バンコクにこんなクオリティの高い温泉施設があるなんて・・・
先日、バンコクのトンローにある「レッツ・リラックス温泉&スパ」に行ってきました。
バンコクの住んでいる近くには今回行った「レッツ・リラックス温泉&スパ」と「湯の森」という二箇所温泉施設があります。
今回は、比較的新しいレッツリラックスに行くことにしました。
先にお伝えしておくと、2016年11月にオープンしたとあって、事前にホームページで調べた写真の通り非常に綺麗な施設でした。
外国でこのクオリティのお風呂に入れるなんて思ってもみませんでした。本当に最高だったので紹介したいと思います。
#12才以下の子ども入場不可ですのでご注意ください。
外観は豪華絢爛なのですが、「グランドセンターポイントスクンビットソイ55トンロー」というホテルの5Fにあります。
行き方は、BTSで行く場合はトンロー駅の3番出口からでて、ソイ55(=トンロー通り)に出てください。
駅から歩くと15分くらいかと思いますが、バイタクが手っ取り早いです。
トンロー通りに入って、ちょっと歩くとバイタク乗り場があります。ここではおどおどでせず、常連の雰囲気で「グランドセンターポイント」と告げてください。もしくは「ソイシップ(ソイ10)」でもOKかと思います。
手前に昔からあるセンターポイントアパートメントがあるので、そちらに連れていかれるかもしれませんが、その先にある新しい建物の方にレッツリラックスは入っていますので、アパートメントの方で降ろされた場合は隣の建物に歩いて移動してください。
2018年6月現在の料金は15バーツでした。何も言わずに15バーツ渡しましょう。20バーツでもお釣りはもらえると思います。
バイタクは、料金がある程度決まっているのですが外国人の場合はぼったくって来ようとしてくることがあるので、常連の雰囲気を醸し出すのが大切です(笑)
でも、トンローのバイタクは常に繁盛していて、日本人もよく利用していると思うので揉めるようなことはないかと思います。
もしくは「赤バス」という赤いボロボロのバスの場合はトンロー通りであればどこで降りても7バーツです。私もたまに利用します。
降りたいところで車内にあるボタンを押すか、集金係のお姉さんが乗っているので「ソイシップ」と伝えておくと停まってくれると思います。
お金は出発の際に集金係のお姉さんに7バーツ渡してください。
ただし、赤バスはある程度人数が揃わないと出発しません。バイタク乗り場と赤バス乗り場はほぼ同じ位置にあります。
ただ、乗車距離が短いので、個人的にはバイタクの方が手っ取り早いかと思います。
帰りも、レッツリラックスの近くにバイタク乗り場があるのでBTS駅まで乗りましょう。(温泉入って汗かくの嫌ですからね・・・)
で、入り口はこちらです。
この扉を入ると普通に超豪華なホテルの受付です。
怯まずにまっすぐ進んでエレベーターに向かいましょう。
途中無料のジュースやコーヒーがあるので豪華なソファーで休憩しながらお茶してもOKです。注意されることはまずないと思います。
エレベーターで5階に向かってください。
エレベーターのボタンにLETS RLEAX SPA&ONSENと書いてあるので階数を忘れても無問題です。
ちなみにこのエレベーター、客室階に行くにはカードキーが必要ですが5Fは不要ですのでご安心ください。
で、5Fを降りるとレッツリラックスしかないので迷うことはありません。
浴衣はいくつかの柄があり、どれも可愛らしい柄でした。
一番気持ちよかったのは、やっぱり一番高温だった下呂の湯です。42.5度くらいで、私的にはちょうどよかったです。下の写真では左奥のお風呂ですが、私が入ったお風呂はこの配置と少し違いました。その隣はシルク風呂ですが40度くらいで、ちょっとぬるかったです。暑いの苦手なタイ人にはちょうどいいのかも。
今度行く時は、MacBook持って行ってブログ活動でもしようかな・・・
バンコクの住んでいる近くには今回行った「レッツ・リラックス温泉&スパ」と「湯の森」という二箇所温泉施設があります。
