最近ではバンコクや韓国でも大気汚染が問題になっていますが、PM2.5対策としてDyson Pure Coolという空気清浄機能付の扇風機を購入しました。
2019年1月現在、ダイソンの空気清浄機能付の扇風機の最新機種はDP04とTP04になります。
DP04はテーブルファンでTP04はタワーファンという位置付けで、両者の大きな違いは設置場所かと思います。
床に直置きするならTP04、テーブルの上などに置くならDP04です。
ダイソンのホームページで比較しても、両者の違いはこれくらい、しかわかりませんでした。
私が住んでいるバンコクではDP04とTP04の価格差が大きかったので、DP04のテーブルファンの方を購入しました。(日本では、実勢価格としてTP04の方が数千円高いくらいです。)
ただ、基本的な機能はTP04も同じなので、レビューとしてはDP04及びTP04の購入を考えている方の参考になるかと思います。
Dyson Pure Coolはダイソンの羽根のない扇風機に空気清浄機機能がついた優れものです。
もともとはダイソンといえば掃除機でしたが、最近ではドライヤーや、東南アジアの国ではデパートや空港のトイレで手を乾かすハンドドライヤーなんかも見かけますよね。
この空気清浄機付き扇風機は非常に理にかなっていて、空気を吸い込んでそれを吐き出す際に綺麗にするというものです。
その綺麗な空気を扇風機の風の代わりにしようという発想です。
これまでにダイソンが培ってきた掃除機で排気を綺麗にする要素などが詰まってます。
ガジェット好きの心をそそるのはアプリ連動で、「Dyson Link」というスマホアプリと連動して、スマホがリモコン代わりになるだけでなく、部屋の空気の状態や各汚染物質の数値を確認することができます。
「Dyson Link」のアプリ連動の詳細は後ほど紹介します。
前述の通り、首振りの角度や範囲の微調整も出来ます。
まず、空気が綺麗になっている根拠として、この計測機器とDP04の両方で数値が改善されていることが確認出来ました。
さらに、これら二つの計測機器の数値がかなり近く、信頼性があることも確認出来ました。
空気清浄機のスイッチを入れることで確実に数値が改善されています。
空気清浄機を導入してから初めてこのAQI計測機器で、AQI値が50を切り「Good」という表示が出ました。
とはいえ、その改善幅はAQI値にして、大きくて10〜30くらいの間なので、それが実際にどの程度効果があるのはわかりません。
でも、心理的要素なのか気分的にも気持ち良いですし、購入してよかったと思います。
今回、色々計測して気づきましたが、室内のAQI値が悪化している要因の一つにエアコンがあると思われます。
例えば、エアコンをオンにしているか、オフにしているかでAQI値が小さい部屋でも20ほど前後することがあるのを確認しました。
タイの場合は、日本と違って、それほど高性能なエアコンは出回っておらず、外部の空気が十分にろ過されずに、流れてきているのもあるのかもしれません。
実際にはエアコンは外気と関係ないというコメントをTwitterで頂きました。確かにその通りで、エアコンは外の空気を取り入れていないですね。
浅はかな知識で、書いてしまい失礼しました。ここに訂正させてもらいます。
となると、エアコンのフィルターの掃除は小まめにした方が良さそうですね。
例えば、下記のグラフで最後の所の数値が上がっていますが、このタイミングでエアコンをオンにしました。
この時、AQI計測機器も同じく数値が上がったことを確認しました。
その後、外気の状態が落ち着いてきて、長時間空気清浄機をつけた状態だと、エアコンを使った状態でもAQI値が29という数値になりました。
ダイソンの空気清浄機DP04の導入は正解だったと思います。
バンコクのPM2.5の状況については、下記の記事をご参照ください。
【緊急レポート】バンコクの大気汚染 PM2.5について(2019年1月時点)
DP04はテーブルファンでTP04はタワーファンという位置付けで、両者の大きな違いは設置場所かと思います。
床に直置きするならTP04、テーブルの上などに置くならDP04です。
ダイソンのホームページで比較しても、両者の違いはこれくらい、しかわかりませんでした。
私が住んでいるバンコクではDP04とTP04の価格差が大きかったので、DP04のテーブルファンの方を購入しました。(日本では、実勢価格としてTP04の方が数千円高いくらいです。)
ただ、基本的な機能はTP04も同じなので、レビューとしてはDP04及びTP04の購入を考えている方の参考になるかと思います。
ダイソンの空気清浄機「Dyson Pure Cool」 DP04/TP04レビュー
咳が出たり、クシャミが出ることが増えてきたので、バンコクの空気は確実に汚染されていると実感している今日この頃です。対策としてダイソンの空気清浄機を購入したのでレビューしたいと思います!
