ホアヒンに2017年にできたウォーターパーク「Vana Nava Hua Hin Water Jungle」に行ってきました!!
「Vana Nava Hua Hin Water Jungle(ヴァナナヴァ ホアヒン)」は、IHGグループの「Holiday Inn Resort Vana Nava Hua Hin(ホリデイ イン リゾート ヴァナ ナヴァ ホアヒン)」に併設されているテーマパークです。
今回、タイの連休を利用してホリデイ インに宿泊し、ヴァナナヴァ ホアヒ ンウォータージャングルに行ってきました。
大満足だったのでレポートしたいと思います♪
ホアヒンの中心部近くにあり、「Holiday Inn Resort Vana Nava Hua Hin」に併設されていて、ホリデーインからは歩いて入場することができます。
私たちはホリデーインリゾートに宿泊したので、アクセスは簡単でした。ホリデーインリゾートの前は、「AVANI Hua Hin Resort & Villas」に滞在していて、そこからはGrabが見つからななかったので、ホテルにお願いして車を手配してもらいました。
30分ほどの道のりでしたが500バーツもしました、、この辺り流しのメータータクシーがいないホアヒンは不便ですね・・・
あとで気づきましたが、事前の予約が必要みたいですが、ウォータージャングル利用者向けにはホアヒン・チャームのホテルから有償の送迎があるみたいです。(150バーツより)
紫のFREEFALLは最高時速50km/h、AQUALOOPは最高速度60km/hに達するそうです。。
次に子供が楽しそうだったのは、波の出るプールです。ずっと波が出ているわけではなく、定期的に波が発生します。あまり長時間入ってると気持ち悪くなるのでご注意ください。
この上の樽から・・・
今回、タイの連休を利用してホリデイ インに宿泊し、ヴァナナヴァ ホアヒ ンウォータージャングルに行ってきました。
大満足だったのでレポートしたいと思います♪
ホアヒンの新ウォーターパーク「Vana Nava Hua Hin Water Jungle(ヴァナナヴァ ホアヒン ウォータージャングル)」
タイ王室の別荘があるホアヒンは、タイ人には大人気でタイ人にリゾートといえば?と聞くと「ホアヒン」と帰ってくるくらい、メジャーなリゾート地です。
そのホアヒンのプレイスポットといえば、ゴルフ場があるブラックマウンテンのウォーターパークが有名でしたが、こちらのVana Nava Hua Hin Water Jungleは2017年3月にオープンして以来、ホアヒンの新しいプレイスポットとして注目を浴びています。
アクセス
ホアヒンの中心部でホアヒンナイトマーケット近くの「Clock Tower(クロックタワー)」やIHG系列のインターコンチネンタルを巡回するシャトルバスが出ています。
私たちはホリデーインリゾートに宿泊したので、アクセスは簡単でした。ホリデーインリゾートの前は、「AVANI Hua Hin Resort & Villas」に滞在していて、そこからはGrabが見つからななかったので、ホテルにお願いして車を手配してもらいました。
30分ほどの道のりでしたが500バーツもしました、、この辺り流しのメータータクシーがいないホアヒンは不便ですね・・・
あとで気づきましたが、事前の予約が必要みたいですが、ウォータージャングル利用者向けにはホアヒン・チャームのホテルから有償の送迎があるみたいです。(150バーツより)
The water park offers limousine service from and to accommodations within Cha-Am, Hua Hin and Pranburi. The additional fee starts from 150THB per way. Kindly check availability 24 hours in advance to make a reservation.
営業時間
Open Daily: 10.00 am – 6.00 pm
毎日、10時から18時までが営業時間となっています。
入場料
Vana Nava Hua Hin Water Jungleの入場料はかなり高めで、
- 大人(122cm以上):1,200バーツ
- 子供(91cm〜122cm未満):800バーツ
- シニア(60歳以上):800バーツ
- 91cm以下の子供は無料
となっています。年齢ではなく、身長で値段が決まっているのは日本では珍しいですが、身長によって利用できるアトラクションに制限があるためです。
スペシャルパッケージとして、チケット、ロッカー、タオル、ランチブッフェがセットになったパッケージ料金があります。
タオルだけでも100バーツかかるのでセットがお得ですね!
