ホテル滞在の良さに魅了されてきた今日この頃ですが、次の休みに泊るホテルを決めるために、情報収集していたら面白いキャンペーンを見つけました。
その名も「Hilton Honors Visa Fast Track to Gold 2018」
無条件での獲得ではありませんが条件がかなり緩いので早速キャンペーン登録して、ヒルトンのゴールドステータスを目指したいと思っています。
→その後、無事に条件をクリアしてヒルトンゴールドになりました♪
そのキャンペーンの内容やホテルの上級会員制度について紹介します。
ガチで入会を悩んでいる人が考える SPGアメックス 7つのデメリットまとめ!!
いずれにしもて高いハードルですよね。。
本日は、そんなヒルトン・オナーズのゴールドステータスがタイのクレジットカードで比較的簡単に手に入るというお話なんですが、実は日本には「ヒルトン・オナーズVISAカード」というものがあり、諸々の割引を受けた後のカード年会費約8,000円程度を支払えば、自動でゴールドステータスが付与される素敵なカードがあります。
ただ、私はすでにJALの上級会員ステータスのJGCやANAのSFCを維持するために年間50,000円近くクレジットカードの年会費を払っていて、これ以上の年会費の増加は避けたいところです。
し、その内容はすでに知られている内容なので記事にしても面白くないですよね。
そこで、私はタイのクレジットカードが実施ているキャンペーンを使ってゴールドステータスを狙ってみることにしました。
ちなみにヒルトンダイヤモンドまで行けば、下記のブログの方のように運が良ければスイートにアップグレードされたりもするようです。羨ましい限りですがまずはゴールドから攻めます。
ヒルトン福岡シーホーク宿泊記②【パノラミックスイート メゾネットタイプ】 - ぬるまゆのぬるっと飛行機旅
通常の年会費は13,950円(税込)で、そこからマイ・ペイすリボ&WEB明細適用すれば年会費が8,550円まで下がります。
でも、前述の通り私はこれ以上年会費は増やしたくないのと、どうしても欲しいかというとそうでもなくて、何かいい方法で手に入るなら欲しいというレベル・・・
とはいえ、ちょうどヒルトンに一泊する予定であることを考えれば、さらに別日にもう一泊してFast Track to Goldプロモーションでゴールドステータスをもらうのも悪くないでと考えています。
実際に、今住んでいる自宅のすぐ近くに一万円以下で宿泊できるヒルトン系列のホテルがあるので、そちらに宿泊すれば、出費は必要ですがカードを作らずにヒルトンに一泊できて、ゴールドステータスになることが可能です。
休みの日にゴルフに行く代わりに、ホテルでまったりも悪くないですよね。
年会費を払ってクレジットカードを新規発行するメリットとしては、現在計画してるヒルトンの宿泊前にヒルトン・オナーズVISAカードを作成しておくことで、その滞在時にゴールド特典を受けられるというメリットがあります。
でも、今度はホテル滞在がメインの旅行(というか、近場のホテルに泊まりに行くだけ)なのでスイートを予約しています。(スイートでも2万円/泊程度で格安スイートですが・・・)
そのため、ゴールドステータスがなくても朝食、ラウンジアクセスがついて来て、予約できる範囲で一番上のグレードの部屋だったので、アップグレードの必要もありません。
なので、まずは今回VISAのFast Track to Goldプロモーションでヒルトンゴールド特典をゲットして、もし満足すればゴールドステータスが切れるタイミングでヒルトン・オナーズVISAカードの発行を検討したいと思っています。
本キャンペーンは、日本在住者の方は使えないキャンペーンになりますが、三井住友VISAのヒルトン・オナーズVISAカードを発行すれば、年会費は必要ですが日本在住の場合は簡単にゴールドステータスが手に入ります。
このキャンペーンを過去にも利用したことがある日本人の方は滅多にいないかと思いますが、私はこのキャンペーンを利用してゴールドステータスを無事にゲットできました。
下記が実施に宿泊してきた滞在レポートです。
格安改装済みスイートを満喫!バンコクリバーサイドのミレニアム・ヒルトン・バンコク宿泊記
私が、キャンペーン登録の際に一つ間違ったとすれば、初回宿泊の予約前にキャンペーン登録をしてしまったことです。。というのも、キャンペーンは登録日から3ヶ月間有効なので宿泊の直前にキャンペーン登録するべきでした・・・
今回紹介したタイのブラックカードこと「CITI PRESTIGE Credit Card」に関しては下記の記事をご参照ください。
