ブダペスト温泉紀行第二弾は、ヴェリ・ベイ・トルコ温泉です。
こちらは16世紀に建てられた歴史のあるトルコ風呂なのですが、2011年に全面改装されて非常に綺麗でした。
それほど日本のガイドブック等にも載っていないので穴場の温泉施設かと思います。
ぬるい温水の多いハンガリーの温泉の中でも40℃と比較的熱い温泉を堪能できるので、日本人の方も楽しめると思うので紹介します!
参考までに私の行き方を紹介します。
M3 「Nyugati pályaudvar駅」で9番バスに乗りました。バスの乗り場はブダペスト西駅にある世界一美しいと言われることもあるマクドナルドのすぐ近くにあります。
ブダペスト市内の世界一美しいマクドナルド?エッフェル塔の設計者が設計した駅ナカにあるマック!
そこから9番バス一本で行くことができます。
ブダペストのバスは車内に次のバス停が表示されていることが多いので、観光客に優しいです。
こちらがヴェリ・ベイ・トルコ温泉の最寄りのバス停「Császár-Komjádi uszoda」です。
ここから少し戻って、横断歩道を渡ります。
そして、横断歩道を渡ったら左のほうに行きます。
この道路沿いにあるのですが、入り口が↓の写真のような感じなので普通に通り過ぎちゃいますよね。。この周辺を5分くらいさまよいました。
この建物の周りをうろうろすると、温泉らしい建物の周辺で猛者たちが立ち話している光景を見かけたので、ここだと!わかりました。
建物の中に入っても、全く温泉感がありませんw
この奥が温泉の入り口です。
ロッカーとは別に更衣室のようなスペースがあるので、そちらで水着に着替えます。
サウナも何箇所かあり、温度が異なります。
ちょっと街中から外れていますが、アクセスもそれほど悪いわけではなくバス又はトラムで移動可能ですが、トラムの場合は反対側(裏側)になるので、9番か109番バスで向かうのがオススメです。
セーチェーニ温泉のような「The ブダペストの温泉」もいいですが、ヴェリ・ベイ・トルコ温泉のようにローカルの方が足しげく通う温泉も悪くないですよ♪
個人的にはこの前に行ったルダシュ温泉が一番よかったです。
【ブダペスト温泉紀行】熱い温泉が特徴のルダシュ温泉(Rudas Baths)!
ブタペストの温泉の中でも最も歴史のある温泉施設と言われているルーカチ温泉の記事はこちらです。
【ブダペスト温泉紀行】起源は古代ローマ時代にあるルカーチ温泉(Lukacs Thermal Bath )
総集編は下記の記事をご参照ください。一番有名なセーチェニ温泉の情報もまとめています。
まさにテルマエ・ロマエ!温泉大国ハンガリーの首都ブダペストの温泉の入浴方法から料金、オススメの温泉まで徹底解説します!
それほど日本のガイドブック等にも載っていないので穴場の温泉施設かと思います。
ぬるい温水の多いハンガリーの温泉の中でも40℃と比較的熱い温泉を堪能できるので、日本人の方も楽しめると思うので紹介します!
穴場の温泉!ヴェリ・ベイ・トルコ温泉(Veli Bej Bath)
2011年に改装されたとあって非常に綺麗に温泉施設でした。リハビリ用の設備もあり、地元の人たちに愛されている温泉という感じでした♪ただ、外観が公民館のような施設で温泉施設とわからず通り過ぎてしまいましたw
ヴェリ・ベイ・トルコ温泉の場所・行き方
ヴェリ・ベイ・トルコ温泉は、ブダペストの観光の中心地より少しだけ北側にあります。近くにはブダペストカードで利用できるルカーチ温泉があります。
私は 地下鉄の M3 「Nyugati pályaudvar駅」にあるヒルトンブダペストシティホテルに滞在していたので、Nyugati pályaudvar駅のバス停から9番バスで移動しました。
トラムで行くことが可能です。
バスの場合は、ヴェリ・ベイ・トルコ温泉の入り口がある川側に到着してトラムの場合は、建物の裏側に出ます。おそらく、トラムの駅からでも抜け道はあると思いますが、私はバスを利用しました。
まずはバスですが、ヴェリ・ベイ・トルコ温泉の最寄りのバス停「Császár-Komjádi uszoda」には、 9 109 のバスが停車します。
トラムの場合は、「Komjádi Béla utca」という停留所が最寄り駅で 17 19 41 N19 のトラムが運行しています。
ちなみに、近くにあるルカーチ温泉はトラムの方が入り口に近くて便利でした。
ブダペスト市内の地下鉄やバス、トラムの乗りこなし方については下記の記事をご参照ください。この記事で紹介している公式アプリがめちゃくちゃ便利でしたよ!
