東南アジア旅行ではもはやなくてはならない存在の配車アプリのGrabですが、同じく配車アプリで世界的な地名度を誇るUberより便利な予約機能を紹介したいと思います。
荷物が多い時は大きな車がタイミングよく見つかるか?また、深夜や早朝の場合に、タクシーやGrabが期待通りに見つかるか心配ですよね・・・
Grabはスマホアプリで、Grabに登録しているタクシーや一般の運転手さんを呼び寄せることができるアプリです。
利用者側のメリットとしては、いつでも簡単にアプリで簡単に目的地、ピックアップ場所の指定ができて、事前に料金を知ることができます。
また、最大の特徴は事前に登録したクレジットカードでの支払いができるのでキャッシュレスです!
バンコクに住む私はかなり重宝していて、頻繁に利用しています。
GraRewardというポイントシステムがありますが、そちらで最上級ランクの「Pltatinum」ステータスを保持しています!
早速、普段住んでいるバンコクで使ってみました。
そこで、Grabの事前予約機能を利用することにしました。
事前予約で、大きい車を指定できるのは 「Taxi 6-seater」のみなのでそちらを利用しました。
これは大抵の場合、タイではよく見かけるトヨタのInnova(イノーバ)と呼ばれる、東南アジア向けの車両です。昔のトヨタイプサムが近いと思います。
たまたま反対車線もイノーバが走ってますね!
たまに、これまた東南アジア専売のトヨタフォーチュナーも見かけますが、バンコク市内では少なめです。
下記の写真はサムイ島で撮影したフォーチュナータクシーです。車両価格は、日本円にして400-500万くらいです。
3列シートなので、荷物もたっぷり積むことができます。
予約方法は簡単で、通常通りピックアップ地点と目的地を入力します。
そして、JustGrabと車種が表示されている赤枠のところをタップして下さい。
そうすると利用可能な車種の一覧が出て、赤枠の車両が事前の予約が可能な車両になります。
この時は、Taxi 6-seater(Advance)を選択しました。
次のステップでは、時計マークの部分をタップして下さい。時間の指定が可能になります。
次の画面でピックアップして欲しい時間を設定します。最大で一週間後まで予約可能です。
で、時間を確定して「Schedule」をタップします。あとは、右下の緑の「Book」ボタンを押せば、通常と同じく配車リクエストが送信されます。
そして、Grabのいいところは、この配車リクエストの時点で、実際にピックアップに来てくれるドライバーさんが決まります。
ドライバーさんが決まると、すぐに電話がかかって来たり、メッセージが来てキャンセルしないよね?と念押しをされます。
予約は、アプリで確認可能です。
メニューの「Scheduled」の部分から現在の予約を確認することができます。
実際に予約した時の車種はInnovaタクシーでした。価格は454-681バーツとなっています。この料金は高速代は含まれていませんが、予約の手数料は含まれています。
そして、最初は本当に迎えに来るか半信半疑でしたが、ピックアップ時間の15分ほど前にアプリを確認したらすでに、車のアイコンが自宅前に停まっているのを確認できました。
そして、時間になると下記の通りスマホに通知も来ます。
タクシーなので本来はメーターを使ってもらうべきなのですが、高速代込みにするから「454-681バーツ」の上限の681バーツでいいね?と言われて、OKしてしまいました。。
あまり良くないですが、このタイミングで揉め事は良くないですからね・・・、通常のタクシーなら絶対OKしないのですが・・・
仕組みがわかったので次回はしっかりメーターで行ってもらうようにしますが、気になったのが私が乗った時点ですでにメーターが150バーツくらいになっていたのは、予約手数料だったんだろうか・・・
そして、無事目的地に到着することができました。
この時は、予約確定後すぐに運転手さんから電話がかかって来て、口頭でピックアップ場所と時間を確認しました。
実際に、日本の携帯をお持ちの場合は、国際電話をして来るケースは少ないのかなと思うので、おそらくメッセージを送って来るのではないかと思います。
この時は三菱パジェロの新車でしたが、Taxi 6-seaterの時と同じように15分ほど前には到着して待っていてくれました。
そして、早朝の飛行機だったのですが無事に予定通り到着することができました。
今回紹介した例では運転手さんはしっかりと時間通りに来てくれました。でも、やっぱりここはタイランド、時間通りに来ないケースも想定して、予定より早めに行動するのがいいのかなと個人的には思っています。(最悪、別のGrabをその場で呼ぶまたは、流しのタクシーを捕まえるなど)
とはいえ、非常に便利なサービスであることに変わりはないので東南アジアに来た際にはぜひお試しください。
マレーシアのクアラルンプール(KL)でもGrabが大活躍しました♪
バンコクに来たらGrabを利用しよう!GrabTaxi(グラブタクシー)の魅力を紹介!!