他にも、大人のチケット二枚で子供が1人無料になるパッケージもあります。
オンラインでも予約可能ですが、オンライン予約は2日以上前に行う必要があり、7日前のキャンセルで全額チャージされてしまいます。
他にも、エアアジアのチケット提示や携帯電話のTrueユーザー向けのプロモーションをやっているようなのでホームページをチェックしてください。
スペシャルパッケージとして、チケット、ロッカー、タオル、ランチブッフェがセットになったパッケージ料金があります。
- 大人(122cm以上):1,350バーツ
- 子供(91cm〜122cm未満):950バーツ
- シニア(60歳以上):800バーツ
タオルだけでも100バーツかかるのでセットがお得ですね!
他にも、大人のチケット二枚で子供が1人無料になるパッケージもあります。
オンラインでも予約可能ですが、オンライン予約は2日以上前に行う必要があり、7日前のキャンセルで全額チャージされてしまいます。
他にも、エアアジアのチケット提示や携帯電話のTrueユーザー向けのプロモーションをやっているようなのでホームページをチェックしてください。
一番お得に利用する方法
ウォーターパークのチケット結構高いですよね・・・、私も値段見てびっくりしました。
でも、ご安心ください!安くウォーターパークを利用する方法を紹介します。
その方法は、「Holiday Inn Resort Vana Nava Hua Hin(ホリデイ イン リゾート ヴァナ ナヴァ ホアヒン)」に宿泊すれば無料で利用できます!
しかも、一泊につき二日利用可能なので、家族3人(大人2人、子供1人)で利用した場合「1,200バーツx2 + 800バーツ」が2日分で6,400バーツが無料になります!
いやいや、ホテルがお高いんでしょ?と思うもしれませんが、私たちはタイの4連休に一泊しましたが、一泊朝食付きで5,039.72バーツ(三名一室)です。
別に、セールや裏技で予約をしたわけではなく、ごく普通にIHGのホームページから予約しました。
ということで、ぶっちゃけホテル宿泊者のためのウォーターパークのような気がしますが、Vana Nava Hua Hin Water Jungleに来るならホリデーインに泊まりなさいということかと思います。
他にもIHG系列のインターコンチネンタルの利用でも無料で、専用バンガロー(と言っても、簡易的な休憩スペース)や専用ラウンジが使えるようですが、せっかくインターコンチネンタルに泊まるならインターコンチネンタルを満喫したほうがいいのかなと個人的には思いますが、お子さんがいる場合はウォーターパークは大喜びですね!
CABANA(カバナ) |
上記のカバナは有償で800バーツで利用が可能です。
他にもタオルやロッカーも通常は有償ですがホテル利用者は無料です。
チェックイン時にもらえるリストバンドで、ホテルの部屋の鍵もエレベーターもウォーターパークの入場も可能です。(早くついた場合でもチェックインだけして、リストバンドを貰えばOKです。)
しかも、優先入場のようなサービスがあり、先に入ってアトラクションに並んだり、場所を確保したりできるようです。
他にもタオルやロッカーも通常は有償ですがホテル利用者は無料です。
チェックイン時にもらえるリストバンドで、ホテルの部屋の鍵もエレベーターもウォーターパークの入場も可能です。(早くついた場合でもチェックインだけして、リストバンドを貰えばOKです。)
というのも、私たちは宿泊した翌日はオープン前の9時45分頃に行ったら普通に中に入れました。ただ、アトラクションはやっていなかったように思います。
ただ、1つだけホリデイ イン リゾート ヴァナ ナヴァ ホアヒンに宿泊するためのハードルがあって、お得感満載だけに私が予約しようとした時、週末は満室が多かったので、早めの予約をお勧めします。
かくいう私達も、本当は連休初日にこちらのウォーターパークに来て、その後に別のホテルでゆっくりしたかったのですが、予約が取れずに逆になりました。
ちょうど、宿泊者向けのキャンペーンで、200バーツをトップアップすると300バーツ分利用可能というのがあったのでそちらにしました。しかし、その場合は返金できないそうです。
ただ、1つだけホリデイ イン リゾート ヴァナ ナヴァ ホアヒンに宿泊するためのハードルがあって、お得感満載だけに私が予約しようとした時、週末は満室が多かったので、早めの予約をお勧めします。
かくいう私達も、本当は連休初日にこちらのウォーターパークに来て、その後に別のホテルでゆっくりしたかったのですが、予約が取れずに逆になりました。
Vana Nava Hua Hin Waterの楽しみ方
初日は前に宿泊した別のホテルが居心地が良すぎて、油断してしまい、結局ウォータージャンルぐには15時くらいから入場しましたが、あっという間に閉園の18時を迎えてしまいましたw
楽しいとあっという間ですね!
