パタヤやといえば実質メータータクシーが存在しないので、ぼったくり天国ですが、Grabが利用できます。
せっかくなのでパタヤに旅行したついでにGrabを使って見ました♪
と言ってもパタヤ価格ですが・・・、それでもやっぱりGrabは便利ですね!
パタヤに行って見たら以外にGrabCarが多く、使い勝手が良かったです。
他にも上級者の場合はモーターサイ(バイク)をレンタルする方法もあります。モーターサイタクシー(バイクタクシー:通称バイタク)もありますが、初心者にはあまりお勧めできません。
一応、バイタク乗り場には英語でも運賃が掲載されていました。初乗り30バーツはバンコクよりだいぶん高いですが、バンコクの料金表はタイ語だけなので、それと比べると旅行者に優しいですね。(利用していないので本当にこの値段で行ってくれるかどうかは確認していませんが、距離で考えてもバンコクよりかなり高めです。)
タイのバンコクでタクシーのぼったくり被害に遭わないためのコツをお教えします!!
でもパタヤは値段交渉が基本かつ街中には観光客狙いの不良タクシーがたむろっています(笑)
そんな時こそGrabが活躍します!!
ちなみに最安で行く方法はエカマイのバスターミナルからバスで行く方法ですが、小さい子供がいる場合など、バスはきついですよね。
なので、私はバンコクとパタヤを専門に取り扱っている業者の送迎サービスを利用しました。
バンコク市内からパタヤ市内は、一律1,200バーツ(高速代も含め込み込み価格)だったのでメータータクシーで、メーターでパタヤまで行ってもらうよりも安いと思います。
今回利用したのはこちらのCherry Taxi Serviceです。
問い合わせをすれば、夜でも比較的すぐに返信が来ます。
まあ、サービスはそれなりでしたが、車両は往復ともにカムリ(旧型)だったので、タクシー(アルティス)よりは乗り心地がよかったです。
料金も到着時払いなので、ボラれる心配もありません。
唯一、当日来なかったらどうしよう?と心配でしたが、無事来てくれました。(復路は10分ほど遅刻しましたが・・・)
他にも、「Bangkok Pattaya Taxi」で検索すると、いくつかの業者が見つかります。
日本語で予約できるサイトの場合は、ちょっと高めだったのでやめました。
同じようなサービスはバンコク-ホアヒン間でもあり、先日のホアヒン旅行では下記の業者を利用したので特に抵抗なく今回も利用できました。
王様の愛した避暑地ホアヒンへの行き方「HUA HIN CAB」を利用してみました。
今回利用したCherry Taxi Serviceは、超絶お勧めできるわけではありませんが、安く車をチャーターして行きたい場合はオススメです。
私のようにボッタクリが嫌いな場合は最初から価格がわかるGrabはパタヤでは非常に有効な交通手段だと思います。
もちろんアプリの使い勝手もバンコクやクアラルンプールでの利用方法とも変わりません。
メータータクシーがないパタヤのような地域でこそGrabは本領を発揮しますね!
あとは、もうちょっと安ければ文句ないのですが・・・
Grabの使い方は下記の記事をご参照ください。
せっかくなのでパタヤに旅行したついでにGrabを使って見ました♪
と言ってもパタヤ価格ですが・・・、それでもやっぱりGrabは便利ですね!
パタヤに行って見たら以外にGrabCarが多く、使い勝手が良かったです。
タイのパタヤでGrabを使ってみた!!
ボッタクリが大嫌いなので、メーターの使わないタクシーは煩わしく感じます。そんな時、事前に価格がわかるGrabだと安心して利用できますよね。
パタヤの交通事情
前述の通りパタヤにはメータータクシーが存在しません。
タクシーは事前交渉制もしくは旅行会社を通して予約しておくなどが一般的です。
他にもソンテウという荷台に乗るタイプの乗合タクシーがあり、決まった路線に乗る場合は10バーツから20バーツで移動できますが、チャーターして個別の目的地に行く場合はこちらも交渉制です。
パタヤのタクシーはこのカラーリングが多い |
ソンテウ(2列という意味) |
他にも上級者の場合はモーターサイ(バイク)をレンタルする方法もあります。モーターサイタクシー(バイクタクシー:通称バイタク)もありますが、初心者にはあまりお勧めできません。
一応、バイタク乗り場には英語でも運賃が掲載されていました。初乗り30バーツはバンコクよりだいぶん高いですが、バンコクの料金表はタイ語だけなので、それと比べると旅行者に優しいですね。(利用していないので本当にこの値段で行ってくれるかどうかは確認していませんが、距離で考えてもバンコクよりかなり高めです。)
例えばタクシーですが、バンコクのタクシーは悪名高いことで有名ですが、メーターが基本なのでコツさえ掴めばそんなに頻繁にトラブルに遭うこともありません。
そんな時こそGrabが活躍します!!
