大晦日をバンコクリバーサイドのシャングリラホテルバンコクに滞在して、圧巻の花火ををみながら年越してきました♪
目の前に上がる花火は大迫力の一言でした!!
ネットで検索するとヒットするのがこちらのクルンテープウィングです。
というのもクルンテープウィングの方が古く歴史があるのですが、全室ラウンジアクセスがついており、歴史がある重厚なインテリアで高級感がありいわゆるインスタ映えするのがこちらです。
全室バルコニー付きでリバーサイドに面しているため、大晦日の花火鑑賞にももってこいです。
そのため、大晦日の夜の予約をとる難易度が高めで、私が探し始めた10月の時点ですでに満室でした。
部屋を開けた瞬間、バルコニーの向こうにアイコンサイアムがバッチリ見えました!
これはいい感じですね!
アイコンサイアムが思ったより近いです♪
ソッコーすぐにバルコニーに向かいます!!
Osmo Pocketのパノラマで撮影したのでちょっと遠目に写っていますが、普通のカメラでとるとこんな感じです。
左に見えるのが、ペニンシュラで右側は隠れて見えませんがマンダリンオリエンタルバンコクがあります。そしてペニンシュラの隣がアイコンサイアム、その奥にミレニアムヒルトンバンコクがあり、その向かいにはシェラトンがあります。
一方で、左側(南側)が見えないので、シャングリラの花火やアジアティークの花火が見えない可能性があります。
でも、今年に限って言えばアイコンサイアムを中心にカウントダウンイベントが開催されるので大当たりの可能性があります!
アウトドアテラスの場合は10,000バーツ/人、室内の場合は7,000バーツ/人となっています。
動画はOsmo Pocket、シャッタースピードをいじったりして行う花火の撮影はα6000+三脚、そしてRX100M3は直置きでビデオを撮影することにしました。
あとは、iPhoneも駆使して撮影体制は万全ですが、果たして綺麗に撮れるかどうか・・・
時間が近くにつれ徐々にライトを消した花火の打ち上げ船とおもわしき船が集まってきました。
そして、新年のカウントダウンで新年になった瞬間に爆音とともに花火が始まりました!!
近い花火って撮るの難しいですねw
年末年始はバンコクリバーサイドがオススメ!ニューイヤーカウントダウンの花火を観るためのホテルを徹底解説!!
シャングリラホテルバンコク大晦日花火鑑賞レポート!
これまで、お正月はバンコク以外で過ごすことが多かったのですが、せっかくバンコクに住んでいるので今年はバンコクのニューイヤーを堪能することにしました!
シャングリラバンコクについて
シャングリラバンコクは、バンコクリバーサイドにあるホテルです。
クルンテープウィングとシャングリラウィングから構成されています。
クルンテープウィング
BTSのサパーンタクシン駅に近い方がクルンテープウィングです。
というのもクルンテープウィングの方が古く歴史があるのですが、
全室バルコニー付きでリバーサイドに面しているため、大晦日の花火鑑賞にももってこいです。
そのため、大晦日の夜の予約をとる難易度が高めで、私が探し始めた10月の時点ですでに満室でした。
シャングリラウィング
もう一つのシャングリラウィングは、下の写真の左側に見える建物です。
一般的なスーペリアルームからホライゾンクラブフロアと呼ばれるエグゼクティブフロアまで幅広ラインナップです。
花火鑑賞の点では、2点注意点がありあます。
1つ目は、リバービューでない部屋が存在することと、部屋の向きが限られており、川全てを見渡せない部屋があります。
2つ目は、バルコニー付きの部屋が少ないことです。
バルコニー付きの部屋は川沿いに面した出っ張った、下記の部分のみにバルコニーがついています。
ただし、このバルコニー付きの部屋もアサインされる部屋によっては向きが限られていて、北側の花火しか見えない可能性がありますが今年はアイコンサイアムが中心になるので北側がベストかもしれません。
シャングリラウィングの方がいい点としては、よりチャオプラヤ川に近く、高層階はクルンテープウィングより、高い場所にあるので大迫力の花火を見ることができる可能性があります。
花火鑑賞の点では、2点注意点がありあます。
1つ目は、リバービューでない部屋が存在することと、部屋の向きが限られており、川全てを見渡せない部屋があります。
2つ目は、バルコニー付きの部屋が少ないことです。
バルコニー付きの部屋は川沿いに面した出っ張った、下記の部分のみにバルコニーがついています。
しかし、私が探し始めたタイミングではバルコニー付きの部屋もすでに満室でした。
今回予約した部屋
クルンテープウィングもシャングリラウィングも大晦日を挟む場合は3連泊する必要があります。
流石に大晦日の花火鑑賞のためだけに3連泊してしまうと、一番安い部屋でも10万円以上の出費になります。
で、最終的に私が予約したのは「シャングリラウィングのバルコニールーム一泊」です。
前述の通り、私が調べ始めた段階で、すでにバルコニールームは満室でした、そしてシャングリラは3連泊以上でないと大晦日の予約はできません。
でも、たまたまホテル予約サイトの「HRS.com」で、バルコニールームを一泊で予約できるのを見つけました。(価格はちょっと高めでしたが、お正月プライスなのでしょうがないですよね。。)
なぜか、公式でも他のサイトでも空きがない部屋がhttps://t.co/OY6t2KyBP7ってところで予約できたけど大丈夫なんだろうか。。— やまと丸 (@lehman_miler) 2018年11月5日
しかも、「HRS.com」当日までキャンセル無料なのでダメもとで予約してみました。
で、予約完了後に念のためホテルに直接メールで確認しみてました。
きちんとデラックスバルコニールームが予約できてました!
