スワンナプーム空港のミラクル・ファーストクラス・ラウンジのコンコースDにいってきました。
前回は、同じくコンコースDにあるミラクル・ビジネスクラス・ラウンジにいってきましたが、今回はその隣にあるファーストクラス・ラウンジの方にいってきました。
こちらもビジネスクラスラウンジ同様にできたばかりで綺麗でした。
さらに、ラウンジでは珍しくカオマンガイ(海南チキンライス)もあったり、スパークリングワインが置いてあったりと食環境が充実していました。
このラウンジはプライオリティパスやダイナースクラブカードを提示すれば利用できます。もちろん、有料でも利用できるようです。
他にも「CITI BANK」や「JCB」の記述もあったので、このあたりのカードでも利用できるのではないかと思います。
それ以外にも多くの航空会社の表示があったので、航空会社の上級会員であれば利用できる可能性もあります。(前述の通り、JALを利用した時にミラクル・ビジネスクラス・ラウンジをオススメされたことはあります。)
ただ、ビジネスクラスラウンジと比較して唯一のデグレが喫煙スペースです。ビジネスクラスラウンジの方にはBANBOO GARDENと言われるスモーキングエリアが開放的で良かったんですがそれがありませんでした。
軽食も置かれています。
奥の方もソファースペースになっていて、ゆっくり休めそうでいいですね!
左側にはインターネットスペースもあって、集中して仕事したい場合にはいいと思います。
右側もダイニングスペースですが、こちらは食べ物をオーダーできるカウンターがあり、ご飯を食べたい場合は、入って右側のダイニング、ゆっくりしたい場合には入って左側のダイニングがいいのかなと思います。
奥の突き当りが食べ物をオーダーできるカウンターになっています。このカウンターはビジネスクラスラウンジと共通のようなので、ビジネスクラスラウンジ側からも同じものがオーダーできると思います。
私の大好きなアイスクリームも・・・
ミラクル・ビジネスクラス・ラウンジは下記の記事をご参照ください。
プライオリティパス・ダイナースクラブカードでも使えるスワンナプーム空港でオススメのミラクルラウンジ コンコースD(Miracle Lounge))
でも、違いってほとんど無いような気がしますが、食事とかドリンクが少し違うのかもしれません。(目立った違いは、ビジネスクラスラウンジの方には開放的な喫煙所があることくらい・・・)
ミラクル・ファーストクラス・ラウンジの特徴としては、
ということで、航空会社のラウンジ(JALサクララウンジやキャセイのCXラウンジ、シンガポール航空のクリスフライヤーラウンジ、EVAラウンジ)と比較すると、若干劣りますが、同じくプライオリティパスで入ることのできる、オマーン航空のラウンジより上かもしれません。
ということで、下記のスワンナプーム空港の紹介記事を書き換えないといけないですね。
今回紹介したミラクルラウンジを含めスワンナプーム空港でプライオリティパスで利用できるラウンジは下記の記事をご参照ください。
プライオリティパスで利用できるスワンナプーム空港のラウンジ特集!
前回は、同じくコンコースDにあるミラクル・ビジネスクラス・ラウンジにいってきましたが、今回はその隣にあるファーストクラス・ラウンジの方にいってきました。
こちらもビジネスクラスラウンジ同様にできたばかりで綺麗でした。
さらに、ラウンジでは珍しくカオマンガイ(海南チキンライス)もあったり、スパークリングワインが置いてあったりと食環境が充実していました。
このラウンジはプライオリティパスやダイナースクラブカードを提示すれば利用できます。もちろん、有料でも利用できるようです。
他にも「CITI BANK」や「JCB」の記述もあったので、このあたりのカードでも利用できるのではないかと思います。
スワンナプーム空港でオススメのミラクルラウンジ・ファーストクラス・ラウンジ@コンコースD
スワンナプーム空港のCIPラウンジがミラクルラウンジとして生れ変り、コンコースDにはミラクル・ビジネスクラス・ラウンジとミラクルファーストクラスラウンジが隣り合って存在しています。
以前、JAL便を利用した時に、サクララウンジの混雑が予想されるのでミラクルラウンジを使ってくださいと案内を受けたのですが、その時はビジネスクラスラウンジのみで、ファーストクラスラウンジを利用することはできませんでした。
以前、JAL便を利用した時に、サクララウンジの混雑が予想されるのでミラクルラウンジを使ってくださいと案内を受けたのですが、その時はビジネスクラスラウンジのみで、ファーストクラスラウンジを利用することはできませんでした。
