バンコク在住者にオススメ!バンコクリバーサイドの豪華ホテルへ週末ショートトリップ





本日はバンコク在住者やバンコク旅行者の方にオススメしたいバンコクリバーサイドへのショートトリップの紹介です。


先日、3連休を利用してバンコクリバーサイドにある「ミレニアムヒルトンバンコク」と「アヴァニリバーサイドバンコクホテル」に宿泊して来ました。

バンコクに住んでいる方からすると、同じバンコク市内に宿泊するの??って思いますよね。

でも、ご存知の通りバンコク市内とバンコクリバーサイドでは雰囲気が大きく異なります。

何よりもバンコク中心部からBTSでもアクセスできるし、渋滞がなければタクシーで20分でいけちゃいます。

バンコクリバーサイドの豪華ホテルへ週末ショートトリップ


バンコクリバーサイドとは、バンコクを流れるチャオプラヤ川周辺のことをさします。

バンコク観光の定番になっている、ワットポーや王宮、ワットアルン、中華街などの観光スポットはこのチャオプラヤ川沿いにあります。

そして、このチャオプラヤ川沿いには、高級ホテルがずらりと軒を並べています。

そんな高級ホテルの中でももっとも格式高いホテルは「マンダリンオリエンタルバンコクホテル」でしょうか。

以前、「マンダリンオリエンタルホテルバンコク限定リモワ」を見に一度ホテルに行ったことがあるくらいで、宿泊したことはありません。

他にもペニンシュラやシャングリラ、ロイヤルオーキッドシェラトンなど、有名どころの一流ホテルがあります。

バンコクリバーサイドをオススメする理由


今回はバンコクリバーサイドのホテルをバンコク在住者にオススメする理由を紹介したいと思います。もちろん旅行者の方にもオススメですよ!

アクセスが簡単(時間・交通費を節約できる)

バンコク在住者にとっては、バンコク市内からの移動ではほとんど交通費がかかりません。前述の通り、BTSやタクシーで気軽にいけてしまいます。

そんな、環境のところにリゾート感満載のホテルがあり非日常を味わうことができるのです。

時間も交通費も節約できるので、ぷらっと土日に家族で泊まりに行こうか、ということができちゃいます。

また、節約した交通費の分をちょっと豪華なホテル代に回すこともできますよね。

宿泊代金がお手頃

バンコクはホテルが安いことでも有名ですが、高級ホテルでも比較的安価に宿泊できます。

マンダリンオリエンタルホテルクラスになると少々値は張りますが、それでも日本なんかと比べると安いです。

例えば、私が宿泊して来た「ミレニアムヒルトンバンコク」は、改装済みのパノラミックエグゼクティブスイートルームが日本円にして約2万円でした。

ラウンジアクセスが付いた見晴らし抜群の部屋が2万円で宿泊できるのは破格ですよね。

観光スポットが目白押し

バンコク在住者の方で、あればすでに主要観光スポットは一通り観光しているかもしれませんが、バンコクリバーサイドに宿泊して、ふらっと散歩で早朝にお寺に行くとか、ライトアップされたお寺を見るというのも、非日常感があっていいと思います。

ホテルからはチャオプラヤボートを利用してもいいですし、Grabなんかでサクッと観光スポットに行くのもいいですよね。

タイ語が通じる

これは当然なんですが、バンコク在住者にとってタイ語が通じるのは一つのメリットですよね。

実際にはタイ語というか、普段の日常の延長線上にあるので、諸々のことが何も困ることはないと思います。

知らない土地に行くと、その土地のタクシーの状況を理解して、食事はどこで食べて、何時には移動して・・・と気にすることは多いですが、そこはバンコクなので細かい心配は無用です。

