ストックホルムの郊外にあるイッタラアウトレットを紹介します。
今回の北欧旅行でイッタラ(iittala)のアウトレットは2箇所行って来ました。
1箇所目は本場フィンランドのイッタラ村にあるイッタラ工場に併設されているアウトレットともう1箇所は今回紹介するストックホルムのグスタフスベリにあるアウトレットショップです。
グスタフスベリは陶磁器の街で、陶磁器の置物で有名なリサ・ラーソンの工房があったり、食器ブランドのグスタフスベリの工場とアウトレットがあるので、北欧雑貨好きや食器好きにはオススメしたいです。
フィンランドとスウェーデン両方のイッタラアウトレットに行って来たので比較なども交えながら紹介します!
レジでパスポートを出して免税したい旨を伝えれば書類を準備してくれます。
フィンランドでは、どこのお店でも免税手続きをすると、封を開けることができないようにガチガチに袋に入れられましたが、こちらでは自分で梱包する方式で、封をされることはなかったです。
ストックホルムのアーランダ空港で免税手続きをして来ました!詳細は、下記の記事をご参照ください。
今回の北欧旅行でイッタラ(iittala)のアウトレットは2箇所行って来ました。
1箇所目は本場フィンランドのイッタラ村にあるイッタラ工場に併設されているアウトレットともう1箇所は今回紹介するストックホルムのグスタフスベリにあるアウトレットショップです。
フィンランドとスウェーデン両方のイッタラアウトレットに行って来たので比較なども交えながら紹介します!
ストックホルムのグスタフスベリにあるイッタラアウトレットを紹介!
フィンランドのイッタラ村にあるイッタラアウトレットにも行って来ましたが、全体的にはストックホルムのグスタフスベリにあるイッタラアウトレットのほうが値段が安かったように感じました。
グスタフスベリにあるイッタラアウトレットへの行き方
ストックホルム郊外の陶磁器の町グスタフスベリには、ストックホルムの旧市街の南側にあるSlussenのバスターミナルから474番バスでアクセス可能です。
Slussenから最寄のバス停の「Farstaviken」までは30分くらいでした。
行き方の詳細は下記の記事をご参照ください。
心を癒す陶器!グスタフスベリのリサ・ラーソン工房でアウトレット品を格安でゲット!
グスタフスベリは下記で紹介している乗り放題パスのトラベルカードで利用できる範囲内です。
ストックホルム観光に最適!公共交通機関の乗り放題パス「トラベルカード」の購入方法・使い方を徹底解説!!
バス停を降りてからは下記のリサ・ラーソン工房の行き方と同じで、リサ・ラーソン工房の裏側にイッタラのアウトレットがあります。
これを日本のお店で買うと、一個1,200円+税でした。
心を癒す陶器!グスタフスベリのリサ・ラーソン工房でアウトレット品を格安でゲット!
グスタフスベリは下記で紹介している乗り放題パスのトラベルカードで利用できる範囲内です。
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バス停を降りてからは下記のリサ・ラーソン工房の行き方と同じで、リサ・ラーソン工房の裏側にイッタラのアウトレットがあります。
下の写真の真ん中に見えるのがリサ・ラーソン工房で、右奥に見えるのがイッタラアウトレットです。
こちらが入り口です↓
イッタラのグラス製品だけでなく、アラビアやロールストランドなどの陶磁器製品も置いてあり、フィンランドのイッタラ村にあるアウトレットよりお買い得感がありました。
例えば、アラビアのお皿ですがスウェーデンの方がフィンランドより、定価が安いにも関わらず、さらにそこから30%オフのセールをやっていました。(さらにそこから、免税分で約10%が返って来ます。)
ムーミンのアラビアも置いてあって、そちらもセールをしていました。
しかし、私が確認した範囲では定価がフィンランドよりスウェーデンの方が安いように思いました。
そして、タイミングがよかったのかアラビア製品が結構セールをしていて、かなりお得に購入できました。
ちなみに、現行のアラビア製品は私の住んでいる「メイド・イン・タイランド」です。
一方で、本当のアウトレット品であるB級品はフィンランドのイッタラ村のアウトレットの方が充実していたように思います。
イッタラアウトレット@グスタフスベリ
グスタフスベリにあるイッタラのアウトレットは思っていたより大きかったです。フィンランドのイッタラ村のアウトレットとの違い
フィンランドにあるイッタラ村にあるアウトレットと、グスタフスベリにあるアウトレットを比較すると、規模としてはイッタラ村アウトレットの方が少し大きいようにも思いましたが、ほぼ同じかと思います。
しかし、私が確認した範囲では定価がフィンランドよりスウェーデンの方が安いように思いました。
そして、タイミングがよかったのかアラビア製品が結構セールをしていて、かなりお得に購入できました。
ちなみに、現行のアラビア製品は私の住んでいる「メイド・イン・タイランド」です。
例えば、イッタラ村のアウトレットでは定番のKartioの21clとAino Aalto 22clのアウトレット品が組み合わせ自由で、8個で20ユーロでした。さらにここから免税を受けられます。
免税分が10%として差し引き18ユーロで1ユーロ120円くらいだったので2160円となり、一個あたり270円は激安ですね。。
免税分が10%として差し引き18ユーロで1ユーロ120円くらいだったので2160円となり、一個あたり270円は激安ですね。。
免税手続きについて
こちらのイッタラのアウトレットでももちろん免税手続きが可能です。レジでパスポートを出して免税したい旨を伝えれば書類を準備してくれます。
フィンランドでは、どこのお店でも免税手続きをすると、封を開けることができないようにガチガチに袋に入れられましたが、こちらでは自分で梱包する方式で、封をされることはなかったです。
ストックホルムのアーランダ空港で免税手続きをして来ました!詳細は、下記の記事をご参照ください。
ストックホルム・グフタススベリのイッタラアウトレットまとめ
ストックホルムにある陶磁器の町「グフタススベリ」にあるイッタラのアウトレットの紹介しました。
イッタラは日本にもファンの多い北欧デザインの食器ですが、ストックホルムやフィンランドのアウトレットではお得に購入することができます。
今回紹介したグフタススベリは陶磁器の町とも言われていて可愛らしい動物の陶磁器の置物で有名なリサ・ラーソンの工房やそのリサ・ラーソンがもともと働いていた食器ブランドのグフタススベリの工場やアウトレットもあり、北欧雑貨好きにはたまらない場所かと思います。
そんなグフタススベリへ行ったら是非、イッタラアウトレットにもお立ち寄りください。
フィンランドのイッタラ村のアウトレットは工場や美術館も併設されているので、フィンランドに行く場合は行き先の候補に加えてくださいね!
フィンランドのイッタラ村完全ガイド!イッタラガラス工場・アウトレット・美術館を満喫しよう!
そんなグフタススベリへ行ったら是非、イッタラアウトレットにもお立ち寄りください。
フィンランドのイッタラ村のアウトレットは工場や美術館も併設されているので、フィンランドに行く場合は行き先の候補に加えてくださいね!
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