ホリデイインパタヤ(Holiday Inn Pattaya)に宿泊してきました♪
ホリデイインパタヤを選んだ理由は、比較的安価にも関わらず、ホリデイインブランドとしては珍しくエグゼクティブラウンジがあるからです。
そのため今回予約したのは、ラウンジアクセスが可能な新館エグゼクティブタワーにある、エグゼクティブクラブルームです。
しかも前日宿泊していたヒルトンパタヤのあるセントラルフェスティバルビーチ行きです。。。
シャトルバスの中には無料のホリデイインウォーターがあったので、散策するときの水分補給用にいいですね!
隣のAmriホテルのプールは楽しそうでした。が、1月に行ったので、涼しくてプールに入る感じではなかったです。
そして、今回宿泊したエグゼクティブタワーのロビーの隣にはコンビニが併設されているので便利ですよ♪
洗面台もシングルで比較的こじんまりしています。
アメニティは「SOAK」でした。
あとはタイピーナッツトフィーがおいてあって、美味しかったです。(途中でスタッフの方が持ってきてくれたような・・・、記憶が曖昧ですがいずれにしても無料でした。)
ティファールの給湯器もあったのでお茶と一緒にピーナッツトフィー食べるのもいいですね!
エグゼクティブクラブタワーのキッズクラブは↓です。
キッズクラブの中はこんな感じです。
そして特筆すべきはなんと卓球台があります!!
エアホッケーとサッカーゲームは一回10バーツですが卓球は無料でした。
わざわざお正月にパタヤまで行ったのに、結構な時間子供と卓球をしてました(笑)
ホリデイインパタヤのエグゼクティブクラブを徹底解説!!
ファシリティ、周辺環境含めて個人的にはホリデイインパタヤは子連れにオススメのホテルだったので紹介したいと思います!
【ホリデイインパタヤ(Holiday Inn Pattaya)】ラウンジが使える新館エグゼクティブタワー宿泊レビュー♪
ホリデイインパタヤはキッズクラブが充実していたり、プールにスライダーがあったり、近くにはターミナル21パタヤや3Dアートのアートインパラダイスがあったりと子連れにぴったりのホテルでした。
ホリデイインパタヤ(Holiday Inn Pattaya)について
ホリデイインパタヤはベイタワーと新館のエグゼクティブタワーから構成されています。
今回宿泊したのは、エグゼクティブタワーですが、ベイタワーのプールやファシリティを利用することも可能です。
ベイタワーは、エグゼクティブタワーよりビーチ寄りにありますが、エグゼクティブタワーもオーシャンビューになっていました。
以下、ホリデイインパタヤの公式ページの紹介文の引用です。
海に面した家族向け高層ホテル、シックなホリデイ イン パタヤをお楽しみください。ホリディ インのすべての部屋は床から天上までが窓になっており、バルコニーからはうっとりするような海の景色がご覧になれます。
ホリデイインパタヤへのアクセス(行き方)
ホリデイインパタヤはパタヤ中心部の北側にあります。
ビーチ沿いがベイタワー、その後ろ側にエグゼクティブタワーがあります。
エグゼクティブタワーの入り口は「メルキュールパタヤオーシャンリゾート」と隣接していました。
私は前日はまでヒルトンパタヤに宿泊していたのでヒルトンパタヤからホリデイインパタヤへはGrabを利用しました。
タクシーがメーターを使ってくれないパタヤでは余計な交渉が不要なGrabは重宝します。
本領発揮!タイのパタヤでGrabを使ってみた!!
エグゼクティブタワーの入り口は「メルキュールパタヤオーシャンリゾート」と隣接していました。
私は前日はまでヒルトンパタヤに宿泊していたのでヒルトンパタヤからホリデイインパタヤへはGrabを利用しました。
タクシーがメーターを使ってくれないパタヤでは余計な交渉が不要なGrabは重宝します。
本領発揮!タイのパタヤでGrabを使ってみた!!
