高級ホテルが立ち並ぶバンコクのリバーサイドにあるミレニアムヒルトンバンコクのスイートルームに宿泊して来ました!
タイのバンコクは一流ホテルでも宿泊代金が安いことで有名です。
世界中が観光客が集うバンコクには、安宿から超高級ホテルまで様々なホテルが点在しています。
高級ホテルでも日本と比べるとかなりお得に宿泊できるホテルが多く、同じく東南アジアのマレーシアのクアラルンプールと並んでホテル天国といっても過言ではありません。
今回、バンコクのリバーサイド沿いのミレニアムヒルトンバンコクのスイートルームに宿泊してきましたのでたっぷりの写真と共に紹介したいと思います。
今回は、通常のチェックインカンターに誰も並んでいなかったので、カウンターで予約内容を伝えると、カウンターのお姉さんがそのまま最上階のラウンジに案内してくれました。
ミレニアム・ヒルトン・バンコクのエグゼクティブラウンジを徹底紹介
今回アサインされたのは27階のパノラミックエグゼクティブスイートルームでした。
2702号室で、ワットアルン側の部屋だったので、ワットアルンが小さく見えました。2701号室の場合は、バンコクでもっとも高層のマハナコンが綺麗に見えると思います。
お部屋はドドーンとこんな感じです!
社長室感が半端ないですね(笑)
それにしてもかっこいいお部屋ですね!
奥には寝室があり、ちょっと狭く感じるかもしれませんがちょうどいいサイズ感です。
寝室の奥はクローゼットと荷物置きになっています。
時間とともに美しい景色は変化します。
窓からはワットアルンもぼんやりと見えます。ピンクの夕焼けとのコントラスが非常に綺麗でした。
真ん中やや左に光っているのがワットプラユラウォンサワットウォラウィハーンというお寺で、その奥の方に見えるのがワットアルンです。(たぶん・・・)
夜になると部屋からこんな素敵な写真も撮れちゃいます。
ちょっとカメラで長時間露光の設定してみたりして遊んでみました。
フィットネスジムは4階のプールと同じ場所にあります。
タオルが可愛く積まれています。
受付で16才以下の子供は入れないと言われましたが、奥の方にワーキングアウト用のスタジオがあり、その中なら子供も入って良いよとのことでした。
こちらがそのワーキングアウトスタジオです。
ヨガマットやバランスボールがあったので、親が汗を流している間、子供はここで遊んでいました。
サンドバッグもありましたので、ストレス解消にどーぞ。
ジムの方はマシンの種類も豊富で結構多くの人が利用していました。
また、今回は以前紹介したヒルトンオナーズのゴールドステータス修行の一環でもあります。
タイのブラックカードでヒルトン・オナーズ ゴールドステータスをゲット!?(Hilton Honors Visa Fast Track to Gold 2018 )
世界中が観光客が集うバンコクには、安宿から超高級ホテルまで様々なホテルが点在しています。
高級ホテルでも日本と比べるとかなりお得に宿泊できるホテルが多く、同じく東南アジアのマレーシアのクアラルンプールと並んでホテル天国といっても過言ではありません。
今回、バンコクのリバーサイド沿いのミレニアムヒルトンバンコクのスイートルームに宿泊してきましたのでたっぷりの写真と共に紹介したいと思います。
バンコクリバーサイドのミレニアム・ヒルトン・バンコク(Millennium Hilton Bangkok)
バンコクのリバーサイドには、バンコク市内の喧騒から離れ、リゾート感溢れる高級ホテルが軒を並べています。
マンダリンオリエンタルバンコクをはじめ、ペニンシュラ、シェラトンなど多くの一流ホテルがありますが、今回はそんな高級ホテルの中でも格安にスイートルームに宿泊できるミレニアムヒルトンバンコクを選びました。
普段はバンコクに住んでいるので、わざわざバンコクのホテルに泊まる必要もないのですが、たまにはリバーサイドのホテルでゆっくりするのも良いかと思い、リバーサイドのホテルからミレニアムヒルトンをチョイスしました。
空港から行く場合はタクシーやGrabで直接行くのが良いかと思いますが、バンコク市内から行く場合は、BTSと専用のシャトルボートを乗り継いで行くのが便利です。
その場合は、BTSでセパンタクシンというところまで行ってください。スクンビット線ではなく、サイアムでシーロム線に乗り換える必要があります。
MRTからの場合は、MRTシーロム駅で降りて、BTSのサラディーン駅で乗り換えです。
この日は実際にはバンコクの自宅からGrabでセパンタクシンまで行きました。ホテルまで行ってもよかったんですが、せっかくなのでチャオプラヤ川から上陸しようと、シャトルボートを利用しました。
シャトルボートは15分から20分間隔で運行しています。
運行時間は6:30〜深夜となっていましたがBTSが12時頃には終わるのでその時間には終わるのかもしれません。
セパンタクシン駅で降りたら、2番出口から出てください。(To Hotel Shuttle Boat Pier)
階段を降りてまっすぐ川の方に向かうと、シャトルボート乗り場があるのですぐにわかると思います。
ホテルのシャトルボートが到着すると、係りの人がホテルの名前を大声で呼んでくれます。また、待っているとどこのホテル?と聞いてくれます。
ヒルトン行きのボートは結構小さいです。
ミレニアムヒルトンは、チャオプラヤボートのピアドックからも見える距離にあります。
帰りもシャトルボートでBTSセパンタクシン駅まで行くことができます。
こちらが乗ってきたボートです。
ボートを降りるとそこはもうミレニアムヒルトンバンコクです。