ダイソンの空気清浄機「Dyson Pure Cool」
もともとはダイソンといえば掃除機でしたが、最近ではドライヤーや、東南アジアの国ではデパートや空港のトイレで手を乾かすハンドドライヤーなんかも見かけますよね。
この空気清浄機付き扇風機は非常に理にかなっていて、空気を吸い込んでそれを吐き出す際に綺麗にするというものです。
その綺麗な空気を扇風機の風の代わりにしようという発想です。
これまでにダイソンが培ってきた掃除機で排気を綺麗にする要素などが詰まってます。
PM 0.1レベルの微粒子を99.95%捕らえて、1 リビング全体の空気を徹底的にきれいにする、 ただひとつの空気清浄ファン。という謳い文句の通り、PM2.5どころではなくPM0.1というPM2.5より微細な微粒子まで捕らえて綺麗にしてくれます。
ガジェット好きの心をそそるのはアプリ連動で、「Dyson Link」というスマホアプリと連動して、スマホがリモコン代わりになるだけでなく、部屋の空気の状態や各汚染物質の数値を確認することができます。
「Dyson Link」のアプリ連動の詳細は後ほど紹介します。
DP04とTP04の違い(TP03/HP03/HP00/AM09/AM07D)
ダイソンの空気清浄機付ファン「Dyson Pure Cool」 の最新機種はDP04とTP04です。
一つ前の機種がDP03とDP04で、数字が一個減るだけです温風機能付きはHPシリーズになります。
上記がダイソンのホームページに記載されている比較表で、一番左がTP04で、左側から2番目がDP04です。
「●」がついている箇所はほぼ同じで、違いは「上下角度調整」のみで、 DP04は台の部分が動くようになっています。
1番の違いは、大きさでTPシリーズはタワーファンという名の通り、背が高いので床に置くことを想定していて、DPシリーズはテーブルファンなのでちょっとした台の上に置くことを想定しています。
1番の違いは、大きさでTPシリーズはタワーファンという名の通り、背が高いので床に置くことを想定していて、DPシリーズはテーブルファンなのでちょっとした台の上に置くことを想定しています。
一番大事な空気清浄機として能力に関しては、上記表の一番下を参照すると両者の能力はほぼほぼ同じようです。
この画面は、リモコンの「i」マークで切り替えることができます。
●DP04とTP04の空気清浄能力 適用床面積
- DP04: 12畳(30分) / 36畳(60分) (8畳を清浄する目安 22分*V)
- TP04: 12畳(30分) / 34畳(60分)(8畳を清浄する目安 22分*V)
上記の通りとすれば、DP04の方が1時間で洗浄できる面積は少しだけ大きいことになります。
36畳は約66平米なので結構大きな面積を洗浄する能力があることになります。
ダイソンの電圧について
私はタイでDP04を購入しました。
一番気になるのが日本に帰ってからも使えるかですが、ダイソンは世界的に販売されていますが公式ページには下記の通り記載されています。
製品は、購入された国の電圧や安全規格に基いた仕様となっております。そのため海外でのご使用はおすすめしておりません。万が一、国外で使用された場合、使用環境などの違いから正常に動作しない可能性がございます。また、不具合が起こった場合、保証が適用されません。注意;不具合の原因となるため、海外でのアダプターを使用してのご利用はお避け下さい。
さらにこちらのページには、各国の電圧が紹介されています。
つまり、公式には”購入した国以外ではサポートしません”という立場を取っています。
つまり、タイで購入したものを日本のサポートに持って行っても直してくれないし、日本のダイソンをタイのダイソンに持って行っても直してくれないことになります。
では、実際に使えないのでしょうか?
