スウェーデンの首都ストックホルムにあるヒルトン・ストックホルム・スルッセンに宿泊してきました。
部屋から魔女の宅急便の舞台とも言われている旧市街を一望できて最高の景色を見ながら宿泊できたのは至福のひと時でした。
春に宿泊したヒルトンブダペストのドナウ川の景色も素敵でしたが、今回紹介するヒルトン・スルッセンの景色もすごくよかったです。
近くにはスルッセンのバスターミナルや地下鉄の駅もあり、ストックホルム観光のハイライト旧市街(ガムラスタン)へも徒歩圏内なので観光の拠点としてかなり良かったのでヒルトン・ストックホルム・スルッセンを紹介します!
近くには、スルッセンのバスターミナルや地下鉄の駅があって、アクセスは非常に便利です。
私たちはヘルシンキからフェリーでストックホルムに来たので、ストックホルム ヴァルタハムネンターミナルに到着しましたがそこからは配車アプリのBoltを使って移動しました。
15分弱の道のりで快適そのものでした。
北欧でタクシーと言うと高いイメージがありますが、配車アプリはプロモーションを上手に使うと安く移動費用を抑えることができます。
港からヒルトンスルッセンまでは、割引クーポンを使って日本円にして1,000円くらいでした。
空港からの場合は、タクシーで30分程度です。
ホテルからストックホルムのアーランダ空港まで同じくBoltを利用しました。この時もクーポンを上手に利用して4,000円くらいでした。
Eクラスベンツにも乗れちゃう?!ストックホルムでBolt Taxifyが活躍!1000円以上の割引クーポンも使えます!
地下鉄の駅からそれほど離れていないので電車を乗り継いでの移動もありですが、ストックホルムは電車も決して安いわけではないので複数人の場合は配車アプリの割引を上手く利用するのがいいと思います。
建物は古いですが部屋はリノベーションされていて綺麗でした。
事前にいろんなレビューを読んでわかっていましたが掛け布団が分かれていて特徴的です。これはこれで使い勝手が良かったです。
素敵な景色を堪能するための椅子も用意されています。
ヒルトンオナーズのシルバー以上には無料のボトルウォーターが二本置かれていました。
アメニティーはヒルトンの定番「CRABTREE & EVELYN(クラブツリー&イヴリン)」でした。
バルコニーはありませんが、窓は観音開きで開けられるようになっています。
OsmoPocketでも撮りまくりました(笑)
朝食会場はかなり混み合っていました。
食事の内容ですが、スウェーデン名物のミートボールがありました。
春に宿泊したヒルトンブダペストのドナウ川の景色も素敵でしたが、今回紹介するヒルトン・スルッセンの景色もすごくよかったです。
近くにはスルッセンのバスターミナルや地下鉄の駅もあり、ストックホルム観光のハイライト旧市街(ガムラスタン)へも徒歩圏内なので観光の拠点としてかなり良かったのでヒルトン・ストックホルム・スルッセンを紹介します!
リバービューが最高のヒルトン・ストックホルム・スルッセン宿泊レビュー!ガムラスタンも近くて観光に便利でした!
ヒルトンスルッセンに宿泊するなら市庁舎ビューもしくは旧市街ビューがオススメです!部屋からみるガムラスタンの景色は早朝も、昼間も夕暮れ時も夜も飽きることはありませんでした。
ヒルトン・ストックホルム・スルッセン(Hilton Hotel Stockholm Slussen)
スウェーデンの首都ストックホルムにヒルトン系列のホテルは一軒しかないので、ヒルトン派であれば他に選択肢はないのですが、部屋からの眺望や立地は間違いなくオススメです。
以下、ヒルトンのホームページからの抜粋です。
以下、ヒルトンのホームページからの抜粋です。
スウェーデンの首都の名所を見学したり、上品なスウェーデンデザインのショップを見て回ったり。17世紀のカラフルな家が建ち並ぶ美しいリッダーフィヨルドのウォーターフロントもお勧めです。 さらに、歴史ある旧市街や昔ながらの石畳の小道、レストラン、ショップ、魅力的な博物館や美術館など、ストックホルムには見所が満載。そのすべてが、当ホテルの徒歩圏内に位置しています。
建物自体は歴史がありそうですが、部屋はリノベーションされていて綺麗でした。
次にストックホルムに行く機会があっても、絶対にこちらのヒルトン・ストックホルム・スルッセンにして最初から眺望のいい部屋を指定すると思います。
行き方/アクセス
ヒルトン・ストックホルム・ストランドは観光の中心地旧市街のガムラスタンのすぐ南側にあります。
ガムラスタンからは川を隔てて対岸にあるため、旧市街の街並みが非常に綺麗に見えます。
私たちがアサインされたのは旧市街ビューのお部屋でしたが、そちらからもノーベル賞の晩餐会で知られるストックホルム市庁舎も部屋であればバッチリ見えました!
