遂にオープン！！アイコンサイアムへの行き方について（サイアム高島屋）

上記のうち、モノレールのゴールドラインは早ければ2020年に開業すると言われているのでもう少し時間がかかりそうですね。

他にもタクシーやGrabで行く方法もありますが、今回は現時点での公共交通機関を利用していく方法のシャトルボートとシャトルバスを使う方法を紹介します。

私たちは応用編で、BTSクルン・トンブリー駅からシーローで行って、帰りはシャトルボートでサパーンタクシン駅に戻りました。

その後にいろんなパータンで行ったので情報はアップデート済みです。

Grabについては下記をご参照ください。

バンコクに来たらGrabを利用しよう！GrabTaxi（グラブタクシー）の魅力を紹介！！

すぐ対岸のRiver City行きのシャトルボートは川に向かって左側の下記の写真に写っているあたりです。

行き先が複数あり、行き先ごとに並ぶようになっていました。（River City側のピアはSi Phraya Pierといいます。）

ちなみにRiver City側の乗り場はロイヤルオーキッドシェラトンの直ぐに隣の船着場です。

もう一つは、サパーンタクシン駅の一つ向こう側、チャオプラヤ川をBTSで渡ったところにあるクルン・トンブリー駅からシャトルバスが運行ししています。シャトルバスは10分ごとの運行となっていますが渋滞で予定通りに運行できていない気がします。

1番出口から出たところにシャトルバスはありますが、公共バスの4、6、84、88、89、111、149、167、177のアイコンサイアム前を通過するそうです。

クルントンブリー駅を降りるとこんな看板がありました。

1番出口を出て、3番出口の方に向かうとシャトルバス乗り場があります。ちょうど、駅の真ん中あたりになります。

1番出口から乗って、帰りは4番出口に到着します。

駅からは1km程度なので歩いたら15分くらいでしょうか。常夏のタイで歩くという選択肢をする方はあまりいないかもしれませんが、歩けない距離ではないと思います。

アイコンサイアム側のバス乗り場

シャトルバスは二箇所に運行していて、一箇所は前述の通りクルントンブリー駅で10分ごとに運行しています。もう一つはSUKSANARI SCHOOLとWONGWIAN YAIというところを巡回するルートのようです。こちらは30分ごとの運行です。



私たちは、シャトルバスを待っていたら頻繁にくるシーローの誘惑に負けて、そちらでアイコンサイアムに向かいました。

シーローとはこういう軽トラの改造版で二台のところに乗る乗合タクシーです。運転手のお兄さんがアイコンサイアームと叫んでいるのですぐにわかりました。料金は7バーツです。

シーローに乗って10分くらいで到着しました。朝だったのでそれほど、渋滞もしてなかったです。

アップルストアのタイ一号店もアイコンサイアムに入っています。東南アジアではシンガポールに次いで二店舗目です。

私はオープン当日にAppleのオープン記念イベント目的で行ってきました。