バンコクの2018年大注目の新規大型ショッピングセンターのアイコンサイアムに行って来ました。
超ハイソ系の高級ショッピングセンターですが屋内にタイの伝統的な水上マーケットを模した施設もあったりして、観光客も十分に楽しめるスポットです。
アイコンサイアムといえばリバーサイド沿いにありますがバンコク中心部からはチャオプラヤ川を渡った反対側のクルントンブリー側にあります。
あとは乗り物に塗り絵をして、その塗り絵をスキャンして画面に映し出す遊びもできます。
Gフロアから4Fまで合計7フロアの大きなデパートです。タイ初出店の日本のブランドも多く進出しています。
これから週末にすることがない時は、気分転換もかねてアイコンサイアムに遊びにいくのもいいなと思いました。
いずれにしてもまだまだこれからパワーアップするアイコンサイアム、しばらくは注目のスポットとして話題を集めそうです。
バンコクにきたらぜひ一度は訪問してみてください。
せっかくなので隣のミレニアムヒルトンに泊まるのもいいと思います!ただ、ミレニアムヒルトンは絶賛リノベーション中で、騒音はそれほど気になりませんが、泊まるならリノベーション済みの部屋をお勧めします。先日、リノベーションがまだ実施されていないお部屋に宿泊しましたがかなり古く感じました。
こちらはリノベーション済みのスイートルームに宿泊してきたレポートです。
格安改装済みスイートを満喫!バンコクリバーサイドのミレニアム・ヒルトン・バンコク宿泊記
超ハイソ系の高級ショッピングセンターですが屋内にタイの伝統的な水上マーケットを模した施設もあったりして、観光客も十分に楽しめるスポットです。
アイコンサイアムといえばリバーサイド沿いにありますがバンコク中心部からはチャオプラヤ川を渡った反対側のクルントンブリー側にあります。
話題のスポット!アイコンサイアム(サイアム高島屋)に行こう♪
アイコンサイアムには、オープン初日に行って、その後2回目の訪問をしました。2回目は隣にあるミレニアムヒルトンバンコクに宿泊してじっくりと2日かけて堪能して来ました♪そしてさらに、訳あって3回目も行って来たのでもはやアイコンサイアムマイスター(笑)
アイコンサイアム(ICONSIAM)とは?
アイコンサイアム(ICONSIAM)とは、2018年11月にバンコクリバーサイド に誕生した大型ショッピングセンターです。
このアイコンサイアムの中にサイアム高島屋が入っています。セントラルワールドに伊勢丹が入っているのと同じですね。
このアイコンサイアムは、タイの商業施設大手サイアム・ピワットとセブンイレブンなどのCPグループ、そしてタイの不動産開発会社マグノリア・クオリティ・ディベロップメントと、高級ホテルを運営するマンダリンオリエンタルホテルグループが共同で出資しています。
サイアム・ピワットはサイアムパラゴン(SIAM PARAGON)やサイアムセンター(SIAM CENTER)そして、サイアムディスカバリー(SIAM DISCOVERY)を運営している会社です。
バンコクで一番有名なショッピングセンターのサイアムパラゴンは、日本人が多く住んでいるエリアにある、エンポリアムやエムクオーティエを運営している「モールグループ」と「サイアム・ピワット」が共同で運営しているのですが、アイコンサイアムにはモールグループは関与していません。
なので、エンポリアムなどで使えるMカードでポイントを貯めることができません。同じ運営会社(片方だけ)なのに、ポイントシステムが違うっていうのもなんだかめんどくさいですよね。
そして、もう1つアイコンサイアムのすぐ隣にはマンダリンオリエンタルの立派なコンドミニアムが建設中す。
アイコンサイアムの隣にそびえ立つ二本のタワー型マンション(コンドミニアム)が「MAGNOLIAS WATER FRONT RESIDENCES ICONSIAM」という、超高級コンドミニアムです。(2018年11月現在鋭意建設中です。)
もう一方は「The Residences at Mandarin Oriental Bangkok」というみたいです。棟によって名前が違うんですかね?
アイコンサイアムの隣にそびえ立つ二本のタワー型マンション(コンドミニアム)が「MAGNOLIAS WATER FRONT RESIDENCES ICONSIAM」という、超高級コンドミニアムです。(2018年11月現在鋭意建設中です。)
もう一方は「The Residences at Mandarin Oriental Bangkok」というみたいです。棟によって名前が違うんですかね?