私たちがアサインされたのは旧市街ビューのお部屋でしたが、そちらからもノーベル賞の晩餐会で知られるストックホルム市庁舎も部屋であればバッチリ見えました!
ホテルの部屋カテゴリーの中に市庁舎ビューもあるのでお好みに合わせて予約したり、事前にリクエストしておくのがいいと思います。
近くには、スルッセンのバスターミナルや地下鉄の駅があって、アクセスは非常に便利です。
15分弱の道のりで快適そのものでした。
北欧でタクシーと言うと高いイメージがありますが、配車アプリはプロモーションを上手に使うと安く移動費用を抑えることができます。
港からヒルトンスルッセンまでは、割引クーポンを使って日本円にして1,000円くらいでした。
空港からの場合は、タクシーで30分程度です。
ホテルからストックホルムのアーランダ空港まで同じくBoltを利用しました。この時もクーポンを上手に利用して4,000円くらいでした。
Eクラスベンツにも乗れちゃう?!ストックホルムでBolt Taxifyが活躍!1000円以上の割引クーポンも使えます!
地下鉄の駅からそれほど離れていないので電車を乗り継いでの移動もありですが、ストックホルムは電車も決して安いわけではないので複数人の場合は配車アプリの割引を上手く利用するのがいいと思います。
チェックイン
この時は、朝にストックホルムのヴァルタハムネン港に到着してそのままホテルに向かいました。
ホテルに着いたのは10時半くらいだったと思いますが、フルブッキングでアーリーチェックインできませんでした。
海外のホテルでは大抵アーリチェックイン可能なので、ちょっと残念な結果ですがアーリーチェックインはあくまでホテル側のご好意なので仕方ないですね。
荷物を預かっておくので、14時くらいに来てねと言うことでした。
この時に、ホテルのロビーから見える旧市街の景色があまりに素敵だったので、普段滅多にしないリクエストをしてみました。(一応ヒルトンオナーズゴールドを保有しているので・・・)
有料でもいいから眺望重視の部屋にしたいと思い
「アップグレードしてもらえそうですか?(もし、ダメそうなら有料でもいいからアップグレードリクエストしたい)」 ※ただ、反応を見る限り()の部分は伝わってなかったw
と聞いたら、リクエストを聞いてくれて、眺望かラウンジアクセスかどっちが希望?って聞かれたので、眺望がいい部屋がいいと伝えました。
個人的にホテルにリクエストするときのポイントは、
- 権限のありそうな人にお願いする
ことかなと思います。
この時は申し訳ないですが、スタッフの皆さんが忙しそうな合間を見計らって、最初のチェックインの時に対応してくれて、対応の良かった女性マネージャーっぽい方にお願いしました。
「最高の滞在が提供できるように頑張るね!」
と回答を頂きました。
ちなみに、この時に予約していたのは一番安いクイーンゲストルームでした。
アップグレードは?
そして、ガムラスタンを徒歩で散策したと14時くらいにホテルに戻ってチェックインしました。
結果は、、、
Amazing view from room at Hilton Stockholm Slussen— やまと丸 (@lehman_miler) August 14, 2019
Big thanks!!!@HiltonStockholm#Hilton#Stockholm #Gamlastan pic.twitter.com/SrQNzvuQ05
なんちゃってゴールドですが、しっかりと旧市街ビューのお部屋をアサインして頂きました。
部屋は低層階でしたがキングエグゼクティブルームまでアップグレードしてもらえ、エグゼクティブラウンジも使えて至れり尽くせりでした。
チェックインの時に、私たちをみていた女性マネージャーの方が担当してくれたスタッフの方に私が部屋確保してあるから、そっちにして!と言うようなことを言ってくれてました。
実際に、チェックインしてラウンジに行くと、部屋番号をチェックされたのですが、その日の宿泊リストにはないと言われたので、本当に直前でねじ込んでくれたものと思われます。
本当にありがとうございました!!
やっぱり言って見るもんだなーと思いましたが、厚かましくてなかなか言いにくいのも事実ですよね・・・
部屋は低層階でしたがキングエグゼクティブルームまでアップグレードしてもらえ、エグゼクティブラウンジも使えて至れり尽くせりでした。
チェックインの時に、私たちをみていた女性マネージャーの方が担当してくれたスタッフの方に私が部屋確保してあるから、そっちにして!と言うようなことを言ってくれてました。
実際に、チェックインしてラウンジに行くと、部屋番号をチェックされたのですが、その日の宿泊リストにはないと言われたので、本当に直前でねじ込んでくれたものと思われます。
本当にありがとうございました!!
