経済発展目覚ましいベトナムにあるホーチミン空港のラウンジを紹介します。
今回紹介するのは「Le Saigonnais Lounge(レ・サイゴンネイズ・ラウンジ)」と言うラウンジで、ANAもJALも利用しているラウンジです。
比較的新しく綺麗なラウンジでよかったですよ♪
そして奥の方は大きな窓になっていて飛行機を眺めることができます。
こういうカウンターで飛行機を見ながら仕事をしたり、ブログを書くのがラウンジの醍醐味ですよね!(私はブログを書く時はバレないように壁を背にする席にしか座りませんがw)
天井のオブジェがベトナムっぽいですね!
日本人が多いことを除けばなかなか快適な空間でした。
食べ物もなかなか充実していました。この頃はがっつりダイエットしていたのでほとんど食べませんでしたが・・・
もちろんベトナムといえばフォー!
もちろんデザートにサラダもあります。
ホットミール系もそれなりに充実していました。
バーカウンターなどはなくドリンクもセルフサービスです。
ビールは333(バーバーバー)やサイゴンビールなどのローカルビールが置かれていました。
ドリンクバー方式の機械ももあります。
フルールジュースもあるので、ソフトドリンクは結構種類が豊富ですね!
そして、ラウンジ内にはシャワーもあり、暑いサイゴン観光で汗をかいた場合には飛行機に乗る前にシャワーを浴びられていいですね!
シャワールームも新しいのでまだまだ綺麗でした。
比較的新しく綺麗なラウンジでよかったですよ♪
JAL・ANA指定ラウンジ!ホーチミンのタンソンニャット国際空港のラウンジ「Le Saigonnais Lounge(レ・サイゴンネイズ・ラウンジ)」
JALもANAもホーチミン空港では同じラウンジを案内しています。一つは今回紹介する「Le Saigonnais Lounge」で、もう一つは「ROSE Lounge」です。このうち、Le Saigonnais Loungeの方が新しいラウンジのようなので、こちらに訪問して来ました!
ホーチミンのタンソンニャット国際空港
ベトナムの首都はハノイですが、商業の中心はホーチミンです。ベトナムのホーチミンは、まだまだこれから成長が期待されており、今もっとも熱気に溢れている東南アジアの街かもしれません。
そんなホーチミンの空港はタンソンニャット国際空港と言う名前で、ホーチミンの中心部より8kmほどの場所にあり比較的アクセスのいい場所にあります。(例によって東南アジアの都市特有の渋滞はありますが・・・)
私は空港から市内への移動と、市内から空港までの移動はGrabを使いました。
Grabは東南アジアではどこの国でも同じように使えるので便利ですよね。
今回紹介するのは、そんなホーチミンのタンソンニャット国際空港にあるJALにも、ANAにも指定されているラウンジ「Le Saigonnais Lounge(レ・サイゴンネイズ・ラウンジ)」を紹介します。
今回紹介するのは、そんなホーチミンのタンソンニャット国際空港にあるJALにも、ANAにも指定されているラウンジ「Le Saigonnais Lounge(レ・サイゴンネイズ・ラウンジ)」を紹介します。
ホーチミン空港のラウンジの場所
JALとANAの指定ラウンジは「Le Saigonnais Lounge」と「ROSE Lounge」の2箇所あります。
今回紹介するレ・サイゴンネイズ・ラウンジは3階、ローズラウンジは2階にあります。
ANAとJALの指定ラウンジ以外も含めて、空港の管理会社であるSASCOが運営しているラウンジは、合計5個あるようですね。
この時はレ・サイゴンネイズ・ラウンジしか行く時間がなかったのですが、実はもう一つプライオリティパスで利用可能な「ORCHID Lounge」と言うところに寄り道もして来ました。その様子は後日お伝えしたいと思います。
レ・サイゴンネイズ・ラウンジの利用資格
レ・サイゴンネイズ・ラウンジはJALが所属するワンワールド便とANAが所属するスターアライアンス便の指定ラウンジと言うだけではなく、エミレーツ航空のラウンジにも指定されています。
