バンコクに待望のドン・キホーテがオープンしたので早速行ってきました♪
2017年11月にタイで初出店することが発表されてから約1年3ヶ月、2019年2月22日に遂にオープンしました。
早速行ってきたので、たっぷりの写真と共に紹介したいと思います!
-公式リリース情報-
最初は、現地の物を安く売るだけなら、意味がないと思ってましたが「ジャパンブランド・スペシャリティストア」というのは、バンコク在住の日本人には強い味方になりそうです!
一番いいと思ったのは、日経ビジネスに載っていた下記の部分です。
実際にどうなのか行って価格をチェックしてきたので紹介したいと思います♪
個人的にはいつも渋滞しているところで、ちょっと不便な場所という印象ですが日本人が多く住んでいるトンロー地区に位置しています。
運行時間は、9:00 - 20:00で30分毎の運行となっています。
最近は以下で紹介しているバンタイプではなく、オープンエアなシャトルバスに変わっていました。
#先日、最近できたホテル日航バンコクでドンキのシャトルバスを見かけました。
シャトルバス以外では、BTSトンロー駅又はエカマイ駅からは歩いていくにはちょっと遠いので、バイクタクシーやトンローの赤バスを利用するのがいいと思います。
「赤バス」とはトンロー通りを巡回してるバスです。どこで降りても7バーツです。
降りたいところで車内にあるボタンを押すか、集金係のお姉さんが乗っているので「ソイシップ(ソイ10)」と伝えておくと停まってくれると思います。
お金は出発の際に集金係のお姉さんに7バーツ渡してください。
ただし、赤バスはある程度人数が揃わないと出発しません。
バイタク乗り場と赤バス乗り場はほぼ同じ位置にあって、BTSトンロー駅からトンロー通りに入って、Amazon Cafeなどがあるあたりです。
ただ、乗車距離が短いので、個人的にはバイタクの方が手っ取り早いかと思います。
おそらく、バイタクは20バーツくらいかと思います。
トンロー駅、エカマイ駅からタクシーを使ったとしても40バーツ〜50バーツ程度と思われます。
私は自宅からGrabで行きました。Grabについては下記の記事をご参照ください。
東南アジア旅行で大活躍 Grab Taxiの登録方法・使い方を徹底解説
Uberが撤退して以降、Grabの一社独占になり、価格が情報した印象が強いですが、Grabはプロモーションを上手に使うと、タクシーより安く利用できることもよくあります。
カラオケの「まねきねこ」ですが、家族で楽しめるカラオケボックスのようなお店はそんなにバンコクではないのでいいかもしれませんね!
他にも美味しそうなお店が色々入っていまし。
北海道花畑牧場も出店していました。ソフトクリーム69バーツは魅力的ですね!
ドンドンドンキは1Fが食品売り場、2Fが日用品や化粧品売り場となっています。
店内の陳列や雰囲気は、日本のドン・キホーテと変わらずごちゃごちゃしてました(笑)
タイの日本人学校はお弁当が必要ですが、冷凍食品も日本のものが置いてありました。
一番人気だったのがいちご売り場で、「あまおう」や「とちおとめ」、「べにほっぺ」、「スカイベリー」など日本のブランドいちごが249バーツから販売されていました。
お肉も佐賀牛が試食販売をしていたのでもらいましたが美味しかったです♪佐賀牛以外にも北海道の大平牛が価格もそこそこで美味しそうだったのでステーキ用に買ってきました!
お肉や魚介類など生鮮食品が充実している印象を受けました。
こんなに大きな鯛は日本でも見たことないです・・・
他にも惣菜やお弁当が充実している印象で価格も100バーツちょっとのものが多く、単身者は重宝しそうです。お寿司やお刺身も美味しそうでした。
例えば上記の牛丼が130バーツ、お好み焼きが100バーツでした。
その他商品の価格感は下記写真をご参照ください。
日本のお米もタイにしてはちょっと安いですかね。
期待値が高買った分、ちょっと期待外れの部分もありましたが、商品によってはかなりお得感のある商品もあったので、今後継続して特価商品を販売し続けてくれることを期待したいと思います。
とはいえ、品揃えが豊富でお肉やお魚、惣菜なんかはリーズナブルだったので、これからも買い出しに行く機会も増えると思います。
まだまだ、完全にオープンしていないドンキモールトンロー皆さんも一度は訪れて見てください!