電圧に限っていうと、ACアダプターが対応しているかどうかが重要になります。
今回、購入したDP04のACアダプターを確認すると、
INPUTの部分が100V-240V(50/60Hz)となっており、電圧的にはACアダプター側で制御してくれるので問題なさそうです。
が、本体へ悪影響を及ぼす可能性があるので、自己責任でお願いします。
そして、ちょっと心配だったのがACアダプターの電源プラグが丸いタイプCの電源プラグですが、非常に不安定でした。。
これにさらに、日本で使う場合はタイプAの変換プラグを使うとなると、気をつけないと簡単に取れてしまいそうな気がします。
また、同じくダイソンのコードレス掃除機を日本から持ってきましたが、そちらも同じく100V-240V仕様なのでタイでも問題なく使えています。
コードレス掃除機の場合は、バッテリーなのでちょっと違うかもしれませんが・・・
というところで、海外で使えるかどうか、日本で使えるかどうかは、実際に製品のACアダプターのINPUTの電圧を確認すればわかりますよ!
私も今回、購入前に店員さんにお願いして展示品のACアダプターを見せてもらいました。
私も今回、購入前に店員さんにお願いして展示品のACアダプターを見せてもらいました。
昔、プレステ3も説明書には海外では使えないと書いていながら、普通に使える仕様になっていました。そして、同じノリでWiiをタイで使おうとして、ショートさせてしまったことがありますw
タイでDyson Pure Cool DP04を購入
今回、大気汚染騒ぎ真っ只中のバンコクでDP04の在庫を探すのは結構大変でした。ネット通販は全滅で、ダイソンの取扱店を複数回りましたが、在庫があったのは1店舗のみ。
取扱店のメインはPower Buyですが、デパートに直営店っぽいところもあります。そういえば、アイコンサイアムにもダイソンの立派なお店があるのを見かけました。
家族の希望は、自宅のインテリアに合うホワイトがいいということで一生懸命探しましたが、残念ながら在庫があったのはブルーのみです。
型番でいうとDP04WSがホワイト/シルバーでDP04IBがアイアン/ブルーです。
そして、悩んでいる間にもどんどん売れていきますw
見ている間だけでDP04とTP04が合計5個くらいはダイソンの空気清浄機が売れてました。
一応、取り置きはしておいてもらって、悩みに悩んだ末に、色は我慢してもらうことにしてブルーを購入しました。
TP04は一部、ホワイトの在庫もありましたが、DP04が19,900バーツ(ディスカウントは一切なし)に対して、TP04は10%ディスカウントしてもらっても26,010バーツと、ざっくりに2万円ほどの差があります。
機能的には、前述の通りほぼ違いはないので、流石に2万円の差は大きいです。
しかも、日本だと5万円〜6万円程度で買えるので尚更抵抗感がありました。
そんなこんなで、結局は唯一見つかったDP04IBを購入しました。
ちなみに2月になればホワイトの在庫も出てくると言われましたが、いつかはわからないそうです。
また、展示品のフィルターを替えて売ってくれないか、聞いて見ましたが展示品は売れないと言われました。。。
Dyson Pure Cool DP04使用レビュー
そんなこんなでDP04を購入してきたわけですが早速使用しました。
タイでは、電化製品を買った際に、お店で箱を開けてその場で動作確認されます。
例えば、今回の場合もその場でおもむろに箱を開けて、フィルターを取り付けない状態で展示品のACアダプターを使って動作確認します。
そして、動作確認が完了したらフィルターをセットして箱に戻してくれました。
なので、新品の箱を自分で開けるドキドキ感を味わえませんでした。
とはいえ、”動作確認いらない”といえば箱を開けられることはないと思いますが、以前PCを買う時にそれをいうと、本当にいいのか?と何度も聞き直されたことがあります。
それだけ、不良品が多い文化なのか、一旦持ち帰ると初期不良とかのクレームを日本と違ってあまり受け入れてくれないのかもしれませんね。
タイで買った場合は、説明書に日本語の記載はありませんが、下記から日本語の説明書のPDFを参照できます。
使い方は簡単で、ACアダプターを挿して電源ボタンを押すだけでOKです。
動作音について
風量は10段階で調整できてMaxの10の場合はかなりうるさく感じます。日本のレビューなんか見ていても音がうるさいというレビューが結構ありました。
