リモワのトランクってご存知ですか?
スーツケースのことをトランクと言っているのではなく、新しいリモワのTrunkというリモワのサイズの1つです。
トランクって、スーツケースとしては結構使いにくそうだなと思っていたので敬遠してましたが、実際に実物見てきたら結構良かったので紹介したいと思います。
リモワの新ラインナップ・モデルを徹底解説!!オリジナルからエッセンシャルまで全て紹介します!
一番の特徴はその容量の大きさです。
サイズ的には大きくなってしまいますが、奥に深い分容量が大きくてたっぷりサイズです。
今回お店ではアルミ製の定番オリジナルのトランクをじっくり見させてもらいました。
ホームページで見た時は不恰好に見えたので、選択肢としてナシだなと思ってましたが、実際に実物を見たら結構アリでした。
ロゴ部分はもちろん、新型のオリジナルと同じ新ロゴです。
クラシックと比べて、角が丸いので思ったより長方形感がないです。
スーツケースに座ると、キャスター壊れちゃうかもしれないのでお勧めできませんが、子供を座らせて運ぶには安定してちょうどいい形だなと思っちゃいました。
椅子としてはハンドル部分が背もたれになってちょうどいいサイズ感です(笑)
こうやって並べると分厚さが全然違うのがわかりますよね。
スーツケースの裏側にはこんな感じでクッションがついているみたいです。
トランクがラインナップされているオリジナルのレビューは下記の記事をご参照ください。
最速レビュー!リモワの新モデル「オリジナル(Original)」を徹底解説します
スーツケースのことをトランクと言っているのではなく、新しいリモワのTrunkというリモワのサイズの1つです。
意外といいかも?!リモワトランク(RIMWOA TRUNK)について
モデルチェンジをして個性が薄くなった感のあるリモワの中でもっとも個性的なのがトランクです。実物見たら結構アリだなと思っちゃいました。
リモワトランクについて
2018年にモデルチェンジをしたリモワですが、新モデルのラインナップにトランク(Trunk)というサイズがあります。
厳密には、オリジナルとエッセンシャルに「トランク」と「トランク プラス」があります。
トランクは縦長のモデルで、楽器を入れたりするのに使いそうなアレです。
持ってるだけで玄人感が出ますよね。
現行モデルのトランクを一覧にまとめて見ました。
持ってるだけで玄人感が出ますよね。
現行モデルのトランクを一覧にまとめて見ました。
リモワトランク
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容量
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重量
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サイズ[cm]
|
日本価格(円)
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オリジナル トランクS
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66L
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5.3kg
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34 x 39 x 65
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¥181,500
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オリジナル トランク
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90L
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6.1kg
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36.5 x 44 x 73
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¥205,700
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オリジナル トランクプラス
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105L
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6.4kg
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36.5 x 44 x 80
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¥223,300
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エッセンシャル トランク
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89L
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5.1kg
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37 x 41 x 73
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¥118,800 ¥121,000 ¥132,200
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エッセンシャル トランクプラス
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101L
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5.4kg
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37 x 41 x 80
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¥139,700
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上記に加えて、最近はクラッシックのトランクも出ていますね!
CLASSIC | 容量 | 重量 | サイズ[cm] | 日本価格(円) |
クラシック トランク | 100L | 6.0kg | 47 x 36 x 75 | ¥200,200 ¥212,300 |
サイズ的には大きくなってしまいますが、奥に深い分容量が大きくてたっぷりサイズです。
今回お店ではアルミ製の定番オリジナルのトランクをじっくり見させてもらいました。
リモワトランクの外観について
トランクは縦長の外観が特徴的です。
上の写真の手前左から二番目がオリジナルの「トランクプラス」、左から三番目が「トランク」です。
ロゴ部分はもちろん、新型のオリジナルと同じ新ロゴです。
スーツケースに座ると、キャスター壊れちゃうかもしれないのでお勧めできませんが、子供を座らせて運ぶには安定してちょうどいい形だなと思っちゃいました。
椅子としてはハンドル部分が背もたれになってちょうどいいサイズ感です(笑)
エッセンシャルは真ん中に取っ手がついています。
トランクの内装
お店の人にお願いして中身も見せてもらいました。
他のオリジナルと同様に両面フレックスディバイダーで色味も同じでした。
何と言ってもこの深さは強みですよね。
容量が大きいので当然といえば当然ですがたっぷり収納できます。
でも、その割に見た目はそれほど大きく感じません。
今バンコクに住んでいるので日本への一時帰国の際にたっぷりと食品や日用品を買い込んでくるので、この形は使い勝手が良さそうです。
トランクのメリット
トランクのメリットは、すでに紹介している通り、見た目はそんなに大きく感じないのにたっぷり大容量な部分です。
このサイズ感で、荷物がいっぱい入るのでさすがはトランクという名前だなと感心しました。
最近思うのは、80リットル以上のスーツケースの場合、縦に長く男の私も持ち上げて階段を上り下りしたりするのが大変です。
でも、同じ重さでも縦に短いトランクの場合は結構、持ち上げやすくて、階段での持ち運びはし易いと思います。
リモワトランク(Trunk)についてまとめ
実物を見る前は、トランクは選ぶことはないだろうなと思ってました。
でも、実際に見て見ると以外にスリムなのがいい感じで、見た目も悪くなかったのと、中を見せてもらってその大容量の使い勝手の良さが非常に魅力的でした。
スーツケースを1つしか持たないとすればトランクを選ぶのはチャレンジしすぎですが、すでに複数のスーツケースを持っているならトランクは十分に選択肢に入ってくるのかなと感じました。
皆さんもぜひ、店頭で選択肢の1つとしてトランクも見て見てください。
「意外にいいなー」
とつぶやいているかもしれませんよ!
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