他には、アンコール・トムやタ・プロームなど非常に数多くの遺跡が周辺にありそれらがアンコール遺跡群を形成しています。
今回は3泊4日の旅程で行って来ましたが、初日は仕事終わりに飛行機に乗って夜に到着したのでその日は寝るだけで、帰りも朝の便で帰って来たので、実質観光したのは丸二日間です。
今回は日本語ツアーガイドさんにお願いしたんですが、お願いして良かったと実感したので、その理由や子連れでアンコールワット観光のオススメルートや過ごし方を紹介したいと思います。
プライベート日本語ガイド付きアンコールワット観光!
アンコールワットといえば寺院を思い浮かべるかと思いますが、これまで海外に限らず日本でも、遺跡やらお寺やら観光する際にガイドをつけたことはありませんでした。
そのせいで、ただ建物が立派だなぁという感想しかなく、どんなに壮大な建造物でもすぐに飽きてしまって、感想としてはいや立派だったよ!くらいの感想しか残ってませんでした。
それではダメだと思い、せっかくのアンコールワット観光なのでプライベートの日本語ガイドさんにお願いすることにしました。
混在ツアーではなく、プライベートにしたのには理由があります。
- 子連れなので自由な旅程を組みたかった
- プライベートツアーでもそれほど価格が高くなった
この2点が決め手でした。
子連れでアンコールワット観光
就学前の子供一人と夫婦の家族3人の旅行でした。
アンコールワット観光といえばお寺めぐりです。しかも、乾季の時期とはいえ東南アジア特有の猛暑の中の観光になります。
子供も最初は楽しいかもしれませんが、いろんなお寺を巡っているうちに確実に飽きて来ます。
グズって歩きたくないというのも目に見えてます。
そのため、他の方に迷惑をかけないためにもプライベートツアーにしました。
そもそも、子供にとってはホテルでプールで遊んだりするのが一番楽しいわけで、大人のワガママに付き合わせている部分もあるので、ある程度は子供の言い分も理解してあげないと可哀想ですよね。
モルディブ旅行に行ったときも、めったにお目にかかれない素敵な海が広がっていても、子供に何が楽しかった?と聞くと、「プール」と「ホテルの部屋でトランプで遊んだこと」と言われましたw
プールだったら、今住んでいるバンコクのアパートにもあるし、トランプならどこでもできるよねってことなんですが、子供的にも家族みんなでどこかに行って、そこのプールに入ったり、非日常のホテルの部屋でトランプで遊ぶのが楽しいみたいです。
そもそも、子供にとってはホテルでプールで遊んだりするのが一番楽しいわけで、大人のワガママに付き合わせている部分もあるので、ある程度は子供の言い分も理解してあげないと可哀想ですよね。
モルディブ旅行に行ったときも、めったにお目にかかれない素敵な海が広がっていても、子供に何が楽しかった?と聞くと、「プール」と「ホテルの部屋でトランプで遊んだこと」と言われましたw
プールだったら、今住んでいるバンコクのアパートにもあるし、トランプならどこでもできるよねってことなんですが、子供的にも家族みんなでどこかに行って、そこのプールに入ったり、非日常のホテルの部屋でトランプで遊ぶのが楽しいみたいです。
今回のシュリムアップ旅行では、3日目は朝早くのサンライズツアーからサンセットツアーまで丸一日の観光の予定だったんですが、午前中の段階で疲れて歩けないとなって、その後のことも考えて、途中車を呼んでもらって一部を車での観光に切り替えてもらいました。
その後、昼食後も急遽予定を変更して、一旦ホテルに戻って休憩する時間をもらい、完全復活してから観光の続きをしました。
そのおかげで子供も終始ご機嫌に観光をできていい思い出ができました。
日本語ガイドさんが色々説明してくれたおかげで、子供にも色々勉強になったようで、途中質問したりしていて、子供が成長したことを実感できるとともに社会勉強としても良かったなと思います。
プライベートツアーでもそれほど価格が高くない
プライベートツアーにしたもう1つの理由は、価格がそれほど高くないことです。
シュリムアップは、公共交通機関が発達していないため、移動のために車やトゥクトゥクをチャーターする必要があります。
私たちが利用した現地ツアー会社は一日のアンコール遺跡プライベートツアー(日本語ガイド、運転手、車付き)が大人一名40USDからで、最低催行人数が二名なので80USDで丸一日のツアーを利用することができました。15才以下はツアー代金無料でした。
家族3人で「車&運転手さん&日本語ガイドさん付き」で80USDであれば、十分リーズナブルかと思います。