やっぱり言って見るもんだなーと思いましたが、厚かましくてなかなか言いにくいのも事実ですよね・・・
エグゼクティブキングルームレビュー
では、既に眺望の写真は至る所で使ってますが、景色が素敵だったヒルトンストックホルムスルッセンのお部屋の紹介です。
アサインされたのは、1014でロビー階のすぐ上の一階ですが、崖の上のような場所にあるので相対的には低い場所ではありません。
建物が複数に分かれていたのでロビーのある棟がエグゼクティブフロアということなのかもしれません。
こちらがキングエグゼクティブルームの全景です。
アサインされたのは、1014でロビー階のすぐ上の一階ですが、崖の上のような場所にあるので相対的には低い場所ではありません。
バスルーム
バスルームにはしっかりとバスタブもついていますが、エグゼクティブルームのバスタブはマーブルの大理石です。
お部屋からの眺望(旧市街ビュー)
そして、既にネタバレしまくりですが、お部屋からの眺望を紹介します。
こんな感じでいきなり素敵な景色が窓越しに見えてテンションマックスです。
工事しているのがちょっと残念ですが、それですら素敵な景色の一部として見ることができるのはさすがですよね!
OsmoPocketで、タイムラプスで遅めの夕焼けも撮影しました。
— やまと丸 (@lehman_miler) August 12, 2019
ヒルトンスルッセンのエグゼクティブラウンジ
私たちが訪問した時は本来の4階にあるエグゼクティブラウンジは改装中で、朝食会場の隣のスペースがラウンジがわりになっていました。
ラウンジのイブニングカクテルの時は軽食と共にワインやスパークリングワイン、ビールなどのアルコールも飲み代で、素敵な景色を眺めならがのひと時は良かったです。
エグセクティブラウンジの詳細は別途記事にまとめたいと思います。
フィットネスジム
今回の2泊の滞在中に行くことができませんでしが、フィットネスジムも完備されています。
公式ページから写真を引用しておきます。
そして最後に紹介するのはホテル滞在の楽しみの1つ朝食です。
朝食はロビー階の下のレストランで頂きます。
朝食会場からもガムラスタンの街並みが綺麗に見えます。(河岸が工事中なのがちょっと残念・・・)
そして、子供が一番喜んだのがエッグステーションの隣のこちら↓
自分でワッフルを焼く機械です。
子供とワッフルを焼いていたら、いろんな人に焼き方を聞かれて指導する側にまわってました(笑)
デザートのチョコレートタルトも美味しそうでした。
フルーツジュースも充実していました。
ヒルトン・ストックホルム・スルッセン宿泊レビューまとめ
今回は、ヒルトン・ストックホルム・スルッセンの宿泊レビューを紹介しました。どうでしたか?宿泊を検討している方の参考になれば幸いです。
ガムラスタンを眺める部屋に、ガムラスタンまで徒歩圏内かつ近くに地下鉄やバスターミナルもあり観光には非常に便利な立地でした。
満足度を高めるためには眺望がいい部屋を予約することをお勧めします。
セール時期に予約したこともあって一泊の価格は税サ込みで1200SEKでした。
日本円にして13,500円/泊×2で泊まれたことになるのでかなりお得感を感じました。
ヒルトンオナーズのゴールドメンバーではあるのでそのベネフィットを今回も最大限に受けることができました。
ヒルトンゴールドだからといって毎回、眺望のいい部屋やラウンジアクセスがもらえるわけではありませんが、朝食が無料というのはホテルを選ぶ上で大きいと思います。
最近は、ちょっと高くても朝食ついてくるし、運が良かったらラウンジアクセスもあるからヒルトン系にしようということが圧倒的に増えました。
でも、ヒルトン・ストックホルム・スルッセンに宿泊するならアップグレードを期待するよりも、最初から眺望のいい部屋を確定させておくのがベターかなと思います。
それくらい素敵な景色を部屋から見ることができた素敵な滞在でした。
眺望では、ブダペストヒルトンも負けず劣らず最高のロケーションでした。
世界遺産の中の5つ星ホテル!ヒルトンブダペスト宿泊レビュー!!
最近は、ちょっと高くても朝食ついてくるし、運が良かったらラウンジアクセスもあるからヒルトン系にしようということが圧倒的に増えました。
でも、ヒルトン・ストックホルム・スルッセンに宿泊するならアップグレードを期待するよりも、最初から眺望のいい部屋を確定させておくのがベターかなと思います。
それくらい素敵な景色を部屋から見ることができた素敵な滞在でした。
眺望では、ブダペストヒルトンも負けず劣らず最高のロケーションでした。
世界遺産の中の5つ星ホテル!ヒルトンブダペスト宿泊レビュー!!
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