楽しいとあっという間ですね!
各アトラクションもそれほど並んでいるわけではなく、私たちが行った時は連休だったので、一番混み合っていた時かと思いますが、長いもので15分から20分程度待ち時間でした。
また、プールの水は冷たくはなく、ちょっとした温水かと思いますので年中シーズンなく楽しめます。(ただ、午後になるとちょっとプールの白く水が濁ってくるのが気になりましたが・・・)
ホテル宿泊の場合は、ホテルのチェックイン時にもらったリストバンドをこの部分にかざせば入場できます。
このエントランスで、タオルをもらうことができます。また、後述のロッカーが利用できなかった場合もこの入り口でロッカーを使いたい旨を伝えれば、リストバンドに情報を読み込ませてくれます。
注意点(パーク内に持って行くもの、お金について)など
食べ物や飲み物の持ち込みは禁止です。
貴重品は、ホテル利用者の場合は無料のロッカー、宿泊者以外は有料のロッカーが利用可能ですが貴重品は必要最小限にしましょう。
また、CABANA(カバナ)を借りればそこに服等もおいておけるかと思いますが、プールサイドにあるビーチチェアなども人通りが多く、何かモノをおいて、場所を取っておくという感じでもないので最小限の持ち物にして、カメラなどは最初に取るなら取って、あとはロッカーに入れておく(それも不安な場合は持っていかない)のがいいかと思います。
お金は事前にリストバンドにチャージできるとホテルのフロントで言われましたが、私はパークの入り口でチャージしたいと伝えると、下記のカードをくれて、それにチャージしてくれました。
ロッカーは、ホテル側の入り口から入って少し歩いたところにありました。
「BOOKING」という文字をタッチすると使用するロッカーを選択することができます。
準備が整ったところで、いよいよアトラクションを紹介したいと思います。
ヴァナナヴァ ホアヒンのライド&アトラクション
ヴァナナヴァ ホアヒン ウォータージャングルのアトラクションは入ってしまえば、原則無料で追加料金は不要です。
1つ注意点は、身長制限のあるアトラクションが多いので、122cm未満のお子さんは事前にこちらで調べておいて下さい。
ABYSS(アビス)
何と言っても一番の目玉は、大きなラッパのような開口部が特徴的な「ABYSS」です。
こちらは12才以上かつ137cm以上という利用制限がありますので、子供は入れず1人で行って来ました!
私は16時くらいに行きましたが15分待ちくらいでした。翌日、朝一で家族が言った時は待ち時間なしでした。
こちらは12才以上かつ137cm以上という利用制限がありますので、子供は入れず1人で行って来ました!
私は16時くらいに行きましたが15分待ちくらいでした。翌日、朝一で家族が言った時は待ち時間なしでした。
最低と最高重量の制限があり、スタート前にみんなで体重計に乗せられて規定内の合計重量かチェックされます。
私は絶叫系は得意ではないのですがこれは怖かったです(笑)2回目いけませんでした・・・
一度、グンっと降下してフワっとなって、ラッパの部分に入るんですが、最初これいつになったら終わるんだろう・・・と不安になるくらいラッパの部分で上の方まで下がってを繰り返しました。
このアトラクション考えた人すごいと思います!
私は絶叫系は得意ではないのですがこれは怖かったです(笑)2回目いけませんでした・・・
一度、グンっと降下してフワっとなって、ラッパの部分に入るんですが、最初これいつになったら終わるんだろう・・・と不安になるくらいラッパの部分で上の方まで下がってを繰り返しました。
BOOMERANGO(ブーメランGO!)
ABYSSの隣にあるのがBOOMERANGOです。私は乗ってないのですが、家族曰くBOOMERANGOよりスピード感があって怖かったそうです。
こちは122cm以上かつ12才以上の制限がありますが、実際には年齢というよりは身長のみチェックされると思います。
猛スピードで降ってきて、上記の部分の上まであがり、落ちるという単純な作りですが、スピード感が怖かったと言ってました。(私はABYSSをやってからビビってしまって怖くてやりませんでしたw)
私はやってませんが、ABYSSとBOOMERANGOはマストトライです!!
