ここはアメージングタイランド。タイのバンコクで生活していると想像を超えることが次々起ります。
最近で一番驚いたのは路線バスの運転手さんが乗客を乗せたまま、路駐してセブンイレブンで携帯の料金を支払っていたことでしょうか・・・、運転手さんにとっては乗客よりも奥さんに連絡つかずに怒られるのが恐かったのかもしれませんw
そんなタイでは、クレジットカードにまつわるトラブルも頻発します。最近、二重請求やら返金処理のレートでぼったくられたりと散々な目にあっているので、これまでに経験したタイのクレジットカードにまつわるトラブルをまとめたいと思います。
今回紹介するトラブルの数々はこちらです↓
まさかそんなことはないと、喰い下がりましたがないの一点張り。
提出書類はパスポートコピーや給与明細、銀行残高証明書など個人情報満載の情報ですが、どうしようもないので再度申し込みを行いました。
この時は書類を紛失された可能性がかなり高いと思います。
別途、SCBでクレジットカードの申し込みをした時も同じようなことがありました。
その時は申し込みの時はタイ人の知り合いに付き添ってもらっていました。
この時も、待てど暮らせど届きませんw
で、タイ人の知り合いが受付担当とライン交換してくれていたので、確認してもらったところ衝撃の事実が・・・
なんと担当が書類を持ったまま提出するのを忘れていたそうなんです。。
アメージングタイランド。
その書類はすでに有効期限切れなので再度申し込みをすることになりました・・・
家族や友人がタイに来た時にタイの店員さんの態度が悪い!といってあとでブツブツ言っているのを見ると、逆になんで怒ってるんだろう?と思うようになりました(笑)
とはいえ、この記事を書いていてやっぱり返金レートの部分は納得がいかないのでもう一回問い合わせてみようかな。。電話だとらちが明かないので、店舗に出向いて直接話をしたいのですがシティバンクの窓口は休日やってないので店舗に直接いけないのが不便なところです。
タイのブラックカード!CITI PRESTIGE CREDIT CARD(シティ プレステージ カード)の魅力を徹底紹介!!
最近で一番驚いたのは路線バスの運転手さんが乗客を乗せたまま、路駐してセブンイレブンで携帯の料金を支払っていたことでしょうか・・・、運転手さんにとっては乗客よりも奥さんに連絡つかずに怒られるのが恐かったのかもしれませんw
二重請求は当たり前?!実際に遭ったタイのクレジットカードのトラブルまとめ
自称タイのクレジットカードマイスターのやまと丸です。信じられないことが起こる、それがアメージングタイランドの常識ですが、クレジットカードでも日本では考えられないことが次々と起こります。。私に降りかかったトラブルの数々を紹介します。
今回紹介するトラブルの数々はこちらです↓
- クレジットカードの申し込みをしても待てど暮らせど届かない、その理由とは?!
- やっと届いたクレジットカード、よく見るとなんか変だよ?
- カードの再発行”魔法の言葉”で手数料無料
- 重複請求が・・・、その時カード会社の対応は?
- キャンセル可のホテルをキャンセルしたら大変なことに・・・
実際にどういうことがあったのか、そしてどのように対処したのか紹介したいと思います。
クレジットカードの申し込みをしても待てど暮らせど届かない、その理由とは?!
まずは、クレジットカードを申し込んでもなかなか届かなかったというお話です。
これ実は一度じゃなく二度体験したお話なので、タイあるあるかもしれません。
タイでクレジットカードを作る場合は銀行によっては半年や一年以上のタイの在住履歴があることという条件があるのですが、タイに来てまもない頃、一年が経過したのでシティバンクのカードを申し込みました。
でも、待てど暮らせどカードが届きません。。
それで、申し込みの時に控えてあった申し込み番号を元にシティバンクに問い合わせて見ると・・・
お客様の情報がシステムに登録されておらず申し込み履歴が残っておりません。
提出書類はパスポートコピーや給与明細、銀行残高証明書など個人情報満載の情報ですが、どうしようもないので再度申し込みを行いました。
この時は書類を紛失された可能性がかなり高いと思います。
別途、SCBでクレジットカードの申し込みをした時も同じようなことがありました。
その時は申し込みの時はタイ人の知り合いに付き添ってもらっていました。
この時も、待てど暮らせど届きませんw
で、タイ人の知り合いが受付担当とライン交換してくれていたので、確認してもらったところ衝撃の事実が・・・
なんと担当が書類を持ったまま提出するのを忘れていたそうなんです。。
アメージングタイランド。
その書類はすでに有効期限切れなので再度申し込みをすることになりました・・・
やっと届いたクレジットカード、よく見るとなんか変だよ?
