アメージングタイランド・・・、私の住んでいるタイでは思いもよらないことが日常的に起こります。
事の発端は先日パタヤでクレーンゲーム(UFOキャッチャー)が摘発されました。しかも驚きの理由で・・
あれ?また復活したのかな?と思って、クレーンゲーム機に近寄って見ました。
すると、こんな張り紙が・・・
「Doll vending machine 」
日本語にすると「これは、ぬいぐるみ販売機だよ!」と書かれてます。
ほー、そうきましたか。。
呼び方を変えてクレーンゲームを継続する作戦かと最初思いました。
でも、もうちょっとよく見てみると・・・
これガチで販売しているっぽいですね。
例えば、このぬいぐるみの場合は500バーツみたいです。
そして、もし取れなかった場合はスタッフに言ってくれと書いてあります。
流石に500バーツは試してませんが、500バーツ払ってゲームを楽しんで、取れなかったとしてもぬいぐるみがもらえる仕組みにしたのかと思います。
例えば、日本で話題のタピオカのぬいぐるみも・・・
500バーツって。。
値段設定がアメージングです。
他のぬいぐるみも軒並み同じような価格設定です。
あとは、もう使えないようになっているマシーンもちらほらありました。
↓のゲーム機はディスプレイ化していました。。
中にぬいぐるみを飾ってあるだけでお金を入れるところは蓋をされてます。
他にもぬいぐるみが入っているマシンはいっぱいありましたが、全てぬいぐるみ販売機になっていました。。
大事なことなので、もう最後にもう一度・・・
「もっと、他に取り締まることあるだろうに(笑)」
そして、その余韻がバンコクにも押し寄せました。
子供と休日の楽しみにゲームセンターに行くことが多かったのですが、クレーンゲームがなくなったのです。なくなるだけならまだしも、タイ人は驚きの方法を考えました・・・
バンコクのゲーセンからクレーンゲーム(UFOキャッチャー)が消えた日
週末にゲームセンターで子供とUFOキャッチャーをして遊ぶのが楽しみの1つだったのですが突然消えましたw
パタヤでクレーンゲームが摘発
パタヤでUFOキャッチャーことクレーンゲームが摘発されたという情報を下記の記事で読みました。
なんと、その理由は賭博法違反だと。。
そのゲーム性が射幸性を煽るということでタイでは禁止になってしまいました。
「もっと、他に取り締まることあるだろうに(笑)」
他にもタイでは、アルコールに関しても規制があり、アルコールの販売時間が限られていたり、仏教の休日や選挙日の前後はアルコールの販売が禁止されるというようなことも起こります。
大事なことなのでもう一度、言います。
「もっと、他に取り締まることあるだろうに・・・(笑)」
そのゲーム性が射幸性を煽るということでタイでは禁止になってしまいました。
「もっと、他に取り締まることあるだろうに(笑)」
他にもタイでは、アルコールに関しても規制があり、アルコールの販売時間が限られていたり、仏教の休日や選挙日の前後はアルコールの販売が禁止されるというようなことも起こります。
大事なことなのでもう一度、言います。
「もっと、他に取り締まることあるだろうに・・・(笑)」
バンコクのゲームセンターでも・・・
このニュースの直後くらいからバンコクのゲームセンターでもクレーンゲームが廃止されているのを見ていました。
そもそも、バンコクでゲームセンターは最近までそれほど普及しておらず、ここ数年でいろんなところに出来てきた印象があります。
私がよく行くのは、
- エムクォーティエにあるゲームセンター
- エンポリアムのゲームセンター
- ゲートウェイエカマイのモーリーファンタジー
ですが、このうちゲートウェイのゲームセンターは最近行ってないのでまだ状況を確認できていませんが、エムクォーティエとエンポリアムのゲームセンターからはクレーンゲームはなくなりました。
エムクォーティエはクレーンゲーム系が全て撤去されましたが、エンポリアムは新しい方法を考えたようですw
エンポリアムの「WARP FUN festa」は驚きの対応・・・
すると、こんな張り紙が・・・
日本語にすると「これは、ぬいぐるみ販売機だよ!」と書かれてます。
ほー、そうきましたか。。
呼び方を変えてクレーンゲームを継続する作戦かと最初思いました。
でも、もうちょっとよく見てみると・・・
例えば、このぬいぐるみの場合は500バーツみたいです。
そして、もし取れなかった場合はスタッフに言ってくれと書いてあります。
流石に500バーツは試してませんが、500バーツ払ってゲームを楽しんで、取れなかったとしてもぬいぐるみがもらえる仕組みにしたのかと思います。
例えば、日本で話題のタピオカのぬいぐるみも・・・
値段設定がアメージングです。
他のぬいぐるみも軒並み同じような価格設定です。
まとめ
アメージングタイランドではクレーンゲームは射幸性が高いということで摘発されてしまい、実質的に禁止になってしまいました・・・
最初パタヤの報道を見たときは、クレーンゲームに何かヤバイものを入れたせいで摘発されたのですが、その中身はかわいいぬいぐるみだったと言うオチでした。
バンコクでもその余韻がきており、単純に使えなくしたゲームセンターもあれば今回紹介したように「Doll vending machine 」に華麗に変身を遂げたところもありました。
タイ人はぬいぐるみが大好きで最近クレーンゲームを置いているゲームセンターが増えてきたので楽しみにしていたので非常に残念です。
バンコクでは一回10バーツ〜20バーツでクレーンゲームが楽しめていたので残念でなりません。
「もっと、他に取り締まることあるだろうに(笑)」
適切な対応かと思いました。
返信削除たしかにそうですね。。UFOキャッチャーはついついムキになってしまいがちです。。
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