完全ガイド!!ブダペスト観光に必須の地下鉄・バス・トラムの切符の購入方法から乗り方までを徹底解説!!
トラムで行くことが可能です。
バスの場合は、ヴェリ・ベイ・トルコ温泉の入り口がある川側に到着してトラムの場合は、建物の裏側に出ます。おそらく、トラムの駅からでも抜け道はあると思いますが、私はバスを利用しました。
まずはバスですが、ヴェリ・ベイ・トルコ温泉の最寄りのバス停「Császár-Komjádi uszoda」には、 9 109 のバスが停車します。
トラムの場合は、「Komjádi Béla utca」という停留所が最寄り駅で 17 19 41 N19 のトラムが運行しています。
ちなみに、近くにあるルカーチ温泉はトラムの方が入り口に近くて便利でした。
ブダペスト市内の地下鉄やバス、トラムの乗りこなし方については下記の記事をご参照ください。この記事で紹介している公式アプリがめちゃくちゃ便利でしたよ!
完全ガイド!!ブダペスト観光に必須の地下鉄・バス・トラムの切符の購入方法から乗り方までを徹底解説!!
参考までに私の行き方を紹介します。
M3 「Nyugati pályaudvar駅」で9番バスに乗りました。バスの乗り場はブダペスト西駅にある世界一美しいと言われることもあるマクドナルドのすぐ近くにあります。
ブダペスト市内の世界一美しいマクドナルド?エッフェル塔の設計者が設計した駅ナカにあるマック!
そこから9番バス一本で行くことができます。
この道路沿いにあるのですが、入り口が↓の写真のような感じなので普通に通り過ぎちゃいますよね。。この周辺を5分くらいさまよいました。
営業時間
営業時間は毎日「6時00分~12時00分」と「15時00分~21時00分」の二部制になっているのでお昼過ぎに間違って行かないようにご注意ください。
ヴェリ・ベイ・トルコ温泉の料金
ヴェリ・ベイ・トルコ温泉の料金は下記の通りになっています。
- 平日の午前中:2,500フォリント
- 平日の午後:3,100フォリント
- 平日の夜:2,500フォリント(金曜日だけ3,100フォリント)
- 土日祝日:3,100フォリント
※各3時間までで、超過料金は17フォリント/分
日本円にして1,000円前後です。
こちらは地元の方が多く利用しているだけにブダペストの温泉施設の中でも比較的リーズナブルな値段設定だと思います。
料金はこちらの窓口で払います。
クレジットカード払いもOKでした。
マッサージもあります。
ロッカー&脱衣所
こちらの温泉は男女混浴で水着着用が必須です。
ロッカーと脱衣所は男女別でした。ロッカーが並んでいるのでリストバンドの番号のロッカーに荷物を入れます。
真ん中に大きな温泉があり、四隅に温度の違う温泉が配置されています。
お水も非常に綺麗なお水です。
一番熱い水温は40℃と日本人的には不満かもしれませんが、ブダペストの温泉の温度としては高いほうです。
サウナもありますが、スチームサウナと通常のサウナもあります。
デザインが素敵ですが、製氷機もありました。
他にも施設内にビーチチェアのような休憩できるスペースもあり3時間たっぷり堪能できそうな施設でした。
ヴェリ・ベイ・トルコ温泉感想・まとめ
今回ブダペストでいった温泉の中で、一番新しくて清潔感がありました。そして、施設も比較的広いのに料金も平日であれば1,000円以下で入れるためかなりオススメです。
ちょっと街中から外れていますが、アクセスもそれほど悪いわけではなくバス又はトラムで移動可能ですが、トラムの場合は反対側(裏側)になるので、9番か109番バスで向かうのがオススメです。
セーチェーニ温泉のような「The ブダペストの温泉」もいいですが、ヴェリ・ベイ・トルコ温泉のようにローカルの方が足しげく通う温泉も悪くないですよ♪
個人的にはこの前に行ったルダシュ温泉が一番よかったです。
【ブダペスト温泉紀行】熱い温泉が特徴のルダシュ温泉(Rudas Baths)!
ブタペストの温泉の中でも最も歴史のある温泉施設と言われているルーカチ温泉の記事はこちらです。
【ブダペスト温泉紀行】起源は古代ローマ時代にあるルカーチ温泉(Lukacs Thermal Bath )
総集編は下記の記事をご参照ください。一番有名なセーチェニ温泉の情報もまとめています。
まさにテルマエ・ロマエ!温泉大国ハンガリーの首都ブダペストの温泉の入浴方法から料金、オススメの温泉まで徹底解説します!
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