利用資格はそれぞれ、下記の通りです。
- JALなどのワンワールド便の場合は、ビジネスクラス以上の利用者またはJALのサファイヤ会員などの上級会員資格保有者又はJGCやJGCと同等のワンワールドのサファイヤステータス以上の保有者がラウンジを利用可能です。
- ANAなどのスターアライアンス便の場合は、ビジネスクラス以上の利用者又はANAのプラチナステータスなどの上級会員資格保有者又はSFCやSFCと同等のスターアライアンスゴールド資格保有者がラウンジを利用可能です。
私はこの時、タイ国際航空便のエコノミークラス利用でしたがANAのSFC特典でこちらのラウンジを利用して来ました。
レ・サイゴンネイズ・ラウンジへの行き方
前述の通りレ・サイゴンネイズ・ラウンジは3階にあります。
3階に上がるエスカレーターはターミナルビルの中程にあるのですが、このエスカレーターの場所がわかりにくかったです。。
上記の写真の通りお土産物屋さんの中に隠れるようにエスカレーターがあり、メインの通路からは見えないようになっているので行き直ぐにご注意ください。
3Fのレ・サイゴンネイズ・ラウンジの反対側にはベトナム航空のロータスラウンジもあります。
私は最初間違って、こちらのベトナム航空のロータスラウンジに行ってしまいましたw
トップの写真でも紹介している下の写真の入口がJALやANAの指定ラウンジになっている「Le Saigonnais Lounge(レ・サイゴンネイズ・ラウンジ)」です。
レ・サイゴンネイズ・ラウンジ潜入レポート
では、実際にレ・サイゴンネイズ・ラウンジに行って来たので内部の様子を紹介します。
まず、入って感じた第一印象は思っていたよりおしゃれで綺麗なラウンジでした。と言うのもタンソンニャット国際空港は結構年季が入っている空港でラウンジもそれほど期待できないと思っていましたが、さすがは最近できたラウンジというだけあって綺麗でした。
もちろんベトナムといえばフォー!
ホットミール系もそれなりに充実していました。
ビールは333(バーバーバー)やサイゴンビールなどのローカルビールが置かれていました。
ホーチミン・タンソンニャット国際空港のラウンジまとめ
今回はホーチミンにあるタンソンニャット国際空港のJALとANAの指定ラウンジになっている「Le Saigonnais Lounge(レ・サイゴンネイズ・ラウンジ)」を紹介しました。
JALやANAの指定ラウンジになっているだけあって、日本人の方が多かったです。
とはいえ、タンソンニャット国際空港の古さから考えると新しくて綺麗なラウンジで快適でした。
食べ物も充実しており、シャワーも完備されているので結構いいラウンジだと思います。
一方で、搭乗ゲートは2階ですが、ラウンジは3階にあり2階に降りるためには一旦真ん中まで移動して、またゲートの方に歩いて行かないといけないという点が残念な点かと思います。
あとは、時間帯によってはこのラウンジは日本人で溢れかえるんだろうなとも思いました。
近いうちに同じくタンソンニャット国際空港でプライオリティパスでも利用可能な「ORCHID Lounge」を紹介したいと思います。
JALやANAの指定ラウンジになっているだけあって、日本人の方が多かったです。
とはいえ、タンソンニャット国際空港の古さから考えると新しくて綺麗なラウンジで快適でした。
食べ物も充実しており、シャワーも完備されているので結構いいラウンジだと思います。
一方で、搭乗ゲートは2階ですが、ラウンジは3階にあり2階に降りるためには一旦真ん中まで移動して、またゲートの方に歩いて行かないといけないという点が残念な点かと思います。
あとは、時間帯によってはこのラウンジは日本人で溢れかえるんだろうなとも思いました。
近いうちに同じくタンソンニャット国際空港でプライオリティパスでも利用可能な「ORCHID Lounge」を紹介したいと思います。
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