バンコクのスクンビットにあるヒルトンスクンビットバンコクに宿泊してきました!
ヒルトンスクンビットバンコクは、バンコクの中心部BTSプロンポン駅からすぐ近くの場所にあり、観光に最適のロケーションです。
また、このエリアには日本人が多く住んでおり、日本人にとっては非常に過ごしやすい環境となっています。
そういう私も今回宿泊したヒルトンスクンビットバンコク界隈に住んでいるので、歩いてホテルに行ってきました(笑)
ヒルトンスクンビットバンコクから徒歩3分のところにBTSのプロンポン駅があり、BTSスクンビットラインでの移動にも便利です。
近くにはエンポリアムやエムクォーティエといったショッピングセンターもあり、快適に過ごせる立地となっています。
バンコクには、ヒルトン系列のホテルが5つあります。
スーツケース置き場も大理石で素敵です。
この時は最近買ったクラシックと以前から所有しているポルシェデザインリモワの小さいサイズできました。
無料のお水も二本置かれていました。
夕方には、タイのお菓子を持ってきてくれました。
部屋の使い捨てスリッパは一般的なタイプでした。
クローゼットにセキュリティボックスも完備されています。
上層階だったので景色も綺麗です。(工事中なのが残念ですが、そこは発展の激しい東南アジアではしょうがないですね。バンコクでも至る所で高層ビルの建設が進んでいます。)
お次は水周りの紹介です。お部屋からバスタブが見えます。
洗い場のある、子連れには嬉しいお風呂です。
湯量も十分でお湯をはってゆったりと湯船に浸かることができました。
この部分はもちろんブラインドで隠すこともできます。
シンクも新しくて清潔感があります。
バスアメニティはヒルトンでは定番のモノでした。
トイレはウォシュレットではないのが残念ですね。。
タオルやお水も完備されています。
プールサイドのバーではハッピーアワーもあります。
完全なフリースペースなので、注文を聞きに来る訳でもなく、誰もおらず集中することができる本当の「STUDY ROOM」でした。
こちらはエッグステーションです。
タイは輸入物チーズが結構高いので、こういう時にいろんな種類が食べられていいですね。
このダイヤモンド型のチョコレートが美味しかったです。
雰囲気もスーツケース好きにはたまらないですね(笑)
自宅の近くなので、またこのケーキだけでも食べに来ようかと思いました。
また、このエリアには日本人が多く住んでおり、日本人にとっては非常に過ごしやすい環境となっています。
そういう私も今回宿泊したヒルトンスクンビットバンコク界隈に住んでいるので、歩いてホテルに行ってきました(笑)
好立地の5つ星ホテル!ヒルトンスクンビットバンコク宿泊レビュー(Hilton Sukhumvit Bangkok)
今回の滞在は残念ながらエグゼクティブラウンジを使うことはできませんでしたが、プールで遊んだり、ヒルトンオナーズゴールドステータスの特典で無料朝食を堪能してきました♪
ヒルトンスクンビットバンコク(Hilton Sukhumvit Bangkok)
ヒルトン・スクンビット・バンコクは、スクンビットのビジネス街、ショッピング街、繁華街の中心に位置するソイ24通りという理想的なロケーションにあります。
ヒルトンスクンビットバンコクから徒歩3分のところにBTSのプロンポン駅があり、BTSスクンビットラインでの移動にも便利です。
近くにはエンポリアムやエムクォーティエといったショッピングセンターもあり、快適に過ごせる立地となっています。
バンコクには、ヒルトン系列のホテルが5つあります。
- ヒルトンスクンビット
- ダブルツリーbyヒルトン・スクンビット・バンコク
- コンラッドバンコク
- ミレニアムヒルトン
- ウォルドーフ アストリア バンコク
直近では、ダブルツリーブランドのホテルがコンラッドバンコクのあるプルンチットエリアにオープン予定です。
これらのバンコクのヒルトン系列のホテルの中で、ヒルトンスクンビットはもっとも便利な場所にあると思います。(ダブルツリーbyヒルトン・スクンビット・バンコクはヒルトンスクンビットバンコクの隣にありますが、駅からは少し遠くなります。)
前述の通りBTSプロンポン駅のすぐ近くなので電車でのアクセスも用意です。
バンコクのスワンナプーム空港からアクセスする場合は、タクシーだと渋滞がない場合は30分、渋滞がひどい場合で1時間半ほどで、300バーツから400バーツほどでアクセスが可能です。
