてもイルカさんに追いつけるかちょっと不安です(笑)
いざ出港!!
そんな不安を抱えながら素晴らしく綺麗な大海原に向けて出発です。
参加していたのは私たちの家族の他に4組で合計13名程でした。
雨季ということもあり、ハウスリーフを抜けて外に出るとかなり波が高めです。
この大海原からイルカを探し出すという途方も無い作業の開始です。
クルーは合計4名で一名が操縦、一名がお客さんのケア、そして2名が外に出て一生懸命イルカを探してくれています。
イルカは飛び跳ねたりしながら群れで泳いでいるので、遠くから見てもわかるそうなのですが、波が高くて素人の私たちには全然わかりません。
でもクルー曰く、99%の確率で会えるから心配するな!とのこと。
これは心強いです♪その言葉を拠り所に一生懸命探します。
第一野生イルカ発見?!
20分くらいした頃でしょうかクルーの一人が外を指差しながら、舵を操縦しているクルーに指示を出します!
そして、それを見て外に出て行った欧米の方も水面を指していますが、私たちにはイルカの姿を確認できませんでした。
どうやら群れから離れた2頭のイルカがいただけで、すぐに離れて行ってしまった模様。群れはもうちょっと先にいるから大丈夫!任せとけ!!というクルーの話を信じて待ちます。
その後、ひたすら走りますが波はさらに高くなって来て、イルカの気配も感じられません。出港から50分くらいたった気がしますが、イルカの姿は見えません。
船酔いする人が出て来たりして、船内の雰囲気もどんよりして来ましたw
内心、あーこのまま今日はイルカに会えずに帰るのかな・・・、子供にはなんて言おうかな?明日も来ようかな?とかマイナスなことを感がはじめ半ば諦めていました。
私も気持ち悪くなって来たので気分転換に外に出て船の上に登ってクルーと一緒に探すことにしました。
ついに・・・
私が外に出て、船の上のデッキ部分に出た瞬間、船首にいたクルーが指差しながら叫んでいます!!
ついにイルカの群れを発見したのです!!(私が見つけたと言いたいくらい私が外に出てすぐに見つかりました。)
見えますかね?上の写真の真ん中やや上あたりにイルカさんの背中が見えます。私なら普通に見逃してしまいそう・・・
こっちの写真だとわかりますかね?
船は加速してイルカに近づいていきます。そして、近くまで来ると減速してイルカの泳ぐスピードに併せます。(ドーニさんすみません。。最初の発言を撤回します。あなたは十分に早かったですw)
イルカさんは波が好きなので、サービス精神が旺盛で船が来ると一緒に遊んでくれます。
そしていよいよイルカの姿を近くで捉えることができました。
船の逆サイドはこんな感じになってました!
一度群れを見つけ るとイルカさんはしばらく一緒に遊んでくれます。
たまりませんね!テンションマックスです♪
イルカがうじゃうじゃいます♪
離れてはくっついてを繰り返して、しばらくの間イルカさんは一緒に遊んでくれました。
時を忘れてイルカさんを眺めていたのであまり時間は覚えてないですが、15分くらい一緒にクルーズをしたと思います。
クルーの最後の一回だよ!という合図でいよいよラストです。
クルーの最後の一回だよ!という合図でいよいよラストです。
名残惜しいですがしっかりとその姿を目に焼き付けて帰路につきました。
来た道を50分ほどかけて帰ったのでトータル二時間ちょっとの所要時間でした。
来た道を50分ほどかけて帰ったのでトータル二時間ちょっとの所要時間でした。
イルカさん!そして一生懸命探してくれたクルーの皆さん本当にありがとうございました!!
本当にテンションが上がって楽しかったです♪
感想
昨年に引き続き、今年も野生のイルカを見ることができました。最高に楽しかったです。
イルカって本当に遊ぶのが大好きみたいで、船が来ると波が立つので喜んで寄って来てくれて、しばらく一緒に並走してくれます。
ちょっと大げさかもしれませんが、今年もこれでモルディブに来たぞ!という感じがしました。
船酔いの心配はありますが、基本は船内から見るだけなので小さい子供でも問題なく参加できるアクティビティなので家族連れには絶対にオススメです!
これで私が野生のイルカを見るのは昨年を含め3回目です。
初めて見たのは子供の頃に明石海峡を結ぶ高速船の受けから二匹のイルカが飛んでいるのを見ました。
その時のことは今でも覚えているので、今回のことも子供の思い出にずっと残ってくれればいいなと思っています。
反省点としては今回はあまりいい写真が撮れませんした。。本来はα6000で撮りたかったんですが・・・
イルカって本当に遊ぶのが大好きみたいで、船が来ると波が立つので喜んで寄って来てくれて、しばらく一緒に並走してくれます。
ちょっと大げさかもしれませんが、今年もこれでモルディブに来たぞ!という感じがしました。
船酔いの心配はありますが、基本は船内から見るだけなので小さい子供でも問題なく参加できるアクティビティなので家族連れには絶対にオススメです!
これで私が野生のイルカを見るのは昨年を含め3回目です。
初めて見たのは子供の頃に明石海峡を結ぶ高速船の受けから二匹のイルカが飛んでいるのを見ました。
その時のことは今でも覚えているので、今回のことも子供の思い出にずっと残ってくれればいいなと思っています。
反省点としては今回はあまりいい写真が撮れませんした。。本来はα6000で撮りたかったんですが・・・
快晴!!でもα6000に結構ゴミが入っていて、かなりショック。。お掃除セットもってきてない。RX100m3に頑張ってもらうかw pic.twitter.com/V1zAYAzKtE— やまと丸 (@lehman_miler) 2017年7月3日
腕の問題が一番大きいかもしれませんが・・・
昨年のドルフィンクルーズの様子はこちらからご覧ください↓↓
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