プーケットにある「アナンタラ ラヤン プーケット リゾート(Anantara Layan Phuket Resort)」に宿泊して来ました。
プーケットにはアナンタラホテルが2軒ありますが、今回チョイスしたのはラヤンビーチ近くにある、新しい方のアナンタラホテルであるラヤンプーケットリゾートです。
2014年にオープンしたプーケットでも屈指のラグジュアリーなリゾートホテルです。
目の前のビーチは想像以上に透き通った海で無料のシーカヤックやスタンドアップパドルボードを楽しむことができました。
そんな、「アナンタラ ラヤン プーケット リゾート(Anantara Layan Phuket Resort)」の宿泊レビューを紹介します!
プーケット国際空港からアナンタラ・ラヤンへは車で30分ほどの道のりです。
私たちはKLOOKの定額プライベート送迎サービスを利用して520バーツでした。
タクシー代の高いプーケット空港の移動に格安のKLOOKの送迎サービスを使ってみました!
他にもホテルの有料送迎サービス、Grabや空港発のメータータクシー、リムジンタクシーなどの手段があります。路線バスは残念ながらこの周辺エリアには運行していません。
プーケット国際空港の交通手段は下記の記事にまとめています。
プーケット国際空港の移動手段を完全解説!市内やパトンビーチへの行き方・アクセスを紹介します!!
プーケット国際空港の国内線ターミナルのアライバルホールには、アナンタラ・バケーション・クラブのオフィスがありました。
こちらはタイムシェアの販売を行なっているのですが、各リゾートで90分の説明を聞けば無料送迎+施設内の無料バウチャーがもらえるそうですが、アナンタラ・ラヤンが対象になるかどうかは不明です。(バケーションレンタルはもう一つのマイカオビーチの方です。)
こちらがウェルカムドリンクとギフトです。
このライブラリーがまた素敵で、コーヒーやお水が無料です。
素敵なお部屋ですよね♪
そしてプールヴィラなので、もちろんプールがお庭についてます!このプールがそこそこの大きさがありました。
この茂みを抜ければビーチにアクセスできます。
こちらがベッドです。
ベッドの裏側はデスクスペースになっています。
寝室の隣にバスタブ、その奥にトイレとシャワーブースがあります。
素敵なビーチバッグも備え付けてあります。
シューキーパーを置いているホテル初めてかもしれません。
エスプレッソマシンも備え付けで、こちらは無料です。
引き出しを開けるとTWGの紅茶セットです。
こちらのスナック菓子やアルコールは有料です。
そして、なんとワインセラーも部屋に完備なんですね、、さすがは高級リゾートホテル。
見た目的には干潮時はちょっと味気ないですね。。
でもこれが、満潮になると・・・
こんな感じでマリンアクティビティを楽しめるようにします。
インスタ映えスポットとしてブランコも設置されてました。
プーケットの海って結構綺麗なんですね。。。もっと、濁っていると思い込んでましたw
私たちが行った時期(10月)は午前中が満潮で午後が干潮でした。
晴れていると、こんな素敵な風景なんですが・・・
雨季のメリットとしては、高級リゾートでもお手頃料金で泊まることができます。
2014年にオープンしたプーケットでも屈指のラグジュアリーなリゾートホテルです。
目の前のビーチは想像以上に透き通った海で無料のシーカヤックやスタンドアップパドルボードを楽しむことができました。
そんな、「アナンタラ ラヤン プーケット リゾート(Anantara Layan Phuket Resort)」の宿泊レビューを紹介します!
極上空間!アナンタラ・ラヤンプーケットリゾート宿泊記
最高のひと時を過ごすことができました。今年いろんなホテルに宿泊して来ましたがかなり上位に入る満足度でした!!雨季だったので、ハイシーズンには泊まれないプライベートプール付きの部屋にしましたが、目の前のプライベートビーチも最高で、ビーチテニスや卓球も無料で楽しむことができました。
Anantara Layan Phuket Resort
アナンタラ・ラヤンプーケットリゾートは、プーケットの北部に位置しており、近くにはトリサラやバンヤンツリープーケットなど高級ホテルが立ち並ぶエリアにあります。
目の前のプライベートビーチは、透明度が高く、干潮時には歩いて沖の方まで行くことができます。
以下、公式ページの説明文抜粋です。
アナンタラ・ラヤンは楽園の島プーケットの魅力をそのまま凝縮したようなくつろぎのリゾート。緑なす丘の中腹にあり、ふもとにはきめ細かな砂をたたえたビーチが広がっています。豪華なプール・ヴィラで2人きりの時間を過ごし、大面積のレジデンスで家族水入らずの時間をお楽しみください。
アナンタラ・ラヤンへの行き方/アクセス
プーケット国際空港からアナンタラ・ラヤンへは車で30分ほどの道のりです。
私たちはKLOOKの定額プライベート送迎サービスを利用して520バーツでした。
タクシー代の高いプーケット空港の移動に格安のKLOOKの送迎サービスを使ってみました!