BTSの駅にも近いので空港からはエアポートレイルリンクとBTSを乗り継いで移動することも用意です。
電車の場合は、2通りあり、
【2019年版】Grabがオススメ!スワンナプーム国際空港からバンコク市内へのアクセス方法まとめ
ドンムアン空港からの場合はタクシーやGrabで40分から1時間くらいでしょうか。エアポートシャトルバスとBTSの組み合わせでもアクセス可能です。
ドンムアン空港の行き方「空港⇄BTSモーチット駅(市内)のA1/A2バス」について
ホームページ上の記載を見ると、無料のミニバーとなっていましたが宿泊の時にその説明はなかったのでミニバーは利用しませんでした。ちょっと勿体無いことをしました・・・(無料アップグレードの場合は、無料ミニバーは対象外なのかもしれませんが・・・)
こちらがお部屋の全景です。すごく綺麗なお部屋でよかったです。
ベッドも寝心地はよく、ぐっすりと眠れました。
これらのバンコクのヒルトン系列のホテルの中で、ヒルトンスクンビットはもっとも便利な場所にあると思います。(ダブルツリーbyヒルトン・スクンビット・バンコクはヒルトンスクンビットバンコクの隣にありますが、駅からは少し遠くなります。)
場所・行き方
前述の通りBTSプロンポン駅のすぐ近くなので電車でのアクセスも用意です。
バンコクのスワンナプーム空港からアクセスする場合は、タクシーだと渋滞がない場合は30分、渋滞がひどい場合で1時間半ほどで、300バーツから400バーツほどでアクセスが可能です。
BTSの駅にも近いので空港からはエアポートレイルリンクとBTSを乗り継いで移動することも用意です。
電車の場合は、2通りあり、
- エアポートレイルリンク→マッカサンでMRTに乗り換え→MRTスクンビット駅(BTSアソーク駅)でBTSに乗り換えプロンポン駅まで
- エアポートレイルリンク→終点のBTSパヤタイ駅でBTSに乗り換え→BTSプロンポン駅まで
エアポートレイルリンク→MRT→BTSと二回乗り換えるパターン、エアポートレイルリンク→BTSと乗り換えが一回のパターンがあります。
時間的には、両方とも1時間くらいかと思いますが、乗り換えのタイミングにもよりますがMRTを挟む前者のパターンの方が移動距離が少なく、少しだけ早いと思いますが、面倒であれば乗り継ぎ一回のパヤタイ駅乗り換えのパターンでもいいと思います。
空港からのアクセス方法は下記の記事をご参照ください。
【2019年版】Grabがオススメ!スワンナプーム国際空港からバンコク市内へのアクセス方法まとめ
ドンムアン空港からの場合はタクシーやGrabで40分から1時間くらいでしょうか。エアポートシャトルバスとBTSの組み合わせでもアクセス可能です。
ドンムアン空港の行き方「空港⇄BTSモーチット駅(市内)のA1/A2バス」について
チェックイン
ホテルのエントランスで日本語を喋るボーイさんが荷物を受け取ってくれて、控えの紙をもらいカウンターでチェックインします。
今回はアプリで確認する限り、一段階だけ部屋のアップグレードはありましたがエグゼクティブフロアへのアップグレードではなかったので、ラウンジを使えるかどうかわからない状態でカウンターに向かいました。
結果、一番安い部屋タイプ(ツインデラックスルーム)を予約して、事前のアプリに表示されている通り、一段階アップグレードのツインデラックスプレミアムルームがアサインされました。
そして、ゴールドステータス特典を朝食にするか、ポイントにするかを聞かれ、このタイミングでラウンジは利用可能か?確認しましたが、ラウンジは使えないとのことだったので、朝食をチョイスしました。
そして、さらにレイトチェックアウトをリクエストしましたが、通常12時のところを13時までにすでにしてあるからそれ以上は無理だと、断られ結局13時のチェックアウトとなりました。
まあ、アップグレードやレイトチェックアウトはおまけなので期待してはいけないのですが、これまでゴールド会員になってから、ラウンジのあるヒルトン系列では毎回ラウンジアクセスがもらえて、レイトチェックアウトも希望通りになっていたので、期待していましたが、残念な結果になりました。
この時の担当の方はマニュアル通りの対応しかしてもらえず、レイトチェックアウトにしても、すでに13時に設定されているので変更できないと言われました。なんとなくですが、ラウンジ利用に関してもチェックインの時の担当の方の匙加減もあるのかなと感じました。