この金額とは別にアンコールワットの入場料がかかります。
アンコールワットの入場料
アンコールワットの入場料は2017年2月1日から大幅にアップされました。2017年1月31日まで | 2017年2月1日から | |
1日券 | 20ドル | 37ドル |
3日券 | 40ドル | 62ドル |
1週間券 | 60ドル | 72ドル |
あとアンコールワットの入場料の支払いにはクレジットカードが使えましたので、現金がなくても安心です。
日本語ガイドをつけて良かったこと
日本語ガイドさんにお願いして良かった一番のことは歴史的な背景をきちんと説明してもらえるので、なぜこの寺院ができたのか、誰が何のために作ったのか、どういった時代を経て今の状態になっているかということまでわかるので、すごく勉強になりました。
例えば、遺跡の中に書かれている壁の絵にしてもどういう意味があるかと言ったことを丁寧に説明してくれるため、すごくよく理解ができて、異文化を知る良い経験になりました。
他にも、ちょっとした小話やカンボジアのことを教えてもらえてすごく勉強になりましたし、全ての行動に対して安心感がありますよね。
アンコールワットのあるシュリムアップですが英語で書くと「Siem Reap」と書きます。
この「Siem」って、タイの昔の国名シャム(Siam)を指していて、「Reap」は収穫するとか綺麗にするという意味があるそうで、その昔アユタヤ王国にシュリムアップを占領されて、その後に取り返した時にシュリムアップ(シャム王国を退治した)という意味があるそうです。
一方で、タイ側の認識はシャム王国(Siem)が開拓(Reap)したというように考えているとか。
隣国同士、長い歴史があるとやっぱり色々あるんですね。
他にも、カンボジアは125cc以下のバイク免許がいらないので足が届いて運転できれば誰でも運転していいことなど、いろんな小話を聞けて楽しかったです。
シュリムアップの名前の由来
ガイドさんに教えてもらってなるほど!と思った小話を紹介します。アンコールワットのあるシュリムアップですが英語で書くと「Siem Reap」と書きます。
この「Siem」って、タイの昔の国名シャム(Siam)を指していて、「Reap」は収穫するとか綺麗にするという意味があるそうで、その昔アユタヤ王国にシュリムアップを占領されて、その後に取り返した時にシュリムアップ(シャム王国を退治した)という意味があるそうです。
一方で、タイ側の認識はシャム王国(Siem)が開拓(Reap)したというように考えているとか。
隣国同士、長い歴史があるとやっぱり色々あるんですね。
他にも、カンボジアは125cc以下のバイク免許がいらないので足が届いて運転できれば誰でも運転していいことなど、いろんな小話を聞けて楽しかったです。
シュリムアップのモデル観光ルート(2泊3日 or 3泊4日)
今回の旅程は3泊4日でしたが、フライトの時間の関係で実質丸二日間の観光でした。
小さい子連れということもあり、あまり無理した予定にしたくなかったので1日半ツアーガイドをお願いすることにしました。
1日目は、アンコール遺跡を中心とした旅程にしました。
こちらは2時間ほど観光しました。
小さい子連れということもあり、あまり無理した予定にしたくなかったので1日半ツアーガイドをお願いすることにしました。
1日目は、アンコール遺跡を中心とした旅程にしました。
- アンコールワットの朝日観光ツアー
- アンコール・トム観光
- タ・プローム遺跡観光
- アンコールワット観光
- プノンバケンバケン丘の夕日鑑賞
アンコールワットは前述の通り高額な入場料がかかりますので、一日券で済ませたい場合はアンコール遺跡周辺のツアーを集中させる必要があります。
このうち、最後のプノンバケン丘の夕日鑑賞は11才以下の子供は安全上の理由から丘に登れないということと、途中子供が疲れてホテルで休憩したため中止しました。
柔軟な対応ができたのもプライベートツアーにしたからこそです。
2日目は家族たっての希望で「天空の城ラピュタ」のモデルになったと言われているベンメリア遺跡にいってきました。
こちらはアンコールワット遺跡群とは別の入場料が必要で5USDでした。こちらも子供は無料でした。
※実際にはこの遺跡が発見された時期と映画の公開時期が一致しないのでガセネタの可能性が高いらしいです。
で、実際には当日ガイドさんが曜日を間違えてしまうというアクシデントがあり、朝一に来なくて急遽予定変更して、1日目と2日目が反対になってしまいましたが、特にこだわりがあったわけではないので問題なしとしました。