その名も「Hilton Honors Visa Fast Track to Gold 2018」
→その後、無事に条件をクリアしてヒルトンゴールドになりました♪
そのキャンペーンの内容やホテルの上級会員制度について紹介します。
タイのブラックカードでヒルトン・オナーズ ゴールドステータスをゲット!?(Hilton Honors Visa Fast Track to Gold 2018 )
私の持っているタイのブラックカードこと「CITI PRESTIGE Credit Card」ですが、最近一押しだった「CITI M VISA Card」が廃止になり後継の「CITI PREMIER CARD」の条件がイマイチで、CITI PRESTIGE カードの存在感が益々増しています。
個人的には「CITI M VISA Cardの廃止」は2018年タイのクレジットカード業界の最大の衝撃的なニュースでした。
私が今年の衝撃ニュースを作るとすれば上位にランクインすると思います(笑)
そんな私は早速後継のSCB M Cardはすでに作成して手元にありますが、その話を始めると長くなってしまうので、本日はヒルトン・オナーズのゴールドステータスを比較的簡単に手に入れる方法を紹介します。
ホテルの上級会員制度について
まず、はじめにホテルの上級会員制度について簡単に紹介させてもらいます。
航空会社の上顧客(多頻度利用者)向けに上級会員資格があるようにホテルにも上級会員資格があり、顧客の囲い込みを行なっています。
ホテル上級会員といえばSPGアメックス
最近では、SPGアメックスというSPG系列のクレジットカードが全盛期で、紹介者への特典も大きいことから一世を風靡しました。
しかし、マリオットとSPGのシステム統合に伴い、SPGアメックスの美味しい部分は大幅になくなりました。
元々、旧マリオットゴールドの特典以外はあまり魅力のないカードだったと考察しており、個人的には、旧マリオットのゴールドステータスと同等の価値がもらえないSPGアメックスに高い年会費を払う理由はないと考えています。
元々、旧マリオットゴールドの特典以外はあまり魅力のないカードだったと考察しており、個人的には、旧マリオットのゴールドステータスと同等の価値がもらえないSPGアメックスに高い年会費を払う理由はないと考えています。
少し古い記事ですが、以前に考察した下記の記事をご参照ください。
とはいえ、最近はホテルに泊まるために旅行をするくらい、旅行のスタイルが変わって来たので、どこかのホテルのエリート資格は欲しいなと思っていました。
個人的には、ホテルのエリート会員特典を考えるとに重要なのは、
ホテルの上級会員には興味があっても、ホテル修行をしてまで取りたいわけでも、出張で豪華なホテルに泊まれるわけでもありませんので、どうにかして簡単にステータスが取れないか日々考えています。
条件は下記の通りで、かなり緩い条件です。
2泊すればゴールドステータス、5泊でプラチナエリートというものです。
IHGの場合は、プラチナエリートでもラウンジアクセスがつかないので、ちょっと魅力に欠ける部分はありますが、ないよりは絶対にあった方がいいです。
次の旅行先として悩んでいたホテルの一つがIHG系列で2泊することも検討していたので、ちょうどゴールドステータスがもらえることもあり、とりあえずキャンペーン登録しました。
そして、IHG系のホテルを予約する気満々だったのですが、念のため条件を確認すると・・・
残念ながら資格があるのは特定の地域に住んでいる会員だけということで、今私の住んでいるタイも日本も対象外でした。
実際にキャンペーン登録も無事に完了して、下記の確認メールが来たので安心していましたが、システム的に自動で弾いて欲しいものです。。
IHGのFast track to Elite statusキャンペーンの詳細はこちらをご確認ください。
IHGのエリートステータスについては、下記の方のブログをご参照ください。かなりの力作かと思います。
IHG修行をするゾ!IHGRewardsClubとランクアップ方法を徹底解説
このキャンペーンが有効であれば、IHGに確定したのに残念です。
個人的には、ホテルのエリート会員特典を考えるとに重要なのは、
- ラウンジアクセス
- 無料朝食
- 無料アップグレード
だと考えています。
例えば、現行のマリオットリワードでは、SPGアメックスのホルダーがもらうことができる資格はマリオットゴールド資格です。