ここで、客室がいっぱいなのでレイトチェックアウトできない、と言われたら納得できるのですが、システム上そうなっているので変更できないと言われると納得しにくいですね・・・、いやいやシステムの時間を変えてくれればいいのに、、、と思ってしまいました。(実際に、この後に行ったコンラッドでは翌日は部屋がフルリザベーションなので13時までね、と言われたらすんなり納得できました。)
とはいえ、せっかくのホテル滞在なので翌日の13時まで堪能することにしました。翌日の朝食も楽しみの1つです。
なんだかんだで、一ランク上のアップグレードと1時間のレイトチェックアウトをOKもらえたので、良しとしたいと思います。
ツインデラックスプレミアムルーム
アサインされたツインデラックスプレミアムルームとツインデラックスルームの違いは、上層階か否かの違いだけでおそらく、同じ部屋タイプと思われます。ホームページ上の記載を見ると、無料のミニバーとなっていましたが宿泊の時にその説明はなかったのでミニバーは利用しませんでした。ちょっと勿体無いことをしました・・・(無料アップグレードの場合は、無料ミニバーは対象外なのかもしれませんが・・・)
スーツケース置き場も大理石で素敵です。
フィットネス
ラウンジも使えないし、運動をしようということでフィットネスジムに行ってきました。
フィットネスはプールと同じ最上階の26階にあります。
こちらがフィットネスです。そんなに広くはないですが日中はトレーナーの方が常駐していました。
プール
フィットネスジムで一汗かいた後はプールに入ります。
プールは、フィットネスジムの目の前です。プールサイドにはバーもあります。
プールも小さめのプールですが、そんなに混み合ってなかったのでよかったです。
眺めがいいですね!
STUDY ROOM
ラウンジが使えなかったので夜にカフェかと思い2階にある「STUDY ROOM」に行ってみました。
すると、ここが掘り出し物で、素敵な空間で本当に自習室のように自由に使っていい空間でした。
この素敵な空間で1時間ほど集中してブログ活動をさせてもらいました。
朝食「SCALINI」
ゴールドステータスのお陰で朝食が無料です。本人と同伴者一名ですが、子供の分は無料でした。(ホテルによっては子供の分を請求される場合もあります。)
ということで2階のSCALINIで朝食を頂いてきました。
この朝食がさすがはヒルトンでなかなか豪華な朝食でした。
座席はゴールドメンバー用、ダイヤモンドメンバー用と事前に確保されています。特別感があって嬉しいですね!
朝食は種類が豊富です。
こちらでは好きな具材を炒めてくれます。オーダーする時はテーブルの上のテーブル番号の紙を渡しておくと出来上がったらテーブルまで運んでくれます。
私の大好きな生ハムもありました♪
でも中々カットされておらず、何回かお願いしてやっとカットしてもらえましたw
他のハムやチーズも充実しています。
東南アジアでは定番のヌードルバーもありました。
パンも種類が豊富です。
スタッフの方がなにやら一生懸命焼いているなと思ったら可愛らしいパンケーキを焼いていました。
まだまだ他にもいろんな食べ物がありました♪
大満足の朝食でした♪さすがはヒルトンですね!
おまけ(MONDOのケーキ)
今回はラウンジが使えなかったので一階のMONDOというカフェレストランでケーキを食べましたが、ここのチョコレートケーキ美味しかったです。
ヒルトンスクンビットバンコク宿泊レビューまとめ
今回は好立地にある五つ星ホテルヒルトンスクンビットバンコクの宿泊レビューを紹介しました。
ホテル自体は比較的新しく、部屋も非常に綺麗でした。
プールやフィットネスのファシリティーはこじんまりしていますが、街中のホテルなのである程度はしょうがないかもしれません。
何と言っても朝食は種類が豊富で大満足でした♪
一階のロビーのカフェレストランのケーキも比較的リーズナブルで美味しかったです。
次に宿泊する時は、ラウンジも使ってみたいですが周辺にはレストランも多く、ラウンジアクセスがなくてもそれほど困らないかと思います。
この後にコンラッドバンコクにポイントで無料宿泊してきました↓
ヒルトン・オナーズポイントで無料宿泊!コンラッドバンコクのデラックスコーナーキングの宿泊レビュー
この後にコンラッドバンコクにポイントで無料宿泊してきました↓
ヒルトン・オナーズポイントで無料宿泊!コンラッドバンコクのデラックスコーナーキングの宿泊レビュー
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