ちなみにバンコク市内からパタヤまでは、ネットで見つけた「Cherry Taxi Service」で片道1,200バーツでした。
フリーシャトルバス
フリーシャトルバスがあるとの情報を見つけたので、ホテルに問い合わせましたが「無い」との回答でしたが、実際にチェックインする際に確認すると、ラウンジのカウンターに下記の通りフリーシャトルサービスの案内がありました。
- シャトルバスのルート
- 「ベイタワー」 - 「エグゼクティブタワー」 - 「ターミナル21」 - 「セントラルフェスティバルビーチ」
- 往路の時間:
- 10:45 AM - 11 AM
- 1:00 PM - 1:15 PM
- 5:15 PM - 5:30 PM
- 復路の時間:
- 1:15 PM - 1:30 PM
- 5:30 PM - 5:45 PM
おそらく、このシャトルバスは宿泊中のお客さん用であって、チェックイン前のお客さんが使うためのものでは無いので、事前に問い合わせた際にシャトルバスはないと言われたのかしれません。。
シャトルバスはタイではよくある、トヨタのバンタイプの車です。
他にも、ベイタワーとエグゼクティブタワー、そしてホテル敷地の入り口へは待機している電動カート(トゥクトゥク)にお願いすれば、連れて行ってくれます。
周辺環境について
ホリデイインパタヤはパタヤ市街の北側にありますが、最近オープンした「ターミナル21パタヤ」まで歩いて行ける距離にあります。
本数は少ないですが前述のシャトルバスを利用することも可能です。(もしくは電動カートでパタヤサイソン通り沿いまで連れて行ってもらえばターミナル21パタヤはすぐそこです。)
ターミナル21パタヤはバンコクのアソークにあるターミナル21のパタヤバージョンです。
名前の通り、飛行機のターミナルをモチーフしていることもあって、随所に面白工夫が見られます。
ベンチが手荷物のターンテーブル風 |
他にも「アート・イン・パラダイス・パタヤ」も歩いて行ける距離にあります。
もちろん、ビーチも目と鼻の先です!
エグゼクティブクラブルームの予約
ちなみに今回の宿泊は、IHGの公式ページから予約したのですが、今回宿泊したエグゼクティブクラブルームは大人2人、子供1人で検索すると出てきません。
しかし、ホームページにも下記の通り記載があります。
保護者の方と同室でご宿泊の12歳以下のお子様は無料でご宿泊いただけます。ホリデイ・イン ホテル内のレストランでは、12歳以下のお子様4名様まで、ご宿泊中いつでも無料でお食事いただけます。
念のため、ラウンジも問題なく使えることを問い合わせて確認してから、IHGのホームページより大人2人で予約しました。
この辺りって、エクスペディアやAgodaなどのホテル予約サイトを使うと子供の扱いが違ったりするので面倒ですが、基本的にはホテルのサイトで子供の扱いをチェックしてから、ホテル予約サイトで検索する際の条件に子供を含めるかどうかを、決めるようにしています。
ラウンジアクセス可能な部屋がお正月休み期間で税込約5,000バーツ/部屋なので、なかなかコスパはいいと思います。(正月休み期間とは行ってもて、タイのお正月休みは短いので実際に宿泊したのはタイの平日でした。)
この辺りって、エクスペディアやAgodaなどのホテル予約サイトを使うと子供の扱いが違ったりするので面倒ですが、基本的にはホテルのサイトで子供の扱いをチェックしてから、ホテル予約サイトで検索する際の条件に子供を含めるかどうかを、決めるようにしています。
ラウンジアクセス可能な部屋がお正月休み期間で税込約5,000バーツ/部屋なので、なかなかコスパはいいと思います。(正月休み期間とは行ってもて、タイのお正月休みは短いので実際に宿泊したのはタイの平日でした。)
チェックイン
Grabでエグゼクティブタワーの入り口まで送ってもらいました。
まだ新しいホテルなのでロビーも非常に綺麗でした。
今回はラウンジアクセス付きの部屋を予約したので、25階のエグゼクティブラウンジでのチェックインです。
ラウンジ内の詳細は別記事で紹介しますが、景色のいい素敵なラウンジでした。
12時半頃にホテルに到着したのですが、部屋はまだ用意できていないということだったので、ラウンジで少し休憩した後に、ラウンジに荷物を預けてシャトルバスでターミナル21パタヤに遊びに行ってきました。
30分後くらいには部屋が用意できるとのことでしたが、ターミナル21パタヤでご飯食べたりしていると、帰ってきたときは既に3時くらいで、ラウンジで鍵だけもらって部屋に移動しました。
30分後くらいには部屋が用意できるとのことでしたが、ターミナル21パタヤでご飯食べたりしていると、帰ってきたときは既に3時くらいで、ラウンジで鍵だけもらって部屋に移動しました。
エグゼクティブクラブルーム(ツイン)
いよいよエグゼクティブクラブルームを紹介します。
今回はツインで予約したのですが、アサインされた部屋は2321号室でした。
部屋の奥からOsmo Pocketで撮影したツインルームの全体図はこんな感じです↓
ポップな感じの部屋ですね!