最悪、自宅にもタクシーやGrab捕まえればサクッと帰れますからね(笑)

eatigoを駆使して豪華ディナー

宿泊するのはちょっと・・・、という場合でもeatigoというアプリを活用すると最大半額で高級ホテルのディナーを予約することができます。


もちろん、シェラトンに宿泊して夕食もそのままシェラトンのホテルでビュッフェを食べてみようという場合にもeatigoは活躍します。


高級ホテルに宿泊して、そのままホテルのビュッフェというのもなんとも贅沢な時間ですよね。

バンコクリバーサイドホテルでの過ごし方

次は、オススメしたいバンコクリバーサイドホテルでの過ごし方を紹介します。

それは、ズバリ、、「何もしない」です。

あくまで非日常を味わいに行くことが目的なので、会社や家事、学校のことを忘れて家族みんなでのんびり過ごしましょう。

素敵な景色に素敵なホテル、それらが心を満たしてくれると思います。

日中はホテルの部屋で過ごすもよし、プールサイドで寝るもよし、ちょっと観光に行くのもいいと思いますが、何も決める必要はなく、思うがままにゆっくりとした時間を過ごすのが一番です。

そこは、二度とこれない場所でもなく、いつでも来ることができる、ご近所なので、焦らずのんびりとホテルを堪能しましょう。

食事は、先ほど紹介したeatigoで堪能するもよし、ホテルのラウンジで食べるもよし、コンビニで買ったカップラーメンで過ごすのもいいと思います。

オススメしたいのは、とにかくのんびりと日常のことを忘れて過ごすことです。

バンコクリバーサイド宿泊記①「ミレニアムヒルトンバンコク」

実際に、私が宿泊して来たバンコクリバーサイドのホテルを紹介します。

まず、初めはミレニアムヒルトンバンコクです。

ミレニアムヒルトンバンコクの隣に2018年11月には高島屋バンコクがオープンする予定なので日本人にはより便利になりそうです。

こちらのホテルでは「パノラミックエグゼクティブスイート」という高層階の角部屋のスイートルームに宿泊して来ましたが、ヒルトンのセール時期に予約したこともありわずか2万円の宿泊費で改装済みのスイートルームに宿泊できました。

格安改装済みスイートを満喫!バンコクリバーサイドのミレニアム・ヒルトン・バンコク宿泊記

エグゼクティブスイートに宿泊したので、最上階のラウンジも利用できました。滞在中は、このラウンジと部屋でほぼ全ての時間を過ごしました。

ミレニアム・ヒルトン・バンコクのエグゼクティブラウンジを徹底紹介

バンコクリバーサイド宿泊記②「アヴァニリバーサイドバンコクホテル」

次に宿泊したのがアヴァニリバーサイドバンコク です。

こちらはやや南側になりますが、ひらけた場所に立っているので綺麗な景色を堪能することができます。

AVANIは私が一番好きなホテルブランドでモダンな素敵なホテルが多いです。

アヴァニバンコクリバーサイドホテルもめちゃくちゃ素敵なホテルでした。

ジュニアスイートルーム宿泊記は下記をご参照ください。

バンコクリバーサイドでオススメの絶景ホテル!アヴァニバンコクリバーサイドのジュニアスイートに宿泊して来ました!

この滞在時にはAVANI CLUB特典を利用で来たのですが、なかなかユニークな仕組みでした。

大・大・大満足!!アヴァニバンコクリバーサイドホテルのAVANI CLUB特典を紹介します!

年末年始はバンコクリバーサイドで花火鑑賞!

バンコクといえば、年末のニューイヤーイベントで街のあちこちで花火が上がりますが、一番有名なのがバンコクリバーサイドの花火です。

各ホテルが年明けに一斉に、チャオプラヤ川のボートから花火をあげます。

有名どころではシャングリラ、ペニンシュラ、マンダリンオリエンタル、そしてヒルトンやロイヤルオーキッドシェラトンなどがあります。

南側でもアジアンティークを中心に花火がいろんなところから上がります。

一番綺麗に見えそうなのがシャングリラバンコクのバルコニー付きの部屋です。

シャングリラの周辺は、ペニンシュラやマンダリンオリエンタルが密集していて、まさに圧巻だと思います。

しかし、多くのホテルは大晦日を含む宿泊は最低2泊や3泊からという制限があり、上記の3つはトータルすると日本円にして10万円を余裕で超えて来ます。

次にターゲットになるのは南側のチャトリウム ホテル リバーサイド バンコクやAVANI、アナンタラなどですが、この辺りは旅行会社と組んでお得なパッケージを提供しています。