実際に、エアコンとかをつけていると5とか6くらいにすると気にならないレベルで、寝るときは4だとそれほど気にならないかと思います。(タイの場合はエアコンの方が音がうるさいです。)
ナイトモードというモードがあって、ナイトモードにすると風量は4になります。
リモコン
円形部分の真ん中にちょんまげのように付いているのがリモコンです。ここが磁石になっていてリモコン置き場になっています。
リモコンは後述するDayson Linkを使えばスマホでも操作可能です。
実際に使って見て感じた、1番のマイナスポイントは動作音ですが、空気を吸って、吐いて扇風機として使っているので、ある程度はしょうがないのかなと思いますし、風量を小さくすれば音はそれほど気になりません。
首振り機能
そして、扇風機と同じように首振りをするのですが、最大350°まで首振りする優れものです。
そこまで行くんなら360°まで回転したら?と思っちゃいましたが、それくらいほぼ一周回ります。
その首振りもアプリを使えばかなり細かく制御できます。角度を選んで、どの部分で首振りをさせるかまで、細かく設定できます。
ディフューズドモード
風は正面から出して扇風機のように使う、ファンモードと背面から出すディフューズドモードがありますので、風送りたくない場合はディフューズドモードにすればいいみたいです。
それでも排気をする必要があるのでディフューズドモードでは背面の上部に風を逃す仕組みになっています。
また、DP04の特徴として本体の上下角度調整ができるので例えば、上向きにしてサーキュレーター代わりとして使うことも可能です。
真横から見ると、応援団のような感じですね(笑)
下にも向けることができます。
今度は、お地蔵さんがお辞儀してるみたいですね。
この角度調整機能はTP04にはない機能ですが、下の台座の部分が動くようになっていて、手で動かします。
本体のディスプレイについて
他にもDP04/TP04の共通仕様として、本体に情報表示用のディスプレイを搭載しており、アプリを使わなくても、このディスプレイで、部屋の空気の状況を確認することができます。フィルターの価格と寿命について
肝心のフィルターは、本体のカバーに付いている、グラスHEPAフィルターと本体側に付いている活性炭フィルターに分かれていて、フィルターの寿命もディスプレイ画面で確認可能です。
こちらがグラスHEPAフィルターで公式サイトでは「¥4,320」となっています。大体の目安として、12時間の使用で1年間使えるそうです。
活性炭フィルターも同じく、12時間の使用で1年間使うことができて、価格は「¥3,240」となっています。
このフィルターが「TP04/DP04/HP04用」として共通で販売されていることからも、空気清浄機としての能力は同じであることがわかります。
Dyson Linkアプリ
DP04/TP04を最大限に活かすためにはダイソンの純正アプリ「Dyson Link」が必要です。
アンドロイド向けとiOS向けの二種類用意されています。
設定はちょっと手間取りましたが、アプリで手順が表示されるので、手順通りに進めれば設定できました。
WiFi経由で接続するようなのですが、初期設定では本体のWiFi設定はオンになっていて、電源ボタンを5秒以上押すことでWiFiのオンオフを切り替えることができます。
一度、自分のスマホとペアリングしてしまえば、二度目からは自動で接続されます。
手間取った場合は、下記の説明書を参考に設定して下さい。
DP04に特化した、アプリ設定の説明書は下記になります。
アプリでは、
- リモコン
- 部屋の空気環境モニター
- 各数値の推移の記録
- タイマーの予約
などができます。
アプリストアの評価が悪いですが、個人的には使いやすいと思います。
リモコン画面
アプリで全ての操作が可能です。
部屋の空気環境モニター
アプリで部屋の空気環境を確認出来ます。
現在地を場所を指定しておけば、屋外の状況と室内の状況を両方表示してくれます。
各数値の記録
各汚染物質ごとの数値を過去の推移とともに参照することが可能です。
何気に温度や湿度の推移も記録されるので便利です。
何気に温度や湿度の推移も記録されるので便利です。
実際には使ってませんがアマゾンのアレクサと連動して音声による操作も可能なようです。
音声コントロールモードがアプリ内にあります。
Dyson Linkアプリを使いこなすとかなり便利になりますよ!