そんな時にGrabの予約機能を使って予約すれば安心です。本当に時間通り来るのか半信半疑でしたが、私が利用した数回は問題なく時間前に到着して待ってくれていましたので紹介したいと思います!!
2019年12月追記:
以前はJustGrabなどでは事前予約できませんでしたが、JustGrabでも予約できるようになっています。しかし、その場合はAdvanceの場合と異なり、予約した時点でドライバーさんが確定せず、直前(15分前くらい)にならないとドライバーさんが確定しない仕様になっています。
確実に事前にドライバーを決定しておきたい場合は、XXXX(Advance)を使いましょう。
2019年12月追記:
以前はJustGrabなどでは事前予約できませんでしたが、JustGrabでも予約できるようになっています。しかし、その場合はAdvanceの場合と異なり、予約した時点でドライバーさんが確定せず、直前(15分前くらい)にならないとドライバーさんが確定しない仕様になっています。
確実に事前にドライバーを決定しておきたい場合は、XXXX(Advance)を使いましょう。
便利・快適!Grabの予約機能をバンコクで使ってみました(GrabCar Plus・GrabCar Plus Advance・GrabTaxi Advance)
東南アジアの旅行などで配車アプリの「Grab」を使ったことはありますか?使いこなすとストレスフリーの移動ができて本当に便利ですよ!今回はそんなGrabの便利な予約機能を使ってみたので紹介したいとおもいます!
Grabについて
以前は、東南アジアではUberという世界的な配車アプリが利用できましたが、GrabがUberの事業を買収したので、今は東南アジアではGrabがメインになりました。Grabはスマホアプリで、Grabに登録しているタクシーや一般の運転手さんを呼び寄せることができるアプリです。
利用者側のメリットとしては、いつでも簡単にアプリで簡単に目的地、ピックアップ場所の指定ができて、事前に料金を知ることができます。
また、最大の特徴は事前に登録したクレジットカードでの支払いができるのでキャッシュレスです!
バンコクに住む私はかなり重宝していて、頻繁に利用しています。
GraRewardというポイントシステムがありますが、そちらで最上級ランクの「Pltatinum」ステータスを保持しています!
Grabの使い方
Grabの使い方は非常に簡単です。
検索の上位にも表示されている下記の記事をご覧ください。
Grabの予約機能を使ってみました!