こちは122cm以上かつ12才以上の制限がありますが、実際には年齢というよりは身長のみチェックされると思います。
FREEFALL BY TRUE MOVE H&AQUALOOP BY TRUE MOVE H(高速ウォータースライダー)
こちらは両方とも高速のウォータースライダーでビビリの私はやってません。。
確かにAQUALOOPは見た感じかなり早かったです。今思えばスピード系は怖くないのでやればよかったです。(私は、ふわっとなるのがダメですw)
その他スライダー色々
他にもいろんなタイプのスライダーがありますが、小さい子供と一緒だとどれも身長制限できないのが残念です。
次は、子供が122cm以上になった時に行けばまた違った楽しみ方ができそうです。とはいえ、そこはタイなので身長の基準も結構緩めです。。実際に、身長制限でおそらくダメなやつも普通にできてました。
CHANG SURF ZONE(サーフゾーン)
私も子供も一番楽しかったのが、サーフゾーンです。
ボディーボードを楽しむことができます。こちらは身長制限が107cmなので、子供もできました。小さい子供の方が安定して比較的簡単にできてました。
上記の写真は、営業開始前にスタッフの方がデモンストレーションでスタンディングでやってましたが、実際にはボディーボードしかやらせてもらえませんでした。
一番待ったのは、このアトラクションで夕方に行った時は20分くらいは待ったと思います。なので、二日目は朝イチに行くとすぐにできました。
COCONUT BEACH(波のプール)
プールの中に浮き輪が浮いているので、勝手に拾って使います。
この波のプールも朝イチに行った時は貸切でした・・・
キッズ向けアトラクション
小さい子供向けのアトラクションも充実してます。
水がざばーんと、落ちてきたり、そこかしこに子供が遊べる場所があるので大満足すること間違いなしです。
今回、ウォータージャングルの滞在時間は、1日目に3時間、2日目は2時間とトータルの滞在時間が短かったのですが、どうせ泊まりで行くなら初日は朝から行った方がいいですね!ちょっと勿体無いことをしました。
とはいえ、名残惜しいくらいがまた行きたいと思えてちょうどいいかもしれません!
ホアヒンの新しい遊び場である「Vana Nava Hua Hin Water Jungle」へ行くには、圧倒的に「Holiday Inn Resort Vana Nava Hua Hin」に宿泊するのがお得です。というか、泊まるべきです!
一泊で十分かと思いますが、初日は朝から行って、二日目は午前中だけで切り上げるのがいいのかなと思います。
次回はその「Holiday Inn Resort Vana Nava Hua Hin」の宿泊レポートを紹介したいと思います。
また、パーク内をぐるっと流れるプールが流れていて、途中にはプールバーなんかもあります。
メインエントランスの近くには「VANA WONDERLAND」という小さい子供向けの遊び場もあります。
引用:https://www.vananavahuahin.com |
その他
他にもロッククライミングの設備があったり、
タイマッサージがあったりと家族全員で楽しめます。
タイマッサージは30分250バーツ、1時間で350バーツ、2時間600バーツでした。パーク内と思えばリーズナブルですよね。さすがはタイです。
Vana Nava Hua Hin Water Jungle(ヴァナナヴァ ホアヒン ウォータージャングル)まとめ
予想していた以上に「Vana Nava Hua Hin Water Jungle(ヴァナナヴァ ホアヒン ウォータージャングル)」は大人も子供も楽しかったです!!
今回、ウォータージャングルの滞在時間は、1日目に3時間、2日目は2時間とトータルの滞在時間が短かったのですが、どうせ泊まりで行くなら初日は朝から行った方がいいですね!ちょっと勿体無いことをしました。
とはいえ、名残惜しいくらいがまた行きたいと思えてちょうどいいかもしれません!
ホアヒンの新しい遊び場である「Vana Nava Hua Hin Water Jungle」へ行くには、圧倒的に「Holiday Inn Resort Vana Nava Hua Hin」に宿泊するのがお得です。というか、泊まるべきです!
一泊で十分かと思いますが、初日は朝から行って、二日目は午前中だけで切り上げるのがいいのかなと思います。
次回はその「Holiday Inn Resort Vana Nava Hua Hin」の宿泊レポートを紹介したいと思います。
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