ラウンジ利用資格(プライオリティパス ダイナースクラブカード)
この日は、プライオリティパスを使って入場しました。
他にもCITI BANKやJCBカードの表示もありましたので、ダメ元で聞いてみるのもありかもしれません。JCBカードやCITI BANKカードに関しては、タイで発行したカードに限られる可能性は高いかなとは思います。
それ以外にも多くの航空会社の表示があったので、航空会社の上級会員であれば利用できる可能性もあります。(前述の通り、JALを利用した時にミラクル・ビジネスクラス・ラウンジをオススメされたことはあります。)
ミラクルラウンジ コンコースDへのアクセス方法
ミラクルラウンジのコンコースDへのアクセス方法は非常に簡単です。
イミグレを抜けて、すぐに見えるエスカレーター(階段)を降りてください。
ここを降りるとビジネスクラスラウンジの入り口が見えますが、さらに進行方向に向かっていくとミラクル・ファーストクラス・ラウンジの入り口があります。D6ゲートの向かい側です。
イミグレを抜けて、すぐに見えるエスカレーター(階段)を降りてください。
ここを降りるとビジネスクラスラウンジの入り口が見えますが、さらに進行方向に向かっていくとミラクル・ファーストクラス・ラウンジの入り口があります。D6ゲートの向かい側です。
ミラクル・ファーストクラス・ラウンジの営業時間
こちらもビジネスクラスラウンジ同様に24時間営業です。
航空会社のラウンジで24時間営業はなかなかないので、深夜や早朝の出発時に重宝します。
設備
ただ、ビジネスクラスラウンジと比較して唯一のデグレが喫煙スペースです。ビジネスクラスラウンジの方にはBANBOO GARDENと言われるスモーキングエリアが開放的で良かったんですがそれがありませんでした。
ラウンジ潜入レポート
ラウンジの作りもビジネスクラスラウンジに非常に似ていて、入って右と左に分かれていて、両方ともに食べ物が置いてあります。
ただ、右側の方が食事をオーダーできるカウンターがあるので、まずは腹ごしらえしたい場合は右側のダイニングスペースでご飯を食べるのが良いと思います。
ただ、右側の方が食事をオーダーできるカウンターがあるので、まずは腹ごしらえしたい場合は右側のダイニングスペースでご飯を食べるのが良いと思います。
ラウンジスペース
食事&ドリンク
食べ物と飲み物は十分に揃っているので、一食分として食べることも可能だと思います。ちょっとした航空会社のラウンジなんかより上かもしれません。
何と言っても、メインはオーダーできる食べ物です。
カオマンガイやローストダック、ヌードル系が注文できます。
カオマンガイは、炊飯器に入っているのを盛ってくれます。
オーダーできる食べ物以外にも、充実しています。
何と言っても、メインはオーダーできる食べ物です。
食べ物を注文するカウンター |
飲み物も十分な種類が揃っています。
他にもスパークリングワインが置いてあったのはポイントが高いです。ビジネスクラスラウンジの方にはなかったような・・・
まとめ
隣のビジネスクラスラウンジにいった時の印象は普通だったんですが、ファーストクラス・ラウンジの印象はかなり良かったです。ミラクル・ビジネスクラス・ラウンジは下記の記事をご参照ください。
プライオリティパス・ダイナースクラブカードでも使えるスワンナプーム空港でオススメのミラクルラウンジ コンコースD(Miracle Lounge))
でも、違いってほとんど無いような気がしますが、食事とかドリンクが少し違うのかもしれません。(目立った違いは、ビジネスクラスラウンジの方には開放的な喫煙所があることくらい・・・)
ミラクル・ファーストクラス・ラウンジの特徴としては、
- 空港の真ん中に位置しているので、どのゲートにもアクセスしやすい
- あまり混雑していなくて、ラウンジが広く綺麗
- トイレ・シャワーも完備
- カオマンガイがある
ということで、航空会社のラウンジ(JALサクララウンジやキャセイのCXラウンジ、シンガポール航空のクリスフライヤーラウンジ、EVAラウンジ)と比較すると、若干劣りますが、同じくプライオリティパスで入ることのできる、オマーン航空のラウンジより上かもしれません。
ということで、下記のスワンナプーム空港の紹介記事を書き換えないといけないですね。
最強のラウンジカード プライオリティパスの魅力を徹底解説します!
プライオリティパスがあれば世界各国の空港でラウンジが使えて、優雅な旅行が実現すること間違いなしです。実体験からプライオリティパスの魅力を徹底解説します。
コメント