Dyson Pure Cool DP04/TP04の実力・効果
次はDP04の空気清浄機としての実力評価です。
いくら高機能でも、使い勝手が良くても肝心の空気を綺麗にする機能がイマイチだと意味ないですよね。
その意味では、DP04は確実に空気は綺麗にしてくれています。
というのも、DP04にセンサーが搭載されていて、ダイレクトに推移が確認できるので、改善しているのが目に見えるというのもあるのですが、先日AQI計測器を別途購入しました。
まず、空気が綺麗になっている根拠として、この計測機器とDP04の両方で数値が改善されていることが確認出来ました。
さらに、これら二つの計測機器の数値がかなり近く、信頼性があることも確認出来ました。
空気清浄機のスイッチを入れることで確実に数値が改善されています。
例えば、下記のツイートの通り、確実にAQI値が改善しました。
まぢか、寝室に空気清浄器持ってきて30分くらいしたら、これまで1番低い数値を記録してる。やっぱり、空気清浄器大事‼️ pic.twitter.com/9gp0M9PgxB— やまと丸 (@lehman_miler) 2019年1月19日
とはいえ、その改善幅はAQI値にして、大きくて10〜30くらいの間なので、それが実際にどの程度効果があるのはわかりません。
でも、心理的要素なのか気分的にも気持ち良いですし、購入してよかったと思います。
今回、色々計測して気づきましたが、室内のAQI値が悪化している要因の一つにエアコンがあると思われます。
例えば、エアコンをオンにしているか、オフにしているかでAQI値が小さい部屋でも20ほど前後することがあるのを確認しました。
実際にはエアコンは外気と関係ないというコメントをTwitterで頂きました。確かにその通りで、エアコンは外の空気を取り入れていないですね。
レビュー読みました。— Nordlys (@nordlys1966) 2019年1月21日
エアコンは普通室外機と室内機がエアダクトで繋がってはなく、外気を取り入れることによって冷やすわけではないのでエアコンをつけることでAQIが上がるというのであればルーバー周辺が汚れているのではないかと想像します。
浅はかな知識で、書いてしまい失礼しました。ここに訂正させてもらいます。
となると、エアコンのフィルターの掃除は小まめにした方が良さそうですね。
例えば、下記のグラフで最後の所の数値が上がっていますが、このタイミングでエアコンをオンにしました。
その後、外気の状態が落ち着いてきて、長時間空気清浄機をつけた状態だと、エアコンを使った状態でもAQI値が29という数値になりました。
外がそんなにひどくないと、エアコンをつけた状態でも空気清浄器のおかげでAQI29まで下がった‼️ pic.twitter.com/aL56i7UzZj— やまと丸 (@lehman_miler) 2019年1月20日
ダイソンの空気清浄機DP04の導入は正解だったと思います。
「Dyson Pure Cool」 DP04/TP04徹底レビューまとめ
今回は最近、タイや韓国で問題になっているPM2.5対策の一環として、ダイソンの「Dyson Pure Cool」 DP04/TP04のレビューを紹介しました。
この機種の最大の欠点は動作音ですが風量を調整することで、コントロールすることは可能です。でも、その分風量を下げれば空気清浄機としての機能も落ちると思います。
ダイソンの「Dyson Pure Cool」 DP04/TP04のネックは、価格が高いことと、フィルターのランニングコストがそれなりに掛かりそうな所です。
とはいえ、空気清浄機の能力としては、効果が確認出来たので、今後様子を見ながら、追加で必要であれば、寝室専用にも購入を検討したいと思います。
とはいえ、空気清浄機の能力としては、効果が確認出来たので、今後様子を見ながら、追加で必要であれば、寝室専用にも購入を検討したいと思います。
バンコクのPM2.5の状況については、下記の記事をご参照ください。
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