新モデルリモワをついに実店舗で見てきました♪
私が住んでいるタイではまだ旧モデルのリモワが販売されており、新モデルを見る機会がなかったので、マカオ旅行に行ったついでにRIMOWAショップで新モデルリモワをじっくり見てきました。
今回は私が一番欲しいクラシックをたっぷりの写真とともに紹介します。
クラシック以外のモデルも含めてまとめた新モデルのリモワについては下記をご参照ください。
リモワの新ラインナップ・モデルを徹底解説!!オリジナルからエッセンシャルまで全て紹介します!
私が今欲しいと思っているのはクラシックのチェックインMで無骨なデザインです。
60リットル前後は私の使い方にはちょうどいいサイズなので使い勝手がいいです。
チェックインLのサイズになると、重さもさることながら、大きくて取り回しが難しくなります。
ブランド力に関しては、ルイヴィトンなどの有名ブランドを持つLVMH参加になって、増したと思います。
デザイン的にも洗練された感があって個人的には好きですが、LVMHになったことで全てのモデルが綺麗に統一されてしまい、個性がなくなったように感じるのも事実です。
内装に関しても多くのモデルで同じ内装になり、使い勝手を追求した結果だと思いますが、モデルによって内装が変わっていた以前のモデルと比べると物足りなさを感じるかもしれませんね。
全般的なリモワの魅力については、以前にまとめた下記の記事から新モデルになっても変わっていません。
今回は私が一番欲しいクラシックをたっぷりの写真とともに紹介します。
無骨さがかっこいい!リモワクラシック徹底レビュー(RIMOWA)
新モデルのリモワでも、旧モデルも比較して一番見た目の変更が少ないのがクラシックかと思いますが、今回はそんなクラシックのレビューです。
リモワクラシック(Classic)について
クラシックは以前のモデル名はクラシックフライトです。
名前もほとんど変わってませんが見た目もそこまで大きな違いはありません。
以下がリモワクラシックの詳細です。
CLASSIC | 容量 | 重量 | サイズ[cm] | 日本価格(円) |
クラシック キャビン | 36L | 4.3kg | 40 x 23 x 55 | ¥211,200 |
クラシック キャビンS | 33L | 4.2kg | 40 x 20 x 55 | ¥201,300 |
クラシック チェックインM | 61L | 5.3kg | 47.5 x 26 x 71 | ¥239,800 |
クラシック チェックインL | 84L | 6.0kg | 53 x 28 x 79 | ¥259,600 |
クラシック トランク | 100L | 6.0kg | 47 x 36 x 75 | ¥314,600 |
リモワの新ラインナップ・モデルを徹底解説!!オリジナルからエッセンシャルまで全て紹介します!
私が今欲しいと思っているのはクラシックのチェックインMで無骨なデザインです。
60リットル前後は私の使い方にはちょうどいいサイズなので使い勝手がいいです。
チェックインLのサイズになると、重さもさることながら、大きくて取り回しが難しくなります。
カラーについて
2020年10月にクラシックの黒色が発売されています。
下記の記事をご参照ください。かなりかっこいいですね!
クラシックの外観
まずは外観から紹介します。
左がチェックインMで右がL |
ロゴの部分が新しいロゴに変わっていますね!そして持ち手は以前と変わらず黒革です。
個人的に一番気に入っているのが鍵のロック部分、ここがシュッとしていてカッコいいなと思います。
下の写真は、オリジナルですがクラシックのキャスターも同じで、新しいロゴが入っています。
全体的には大きく変わりませんがロゴが変わっているので見る人が見ればわかりますね!