今回は、比較的新しいレッツリラックスに行くことにしました。
先にお伝えしておくと、2016年11月にオープンしたとあって、事前にホームページで調べた写真の通り非常に綺麗な施設でした。
外国でこのクオリティのお風呂に入れるなんて思ってもみませんでした。本当に最高だったので紹介したいと思います。
#12才以下の子ども入場不可ですのでご注意ください。
レッツ・リラックス 温泉&スパ トンロー(Let’s Relax Onsen and Spa Thonglor)
レッツ・リラックス 温泉&スパ トンローについて
日本にいる頃から温泉は大好きで、いろんな温泉に行ってました。
バンコクに住んでから大きお風呂が恋しくなるかというと、実は前に住んでたアパートには大浴場がついていて、いつでも大きなお風呂に入れる環境だったので、不満はありませんでした。
でも、最近引越しして、お風呂がなくなるとやっぱり恋しくなってきました。
仕事で疲れた時なんか、大きなお風呂でぼーっとして英気を養いたいときがあります。
で、前から気になっていたトンローにある「レッツ・リラックス 温泉&スパ」に行ってきました。
レッツリラックスは、スパのチェーン店ですが温泉施設がついているのは、このトンロー店だけです。
レッツリラックスは、スパのチェーン店ですが温泉施設がついているのは、このトンロー店だけです。
そして、外観からして温泉の雰囲気は微塵も感じさせません。
なんじゃここは・・・(笑)
アクセス
Address :
Grande Centre Point Hotel Sukhumvit 55 ,300 Sukhumvit Soi 55 (Thonglor) Sukhumvit Road, Kwang Klongtonnua, Khet Wattana , Bangkok. 10110
Grande Centre Point Hotel Sukhumvit 55 ,300 Sukhumvit Soi 55 (Thonglor) Sukhumvit Road, Kwang Klongtonnua, Khet Wattana , Bangkok. 10110
レッツリラックス・温泉&スパトンローの場所は、その名の通りトンロー、スクンビットソイ55のソイ10の角にあります。
外観は豪華絢爛なのですが、「グランドセンターポイントスクンビットソイ55トンロー」というホテルの5Fにあります。
行き方は、BTSで行く場合はトンロー駅の3番出口からでて、ソイ55(=トンロー通り)に出てください。
駅から歩くと15分くらいかと思いますが、バイタクが手っ取り早いです。
トンロー通りに入って、ちょっと歩くとバイタク乗り場があります。ここではおどおどでせず、常連の雰囲気で「グランドセンターポイント」と告げてください。もしくは「ソイシップ(ソイ10)」でもOKかと思います。
手前に昔からあるセンターポイントアパートメントがあるので、そちらに連れていかれるかもしれませんが、その先にある新しい建物の方にレッツリラックスは入っていますので、アパートメントの方で降ろされた場合は隣の建物に歩いて移動してください。
2018年6月現在の料金は15バーツでした。何も言わずに15バーツ渡しましょう。20バーツでもお釣りはもらえると思います。
バイタクは、料金がある程度決まっているのですが外国人の場合はぼったくって来ようとしてくることがあるので、常連の雰囲気を醸し出すのが大切です(笑)
でも、トンローのバイタクは常に繁盛していて、日本人もよく利用していると思うので揉めるようなことはないかと思います。
もしくは「赤バス」という赤いボロボロのバスの場合はトンロー通りであればどこで降りても7バーツです。私もたまに利用します。
降りたいところで車内にあるボタンを押すか、集金係のお姉さんが乗っているので「ソイシップ」と伝えておくと停まってくれると思います。
お金は出発の際に集金係のお姉さんに7バーツ渡してください。