そしてこのGrabには便利なんだ予約機能があります。Uberの予約機能は、単純に時間が来たらリクエストをかけるだけでしたが、Grabは事前にドライバーが決定する仕組みです。早速、普段住んでいるバンコクで使ってみました。
予約料金について
GrabのWebページによると予約料金は下記の通りになっています。
車種
|
予約手数料
|
JustGrab
|
THB50.00
|
GrabTaxi
|
THB60.00
|
GrabCar Plus
|
THB150.00
|
GrabCar Premium
|
THB150.00
|
GrabVan(Advance)
|
THB100.00
|
GrabCar Luxe(Advance)
|
THB100.00
|
Taxi-6 Seater(Advance)
|
THB150.00
|
Grabの予約機能でドライバーが確定するタイミング
2019年12月現在、全ての車種で試したわけでないですが例えば、JustGrabの場合は事前にドライバーは決まらず、15分くらい前にドライバーが確定する方式でした。
一方で、Advanceとついているものは事前にドライバーさんが確定するようになっていました。
Grab Taxi 6-seater(Advance)の事前予約機能
まずは、家族が日本に帰る際にスワンナプーム空港に行くために荷物が多いので大きな車が必要でした。しかも時間は夜の遅い時間です。そこで、Grabの事前予約機能を利用することにしました。
事前予約で、大きい車を指定できるのは 「Taxi 6-seater」のみなのでそちらを利用しました。
これは大抵の場合、タイではよく見かけるトヨタのInnova(イノーバ)と呼ばれる、東南アジア向けの車両です。昔のトヨタイプサムが近いと思います。
下記の写真はサムイ島で撮影したフォーチュナータクシーです。車両価格は、日本円にして400-500万くらいです。
予約方法は簡単で、通常通りピックアップ地点と目的地を入力します。
そして、JustGrabと車種が表示されている赤枠のところをタップして下さい。
次のステップでは、時計マークの部分をタップして下さい。時間の指定が可能になります。
次の画面でピックアップして欲しい時間を設定します。最大で一週間後まで予約可能です。
ドライバーさんが決まると、すぐに電話がかかって来たり、メッセージが来てキャンセルしないよね?と念押しをされます。
予約は、アプリで確認可能です。
メニューの「Scheduled」の部分から現在の予約を確認することができます。
実際に予約した時の車種はInnovaタクシーでした。価格は454-681バーツとなっています。この料金は高速代は含まれていませんが、予約の手数料は含まれています。
そして、時間になると下記の通りスマホに通知も来ます。
あまり良くないですが、このタイミングで揉め事は良くないですからね・・・、通常のタクシーなら絶対OKしないのですが・・・
仕組みがわかったので次回はしっかりメーターで行ってもらうようにしますが、気になったのが私が乗った時点ですでにメーターが150バーツくらいになっていたのは、予約手数料だったんだろうか・・・
そして、無事目的地に到着することができました。
GrabCar Plus
そして、次はGrabCar Plusを使ってみました。
こちらはいわゆるラグジュアリーカーになります。ちょっと高級な車両で、代表的なのがタイの場合は高級セダンのカムリです。
それ以外にもフルサイズのフォーチュナーやパジェロなどのSUVがあります。
利用方法は簡単で、車種の時に「GrabCar Plus」を選択すればOKです。
で、次の画面で先ほどの「Taxi 6-seater」の例と同じく時計のマークをタップします。
この時点で注目しておいて欲しいのが料金ですが、この時点では「600バーツ」になっています。
次も先ほどと同じように時間を設定して「Schedule」をタップします。
すると次の画面では料金が「750バーツ」に変わっています。
これは、Grabの事前予約手数料(150バーツ)がチャージされています。
この時は、予約確定後すぐに運転手さんから電話がかかって来て、口頭でピックアップ場所と時間を確認しました。
実際に、日本の携帯をお持ちの場合は、国際電話をして来るケースは少ないのかなと思うので、おそらくメッセージを送って来るのではないかと思います。
この時は三菱パジェロの新車でしたが、Taxi 6-seaterの時と同じように15分ほど前には到着して待っていてくれました。
そして、早朝の飛行機だったのですが無事に予定通り到着することができました。
Grabの予約機能についてまとめ
Uberと比較するとGrabは全般的に高めです。その代わり頻繁にクーポンを配布していればお得に利用できます。
今回は予約機能を使ってみました。料金はどうしても高くなりますが、安心を買うという意味ではある程度仕方ないですよね。
あとよくあるのはGrabの運転手さんと仲良くなって、連絡先を交換して直接交渉して迎えに来てもらうというのもありですよね。
今回紹介した例では運転手さんはしっかりと時間通りに来てくれました。でも、やっぱりここはタイランド、時間通りに来ないケースも想定して、予定より早めに行動するのがいいのかなと個人的には思っています。(最悪、別のGrabをその場で呼ぶまたは、流しのタクシーを捕まえるなど)
とはいえ、非常に便利なサービスであることに変わりはないので東南アジアに来た際にはぜひお試しください。
マレーシアのクアラルンプール(KL)でもGrabが大活躍しました♪
バンコクに来たらGrabを利用しよう!GrabTaxi(グラブタクシー)の魅力を紹介!!
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