日本の高島屋にとってはタイ1号がこちらのICONSIAMに入った形になります。
アイコンサイアム(サイアム高島屋)への行き方
アイコンサイアムへの行き方は下記の記事をご参照ください。実際に行くたびに情報をアップデートしていますので正確性は高いと思います。
いよいよオープン!アイコンサイアムへの行き方について(サイアム高島屋)
マイルやクレジットカード、JGCやSFCなどの情報を発信していく、バンコク在住のサラリーマンのブログ
サパーンタクシンまでBTSで行って、無料のシャトルボートがオススメですが、オープン当初は混雑が続いているので、BTSでクルントンブリーまで行って、そこからシャトルバスまたはシーローなどの乗り物で行くのがベターかと思います。(ただ、週末になるとアイコンサイアム周辺の道路は大混雑してます。)
高島屋のホームページから引用 |
営業時間
アイコンサイアムとサイアム高島屋の営業時間です。
◆営業時 間 :10:00 ~ 22:00
◆定 休 日 : なし
タイの一般的なショッピングセンターと同じですね。おそらく、お正月も1/1から営業を開始するものと思われます。
アイコンサイアムの見所
アイコンサイアムの見所ですが、個人的にはタイのApple Store1号店が入っていることが大きいですが、普通はそんなにアップル ストアには行きませんよねw
高島屋が入っていて、日本のブランドやレストランが多く進出しているのが特徴です。
他にも水上マーケットがある「Sook SIAM」や高級ブランドのブティックから、超高級車の展示場、トヨタの体験型施設、そしてトイザらスや子供の遊び場所など、老若男女問わずに楽しむことができる複合施設になっています。
そんなアイコンサイアムの見所を紹介します!
他にも水上マーケットがある「Sook SIAM」や高級ブランドのブティックから、超高級車の展示場、トヨタの体験型施設、そしてトイザらスや子供の遊び場所など、老若男女問わずに楽しむことができる複合施設になっています。
そんなアイコンサイアムの見所を紹介します!
アイコンサイアム アップルストア タイ1号店
まずは、タイにできた待望のアップルストア1号店です。
特に何があるわけでもないですが、いつも人がいっぱいで賑わっていて、みなさんバンバンアップル製品を購入しています。
タイでもiPhoneがだいぶん浸透してきており、バンコクだけでいうとiOSのシェアはかなり伸びてきているのではないでしょうか?
アップルストアのオープン時には恒例の記念品ももらえました。オープン初日の様子は下記をご覧ください。
タイでもiPhoneがだいぶん浸透してきており、バンコクだけでいうとiOSのシェアはかなり伸びてきているのではないでしょうか?
アップルストアのオープン時には恒例の記念品ももらえました。オープン初日の様子は下記をご覧ください。
遂にオープン!アップルストアバンコク一号店「Apple Iconsiam(アップルアイコンサイアム)」に行ってきました♪
マイルやクレジットカード、JGCやSFCなどの情報を発信していく、バンコク在住のサラリーマンのブログ
次はセントラルワールドに二号店がオープンしますが、その時は記念品を巡って多くの人が並びそうですね!
アップルストアでは参加型のプログラムがが毎日のように開催されているので、事前に予約してぜひ参加してみてください。
サイアムパラゴンなんかもそうですが、こんなにいっぱい高級ブランド店があって、本当に需要と供給があっているのか不思議です(笑)
アップルストアでは参加型のプログラムがが毎日のように開催されているので、事前に予約してぜひ参加してみてください。
Sook Siam(水上マーケット、伝統的なタイのお店)
一番最初に紹介するのは、ショッピングセンター内に水上マーケットを再現したSook Siamです。
Sook Siamの地図 |
こちらがアイコンサイアム内でも一番多くのお客さんで賑わっています。(特にタイ人のお客さんで賑わっています。)
こちらではタイの伝統的なお菓子や食べ物、民芸品などが売られています。
値段はちょっと高めでしたがタイのお土産もいろんな種類が売られていました。
高級ブティック
リバーサイド側の一番目立つところには高級ブランド店がひしめき合っています。
作りも豪華で装飾品も嗜好が凝らされています。まさに高級デパートといった雰囲気を醸し出しているのがこの一帯です。
超高級車のディーラー
高級ブティックの他に高級車もずらっと並んでいます。
スーパーカーはバンコクでもちょくちょく見かけますが、ロールスロイスは過去に走っているのを見かけたことがないですw
BMWのお店には電気自動車のBMW i8も展示されていました。
トヨタの体験型施設
3Fにトヨタも出店しており、体験型の施設があります。
最新のトヨタの安全技術を学ぶVRがあったり、テレマティクスの説明や遊園地さながらのVRのゲームもありました。
そして、上に続く階段があるのですが、上っていくと・・・
そこには「The Coffee Club」があります。TOYOTAとCofee Culubがコラボした店舗のようです。
子供の遊び場
そして、アイコンサイアムは子供も楽しむことができるように工夫されています。
トイザらスが入っている5Fには子供が遊べるスペースがあります。
他にも、タブレット自分の写真を撮影して服装などを選んで、自分のアバターを画面に出すこともできます。
これらが全て無料で遊べるのでお子さんも楽しめますね!