ただし、赤バスはある程度人数が揃わないと出発しません。バイタク乗り場と赤バス乗り場はほぼ同じ位置にあります。
ただ、乗車距離が短いので、個人的にはバイタクの方が手っ取り早いかと思います。
帰りも、レッツリラックスの近くにバイタク乗り場があるのでBTS駅まで乗りましょう。(温泉入って汗かくの嫌ですからね・・・)
で、入り口はこちらです。
この扉を入ると普通に超豪華なホテルの受付です。
怯まずにまっすぐ進んでエレベーターに向かいましょう。
途中無料のジュースやコーヒーがあるので豪華なソファーで休憩しながらお茶してもOKです。注意されることはまずないと思います。
エレベーターで5階に向かってください。
ちなみにこのエレベーター、客室階に行くにはカードキーが必要ですが5Fは不要ですのでご安心ください。
で、5Fを降りるとレッツリラックスしかないので迷うことはありません。
温泉・パッケージ料金
入り口を入ると左側が受付になってます。
日本語は片言しか通じないとは思いますが、日本語メニューがありました。
入浴料は650バーツと結構高めですが、岩盤浴やクールルーム、リラックスルームも利用できて時間制限もありません。
料金には、タオルとバスタオル、浴衣の3点セットがコミコミなので手ぶらでOKです。
#12才以下の子ども入場不可ですのでご注意ください。
そして、タイ在住者のお父さんたちは必ず持っているクラブタイランドカード割り引きがあり10%オフです。
私がオススメしたいのは、上記画像の下にあるスパトリートメントパッケージです。
入場料とセットでマッサージを申し込むと割引になるセット料金があります。
例えば、温泉の入浴料と60分のタイマッサージで1,100バーツです。1バーツ3.3円とすると3,630円です。
日本で温泉施設2,000円としてもちょっと高く感じますが、1時間のマッサージがついて温泉入る放題で3,630円は悪くないですよね。
もちろん、タイの物価で考えれば高いですが、、、一流ホテルにあるスパですからね・・・
他にも、お風呂に入らずスパだけも可能です。私が言っている時もスパだけにきている外国人の方も結構いらっしゃいました。
私は、60分のタイマッサージパッケージにしました。お金を払うときにマッサージの時間を伝えて予約します。私は1時間半後に予約しました。
そうするとお姉さんが、時間になったらカウンターに来てね!と教えてくれます。
そして、後述しますが今で行ったタイマッサージのお店の中でもっとも綺麗なマッサージルームでした。
営業時間
Open Daily from 10:00 AM - 12:00 AM (Midnight)
温泉施設の利用手順
安心して利用できるように温泉の利用手順を載せておきます。
- 前述のカウンターでお金を払い、ICチップの入ったリストバンドを受け取ります。
- カウンターからお風呂に向かう途中(カウンターの隣)に靴を脱ぐ場所があるので、そこで靴を脱いで草履をもらう(私は、ここを飛ばして、お風呂に入るときに係りの人に止められて靴を回収されましたw)帰りは、カウンターにICチップを返却して、靴を脱ぐ場所で、靴を返却してもらいます。
- 扉を一個通ると、カウンターがあるのでそこでICチップを見せて、タオル・バスタオル、浴衣の三点セットを受け取ります
- あとは、男女別のお風呂に入ります。
- 岩盤浴やクールルーム、リラックスルームは男女一緒で、浴衣を着て利用します。
3番のカウンターですが、下記のような感じです。
このカウンターで浴衣のサイズを伝えます。
温泉施設
脱衣所もめっちゃ綺麗です。
鍵はICチップのリストバンドで開く仕組みですが、オートロックなのでインキーしないように気をつけてください。
お風呂は5種類とスチームサウナとサウナがあります。
お風呂の中は写真撮影できないので公式ホームページの画像を引用して紹介します。
まずは、サウナとスチームサウナがあります。
スチームサウナが思ってた以上によかったです。蒸し暑い国で、蒸し風呂に入るのも悪くないですねw
外には、炭酸風呂とマッサージ風呂がありますが、こちらも両方ともぬるかったです。