残念ながらマリオットゴールドでは、無料アップグレード(スイートは含まない)以外は特典として付与されません。
ホテルのラウンジというとピンと来ないかもしれませんが、基本的にはエグゼクティブルームなどの室料が高い部屋に宿泊した際に利用可能で、ホテルプログラムによっては上級会員にも解放しています。
ラウンジの有無や内容はホテルによって様々ですが、ラウンジで朝食が無料で食べられたり、ドリンク(アルコールを含む)がいつでも無料で飲めたり、アフタヌーンティーが無料だったり、夜もちょっとした食事が無料で食べられるという至れり尽くせりの特典です。
ホテルで全てが完結してしまうという意味では、航空会社の上級会員ステータスより価値があるのかもしれません。
ホテルで全てが完結してしまうという意味では、航空会社の上級会員ステータスより価値があるのかもしれません。
参考までに、先日利用して来たAVANIのAVANICLUBというラウンジの記事を下記に掲載しておきます。
IHG「Fast track to Elite status」
そんなことを考えながら、今度のお休みでどこかの宿泊するホテルを探していた時にインターコンチネンタルやホリーデイン、クラウンプラザを系列に持つIHGが「Fast track to Elite status」というキャンペーンをやっているという情報をTwitterで見かけました。条件は下記の通りで、かなり緩い条件です。
Stay two nights and earn Gold Elite status. Stay five nights and earn Platinum Elite status.
2泊すればゴールドステータス、5泊でプラチナエリートというものです。
IHGの場合は、プラチナエリートでもラウンジアクセスがつかないので、ちょっと魅力に欠ける部分はありますが、ないよりは絶対にあった方がいいです。
次の旅行先として悩んでいたホテルの一つがIHG系列で2泊することも検討していたので、ちょうどゴールドステータスがもらえることもあり、とりあえずキャンペーン登録しました。
そして、IHG系のホテルを予約する気満々だったのですが、念のため条件を確認すると・・・
Eligible Company employees must be legal residents in a country in the Americas, Europe, Middle East and Greater China Regions and must book their stay using the corresponding IHG corporate travel booking codes ...
残念ながら資格があるのは特定の地域に住んでいる会員だけということで、今私の住んでいるタイも日本も対象外でした。
実際にキャンペーン登録も無事に完了して、下記の確認メールが来たので安心していましたが、システム的に自動で弾いて欲しいものです。。
IHGのFast track to Elite statusキャンペーンの詳細はこちらをご確認ください。
IHGのエリートステータスについては、下記の方のブログをご参照ください。かなりの力作かと思います。
IHG修行をするゾ!IHGRewardsClubとランクアップ方法を徹底解説
このキャンペーンが有効であれば、IHGに確定したのに残念です。
ヒルトン・オナーズについて
ということで、IHG系列のホテルへの情熱はなくなってしまいました。
次に、ヒルトン系も今度泊まりたいホテルの一つでした。
ヒルトンは、ヒルトン・オナーズ(Hilton Honors)という会員プログラムがあります。
会員特典は下記の通りです。
上記の通り、ゴールド会員以上になると無料朝食がついて来ます。
さらにダイヤモンドになればエグゼクティブラウンジの利用とアップグレードもスイートまで空室状況によっては可能になります。
一方で、ゴールドでもエグゼクティブまでアップグレードされる可能性があり、エグゼクティブまでアップグレードされた場合はラウンジが利用可能になります。
そんなヒルトンの会員資格の条件は下記の通りとなっています。
ゴールドの場合は「20回のご滞在または40泊、または75,000ヒルトン・オナーズ・ベースポイント」
次に、ヒルトン系も今度泊まりたいホテルの一つでした。
ヒルトンは、ヒルトン・オナーズ(Hilton Honors)という会員プログラムがあります。
会員特典は下記の通りです。
さらにダイヤモンドになればエグゼクティブラウンジの利用とアップグレードもスイートまで空室状況によっては可能になります。