早速行ってきたので、たっぷりの写真と共に紹介したいと思います!
バンコクにオープンした激安の殿堂ドンキホーテ「ドンキモールトンロー(ドンドンドンキ)」!!
遂にドン・キホーテがバンコクにオープンしました!日本製の製品のラインナップが豊富で在住日本人にはありがたい存在になりそうです!
ドンキモール・トンロー(ドンドンドンキ)について
以下、ドン・キホーテが発表している公式リリース情報です。
-公式リリース情報-
「DONKI MALL THONGLOR」はタイ初出店となる「DON DON DONKI
(ドンドンドンキ)」のほか、飲
食・雑貨・化粧品などの専門店や、
屋内スポーツ施設・イベントホー
ルなど、日本にルーツがある 30超
のテナントを中心としたジャパ
ンクオリティの商品やサービス
を提供する総合アミューズメン
トモールです。
中核テナントとなる「DON DON DONKI」は店内ほぼすべての商品を日本製もしくは日本市場向け
の商品でラインナップする“ジャパンブランド・スペシャリティストア”をコンセプトとしたPP
IHグループの東南アジア仕様の新業態です。シンガポール国内において3店舗を展開し、豊富な
品揃えと、品質にこだわりながらもプライスリーダーを目指した圧倒的な低価格で、多くのお客さ
まにご支持いただいています。
タイ1号店となる「DON DON DONKI トンロー店」は生鮮(青果・鮮
魚・精肉・惣菜)をはじめとした食品や日用消耗品を豊富に取り揃えるほか、店内で販売している
精肉や鮮魚などからお客さまがお選びいただいた食材を、お好みに合わせて店内調理し、持ち帰り
もしくは同店併設のイートインコーナーで飲食ができるなど、日本の食を気軽に体感いただける環境を用意します。
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タイでは待望の初出店になります!
最初は、現地の物を安く売るだけなら、意味がないと思ってましたが「ジャパンブランド・スペシャリティストア」というのは、バンコク在住の日本人には強い味方になりそうです!
一番いいと思ったのは、日経ビジネスに載っていた下記の部分です。
実際、ドンドンドンキで販売する日本の商品は日系百貨店と比べて価格が抑えられている。「日本と同じ価格か、高くても1.5倍以内だ」(大原社長)。これは嬉しいですよね、例えばカップラーメン一つとっても、今までは日系のスーパーやデパートの売り場では100バーツというかなりの強気の価格で売られていました。
実際にどうなのか行って価格をチェックしてきたので紹介したいと思います♪
営業時間など
まずはドンキモールトンローの基本情報です。
- 営業時間:24時間営業(※店舗により営業時間が異なる)
- 所在地:107 Sukhumvit 63, Klongton Nuea, Wattana, Bangkok, Thailand
- 延床面積:2万8088m2
- 建物構造:地下3階(駐車場)、地上1階~地上5階(商業エリア)
- 駐車場:311台(地下1階~地上3階)
場所・行き方
ドンキモール・トンローはトンロー通り(ソイ55)とエカマイ通り(ソイ63)を結ぶ、エカマイソイ5(トンロー側はソイ10)にできました。(複合スポーツ施設のアリーナ10の斜め前です。)
個人的にはいつも渋滞しているところで、ちょっと不便な場所という印象ですが日本人が多く住んでいるトンロー地区に位置しています。
シャトルバスについて
ドンキホーテとエカマイにあるCIVIC HORIZONを結ぶシャトルバスが運行しています。
最近は以下で紹介しているバンタイプではなく、オープンエアなシャトルバスに変わっていました。
「赤バス」とはトンロー通りを巡回してるバスです。どこで降りても7バーツです。
お金は出発の際に集金係のお姉さんに7バーツ渡してください。
ただし、赤バスはある程度人数が揃わないと出発しません。
バイタク乗り場と赤バス乗り場はほぼ同じ位置にあって、BTSトンロー駅からトンロー通りに入って、Amazon Cafeなどがあるあたりです。