タイに住んでいるとちょっとしたトラブルでは怒る気にもならなくなります(笑)
タイに住んでいるとちょっとしたトラブルでは怒る気にもならなくなります(笑)
まあ、前日に確認を入れておかなかった自分が悪いと納得しました。。
ベンメリア遺跡
初日の午前中は天空の城ラピュタのモデルになったと言われているベンメリア遺跡に行ってきました。
この遺跡はシュリムアップの郊外にあるため、シュリムアップ中心から車で1時間ほどかかるのですが、1990年代に発見されて、外国人観光客に開放されたのが2001年とまだ一般公開されて日の浅い遺跡で、発見された当時のままの姿で残っているため、崩落している姿がそのままだったりと、なかなか幻想的な遺跡です。
以前はもっと遺跡内を自由に散策できたみたいなのですが、崩落の危険性から徐々に登っていけない場所なんかが指定され始めて、制限エリアが設定され始めてきているようです。
それでも子供にとっては探検のような感じですごく楽しかったようです。特に男の子にはオススメかもしれません。
この日は、朝8時半にホテルに迎えにきてもらい約1時間でベンメリア遺跡に到着、1時間半から2時間ほど観光してお昼にはシュリムアップの中心部に戻ってきたのですが、ホテルではなく観光客がよく行く「オールドマーケット」で降ろしてもらい、お昼ご飯を食べてお土産物を買って観光を満喫しました。
カンボジアでは有名なチェーン店「ブルーパンプキン」でお昼を食べましたが美味しかったです。
ここはスイーツが有名なようですがご飯も美味しくいただけました。
で、そのあとはホテルに戻って、子供リクエストのプールで遊んだあと、翌日に備えて昼寝をしたりまったりして英気を養いました。
で、そのあとはホテルに戻って、子供リクエストのプールで遊んだあと、翌日に備えて昼寝をしたりまったりして英気を養いました。
アンコールワットの朝日鑑賞
2日目はいよいよアンコールワット観光です。
まずは定番の朝日鑑賞のために5時にホテルに迎えにきてもらい、アンコールワットの入場券を買って、いざアンコールワットに入ります。
私たちがアンコールワットに着いた頃にはすでに、多くの人で埋め尽くされていましたが素敵な朝焼けのアンコールワットを見ることができました。
水面に映っている建物が綺麗です。
人が多いので写真を撮るのが大変でしたが・・・・
ちょっと引くとこんな感じです(笑)
その後、一旦ホテルに戻って朝食を食べて少し休憩してから再スタートです。
アンコールワットに来たらこの朝日鑑賞はマストかなと思います。
朝早い時間だとアンコールワットのお堀に蓮の花が綺麗に咲いている光景が見られるかもしれません。
アンコール・トム観光
個人的にはアンコールワットよりもアンコール・トムの方が見ごたえがありました。
アンコールとは「大きい」でトムは「町」という意味だそうで「大きい町」という意味になるそうです。
こちらのアンコールトムは、クメール王国史上最も栄えていた時に建築されたそうで、大きさもアンコールワットよりも圧倒的に大きいです。
アンコール・トムの入り口には象さんがいました。
アンコール・トムのモデルルートは「南大門⇒バイヨン⇒バプォーン⇒ピミアナカス⇒ライ王のテラス⇒象のテラス」となるようですが、ライ王のテラス手前くらいで子供がぐずり始めたので、ここで車に迎えにきてもらってあとは車で観光をさせてもらいました。
プライベートツアー様々でした。
ガイドさんが子供好きでずっと、子供のことを気にかけてくれていたのも良かったです。
タ・プローム遺跡観光
午前中最後に行ったタ・プローム遺跡ですが、こちらはトゥームレイダーの撮影に使われたことで有名な遺跡だそうです。
ここで撮影してましたよ!とか教えてくれましたが、実は天空の城ラピュタもトゥームレイダーも見たことないんですよねw
ここで撮影してましたよ!とか教えてくれましたが、実は天空の城ラピュタもトゥームレイダーも見たことないんですよねw
アンコールワット観光
15時頃からメインのアンコールワット観光を開始しました。
中国人や韓国人は午前中にアンコールワットを観光するようですが日本人は午後にアンコールワットを観光することが多いようです。
ガイドさん的には、午前中は逆光で写真が綺麗に撮れないので、午後の時間がベストと教えてくれました。
プノンバケンバケン丘の夕日鑑賞は、11才以下の子供は丘に上がれないためキャンセルしたので、日が暮れるまでアンコールワットで過ごすことにします。