Grabの使い方
Grabの使い方は下記の記事にかなり詳細にまとめているので、そちらをご参照ください。
アプリは常にアップグレードされているので画面のデザイン等は変わりますが、基本的な使い方はそこまで大きく変わりません。
パタヤで実際にGrabを使う!
実際にパタヤ旅行の際にGrabを使ってみました。
Grabアプリを起動すると上記のように表示されて、結構車両数は多そうです。(が、経験上ここに表示されている車両はフェイクが多い・・・)
でもパタヤのGrabは結構強気な価格設定で、通常時の初乗り運賃は160バーツのようです。
まあ、日本に比べると安いですよね・・・
でもパタヤのGrabは結構強気な価格設定で、通常時の初乗り運賃は160バーツのようです。
まあ、日本に比べると安いですよね・・・
最初に使ったのはホテルからパタヤにある水族館「Underwater World Pattaya」に行って来た時です。
ホテルはパタヤ市街のど真ん中「ヒルトンパタヤ」に宿泊していたので水族館までは片道290バーツとGrabアプリでは表示されました。
距離にして8kmくらいで所要時間は20分ほどです。バンコクだと市内からスワンナプーム空港まで行けるくらいの値段ですね。。Grabもパタヤ価格になっています。
Grabは主要なショッピングセンターや観光地では、乗り場を細かく指定できるようになっています。
ヒルトンパタヤはセントラルフェスティバルパタヤにあるため、下記の通り複数のピックアップポイントが表示されます。
この機能、結構便利だと思うのですが、結局ドライバーさんがあまりちゃんとみてないらしく、大抵電話かメッセージで今どこ?って聞かれることが多いですw
パタヤでGrabRentを使ってみた
そして、水族館との単純往復の予定だったのですが、比較的新しい機能のGrabRentを使ってみました。この時点ではまだ、バンコクでもRentは使ったことなかったので初利用でした。
GrabRentは時間単位で借りられる方式で、例えば2時間600バーツからスタートします。
今回GrabRentにしたのは、期限間近の200バーツ引きクーポンがあったのと水族館はせいぜい1時間で往復入れるとちょうど2時間くらいだし、帰りにGrabが見つからないのも困るなと思いGrabRentにしました。
200バーツクーポン |
クーポンが適用できたので合計400バーツで2時間です。単純往復するよりもお得だし、もし時間をオーバーしても5バーツ/分でOKです。
リクエストして10秒ほどでドライバーが決まりました。すぐ近くにいる車両だったので3分ほどできました。比較的Grab車両多そうですね。
この時ドライバーからGrabのメッセージ機能を使って「どこ?」と連絡がきたので「ヒルトン」と伝えると、「Okay」と連絡がありました。
さすがはパタヤでこの運転手さんは英語がペラペラなのでメッセージは英語でしたが、メッセージ機能は自動翻訳機能が付いているので簡単な英語ができればOKです。
その後、無事に目的地について、行き先を告げるだけでOKでした。
途中、運転手さんが観光スポットの一覧の冊子を見せてくれましたが、水族館に到着した時にその理由がわかりました。
水族館の駐車場はどうみても無料なのに、パーキングスタンプが必要だから、一緒にチケットを買いに行くといいます。
で、タイの観光施設によくあるように水族館は外国人料金とタイ人価格があります。
私はタイに住んでいるのでタイの免許証やワークパーミットを見せればタイ人価格で入れるのですが、運転手さんがなにやら、黄色い紙を持って、窓口で交渉してますが「タイ人価格の場合はダメよ!」的なことを言われてました。
おそらく、外国人を連れて行くとスタンプを集めてなにかしらのマージンがあるのだと思います。
水族館はちょうど1時間ほどで終わって、そのままホテルに帰ったので2時間以内に完了することができました。
クーポンがあったとはいえ、2時間チャーターして400バーツはお得でした。
パタヤでJustGrabも使ってみた
そして、もう一回は途中一度ホテルを変えたのでその際にはJustGrabを使ってみました。
利用した区間は、ヒルトンパタヤからホリデーインパタヤです。
距離にして2kmちょっとです。バンコクのメータータクシーだと40バーツくらいですが、パタヤだと Grabを使うと190バーツです。決して安い金額ではありませんね、、
でもかなりパタヤでもGrabは浸透して来ているようで、荷物を持ってエントランスに行くと、ホテルのボーイさんも「タクシー?」と聞いて来ましたがスマホを見せると「あー、Grabね!」という反応でした。
しかもリクエストしてから、ドライバーさんが見つかるまであっという間だったので、かなりの台数はいると思います。