普段はバンコクに住んでいるので、わざわざバンコクのホテルに泊まる必要もないのですが、たまにはリバーサイドのホテルでゆっくりするのも良いかと思い、リバーサイドのホテルからミレニアムヒルトンをチョイスしました。
格安で宿泊できるエグセクティブスイート
ミレニアムヒルトンバンコクを選んだ理由は、スイートルームでも格安で宿泊できるからです。
ただし、ミレニアムヒルトンバンコクはそれほど新しいホテルではなく、古くからあるホテルです。
普段から私はあまり古いホテルには泊まらないのですが、このミレニアムヒルトンバンコクは今、まさに改装中なのです。
ただし、ミレニアムヒルトンバンコクはそれほど新しいホテルではなく、古くからあるホテルです。
普段から私はあまり古いホテルには泊まらないのですが、このミレニアムヒルトンバンコクは今、まさに改装中なのです。
私たちが宿泊した2018年10月時点では、客室の改装を実施していました。
改装工事は2019年6月まで続くそうです。
しかも、最近改装を終えたばかりのスイートということで、非常に期待が持てます。
さらに、こちらはエグゼクティブスイートなので31階のエグゼクティブラウンジも利用することが可能です。
ヒルトンのキャンペーンで予約
でも、そんなお部屋お高いんでしょ?と思うかもしれませんが、全然そんなことありませんでした。
改装中だからなのか?もともと相場が安いからなのか、わかりませんが、なんとタイの3連休にも関わらず日本円にして一泊2万円ちょっとで予約できました。
6,267.53バーツなので21,000円弱といったところですが、改装済みのスイートルームで、朝食もラウンジアクセスもついて、2万円は安いですよね!
今回予約したのは「SEA MEMBER SALE」というヒルトン公式のセールで、35%オフの値段で予約できました。
たまたま、探した時にセールをしていたので、いつもやっているのかと思いきや35%オフは年に数回しかやらないセール見たいですね!
他にも50%オフなんかもあるようなので、今後はセール情報にアンテナを張っておいて、週末に贅沢にヒルトンで過ごすなんていうこともやって見たいと思います。
ミレニアムヒルトンバンコク ロケーション・アクセス
ミレニアムヒルトンバンコクは、バンコクのリバーサイド沿いに立地しています。
チャオプラヤ側を挟んで反対側にはロイヤルオーキッドシェラトンがあります。
空港から行く場合はタクシーやGrabで直接行くのが良いかと思いますが、バンコク市内から行く場合は、BTSと専用のシャトルボートを乗り継いで行くのが便利です。
その場合は、BTSでセパンタクシンというところまで行ってください。スクンビット線ではなく、サイアムでシーロム線に乗り換える必要があります。
MRTからの場合は、MRTシーロム駅で降りて、BTSのサラディーン駅で乗り換えです。
この日は実際にはバンコクの自宅からGrabでセパンタクシンまで行きました。ホテルまで行ってもよかったんですが、せっかくなのでチャオプラヤ川から上陸しようと、シャトルボートを利用しました。
シャトルボートは15分から20分間隔で運行しています。
運行時間は6:30〜深夜となっていましたがBTSが12時頃には終わるのでその時間には終わるのかもしれません。
セパンタクシン駅で降りたら、2番出口から出てください。(To Hotel Shuttle Boat Pier)
ホテルのシャトルボートが到着すると、係りの人がホテルの名前を大声で呼んでくれます。また、待っているとどこのホテル?と聞いてくれます。
ヒルトン行きのボートは結構小さいです。
こちらが乗ってきたボートです。
エグゼクティブラウンジでのチェックイン
予約しているのは、エグゼクティブルームなので一階のコンシェルジュにエグセクティブルームであることを伝えると、最上階のラウンジに案内してくれて、そこでチェックイン可能なので、最初に伝えるのがベターです。
そうしないと、普通のフロントに並んだ挙句、そこからラウンジに案内されちゃいますからね・・・
今回は、通常のチェックインカンターに誰も並んでいなかったので、カウンターで予約内容を伝えると、カウンターのお姉さんがそのまま最上階のラウンジに案内してくれました。
ということで、いきなり31Fのエグゼクティブラウンジです。
ラウンジに到着するとすぐに席に案内してもらい、ウェルカムドリンクが出て来ました。
ラウンジでチェックインとはなんとも優雅ですね♪
手続きをしている間にもドリンクの注文を聞きに来てくれて、軽食とドリンクを頂きました。
ミレニアムヒルトンバンコクのエグゼクティブラウンジの詳細については下記をご参照ください!ミレニアム・ヒルトン・バンコクのエグゼクティブラウンジを徹底紹介
到着したのは13時過ぎでしたが無事にアーリーチェックインできました。海外のホテルのこういう柔軟なところ好きです♪
日本のビジネスホテルなんて、どんなに部屋空いていても入れてくれないですからね・・・、まあ一貫性があって公平性があるというべきなのかもしれませんがw
日本のビジネスホテルなんて、どんなに部屋空いていても入れてくれないですからね・・・、まあ一貫性があって公平性があるというべきなのかもしれませんがw
パノラミックエグゼクティブスイートルーム紹介
今回アサインされたのは27階のパノラミックエグゼクティブスイートルームでした。
2702号室で、ワットアルン側の部屋だったので、ワットアルンが小さく見えました。2701号室の場合は、バンコクでもっとも高層のマハナコンが綺麗に見えると思います。
お部屋はドドーンとこんな感じです!