アンコールトムには象さんがいましたが、アンコールワットにはお猿さんがいました。
じっくり2時間くらいかけてゆっくりと日本語ガイドさんに説明してもらいながらアンコールワットを観光しました。
プノンバケンバケン丘の夕日鑑賞は、11才以下の子供は丘に上がれないためキャンセルしたので、日が暮れるまでアンコールワットで過ごすことにします。
アンコールトムには象さんがいましたが、アンコールワットにはお猿さんがいました。
夕陽に照らされたアンコールワットも綺麗でした。
森本一房という江戸時代の武士がした落書きもガイドさんに教えてもらいました。
アンコールワットにあるクローバーはデフォルトが四つ葉のクローバーみたいです。
アンコールワットにあるクローバーはデフォルトが四つ葉のクローバーみたいです。
オススメの現地日本語ツアーガイド
私たちがお願いしたのは「カンボジアスタディツアー」という日本語を喋ることができるカンボジア人の方が個人経営している現地のツアー会社です。
ここを選んだ理由は、トリップアドバイザーで評判が良かったからなんですが、メールで色々問い合わせてもレスが非常に早く安心してやり取りできました。
このカンボジアスタディツアーはチャーチさんという方が経営されているんですが、ほかに予定が入っていなければチャーチさん自ら案内してくれます。
私たちも初日はチャーチさんが案内してくれました。チャーチさんはすごく日本語が上手で、知識も豊富ですごくいいガイドさんでした。
2日目は別の方でしたが、そちらの方は比較的寡黙な感じの方ではあったんですが、程よい感じにガイドをしてくれて良かったです。
とはいえ、予約する際には可能であればチャーチさんを指名するのが確実かと思います。
唯一のマイナス点は、初日に日程を間違っていたことですが、まあ個人で管理されているようで、仕方ない部分もあるとは思いますが、前日に連絡を入れたりしておけば盤石かと思います。
ここを選んだ理由は、トリップアドバイザーで評判が良かったからなんですが、メールで色々問い合わせてもレスが非常に早く安心してやり取りできました。
このカンボジアスタディツアーはチャーチさんという方が経営されているんですが、ほかに予定が入っていなければチャーチさん自ら案内してくれます。
私たちも初日はチャーチさんが案内してくれました。チャーチさんはすごく日本語が上手で、知識も豊富ですごくいいガイドさんでした。
2日目は別の方でしたが、そちらの方は比較的寡黙な感じの方ではあったんですが、程よい感じにガイドをしてくれて良かったです。
とはいえ、予約する際には可能であればチャーチさんを指名するのが確実かと思います。
唯一のマイナス点は、初日に日程を間違っていたことですが、まあ個人で管理されているようで、仕方ない部分もあるとは思いますが、前日に連絡を入れたりしておけば盤石かと思います。
シュリムアップ市内の移動手段(トゥクトゥクの相場)
市内での移動手段は限られます。タクシーなどはなく、二輪バイクが荷車を牽引するトゥクトゥクが町中のあちらこちらで待っています。
価格は大抵2USDと言って声をかけてきます。
あらかじめガイドさんに相場感を聞いておきましたが外国人の場合は近場で1USD、市内であれば最大でも2USDくらいじゃない?とのことでした。あとは、基本は交渉制なのでなんとも言えないと言われました。
私たちは、2USDもしくは1USDで複数回利用しました。
夜は近場なのに2USDとか、ちょっと遠いと3USDと言われましたがそれぞれ、1USDと2USDで乗せてもらいました。交渉方法は簡単で、こちらの言い値じゃないともういいよという態度をとると「いいよ、乗りなっ!」という感じで笑顔で乗せてくれます。
ガイドさんに聞いたら地元の人はもっと安い金額で乗っているようなので交渉次第ではもっと安くできるかもしれません。
値段交渉しても笑顔で応えてくれます。私たちは手持ちが米ドルしかなかったので、1USDか2USDとキリのいいところで妥結しました。
ちなみに、日本語ガイドさん曰く、「無保険」で「バランスが悪く危ない」ので事故も多くあまりオススメしないと言ってました。
私たちは、空港の送迎もこのトゥクトゥクでしたがカーブなどは確かに不安定で怖かったです。
このトゥクトゥクも無免許で運転できるみたいです。そして、その昔はバイクの代わりに自転車だったらしく、荷車の方も昔は自転車のタイヤだったと言っていましたが、今はバイクが牽引して荷車の方もバイクのタイヤが付いています。
