ヘルシンキのマリメッコ本社に併設されているマリメッコアウトレットの紹介です。
せっかくヘルシンキに行ったらマリメッコのアウトレットでお得に買い物をしましょう。
地下鉄のヘルットニエミ駅から徒歩10分くらいです。
免税を合わせれば日本で買うよりもかなりお得に購入できるのでオススメです!アウトレット以外にもMarimekko Herttoniemi Primeが併設されていてプロパー商品も売ってますよ♪
そしてアウトレットには日本人のスタッフの方もいらっしゃいました。
ヘルシンキ中央駅からは地下鉄のM1又はM2で20分くらいでHerttoniemi駅まで行って、そこから徒歩10分くらいです。Herttoniemi駅はHSLのチケットのBゾーンになるのでABの乗り放題チケットを持っている場合はそれで行くことが可能です。
ちなみに、こちらのトートバックは、定価が120ユーロですが30%引きの84ユーロでした。さらに免税を受けられるので、お店で書類をもらって空港で手続きをすれば約10%前後返ってきますの75ユーロとなり、この時のレート(1ユーロ=120円)で日本円にすると9,000円くらいです。
買った子供服も日本の正規店だと12,000円しているのが、免税前の価格で39ユーロだったのでかなりお買い得ですよね!
リニューアルオープンしたマリメッコの社員食堂「maritori(マリトリ)」へ行こう!
マリメッコの社員さんたちはとにかくオシャレでした♪
地下鉄のヘルットニエミ駅から徒歩10分くらいです。
免税を合わせれば日本で買うよりもかなりお得に購入できるのでオススメです!アウトレット以外にもMarimekko Herttoniemi Primeが併設されていてプロパー商品も売ってますよ♪
そしてアウトレットには日本人のスタッフの方もいらっしゃいました。
本場ヘルシンキのマリメッコアウトレットでお得な買い物をしよう!
マリメッコ本社には一般人も利用できる社員食堂があって、ランチが比較的お得なのでランチのついでにアウトレットに行くのがオススメです!
ヘルシンキのマリメッコアウトレット
マリメッコは本社がヘルシンキにあり、本社にはアウトレットが併設されていて、日本で買うよりお得に買い物を楽しむことができます。
アウトレットでは、アウトレット価格からさらにセール価格で購入できるものもあれば、通常の価格のものはレジで会員になれば15%オフにしてくれました。
そして、もちろんアウトレット品でも通常価格の商品でも免税手続きができます。
マリメッコアウトレットへの行き方
マリメッコ本社は、ヘルシンキの中心部から少し離れた地下鉄の「Herttoniemi」駅にあります。
ヘルシンキ中央駅からは地下鉄のM1又はM2で20分くらいでHerttoniemi駅まで行って、そこから徒歩10分くらいです。Herttoniemi駅はHSLのチケットのBゾーンになるのでABの乗り放題チケットを持っている場合はそれで行くことが可能です。
アウトレットの営業時間
- 平日:10時〜18時
- 土曜日:10時〜17時
- 日曜日:12時〜16時
さすがはフィンランド営業時間が短いですね(笑)年末年始やホリデーシーズンなど不定期なお休みはあるかと思いますのでご注意ください。
こちらの公式ページで最新の営業時間を確認できます。(Marimekko Herttoniemi Outletで探してみてください。)
アウトレットの商品の紹介(価格など)
アウトレットの店内は思ったより広くなかったですが、食器からバッグや洋服、小物まで一通りのライナップが揃っています。
楽天の並行輸入品でも13,000円くらいはしているのでかなりお得ですね!
こちらのバッグの小さいサイズの黒が欲しかったのですが、サイズがなく断念しました。そこはアウトレットなので欲しい色やサイズがあるとは限りません。
子供服もありましたが、そちらも店員さんにサイズを聞いてみましたが、そんなに豊富ではなかったですが、奇跡的にサイズがあって購入しました。
雨予報が続いていたので、レジの前にあった折り畳み傘も買いましたが、値札を見て正規価格だと思っていたのに、なぜかセール価格で免税前の価格が19.90ユーロになっていてお買い得でした。日本の正規店だと7,700円している品物です。
この価格ならもっと一杯買って、友達や家族へのお土産にしても喜ばれましたよね。
そして私がマリメッコで唯一自分用に購入したのが100×50cmのこちらのタオルです。
アウトレットの通常価格15.5ユーロが後述の会員割引で15%オフになり免税前で13.17ユーロでした。
これと同等の商品を日本の正規店で調べると4,400円もしているのでこちらもかなりお買い得だったようです。
そして私がマリメッコで唯一自分用に購入したのが100×50cmのこちらのタオルです。
他にも、マリメッコといえばファブリックですが、色とりどりのカラフルな布地は品数豊富でした。
免税の基本的な流れとしては、お店で上記のような書類を準備してもらい、必要事項を自分で記入のして、空港で税関スタンプをもらい、それを投函するか免税代行業者のカウンターで手続きをします。
この時はストックホルムから帰国したので、ストックホルムでの免税手続きの方法を下記にまとめていますが、ヘルシンキの空港で手続きする場合でも基本的な流れは同じかと思います。
免税手続きで大切なのは空港で税関のスタンプをもらうことです。
マリメッコ本社の社員食堂「maritori」
マリメッコ本社には、一般人も利用可能な社員食堂のmaritoriがあります。ランチの価格がフィンランドにしてはリーズナブルなので買い物のついでにランチも食べて見てください。
マリメッコの社員さんたちはとにかくオシャレでした♪
Marimekko Herttoniemi Prime(正規店)
そして、アウトレットの隣には「Marimekko Herttoniemi Prime」もあり、こちらではプロパーの商品が売られていますが、期間限定の割引商品もあります。(その割引は市内のマリメッコも土曜でした。)ヘルシンキのマリメッコアウトレットまとめ
ヘルシンキのマリメッコアウトレットは免税との合わせ技でお得に買い物することができました。
アウトレットなので欲しいものがあるとは限りませんが、かなりお得に買い物できました。
結構買い物したつもりがお会計の時に100ユーロくらいでびっくりました。さらにそこから免税ですからね!
フィンランドには、マリメッコ以外にも素敵なブランドが沢山ありますが、代表格にグラスや食器で有名なイッタラがあります。
イッタラ村にあるイッタラ工場とアウトレットにも行ってきたので下記の記事をご参照ください。
コメント