先ほどの担当が書類を提出するのを忘れていた、SCBカードを申し込んだ時のお話です。
2回目の申し込みでやっとクレジットカードを銀行の店舗で受け取りました。
この時もちょっとしたトラブルが・・・
SCB銀行で受け取るのですが、カードが店舗に届いたので取りにきてね!と電話連絡があったので取りに行ったら、かなり長いこと待たされた挙句、この店舗にはまだ届いてないと言われました。
流石にそれは無いよということで、ちょっと大きな声で怒ってみると、ちょっと待ってということで、他のスタッフに相談した結果、奥の方からカードが出てきました。
要は担当がどこにカードが置いてあるかわからなかったけど、他の人に聞くのが面倒で、まだ無いと行ったら帰ると思ったっぽい対応でした。
そして、そんな苦労をしながら受け取ったカードをよーく見ると、、、印字されている名前にスペルミスが・・・
たとえば、私の名前が「YAMADA TARO」だったとして「YAMAPA TARO」になっていました。
すぐさま担当に確認しましたが、システム上はきちんと登録されているのでカードを作る時のミスとのこと。。
このままでもいいが、どうしたい?と驚きの質問をされたのですが、ホテルの予約などで名前が一致しないと言われても面倒なので再発行をお願いしました。
新しいカードが届くまでは、そのカードを使っていいよ!とのことで、そのまま使い続けました。
で、新しいカードが届いたので受け取りに行くと、前のカードを回収されるわけでもなく、1つの名義でカード二枚持ちという状況になりました。(実際に、両方問題なく使えました。)
これぞアメージングタイランド。。
私の周りの人の例を見ても、SCB銀行の行員さんの対応はタイの銀行の中でもかなり酷いと思います。
カードの再発行手数料が”魔法の言葉”で無料に!
先日カードを無くした時に再発行をお願いしました。
シティバンク、SCB銀行、クルンシリ銀行のカードの手続きをしたのですが、シティバンクのみ再発行手数料が500バーツ掛かりますと言われました。
この時は、タイ人の方にお願いして代理で電話してもらっていたのですが、そのタイ人が魔法の言葉をかけると一瞬で500バーツの手数料が無料になりました。
その言葉とは、
「ウェイブ」
です。
英語ではwaiveとなりますが、放棄するという意味で、タイ人はクレジットカードの年会費は基本ウェイブして支払っている人はいないと言われるくらいです。
つまりは、今回もカードの再発行手数料を払うくらいならキャンセルするよ!くらいの意味合いがあるのかもしれませんが、ウェイブの一言で一瞬にして再発行手数料の500バーツが免除されました。。知らない人からは取ってやろうの精神ですかね。
アメージングタイランドです。。。
重複請求が・・・、その時カード会社の対応は?
これも最近の出来事ですがカードを見たら二重請求されていました。
タイのクレジットカードは間違った請求や二重請求が多いと聞くので毎回チェックするようにしています。
金額は少額ですが、しっかり返してもらわないとダメですよね。
こちらが二重請求の内容です。
以前記事で書いたカタール航空のストップオーバーオファーで5つ星のマリオットホテルを28ドルで予約した時の請求です。
102カタールリヤルですが1回目は916.06バーツ、2回目は917.02バーツ請求されています。
一度しか予約していないので、間違いなく二重請求です。
気づいて、直ぐにシティバンクのWebアカウントを使って問い合わせを入れると、請求に関しては電話して欲しいとの回答でした。
その翌日にスマホアプリで明細を確認すると返金されているレコードを見つけました。
よかった、、一安心ですね。
ん?
よーく見ると金額が違いますね・・・、しかも8%くらい少なく返金されています。
自分たちのミスで二重請求しておいて、手数料か為替レートの差異をユーザーに負担させようとしています。
これは許せないので、ソッコー電話しました。
これには納得できないのできちんと差額分も返金してもらうことにしました。流石にこのケースではすんなりと返金に応じてくれました。
アメージングタイランド。。。。
タイのクレジットカードは間違った請求や二重請求が多いと聞くので毎回チェックするようにしています。
金額は少額ですが、しっかり返してもらわないとダメですよね。
こちらが二重請求の内容です。
102カタールリヤルですが1回目は916.06バーツ、2回目は917.02バーツ請求されています。
一度しか予約していないので、間違いなく二重請求です。
気づいて、直ぐにシティバンクのWebアカウントを使って問い合わせを入れると、請求に関しては電話して欲しいとの回答でした。
その翌日にスマホアプリで明細を確認すると返金されているレコードを見つけました。
ん?