一方で、ゴールドでもエグゼクティブまでアップグレードされる可能性があり、エグゼクティブまでアップグレードされた場合はラウンジが利用可能になります。
そんなヒルトンの会員資格の条件は下記の通りとなっています。
ゴールドの場合は「20回のご滞在または40泊、または75,000ヒルトン・オナーズ・ベースポイント」
ダイヤモンドの場合は「30回のご滞在または60泊、または120,000ヒルトン・オナーズ・ベースポイント」
本日は、そんなヒルトン・オナーズのゴールドステータスがタイのクレジットカードで比較的簡単に手に入るというお話なんですが、実は日本には「ヒルトン・オナーズVISAカード」というものがあり、諸々の割引を受けた後のカード年会費約8,000円程度を支払えば、自動でゴールドステータスが付与される素敵なカードがあります。
ただ、私はすでにJALの上級会員ステータスのJGCやANAのSFCを維持するために年間50,000円近くクレジットカードの年会費を払っていて、これ以上の年会費の増加は避けたいところです。
し、その内容はすでに知られている内容なので記事にしても面白くないですよね。
そこで、私はタイのクレジットカードが実施ているキャンペーンを使ってゴールドステータスを狙ってみることにしました。
ちなみにヒルトンダイヤモンドまで行けば、下記のブログの方のように運が良ければスイートにアップグレードされたりもするようです。羨ましい限りですがまずはゴールドから攻めます。
ヒルトン福岡シーホーク宿泊記②【パノラミックスイート メゾネットタイプ】 - ぬるまゆのぬるっと飛行機旅
VISA Infinite/Visa Signature向けのHilton Honors Visa Fast Track to Gold 2018
前きが長くなりましたが、ここから本題の紹介です。
2018年8月15日から2018年12月末日までVISAがプロモーションの一環で、一定のステータスのクレジットカードホルダー向けに、ゴールドステータスの近道(Fast Track)を提供しているキャンペーンがあります。(このキャンペーンは過去にも実施されていたようです。)
ゴールドステータス獲得の条件
本キャンペーンでのゴールドステータスの獲得条件は下記の通りになっています。
- 2滞在又は4泊
つまり、最短でヒルトン系列のホテルに2泊すればOKです。
キャンペーン対象者
キャンペーン対象者は下記の通りと定義されています。
- アジアパシフィックの「VISA Infinite」又は「VISA Signature」のカードホルダー
私が持っているCITI Prestigeカード「VISA Infinite」ですが「VISA Signature」はかなり多くのカードで採用されていて、タイでは年会費無料のカードでも「VISA Signature」カードは色々あるので、タイ在住者でクレジットカードを持ってい方はVISAのマークの部分を確認してみてください。
付与されるステータスの期間
次に、条件を達成した時に付与されるステータスの期間です。
- 資格取得後1年間
キャンペーンで付与されたゴールドステータスの保持期間の記述が曖昧(英語の理解力がないだけ?)だったので問い合わせて、上記の通り回答をもらったので間違いないと思います。
#読者の方から実際に、本キャンペーンで取得された方は2020年3月31日までの有効期限になったようです。私も実際に取得したら確認してみたいと思います。
#読者の方から実際に、本キャンペーンで取得された方は2020年3月31日までの有効期限になったようです。私も実際に取得したら確認してみたいと思います。
2滞在又は4滞在するとメールが届いて、アプリ等でゴールドステータスが確認できるようになるらしいですが、そこから一年間とのことです。
今回、ヒルトン・オナーズのサポートと何回かやり取りましたが、とにかくレスがはやい!びっくりしました。
今回、ヒルトン・オナーズのサポートと何回かやり取りましたが、とにかくレスがはやい!びっくりしました。
対象宿泊
ヒルトンへのダイレクトの宿泊のみカウントされるようで、エクスペディアやAgodaなどのホテル予約サイトの場合は一泊に加算されないとの記述があります。
念のため、問い合わせで対象宿泊の定義を確認したら"eligible stays"との回答がありました。
"eligible stays"とは、ポイント加算対象の滞在という意味でエリートステータスのカウント対象になる滞在を指している様です。