この机でブログを書くだけなのはもったいなので子供にもここでお絵描きさせました(笑)
流石は改装済みのスイートというだけに非常に綺麗な室内です。
もちろんエグゼクティブスイートなのでウェルカムフルーツもあります。
お水はミニバーのところに2本と洗面所に二本の計4本の無料のお水がありました。無料のエスプレッソマシンもあります。
浴槽はジャグジーなのでぶくぶくさせて入ることができます。どーぞ寝てくださいね!と、枕まで設置されています。
ミレニアムヒルトンバンコクの眺望・夜景
ミレニアムヒルトンは全室リバービューですが、パノラミックスイートはもっとも川寄りのところの部屋なので眺望は完璧です。
真ん中やや左に光っているのがワットプラユラウォンサワットウォラウィハーンというお寺で、その奥の方に見えるのがワットアルンです。(たぶん・・・)
プール
次は、ミレニアムヒルトンバンコクのプールを紹介します。プールは4階にあります。
思ったよりこじんまりとしたプールですが、ビーチチェアがたくさん並べられています。
そして、子供には嬉しい砂場があります!事前に砂場があるのは知っていたので、お砂場セットを子供は用意して持ってきていました。ちょっと砂が固そうでしたがちゃんと遊べていました。
床が凸凹の石になっていて、健康床というのか、足ツボを刺激して健康なるというあれです。
なぜか、ここのお水はお湯になっていて、気持ちよかったのですが、子供は平気で歩けるのに、両親が悶絶しているのをみて子供は大喜びしていました(笑)
いや〜、痛かったですがなんというかちょっとスッキリして気持ちよかったです。
そして、このプールサイドでマッサージを受けることもできます。
SPA&BARで、マッサージとドリンクのセットで30分のマッサージセットが1,500バーツ、60分コースが2,000バーツでした。ちょっちゅ高いですね。
ピザが450バーツから、ハンバーガーも400バーツからという値段設定でした。
隣が高島屋が入るアイコンサイアムというショッピングセンターの工事中なのと、チャオプラヤ川を行き交う船の音でうるさかったです。
でもタイって、上の方が建設中でも下は普通にオープンしていきますから、きっと11月末くらいには・・・
フィットネスジム
こちらがそのワーキングアウトスタジオです。
サンドバッグもありましたので、ストレス解消にどーぞ。
エグゼクティブラウンジでアフタヌーンティーを楽しんだ後、小一時間ほど汗を流して、カクテルタイムに備えました。
格安スイート!ミレニアム・ヒルトン・バンコク宿泊記(前編)まとめ
今回はミレニアムヒルトンバンコクのパノラミックスイートに宿泊してきました。
バンコクリバーサイドのミレニアムヒルトンバンコクは、タイの連休でも2万円台で改装済みのエグゼクティブスイートルームに宿泊できる素敵なホテルでした。
バンコクに住んでいる方にもお手軽価格で非日常を味わうためにもお勧めできるホテルです。
景色が本当に最高でした。今は、一部改装中で、続々と改装済みの部屋タイプが増えているので、改装済みの部屋を狙って予約するようにしてみてくださいね!
バンコクに住んでいる方にもお手軽価格で非日常を味わうためにもお勧めできるホテルです。
景色が本当に最高でした。今は、一部改装中で、続々と改装済みの部屋タイプが増えているので、改装済みの部屋を狙って予約するようにしてみてくださいね!
31階のエグセクティブラウンジでの朝食、アフタヌーンティ、などヒルトンオナーズの上級会員やエグゼクティブルーム宿泊者だけが利用可能なミレニアムヒルトンバンコクのエグゼクティブラウンジについては下記の記事をご参照ください。
ミレニアム・ヒルトン・バンコクのエグゼクティブラウンジを徹底紹介
ミレニアム・ヒルトン・バンコクのエグゼクティブラウンジを徹底紹介
食事については「eatigo」というアプリを利用するとFlowでのブッフェや中華レストランのYuanでお得に食事をすることができます。
実際に、以前50%オフでFlowのブッフェに行ってきた際のレポートは下記の記事をご参照ください。
また、今回は以前紹介したヒルトンオナーズのゴールドステータス修行の一環でもあります。
タイのブラックカードでヒルトン・オナーズ ゴールドステータスをゲット!?(Hilton Honors Visa Fast Track to Gold 2018 )
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