このトゥクトゥクで観光地を巡ってくれたりもするようですが、予算が許せばやはり日本語ガイドさん付きで車をお願いした方が安全面でも満足度の面でもいいのかなと私は思います。
空港からの移動
シュリムアップのホテルの多くは空港とホテル間の無料送迎を実施しています。
私たちもホテルの無料送迎があったので、事前に到着する時間をメールしておきました。
当然、車で迎えに来るものと思ってましたが、いざ車に連れて言ってもらうとトゥクトゥクでびっくりしましたが子供は大喜びでした。
シュリムアップでオススメのイタリアン「il forno」
滞在中いくつかのレストランに行ったんですが、一番美味しかったレストランを紹介します。なんでイタリアンなの?と思われるかもしれませんが、タイに住んでいると東南アジアの料理は珍しいことはないため、旅行先ではいろんな国の料理を食べるようにしています。
日本食に関しては、海外ではバンコクの右に出る都市はないんじゃないかと思いますが、こう行った観光地では美味しいイタリアンやフレンチのお店を見つけることができます。
値段は家族三人で40USD弱と決して安くはないですが、高くもないかなと思います。
注文したのは、サラダと四種のチーズのピザ、パスタはスタッフの方のおすすめシーフードパスタです。
クアトロフォルマッジ |
イタリアンサラダ |
シーフードパスタ |
私たちが行った時は、満席になるくらい混雑していて、注文がなかなか出てこなかったのが少し残念でしたが、シュリムアップのレストランはどこも注文が出てくるのがすごく遅かったので、そういうものなのかなと思います。
カンボジアは観光でもビザが必要です
カンボジアは数日間の観光のための滞在でも日本人はビザを取得する必要があります。
ビザの取得方法はいくつかあるのですが、シュリムアップの空港でも取得することができます。
一番、安く済むのは到着時にビザを取得するのが安いみたいですが、並ぶのが嫌だったのと写真がめんどくさかったので、事前にインターネットでeビザを申請しておきました。
手数料込みで36USD/人でした。
子供も同額必要です。(以前は無料だったみたいですが、現在は有料になっています。)
インターネットで申請しておけば、メールでビザが発給されるのでそれをプリントアウトして到着時のイミグレで提示すればOKでした。
ホテル
今回のホテルは格安の「イーオカンボ・レジデンス」という改装されたばかりの新しいホテルに宿泊しました。
宿泊レビューは下記の記事を読んでみてください。
アンコールワット観光まとめ
今回紹介したアンコールワット観光のまとめです。
やっぱり絶対に日本語ガイドさんはお願いしたほうがいいと思います。
やっぱり絶対に日本語ガイドさんはお願いしたほうがいいと思います。
- アンコールワット観光で日本語ガイドは必須
- 子連れの場合はプライベートツアーがオススメ
- トゥクトゥクは短距離なら1USDで、市内中心部なら高くても2USD
- アンコールワットの朝日鑑賞はマスト
- ベンメリア遺跡も幻想的でオススメ
- 夕日観光スポットのプノンバケンバケン丘に子供は上がれない
- カンボジアは数日間の観光でもビザが必要
私はバンコクに住んでいるので飛行機の搭乗時間はわずか45分程度でいけましたが、日本かは直行便がないので、ベトナムを経由したりバンコクを経由するパターンが多いみたいです。
もはやLCCではない?!超快適タイ・スマイル航空搭乗レビュー
もう一回行きたいか?と言われれば微妙なところですが、一生に一度は行っておきたい世界遺産かと思います。
でも子供には大きくなったらもう一回来てもらって、その感想を聞いてみたいです。
今回は日本語ガイドさんをお願いしたことで、歴史的な背景までわかって単なる鑑賞だけではなく、歴史的な重みを感じることができました。
タイにあるアユタヤの遺跡群も一度は行ったことがあるんですが、ただみて回って終わってしまったので、今度はガイドさん付きで行ってみたいなと思いました。
もはやLCCではない?!超快適タイ・スマイル航空搭乗レビュー
もう一回行きたいか?と言われれば微妙なところですが、一生に一度は行っておきたい世界遺産かと思います。
でも子供には大きくなったらもう一回来てもらって、その感想を聞いてみたいです。
今回は日本語ガイドさんをお願いしたことで、歴史的な背景までわかって単なる鑑賞だけではなく、歴史的な重みを感じることができました。
タイにあるアユタヤの遺跡群も一度は行ったことがあるんですが、ただみて回って終わってしまったので、今度はガイドさん付きで行ってみたいなと思いました。
コメント