ただ、乗車距離が短いので、個人的にはバイタクの方が手っ取り早いかと思います。
おそらく、バイタクは20バーツくらいかと思います。
トンロー駅、エカマイ駅からタクシーを使ったとしても40バーツ〜50バーツ程度と思われます。
私は自宅からGrabで行きました。Grabについては下記の記事をご参照ください。
東南アジア旅行で大活躍 Grab Taxiの登録方法・使い方を徹底解説
Uberが撤退して以降、Grabの一社独占になり、価格が情報した印象が強いですが、Grabはプロモーションを上手に使うと、タクシーより安く利用できることもよくあります。
ドンキモールトンローの施設紹介
ドンキモール・トンローは5階まであるモールです。
1Fにと2Fには日本でおなじみの激安の殿堂ドン・キホーテの東南アジア版「ドンドンドンキ」がはいっています。
3Fはレストラン街です。
4Fにもレストランとカラオケがありました。
5Fはまだ工事中でしたが「D-SPORTS STADIUM」と「DOWN TOWN PARTY & TONGLOR HALL」が建設される予定です。
オープン日に5Fに行くと「HELLO KITTY GO AROUND」という催し物の準備?をしていました。
5Fの施設は3月15日にグランドオープニングイベントとなっていました。
#HELLO KITTY GO AROUNDは速攻潰れちゃいましたw
#HELLO KITTY GO AROUNDは速攻潰れちゃいましたw
レストランについて
トンローモールには日本料理屋さんが入っています。
個人的に気になったレストランは2Fにあるお好み焼き屋さんの鶴橋風月、あとまだオープンしてませんでしたが、普段たまにバンコクにある他の支店に行くことがある「かつ真」と「なぎや」は4Fにオープン予定です。
1Fのドンドンドンキの隣にも「リトルダイニングトンロー」というフードコートのような場所があり、ドンドンドンキで買った物を食べることができるイートインコーナーもありました。
ドンドンドンキで買ったお弁当なんかをここで食べていいってことですね!
ドンドンドンキの店内・取扱商品・価格など
そして最後はメインのドンドンドンキの取扱商品などを紹介します。
ドンドンドンキは1Fが食品売り場、2Fが日用品や化粧品売り場となっています。
店内の陳列や雰囲気は、日本のドン・キホーテと変わらずごちゃごちゃしてました(笑)
オープン当日は、入場制限がかかるくらいの盛況ぶりでタイ人と日本人でごった返していました。
価格は期待したほど安いというわけではありませんが、特価品はタイの他のお店で購入するよりやすかったです。
例えば、ペヤングが59バーツ!
後日行った時はペヤングではなく、こちらのインスタント麺が安く販売されていました。
1F食品売り場
品揃えは、タイで売っている日本の食品を中心に、日本からのインポートした食品も豊富に揃っていました。価格は期待したほど安いというわけではありませんが、特価品はタイの他のお店で購入するよりやすかったです。
例えば、ペヤングが59バーツ!
納豆が39バーツなど、この値段がずっと続くと嬉しいですね!
その他商品の価格感は下記写真をご参照ください。
2F日用品・化粧品売り場
2Fは化粧品や日用雑貨ですが、まさにドンキという感じのごちゃごちゃした感じでした。
まとめ
オープンしたばかりのバンコクのドン・キホーテ「ドンドンドンキ」に早速行ってきました。とはいえ、品揃えが豊富でお肉やお魚、惣菜なんかはリーズナブルだったので、これからも買い出しに行く機会も増えると思います。
まだまだ、完全にオープンしていないドンキモールトンロー皆さんも一度は訪れて見てください!
小生も行ってきました~!!! オープン2日目の休日、すごい人ですね。人が多すぎて、すぐに退散。(笑) なので、ちゃんと見れていません。 お惣菜コーナーよさそうですね。おちついたらもう一度行ってみます。
返信削除コメントありがとうございます!
削除確かに凄い人みたいですねー、また行きたいと思っている人も多いようなのでしばらくは混雑続きそうですね!
普通に食品の買い出しにまた行きたいです♪