問い合わせは英語で行なっていたので、英語ページを紹介されましたが、下記に日本語ページを見つけたのでポイント加算対象の宿泊については、下記をご参照ください。
https://hiltonhonors3.hilton.com/ja_JP/support/faq/index.html#earningpoints
念のため、問い合わせで対象宿泊の定義を確認したら"eligible stays"との回答がありました。
"eligible stays"とは、ポイント加算対象の滞在という意味でエリートステータスのカウント対象になる滞在を指している様です。
問い合わせは英語で行なっていたので、英語ページを紹介されましたが、下記に日本語ページを見つけたのでポイント加算対象の宿泊については、下記をご参照ください。
https://hiltonhonors3.hilton.com/ja_JP/support/faq/index.html#earningpoints
キャンペーン登録方法
キャンペーンの登録方法は簡単です。
キャンペーン登録ページ:
登録方法:
キャンペーン登録には事前にヒルトンオナーズのアカウントが必要になります。
- 対象カードの発行国を選択
- Privacy Policyにチェックを入れて「Accept」を押す
- クレジットカード番号を入力
- 必要事項を記入して「Submit」を押して申し込み完了
登録に際して、それほど迷うことはないかと思いますがキャプチャを使って説明します。
1.カードの発行国を選択
2. Privacy Policyにチェックを入れて「Accept」を押す
ここで、「UPDATED AS OF: 12 December 2015」とありますが気にしないで大丈夫です。こちらは有効なページでした。
3.クレジットカード番号を入力
4.必要事項を記入して「Submit」を押して申し込み完了
これだけで登録完了です。
次の画面で登録成功とでますが、確認メールが来たりする訳ではないので、登録できたかどうか私はメールで問い合わせて確認し、問題なく登録できていることが確認できました。
各種問い合わせ先は下記になります。
メールアドレス:AsiaHHonors@hilton.com
「ヒルトン・オナーズVISAカード」 vs 「Fast Track to Goldプロモーション」
今回、VISAの「Fast Track to Goldプロモーション」の登録方法まで紹介しましたが、単純にステータスがどうしても欲しい場合はヒルトン・オナーズVISAカードを発行して年会費を払えば、ステータスをもらえます。
通常の年会費は13,950円(税込)で、そこからマイ・ペイすリボ&WEB明細適用すれば年会費が8,550円まで下がります。
でも、前述の通り私はこれ以上年会費は増やしたくないのと、どうしても欲しいかというとそうでもなくて、何かいい方法で手に入るなら欲しいというレベル・・・
とはいえ、ちょうどヒルトンに一泊する予定であることを考えれば、さらに別日にもう一泊してFast Track to Goldプロモーションでゴールドステータスをもらうのも悪くないでと考えています。
実際に、今住んでいる自宅のすぐ近くに一万円以下で宿泊できるヒルトン系列のホテルがあるので、そちらに宿泊すれば、出費は必要ですがカードを作らずにヒルトンに一泊できて、ゴールドステータスになることが可能です。
休みの日にゴルフに行く代わりに、ホテルでまったりも悪くないですよね。
年会費を払ってクレジットカードを新規発行するメリットとしては、現在計画してるヒルトンの宿泊前にヒルトン・オナーズVISAカードを作成しておくことで、その滞在時にゴールド特典を受けられるというメリットがあります。
でも、今度はホテル滞在がメインの旅行(というか、近場のホテルに泊まりに行くだけ)なのでスイートを予約しています。(スイートでも2万円/泊程度で格安スイートですが・・・)
そのため、ゴールドステータスがなくても朝食、ラウンジアクセスがついて来て、予約できる範囲で一番上のグレードの部屋だったので、アップグレードの必要もありません。
なので、まずは今回VISAのFast Track to Goldプロモーションでヒルトンゴールド特典をゲットして、もし満足すればゴールドステータスが切れるタイミングでヒルトン・オナーズVISAカードの発行を検討したいと思っています。
無事にヒルトンゴールドステータスをゲット!
この記事を書いてから、必要条件である2滞在(2泊)して無事にヒルトン・オナーズのゴールドステータスをゲットしました!!