炭酸風呂は炭酸も弱めでほとんど炭酸風呂であることが分かりませんでした。楽しみにしていただけにちょっと残念。
全体的に湯温低めですが、下呂の湯はちょうどよかったです。まさに極楽でした。
岩盤浴
もう1つ楽しみにしていた岩盤浴は、浴衣を着てお風呂の脱衣所から出る必要があります。男女共用です。
岩盤浴の入り口前にバスタオルが置いてあるので、バスタオルを持ち込んで下に敷いてねそべりました。
私が入った時は温度は44度後半でした。
そんなに広くなくて、隣とのしきりも低めですが、私は気持ちよくて爆睡しちゃいましたw
クールルーム
そして、岩盤浴の隣にはクールルームなるものがあって、涼しい部屋でクールダウンできます。
サウナの逆バージョンですね。
岩盤浴と交互に貼って、ゆっくりあっためて冷やしてを繰り返すと血行が良くなるようです。
また、ここはタイです。外に出たらもちろん暑いので、温泉に入って外に出たら大量の汗をかくこと間違いなしです。
なので、最後にこのクールルームで十分に火照りを押さえてから外に出るのがベターかと思います。
リラックスルーム
他にも、リラックスルームがあって、そこでゆっくり休憩しながらうたた寝もできちゃいます。
共用スペース
支払いカウンターがある受付のところは、Spa利用者も温泉利用者も利用できるスペースになっていますが、木製の家具でまとめられていて柔らかい雰囲気で、非常にクリーンなのででリラックスできるスペースです。
スパ(タイマッサージ)
そして、受付の時に予約したマッサージの時間になったので、受付に戻ってマッサージの予約がある旨を伝えますが、受付のスタッフの方が覚えていてくれたのでスムーズでした。
2つ上の写真の左側がスパルームになっています。部屋はマッサージの種類に応じて変わります。
通常、タイマッサージ60分600バーツと相場より高いだけに上手でしたが、マッサージの良し悪しはマッサージ師さん次第なので当たり外れはあると思います。
上手な場合は、名前を聞いておいて次回も同じ方を指名するといいです。
そしてマッサージが終わると、まさかのマンゴースティッキーライスが無料で出てきました。
マッサージの後に、まさかデザートを食べることになるとは在タイ四年目で初体験でした(笑)
次来るときも、マッサージと入浴のセットにしようと思います。
レッツ・リラックス 温泉&スパ トンローまとめ
かなり満足度は高かったです。私は平日の昼間に行ったので、お風呂はほぼ貸切状態、岩盤浴も自由に利用できて、かなりリフレッシュできました。これでまたしばらく頑張れそうです。
子供が入れないのは残念ですが、その分静かさが保たれているのだと思います。
また、客層は日本人というよりもタイ人の方やそのほかのアジア人が多かったです。(多分・・・)
そして、やっぱり新しく手入れが行き届いているので、事前に調べたままのイメージ通り各設備がすごく綺麗でした。
夜も遅くまでやってるので仕事帰りに夜のもありですね。値段は高めですがマッサージこみで考えれば、満足度も含めて決して高くは感じないと思います。
他にも2018年にできたパンピューリ温泉も最高でした!下記の記事をご参照ください。
大都会バンコクでビル群を眺めながらの温泉!PAÑPURI WELLNESS ONSEN(パンピューリ温泉)にいってきました♪
他にも2018年にできたパンピューリ温泉も最高でした!下記の記事をご参照ください。
大都会バンコクでビル群を眺めながらの温泉!PAÑPURI WELLNESS ONSEN(パンピューリ温泉)にいってきました♪
参考になりました。今日早速行ってきます。
返信削除コメントありがとうございます!
削除お役に立てたようで良かったです。
チットロムのゲイソンショッピングセンターの上にあるパンピューリ温泉もオススメなので是非、両方試してみてください♪
https://www.lehman-miler.com/2018/10/panpuri-wellness-onsen.html?m=1