ベッドはツインなのでシングルサイズが二台です。
マットレスですが、ちょっと柔い感じで安っぽかった気がします。(残念・・・)
サイズも普通のシングルサイズだったの思うので、結構小さく感じました。
特徴的なソファーにデスクもあります。
全室オーシャンビューでバルコニーが付いています!
両方行ってみましたが、ベイタワーのプールの方がスライダーがあったりして、お子様には断然いいと思いますが、エグゼクティブタワーのプールの方が人が少なくて落ち着いた雰囲気でした。
ベイタワーとエグゼクティブタワーは歩いてすぐの距離ですが、各建物の入り口に待機しているトゥクトゥク(電動カート)で送迎してもらえます。
スライダーのある子供用プールと、通常のプールの2つあります。
こちらがスライダーの子供用プールです。
小さいスライダーなので小さいお子さんも楽しめそうです。
通常のプールはこちらで周りにはビーチチェアーが並んでいます。
ちょっとしたインフィニティプールですね!
ベイタワーとエグゼクティブタワーは歩いてすぐの距離ですが、各建物の入り口に待機しているトゥクトゥク(電動カート)で送迎してもらえます。
ベイタワーのプール
まずはベイタワーのプールの紹介です。スライダーのある子供用プールと、通常のプールの2つあります。
こちらがスライダーの子供用プールです。
そしてもう一つのエグゼクティブタワーのプールの紹介です。
こちらの方がインフィニティプールとしては見晴らしがいいですね。
1月だったので、比較的涼しくプールにははいりませんでしたが、ちょっと我慢すれば入れると思います。
キッズクラブ
そして次に紹介するのがキッズクラブですが、このホリデーインはファミリー層をターゲットにしているのでキッズクラブが充実しています。
キッズクラブもベイタワーとエグゼクティブクラブの両方にありました。
曜日ごとに開催されているアクティビティが異なります。こちらに記載のアクティビティは無料で参加できます。
わざわざお正月にパタヤまで行ったのに、結構な時間子供と卓球をしてました(笑)
フィットネス
フィットネスもベイタワー、エグゼクティブタワーの両方にあります。
残念ながらエグゼクティブタワーのフィットネスクラブにしか行きませんでしたが、エグゼクティブクラブのフィットネスはこぢんまりしていました。
ホリデイインパタヤまとめ
今回宿泊したホリデイインパタヤのエグゼクティブタワーは新しく綺麗でした。
コスパは非常にいいと思います!
ただ、やはり前日まで宿泊していたヒルトンと比較すると全体的なクオリティが落ちる感じはしましたが、小さいお子様連れの場合は、こちらのホリデイインパタヤの方が楽しめそうです。
あと、ヒルトンパタヤは夜中でも騒音に悩まされましたが、こちらは静かなエリアにあるので、外の騒音に悩まされることはなかったです。
今回の宿泊のメインはエグゼクティブラウンジだったので、エグゼクティブラウンジについては下記の記事をご参照ください♪
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