ついでに、「花火を部屋から見える?」って聞いてあったのですが、そちらも問題ないとの回答がありました。
一応、念押しで、「普段はバンコクに住んでいて、今回の滞在では花火を楽しみにしているのでいい部屋にアサインしてね!」と伝えておきました。
という回答がありました、どの部屋にアサインされるのか、楽しみ半分、不安半分です。(いや、どちらかという不安の方が大きかったですw)
で、予約完了後に念のためホテルに直接メールで確認しみてました。
Greetings from Shangri-la Hotel, Bangkok. Thank you for your email. We are pleased to confirm your booking on 31 December 2018 – 01 January 2019 at Deluxe Balcony Room, room only. Confirmation No. XXXXXXXX We confirm that you can see firework from your room.
ついでに、「花火を部屋から見える?」って聞いてあったのですが、そちらも問題ないとの回答がありました。
一応、念押しで、「普段はバンコクに住んでいて、今回の滞在では花火を楽しみにしているのでいい部屋にアサインしてね!」と伝えておきました。
Thank you so much for your email and we have well noted your request .「了解!」
という回答がありました、どの部屋にアサインされるのか、楽しみ半分、不安半分です。(いや、どちらかという不安の方が大きかったですw)
いざチェックイン!
早く行って、アーリチェックインできたとしても適当な部屋にアサインされるのが嫌だったので、チェックイン時間ちょうどの15時頃に行きました。
キョロキョロしているとお姉さんがゴールデンサークル専用のカウンターに案内してくれました。
いよいよ、部屋のアサインが決まります・・・
「デラックスバルコニールームですね」
「少々お待ちください・・・」
新人の方?に教えながらなのですごく時間がかかりました、、
で、やっと、
「12階の1214ルームになります。」
続けて、
「今日は花火があるのでこの部屋は、アイコンサイアムの花火が綺麗に見えますよ♪」
と!!
期待に胸が膨らみ、ドキドキしながら部屋に向かいます!
シャングリラウィング・デラックスバルコニールーム
エレベーターに乗り込むと12階は真ん中くらいでしょうか、それほど上ではありませんが低くもありません。
事前の調査では、バルコニー付きは突き当たりの角部屋のはずです。
ビンゴ、一番奥に角部屋が5つあります。真ん中が一番どこでも見やすそうですが、1214は右側です。
1214は右奥の部屋でした。つまり、XX14とXX15は北側の部屋ということになります。
事前の調査では、バルコニー付きは突き当たりの角部屋のはずです。
アイコンサイアムが思ったより近いです♪
一方で、左側(南側)が見えないので、シャングリラの花火やアジアティークの花火が見えない可能性があります。
でも、今年に限って言えばアイコンサイアムを中心にカウントダウンイベントが開催されるので大当たりの可能性があります!