クラシックの内装
外装は大きく変わってませんが、内装は変わりました。この内装はクラシックのチェックインMを見させてもらいました。
まず色が以前はベージュ系でしたが、その他のリモワと同じくグレーになりました。
そして、両面締め上げ式のディバイダーになったのは個人的にはプラスポイントです。
この締め上げ式のディバイダーが使い勝手良く、個人的には気に入っています。
リモワクラシックの生産国
私が見てきたマカオのリモワショップにあったクラシックはドイツ製でした。
写真が飛んじゃってて見えませんが、ここにしっかりと「Made in Germany」と記載がありました。
以前紹介した、オリジナルも同じくドイツ製だったので今出回っているアルミ製はドイツ製が多いのかもしれません。
一方で、以前のモデルは日本で発売されているものはカナダ産が多かったようです。
追記:新しいモデルに関して、複数の読者の方から頂いた情報によると米国でオリジナルやクラシックを購入した場合はカナダ製であることが多いようです。
新リモワはヒンジの部分は新ロゴですがこちらは旧ロゴでした。
一方で、以前のモデルは日本で発売されているものはカナダ産が多かったようです。
追記:新しいモデルに関して、複数の読者の方から頂いた情報によると米国でオリジナルやクラシックを購入した場合はカナダ製であることが多いようです。
旧モデルクラシックフライトとの比較
旧モデルを置いてあるお店があったので旧モデルと比較して見ます。
上記写真の真ん中2つが旧クラシックフライト |
ぱっと見た目はわかりませんよね・・・
鍵部分も、ハンドルも同じです。
ただ、この写真では見づらいですが、ロゴが若干違います。
拡大して比較して見ます。
上が旧クラシックフライト、下が新クラシックフライトです。見比べれば違いはわかりますよね。
鍵の部分もほぼ同じです。
キャスターも旧製品は違いますね。(写真は旧トパーズです。)
個人的には真ん中のロゴが変わっただけで結構印象が違いますが、そこまで気にしている人はいなさそうですね。。
ちなみにマカオの街中で見かけたかなり本物に近づいたパチモンです。これだってぱっとみただけでは気づきませんでしたw
リモワの魅力について
個人的の魅力は「ブランド力」「デザイン」「マルチホイールのスムーズさ」「内装の使い勝手」だと思っています。
ブランド力に関しては、ルイヴィトンなどの有名ブランドを持つLVMH参加になって、増したと思います。
デザイン的にも洗練された感があって個人的には好きですが、LVMHになったことで全てのモデルが綺麗に統一されてしまい、個性がなくなったように感じるのも事実です。
内装に関しても多くのモデルで同じ内装になり、使い勝手を追求した結果だと思いますが、モデルによって内装が変わっていた以前のモデルと比べると物足りなさを感じるかもしれませんね。
全般的なリモワの魅力については、以前にまとめた下記の記事から新モデルになっても変わっていません。
リモワ(RIMOWA)クラシックの徹底レビューまとめ
今回はマカオで見てきたリモワクラシックを紹介しました。
モデルチェンジしたリモワの中で一番、見た目の変更が少なかったモデルだと思います。
モデルチェンジしたリモワの中で一番、見た目の変更が少なかったモデルだと思います。
個人的には一番欲しいリモワですが、実際に実物を見ると思っていたより箱型だなぁと感じました。
箱型というのは、角張っている分、厚みがオリジナルなんかと比較して分厚いように見えました。私はスリムな方が好みなのでちょっとマイナスポイントですが、欲しいという気持ちは変わっていません。
とはいえ、オリジナルも気になりだしましたw
最速レビュー!リモワの新モデル「オリジナル(Original)」を徹底解説します
オリジナルにするならやはりブラックにしそうですが、すでに旧モデルのトパーズステルスの大型スーツケースを持っているのでちょっと面白みに欠けます。
【徹底レビュー】リモワトパーズステルス(オリジナルブラック)の全てを紹介します!
他にもエッセンシャルやその他のモデルも色々見てきたので紹介していきたいと思います。
そして結局クラシックを購入しました。しかもドイツでルフトハンザリモワを購入してきました!!
ドイツで新型ルフトハンザリモワを買ってきたので徹底レビューします!!
とはいえ、オリジナルも気になりだしましたw
最速レビュー!リモワの新モデル「オリジナル(Original)」を徹底解説します
オリジナルにするならやはりブラックにしそうですが、すでに旧モデルのトパーズステルスの大型スーツケースを持っているのでちょっと面白みに欠けます。
【徹底レビュー】リモワトパーズステルス(オリジナルブラック)の全てを紹介します!
他にもエッセンシャルやその他のモデルも色々見てきたので紹介していきたいと思います。
そして結局クラシックを購入しました。しかもドイツでルフトハンザリモワを購入してきました!!
ドイツで新型ルフトハンザリモワを買ってきたので徹底レビューします!!
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