他にも、センターポイントシーロムなんかもリバーサイドが見える部屋があります。

比較的安価なのが今回紹介したミレニアムヒルトンバンコクですが、こちらも最低2泊からという制限があります。

そして一番安価なのは、ロイヤルオーキッドシェラトンで一泊から予約ができます。

ミレニアムヒルトンやロイヤルオーキッドシェラトンも独自で花火をあげていますが、シャングリラの方が豪華なようなので、マンダリンオリエンタルやシャングリラが見えるサイドの部屋をリクエストするのがいいのかなと思います。(両方ともバルコニーありの部屋はなし)

個人的に一番泊まってみたいのは、シロッコというバンコクで最も有名なスカイバーがある「ルブア・アット・ステート・タワー」と「タワー クラブ アット ルブア」ですが、こちらのリバーサイド沿いの上層階に泊まることができると、花火を見下ろすことができて壮観な眺めだと思います。

しかし、ここのバルコニーは14才以下は立ち入り禁止なので子連れにはちょっと残念ですね。

ホテル以外にも、チャオプラヤ川のボートから花火を眺めるツアーがあったり、市内のセントラルワールドでも花火が上がるので、セントラルワールドを見下ろせるホテルに宿泊するのもいいですね!

一応、今年の年末は奮発してリバーサイド沿いのホテルを予約したので楽しみにしたいと思います。
年末年始はバンコクリバーサイドがオススメ!ニューイヤーカウントダウンの花火を観るためのホテルを徹底解説!!

バンコクリバーサイドの豪華ホテルへ週末ショートトリップまとめ


いかがでしたか?日本では高くて泊まるのが難しい一流ホテルがバンコクのリバーサイド沿いでは比較的お手軽に宿泊できます。
  • アクセスが簡単
  • 宿泊代金がお手頃
  • 観光スポットが目白押し
  • タイ語が通じる
の4点をあげましたが、何と言ってもアクセスが簡単で高級ホテルなのに1万円台から泊まれるホテルが一杯あります。

たまには、リバーサイドまで足を伸ばしてホテルに泊まって贅沢するのもいいのではないでしょうか?


私もこれから3連休なんかを利用してバンコクのリバーサイドのホテルに宿泊したいと思っていますので、宿泊レポートは随時紹介していきます。

バンコクリバーサイドのホテルに宿泊して最近できたばかりのアイコンサイアム(サイアム高島屋)に行くのもいいですよね!

いよいよオープン!アイコンサイアムへの行き方について(サイアム高島屋)

コメント

  1. いつも楽しく拝見しております。当方もスクンビット在住の駐在員でSCB Mカード(Citi M Visaも持ってました)、Citi Premier Cardを保有しており、勝手に親近感を覚えております。ミレニアムヒルトンは家内が好きなホテルなのと、アイコンサイアムがオープンしたこともあって先月と今月でそれぞれ一度ずつ行きました。仰せのとおり、リバーサイドで何もせずに束の間の休息を取るような使い方が好きです。

    これからも更新楽しみにしております。ここ数日、空気があまりキレイではありませんので、体調などお気をつけくださいませ。

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    1. コメントありがとうございます!
      そう言っていただけるとブログを続けていてよかったなと実感できます。

      スクンビット界隈に住んでいるとSCB Mカードは重宝しますよね。

      ミレニアムヒルトンは最近二回も行ってお気に入りです。
      タイはホテルが比較的安いのでこれからもリバーサイドのホテルを攻略していこうと思っています。

      Pm2.5も気になりますがお互い健康には気をつけてバンコク生活を満喫しましょう。

      コメントありがとうございました。

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