シャングリラバンコクのニューイヤーイベント
今回は部屋から見るためにバルコニー付きの部屋を予約しましたが、シャングリラバンコクではガラナディナーなど、様々なイベントが開催されていました。
Horizon Cruise(ホライゾンクルーズ)
ニューイヤーディナークルーズです。
お値段12,000 バーツ/人となかなかの値段です。。
大晦日プールサイドガラナディナー
こちらはシャングリラウィング前の川沿いのプールサイドで行われるガラナディナーです。
16時以降はこの準備のためにプールが利用できませんでした。
こちらも14,000バーツ/人とかなり強気の価格設定ですね。。
Salatipでのディナー
こちらはタイ様式のSalatipでタイセットメニューを食べながら花火とタイを満喫するディナーです。
こちらは8,500バーツ/人です。
それでも高いですね・・・
Volti restaurant & bar
次はVolti restaurantで、イタリアンディナーを食べて、花火は川沿いの特等席で見るプランです。
ガラナディナーブッフェにも参加できるみたいです。
アウトドアテラスの場合は14,000バーツ/人、室内の場合は7,000バーツ/人となっています。
NEXT2 Cafe
朝食会場のNEXT2 Cafeでもイベントが実施されます。
ロビーラウンジ(Lobby Lounge)
最後はロビーラウンジから花火を鑑賞するプランです。2杯のドリンクが付いてきます。
そしていよいよ、本題の花火です。
まずは花火が始まる前に色々思案しました。
今回持ってきた撮影機器は、
- Osmo Pocket
- SONY α6000
- SONY RX100Ⅲ
の3つです。
いつも旅行の時はハンディーカムを持っているのですが、今回からOsmo Pocketが加わったので置いてきました。
始まるまでの間、それぞれでウォーミングアップ。
Osmo Pocket 3x3パノラマ |
あとは、iPhoneも駆使して撮影体制は万全ですが、果たして綺麗に撮れるかどうか・・・
時間が近くにつれ徐々にライトを消した花火の打ち上げ船とおもわしき船が集まってきました。
そして、新年のカウントダウンで新年になった瞬間に爆音とともに花火が始まりました!!
あまり綺麗な構図で取れてませんが、比較的綺麗に撮れた写真を紹介します!
一部ですが、Osmo Pocketで撮影した4K動画をYoutubeにアップしています。
花火は明るくなったり暗くなったりするので、動画も結構難しいですね。
バンコクリバーサイド大晦日花火鑑賞レポート!
かなり悩んで決めたホテルですが、本当に素敵な花火を見ることができてよかったです。
もう少し上層階だと、もっと素敵な花火が見えたような気がしますが、大満足に代わりはありません。
一応、ホテル選びを振り返って見ると、バルコニー付きの部屋を選んだのは大正解。そして、アイコンサイアムが見えるホテルを選んだのも大正解でした。
強いていえば、もうちょっと上層階かつシャングリラウィングのデラックスバルコニールームが各階に5部屋あるはずですが、その真ん中の部屋だともっとよかったはずです。
というのも、今回アサインされた部屋は一番右端だったので、アイコンサイアムとペニンシュラ側の花火は大変綺麗に見えましたが、シャングリラホテルの花火や南側の花火は見えませんでした。
そして意気込んで望んだ写真撮影とビデオ撮影は結構苦戦しましたw
もう少し上層階だと、もっと素敵な花火が見えたような気がしますが、大満足に代わりはありません。
一応、ホテル選びを振り返って見ると、バルコニー付きの部屋を選んだのは大正解。そして、アイコンサイアムが見えるホテルを選んだのも大正解でした。
強いていえば、もうちょっと上層階かつシャングリラウィングのデラックスバルコニールームが各階に5部屋あるはずですが、その真ん中の部屋だともっとよかったはずです。
というのも、今回アサインされた部屋は一番右端だったので、アイコンサイアムとペニンシュラ側の花火は大変綺麗に見えましたが、シャングリラホテルの花火や南側の花火は見えませんでした。
そして意気込んで望んだ写真撮影とビデオ撮影は結構苦戦しましたw
とはいえ、一年のスタートを素晴らしい雰囲気で迎えることができました。
今年はアイコンサイアムができたこともあり、バンコクリバーサイドの花火イベントも盛り上がりました。
難点があるとすれば、カウントダウンイベント後もズーーーとリバーサイド沿いはお祭り騒ぎでうるさいので、なかなか眠れなかったことでしょうかw
そんなことも気にならないくらい素敵で、来年もまた来たいと思える素敵なイベントでした。
バンコクのリバーサイドで花火を見たいと思った方は下記の記事も参照して今年の作戦を立てるのにお役立てください。
バンコクのリバーサイドで花火を見たいと思った方は下記の記事も参照して今年の作戦を立てるのにお役立てください。
バンコクの花火なんて日本の足元にも及ばない、なんて思ってましたが、そこそこやるようですね。
返信削除在住ですが、いつも音だけしか聞けないので、いつかはホテルから見渡してみたいものです。
けん様
削除コメントありがとうございます!
私もこれまで大したことないだろうと思って、見ようとしたことがなかったのですが、結構すごかったです!
だいたい時間にして15分くらいずっとどこかしらであがってました。動画は中盤の佳境部分です。
今年はICONSIAMもあって例年以上だったのかもしれませんが、これなら来年も行ってみたいなと思いました!