最近世界的にはUberやGrabなどの配車アプリが世間を席巻してますが、エストニア発の配車アプリがエストニア旅行で活躍しました♪
エストニアは世界最先端のIT国家とい言われるくらい進んでいる国ですが、そのエストニアで生まれた配車サービスの「Bolt Taxify」はユニコーン企業と呼ばれるまでに成長しています。
日本に住んでいると馴染みのないBolt Taxifyですが、今回エストニア旅行の際に利用して来たので紹介します。
ぜひ、初回プロモーションコードを利用してお得に利用して下さい。
日本に住んでいると馴染みのないBolt Taxifyですが、今回エストニア旅行の際に利用して来たので紹介します。
エストニア発の配車アプリ「Bolt Taxify」を首都のタリンで使ってみたら超便利!
前回はハンガリーで使ったTaxifyですが、今回は発祥の地エストニアで使ってみました!配車アプリの良いところはサービスエリア内であればどこでも同じように使えるところです。
配車アプリ「Bolt Taxify」について
以前はTaxifyという名前でしたが最近はBoltという名前で通っているようです。
エストニアのタリンに本社を置くエストニアの交通ネットワーク会社です。
同社は2013年にわずか19歳の高校生に設立されました。
Boltモバイルアプリケーションを開発・運営しており、今ではユニコーン企業と呼ばれるまでに成長しました。
BoltはUberやGrabと同じような配車アプリですが、本場エストニアでは電動スクーターのレンタルもやっていました。
Boltの使い方
Boltの使い方は以前、ハンガリーの首都で使った時にまとめた下記の記事をご参照ください。この手の記事は、一度アプリをインストールして各種情報を登録しておくと、サービスエリア内であれば、同じように使えるのが強みです。
Boltのクーポン(プロモーション)について
今回エストニアでBoltを使ったのは、さすがは発祥の地ということで車が見つかりやすかったというのもありますが、7ユーロ分の初回登録プロモーションがあったというの大きいです。
この初回登録プロモーションは、初回利用前にプロモーションコードを登録することで割引コードがもらえます。
プロモーションコードの価値は、利用する国によって異なります。私が利用したことのある国では、
- エストニア:7ユーロ
- スウェーデン:100SEK
- ハンガリー:1000フォリント
と、かなりバラツキがありますが、エストニアの7ユーロとスウェーデンの100SEKはかなりお得感がありますよね。
これは、登録の際に割引クーポンがもらえるので、現地で購入したSIMカードが複数枚あれば、複数回登録することができて、その分だけ割引コードを利用できます。
一番最初の割引コードをお持ちでなければ、下記のコードをご利用ください。
HZVCG
上記のコードをアプリインストール&登録してから、初回搭乗前にコードを登録してクーポンを取得してください。
2回目以降は、ご自分の招待コードを利用すれば、SIMカードが二枚あれば合計3回割引クーポンをゲットできます。
例えば、お友達と二人で旅行する場合、最初は上記やネット上に転がっている紹介コードを利用してもらい、お友達の分は、あなたのコードを使って登録してもらえば、合計3回利用できます。
ちなみに、紹介した側がクーポンをもらえるのは、紹介された側が乗車後なので順番には注意してくださいね。
例えば、お友達と二人で旅行する場合、最初は上記やネット上に転がっている紹介コードを利用してもらい、お友達の分は、あなたのコードを使って登録してもらえば、合計3回利用できます。
ちなみに、紹介した側がクーポンをもらえるのは、紹介された側が乗車後なので順番には注意してくださいね。
ぜひ、初回プロモーションコードを利用してお得に利用して下さい。
タリンのフェリーターミナルから旧市街までBoltを利用
この時はヘルシンキからフェリーでタリンに到着しました。
タリンク&シリヤラインを利用したので、タリン港のターミナルDに到着しました。
旧市街へは歩いても行けるのですが、子連れ旅行で時間の限られた日帰り旅行だったので効率的に回るために、最初のお目当のレストランまでBoltで移動しました。
ターミナルを出て、早速アプリを起動し、目的地を入力します。
すると、周辺のBolt車両とピックアップまでの概算時間、料金が表示されます。
料金は5.1ユーロですが、しっかりと7ユーロ分の割引が適用されているのがわかるかと思います。
料金は需要によって変動するのであまりに高い場合は少し時間を置いてから、検索すると下がる可能性もありますが、逆に高くなることもあります。この辺りはUberやGrabも同じです。
あとは、「SELECT BOLT」を押すとリクエストが開始されます。
この時は速攻運転手さんとのマッチングが完了して、すぐ近くの駐車場で待機していた車両でした。(タクシーではなく、普通の乗用車でした。)
あとは、車両に乗り込んだら目的地まで運んでもらえます。
登録しているクレジットカードでの支払いになるので、現地に到着してもお金を支払う必要がなく、キャッシュレスで利用可能です。
到着して程なくすると登録メールアドレスにレシートが届きます。
しっかりとクーポンが適用されて、無料で利用できました。
お目当のレストランはいっぱいで入れなかったのですが、美味しいエストニア料理をいただきました。
旧市街の中でもピンポイントで目的地まで運んでくれるので非常に便利でした。
旧市街からフェリーターミナルまでBoltを利用
滞在中はずっと旧市街で過ごしたので歩いて観光したのですが、日帰り旅行だったので旧市街から港に戻る際もBoltを利用しました。
この時もリクエストしてからすぐに、配車が確定して2分ほどで迎えが来ました。
帰りは4.4ユーロでしたが、しっかりと割引が適用されて無料で利用できました。
タリンではBoltは電動スクーターも利用可能でした。同じアプリで切り替えて使うようでしたが、使おうとした時に雨が降って来て、結局使わずじまいでした。
というのも、石畳の上を電動スクーターで利用するのは結構きついことをヘルシンキで体験済みだったので、旧市街の中がメインだったので、使う機会がないまま終わってしまいました。
が、使い方は簡単で、アプリでスクーター本体のQRコードを読み取れば利用開始できます。そして、終わる時もスクーターを止めて、アプリ上で利用停止するだけです。
スクーターはヘルシンキとストックホルムで使い倒して来たので別記事で紹介したいと思います。
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エストニアのタリンでBoltまとめ
さすがはエストニアのタリン発祥のアプリだけあって、Boltはタリンではすぐに車両が見つかって使いやすかったです。
初回プロモーションコードを駆使して、無料で利用することができました。
北欧諸国と比較して物価が安いタリンでは交通費も安いので、バスなどの公共交通機関を使えば移動費用はかなり抑えられます。
でも、限られた時間で効率的に移動するためにはタクシーや配車アプリをうまく利用すると効率的に観光ができて便利です。
しかもうまく、プロモーションを利用すれば無料で利用も可能です。
ぜひ、上手に配車アプリのBoltを使いこなして下さい。
ヘルシンキからタリンまではタリンク&シリヤライン の日帰りプランがお得でした。
ヘルシンキからタリンまではタリンク&シリヤライン の日帰りプランがお得でした。
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