他にもフロアのいろんなところに子供も大人も楽しめる工夫があって楽しかったです。
trueコワーキングスペース
trueショップの中にある階段を登った上に、タイでも最近話題になっているコワーキングスペースっぽいスペースがありました。
素敵な景色を見ながらの仕事も捗りそうですね!
サイアム高島屋
言わずと知れた高島屋のタイ1号店です。
GフロアとUGフロアは日本のデパ地下のような雰囲気です。G階のフードコートには、ラーメン屋さんからお寿司屋さん、もつ鍋屋さんまで幅広ジャンルのお店が揃っています。
Gフロアには蟻月という博多もつ鍋のお店があり、オープン初日に行った際にはこちらでお昼を食べました。
4Fのレストラン街も日本食が中心です。ここは日本か?と錯覚してしまいます(笑)
2回目に訪問した時は、このレストラン街の「かつくら」でとんかつを食べました。
普通にクオリティが高く、めちゃくちゃ美味しかったです。この味を続けてくれるならまた食べに行きたいと思いました。
レストランもそうですが、高島屋に入ると日本のデパートにきたような感覚になります。
4Fのおもちゃ売り場も比較的大きく、休憩スペースもあるのでお子さんも喜ぶと思います。
3Fには高島屋の隣に最近タイでも次々に出店しているLOFTもあります。
”ツーリストカード(ディスカウントカード)”は忘れずに!
タイのショッピングセンターでは観光客向けにツーリストカード(ディスカウントカード)を配布しています。
もちろんアイコンサイアムでも、ツーリストカードを発行しています。
アイコンサイアムのツーリストカードはツーリストカウンターで発行できますが、ツーリストカウンターは高島屋の4Fの奥の方にありました。(アイコンサイアム側の3Fにもツーリストカウンターがあるかもしれません。)
カウンターで「ツーリストプリーズ!!」とお願いするとパスポートなどの情報を記載する紙を渡されます。
上記を記入するだけでツーリストカードを発行してもらえました。(私はパスポートを持ってませんでしたが発行してもらえました。が、一応持っていくのが無難かと思います。)
アイコンサイアムのツーリストカードはツーリストカウンターで発行できますが、ツーリストカウンターは高島屋の4Fの奥の方にありました。(アイコンサイアム側の3Fにもツーリストカウンターがあるかもしれません。)
特典は下記の通りです。
- ショッピングセンター内のお店は最大30%引き
- サイアム高島屋は通常価格の商品が5%引き
- Tourist Loungeの利用が可能(3F)
在住者でも問題なく発行してもらえるので貰っておきましょう。
ちなみに、この4Fのカウンターの隣にラウンジがありました。店員さん曰くサイアム高島屋で1万バーツ以上使うと使えるらしいです。
ちなみに、この4Fのカウンターの隣にラウンジがありました。店員さん曰くサイアム高島屋で1万バーツ以上使うと使えるらしいです。
アイコンサイアムまとめ
かなり立派なショッピングセンターが新たにオープンしました。
想像以上にしっかりとした造りで、お客さんも多く賑わっています。
そんな、今回紹介したアイコンサイアムはまだまだ完成系ではなく、上層階は絶賛工事中ですw
日本だとありえないですがタイではコンドミニアム(マンション)やショッピングセンターではできた場部分からオープンして行くのが当たり前です。
つまりはまだまだ、パワーアップするということなので凄いですね!!
一方で工事中でネガティブな一面も。。
まずは、隣のマンダリンオリエンタルのコンドミニアムは絶賛工事中なので外に出ると埃っぽいです。
そして、店内でもふと上を見上げたら、天井がただの布で覆われていましたw
一方で工事中でネガティブな一面も。。
まずは、隣のマンダリンオリエンタルのコンドミニアムは絶賛工事中なので外に出ると埃っぽいです。
そして、店内でもふと上を見上げたら、天井がただの布で覆われていましたw
穴が空いて工具とか落ちてこないといいですが。。。
いずれにしてもまだまだこれからパワーアップするアイコンサイアム、しばらくは注目のスポットとして話題を集めそうです。
バンコクにきたらぜひ一度は訪問してみてください。
せっかくなので隣のミレニアムヒルトンに泊まるのもいいと思います!ただ、ミレニアムヒルトンは絶賛リノベーション中で、騒音はそれほど気になりませんが、泊まるならリノベーション済みの部屋をお勧めします。先日、リノベーションがまだ実施されていないお部屋に宿泊しましたがかなり古く感じました。
こちらはリノベーション済みのスイートルームに宿泊してきたレポートです。
格安改装済みスイートを満喫!バンコクリバーサイドのミレニアム・ヒルトン・バンコク宿泊記
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