よーく見ると金額が違いますね・・・、しかも8%くらい少なく返金されています。
自分たちのミスで二重請求しておいて、手数料か為替レートの差異をユーザーに負担させようとしています。
これは許せないので、ソッコー電話しました。
間違って二重請求してしまったので返金しておきました。金額の差額は為替レートの違いです。
これには納得できないのできちんと差額分も返金してもらうことにしました。流石にこのケースではすんなりと返金に応じてくれました。
アメージングタイランド。。。。
キャンセル可のホテルをキャンセルしたら大変なことに・・・
次に先ほどの二重請求問題と同時期に起こった問題です。
日本のエクスペディアで日本円でホテル予約をしました。その時に、普段は日本のクレジットカードを使うのですが、間違ってタイのクレジットカードを使ってしまいました。
その予約はキャンセル可だったので、後日キャンセルしました。
が、ここで問題が発生w
以下が実際の請求金額と返金金額です。
38,430円の決済を最初タイバーツでの請求は11,373.72バーツで請求が来ていました。その後、キャンセルするとなんと返金金額は10,660.73バーツに減っていました。。
なんとその差額700バーツ以上。。
シティバンクの仕組み恐ろしいですね。。。
無料キャンセルなのに2千円以上が吹っ飛びました。
これも先ほどの二重請求の問い合わせと一緒に行ったのですが、手数料は取っておらず為替レートの違いです。の一点張り。
でも、7%も為替レートこの一週間で変わりましたか?と聞くと、エクスペディアからの請求金額を処理しているだけで、シティバンク側では何もしていないという意味不明な発言に変わりました。
このまま続けてもらちが明かないので、勉強代と思って泣き寝入りすることにしました。
1%や2%の差なら理解できますがレートが悪すぎます。。返金レートは1万円に換算すると2,666バーツなので市場レート(この時で悪くても2,850バーツくらい)と比較しても悪すぎます。ぼったくりの空港の制限エリア内の両替レートでもこんなに悪くない気がします。
なんとその差額700バーツ以上。。
シティバンクの仕組み恐ろしいですね。。。
無料キャンセルなのに2千円以上が吹っ飛びました。
これも先ほどの二重請求の問い合わせと一緒に行ったのですが、手数料は取っておらず為替レートの違いです。の一点張り。
でも、7%も為替レートこの一週間で変わりましたか?と聞くと、エクスペディアからの請求金額を処理しているだけで、シティバンク側では何もしていないという意味不明な発言に変わりました。
このまま続けてもらちが明かないので、勉強代と思って泣き寝入りすることにしました。
1%や2%の差なら理解できますがレートが悪すぎます。。返金レートは1万円に換算すると2,666バーツなので市場レート(この時で悪くても2,850バーツくらい)と比較しても悪すぎます。ぼったくりの空港の制限エリア内の両替レートでもこんなに悪くない気がします。
今回、タイのクレジットカードで外貨建ての支払いは返金処理をすると痛い目に遭うことがわかりました。
アメージングタイランドです。。。。。
アメージングタイランドです。。。。。
ふと、先日フランクフルトVAT-Refundした時のユーロの返金レートが気になって見てみましたが、特段悪いレートではなかったです。どういう計算してるんだろう。。
このブログでもCITIバンクカードのことは散々宣伝して来ました。実際にこれまで、入会時に入会申込書を紛失された以外は対応がそれほど悪いとは思わなかったのですが、今回の為替レート問題はちょっと、今後のカード利用を躊躇してしまう要因になりそうです。
タイではこういったことが起こるのは日常茶飯事、、なので住んでいると慣れて来て怒ることも少なくなって来ます。
おわりに
これまでCITIバンクのヘビーユーザーとして貢献して来ましたが、もう解約しようかと思った出来事でした。
このブログでもCITIバンクカードのことは散々宣伝して来ました。実際にこれまで、入会時に入会申込書を紛失された以外は対応がそれほど悪いとは思わなかったのですが、今回の為替レート問題はちょっと、今後のカード利用を躊躇してしまう要因になりそうです。
タイではこういったことが起こるのは日常茶飯事、、なので住んでいると慣れて来て怒ることも少なくなって来ます。
家族や友人がタイに来た時にタイの店員さんの態度が悪い!といってあとでブツブツ言っているのを見ると、逆になんで怒ってるんだろう?と思うようになりました(笑)
とはいえ、この記事を書いていてやっぱり返金レートの部分は納得がいかないのでもう一回問い合わせてみようかな。。電話だとらちが明かないので、店舗に出向いて直接話をしたいのですがシティバンクの窓口は休日やってないので店舗に直接いけないのが不便なところです。
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