現時点で、利用できるのは「GrabCar」と「GrabTaxi」の2種類で、タイミングによっては「GrabTaxi」の方が高かったように思いますが、試しにキャプチャを撮った時は、同額でした。
この時は年末に有効期限を迎えるGrabRewardsのポイントを使って、交換レート優遇キャンペーン中に150バーツ分のGrabのクーポンに変えていたので、そちらを使い40バーツで済みました。(実際にはパタヤで使うことを想定して仕込んでおきました。)
「Book」を押すとこの時もすぐにドライバーさんが見つかりました。場所柄、市内のど真ん中だったので見つかりやすかったというのがあるのかもしれません。
そして、いつも通り車が迎えに来てくれて無事に目的地まで運んでくれました。
利用した区間は、ヒルトンパタヤからホリデーインパタヤです。
距離にして2kmちょっとです。バンコクのメータータクシーだと40バーツくらいですが、パタヤだと Grabを使うと190バーツです。決して安い金額ではありませんね、、
しかもリクエストしてから、ドライバーさんが見つかるまであっという間だったので、かなりの台数はいると思います。
現時点で、利用できるのは「GrabCar」と「GrabTaxi」の2種類で、タイミングによっては「GrabTaxi」の方が高かったように思いますが、試しにキャプチャを撮った時は、同額でした。
バンコクとパタヤの移動はGrabがいい?
ちなみに、バンコク-パタヤ間の移動にGrabを使うのはどうでしょうか?
ぶっちゃけ値段が高いのであまりオススメしません。
例えば、この記事を書いている途中に試しにバンコクのターミナル21からパタヤのターミナル21までのGrabの価格を確認しました。
Just Grabの場合、1,813バーツと出ました。(高い時は2,300バーツとかになることもあります。)
一方で、GrabTaxiの場合は、1,350 - 1,760バーツと出ているので、GrabTaxiの場合はそれほど高くないですね。(おそらく、メーターで行くと1,300バーツくらいと思われます。)
街中でタクシーと値段交渉をすると、最初は2,000バーツとかふっかけてくると思います。
又、GrabTaxiを呼んでもメーターを使わずに上限価格を適用しようとしてくる可能性もありますが、その場合は断っていいと思います。(以前、空港行くときにそういう経験があります。)
パタヤからの帰りに検索した時はもうちょっと高かったです。
なので、私はバンコクとパタヤを専門に取り扱っている業者の送迎サービスを利用しました。
バンコク市内からパタヤ市内は、一律1,200バーツ(高速代も含め込み込み価格)だったのでメータータクシーで、メーターでパタヤまで行ってもらうよりも安いと思います。
今回利用したのはこちらのCherry Taxi Serviceです。
問い合わせをすれば、夜でも比較的すぐに返信が来ます。
まあ、サービスはそれなりでしたが、車両は往復ともにカムリ(旧型)だったので、タクシー(アルティス)よりは乗り心地がよかったです。
料金も到着時払いなので、ボラれる心配もありません。
唯一、当日来なかったらどうしよう?と心配でしたが、無事来てくれました。(復路は10分ほど遅刻しましたが・・・)
他にも、「Bangkok Pattaya Taxi」で検索すると、いくつかの業者が見つかります。
日本語で予約できるサイトの場合は、ちょっと高めだったのでやめました。
同じようなサービスはバンコク-ホアヒン間でもあり、先日のホアヒン旅行では下記の業者を利用したので特に抵抗なく今回も利用できました。
王様の愛した避暑地ホアヒンへの行き方「HUA HIN CAB」を利用してみました。
今回利用したCherry Taxi Serviceは、超絶お勧めできるわけではありませんが、安く車をチャーターして行きたい場合はオススメです。
タイのパタヤでGrab まとめ
バンコクでもGrabだと200バーツでも文句ありませんが、同じ距離でもメータータクシーに200バーツと言われるとイラっとしてしまうので不思議なものです。。
私のようにボッタクリが嫌いな場合は最初から価格がわかるGrabはパタヤでは非常に有効な交通手段だと思います。
もちろんアプリの使い勝手もバンコクやクアラルンプールでの利用方法とも変わりません。
メータータクシーがないパタヤのような地域でこそGrabは本領を発揮しますね!
あとは、もうちょっと安ければ文句ないのですが・・・
Grabの使い方は下記の記事をご参照ください。
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