本当に2滞在(=2泊)でゴールドステータスをゲットできました。
2滞在目が完了した翌日にはゴールドステータスになっていました♪
期限については記載されていないのでわかりませんが、最低でも取得後一年間は保証されていると考えています。
この記事でコメントをいただいた方の有効期限は2020年3月31日までになっていたそうです。
ヒルトン・オナーズ ゴールドステータスをゲットまとめ
とりあえず、キャンペーン登録と一泊分の宿泊を予約して、その後に2泊目もしてきました。今後、ゴールド資格をとったからといってその後どれだけ出番があるかわかりませんが、有効活用していきたいです。実際に飛行機はJGCとSFCホルダーですが、LCCにも頻繁に乗ります。でも、簡単かつ低コストに取れるならとっておいて損はないですよね。他にもタイ国内で宿泊したいヒルトンがあるので、その際にはゴールド特典を活かしたいです!
本キャンペーンは、日本在住者の方は使えないキャンペーンになりますが、三井住友VISAのヒルトン・オナーズVISAカードを発行すれば、年会費は必要ですが日本在住の場合は簡単にゴールドステータスが手に入ります。
このキャンペーンを過去にも利用したことがある日本人の方は滅多にいないかと思いますが、私はこのキャンペーンを利用してゴールドステータスを無事にゲットできました。
下記が実施に宿泊してきた滞在レポートです。
格安改装済みスイートを満喫!バンコクリバーサイドのミレニアム・ヒルトン・バンコク宿泊記
私が、キャンペーン登録の際に一つ間違ったとすれば、初回宿泊の予約前にキャンペーン登録をしてしまったことです。。というのも、キャンペーンは登録日から3ヶ月間有効なので宿泊の直前にキャンペーン登録するべきでした・・・
今回紹介したタイのブラックカードこと「CITI PRESTIGE Credit Card」に関しては下記の記事をご参照ください。
タイのブラックカード!CITI PRESTIGE CREDIT CARD(シティ プレステージ カード)の魅力を徹底紹介!!
このクレジットカードは下記でも紹介しきれていないかなりお得な特典もありますので、タイ在住者の方はぜひ発行を検討してください。私は、一年目だけと思ってましたが二年目も継続する予定です。高額な年会費を払う価値は十分にあります。
ヒルトンではないですが購入可能なホテルの上級会員ステータス「IHGインターコンチネンタルアンバサダー」については下記の記事をご参照ください。
IHGインターコンチネンタル・アンバサダーの魅力を宿泊体験をもとに紹介します!
このクレジットカードは下記でも紹介しきれていないかなりお得な特典もありますので、タイ在住者の方はぜひ発行を検討してください。私は、一年目だけと思ってましたが二年目も継続する予定です。高額な年会費を払う価値は十分にあります。
ヒルトンではないですが購入可能なホテルの上級会員ステータス「IHGインターコンチネンタルアンバサダー」については下記の記事をご参照ください。
IHGインターコンチネンタル・アンバサダーの魅力を宿泊体験をもとに紹介します!
Hiltonのキャンペーンですが、香港のHSBCのカードでチャレンジ中です、参考になりました。
返信削除ありがとうございます。
コメントありがとうございます!
削除VISAのキャンペーンなので、香港のHSBCカードでもいけますもんね。
なかなか香港の方から書き込みをいただくことはないのでありがとうございます。
私は、2泊目はセールを待って予約したいと思ってますが、いつ始まることやら・・・
先日のSEAセールの時に35%オフで予約しておけばよかったです。
先日コメントしたものですが、無事に2stayを完了してゴールドになりました。完了後のゴールドへの切り替えが早かったのでびっくりしています。2020/3までの特典を楽しめればと思っております。
返信削除コメントありがとうございます!
削除早速、ゲットされましたか♪
私は今日一泊目して来ます。
ちなみに、特典は取得後1年と言われたので、取得された日から一年かもしれませんのでご注意ください。
2020年3月31日までになっていました、よろしくお願いします。
削除コメントありがとうございます。
削除貴重な情報ありがとうございます!
それは朗報です♪
私もゴールドになった暁には確認してみます。
ブログの内容も追記しておきます。