他にもホテルの有料送迎サービス、Grabや空港発のメータータクシー、リムジンタクシーなどの手段があります。路線バスは残念ながらこの周辺エリアには運行していません。
プーケット国際空港の交通手段は下記の記事にまとめています。
プーケット国際空港の移動手段を完全解説!市内やパトンビーチへの行き方・アクセスを紹介します!!
プーケット国際空港の国内線ターミナルのアライバルホールには、アナンタラ・バケーション・クラブのオフィスがありました。
こちらはタイムシェアの販売を行なっているのですが、各リゾートで90分の説明を聞けば無料送迎+施設内の無料バウチャーがもらえるそうですが、アナンタラ・ラヤンが対象になるかどうかは不明です。(バケーションレンタルはもう一つのマイカオビーチの方です。)
チェックイン・アップグレード&アーリーチェックイン
チェックインからして高級感がありました。
ロビーの建物に到着すると、スタッフのお姉さんが「ジャ〜ン」と、ドラムを叩いて歓迎してくれます。
予約してあったのは「サラ・プール・ヴィラ」でしたが、一つ上の「ビーチ・アクセス・プール・ヴィラ」へアップグレードしてくれました。
オーシャンフロントのビーチに直結のプールヴィラです。
価格差が正規料金にして4,000バーツも違います。(そもそも、こんな高い料金では宿泊してませんが・・・)
部屋の広さが狭くなるのが残念ですが、こちらのリゾートはビーチアクティビティも充実しており、ビーチに近くてよかったです。
ちなみに、この時はAgodaで予約したのですが、あとで確認したらアナンタラのディスカバリー・プログラム会員のアカウントに予約が紐づいていました。
おそらくAgodaに登録してあるメアドと同じだからなのでしょうか。
アップグレードされたのはそのせいもあるかもしれません。
そして、チェックインですが、正規のチェックイン時間は15時からですが11時には到着してしまいました。
それでも、部屋を用意しているので12時には案内できると言ってくださいました。
この辺り、外国のホテルは柔軟な対応でいつも助かっています。
チェックインまではプールやビーチで待つか、ロビーの奥にあるライブラリーで待つかと聞かれたのでライブラリーで待つことにしました。
そして、チェスが置いてあってルールを勉強しながら子供と遊びました。
外のデッキにはブランコ型のソファーもあって子供は大興奮です。
電気カートの充電器はメルセデス製でした。さすがは高級ホテルです。。
子供料金は?
前述の通りこの時、Agodaで予約しました。
でも、Agodaって子供を指定するとやたらエクストラベッド代が高くなってしまうことが多いです。
そんな時は、ホテル側の子供の規定を確認して子供抜きで予約することもあります。
そしてこちらのアナンタララヤンも例に漏れず、子供のエキストラベッド代が高額だったので、大人2名で予約していました。
結果的に、
- 3才以下の添い寝は無料
- 4才以上11才までは朝食代の625THBが必要
- 12才以上は大人扱い
ということで、朝食代の625THBのみチェックアウト時に請求されました。
子供の朝食代金としてはちょっと高めですが、こちらの朝食は過去最高ではないかと思うくらいクオリティの高いものだったので納得です。
施設内はカートで移動
12時にはスタッフの方が迎えに来てくれてお部屋まで案内してくれます。
基本的に施設内は電動カートでの移動で、お願いすればいつでも乗せてくれます。
お部屋の紹介(ビーチ・アクセス・プール・ヴィラ)
今回アサインされたのはビーチフロントの「ビーチ・アクセス・プール・ヴィラ」です。
そしてプールヴィラなので、もちろんプールがお庭についてます!このプールがそこそこの大きさがありました。
プライベートテラスもあります。
一応、蚊取り線香を置いてくれていますが、蚊が多くてこちらのビーチチェアでゆっくりするのは難しかったです。
一応、蚊取り線香を置いてくれていますが、蚊が多くてこちらのビーチチェアでゆっくりするのは難しかったです。
バスタブ・水回り
もちろんバスタブもあります。
寝室の隣にバスタブ、その奥にトイレとシャワーブースがあります。
収納スペース・備品
入り口を入って左側は収納スペースになっていました。
たっぷり荷物を置けますね!
応急セットも完備です。
アメニティ・ミニバー
クローゼットとは反対の入って右側にミニバーがあります。
瓶に入った無料のお水がここに4本と洗面所に2本置いてくれていました。
ウェルカムフルーツ
机の上にはウェルカムフルーツが置いてありました。これまでに行ったことのあるホテルに置いてあったウェルカムフルーツの中でも種類が多い気がします。
このビーチ干潮時は歩いて沖の方まで行けます。
見た目的には干潮時はちょっと味気ないですね。。
インスタ映えスポットとしてブランコも設置されてました。
マリンアクティビティを楽しむなら午前中です。
シーカヤックとスタンドアップパドルボードを家族で楽しみました。
徐々に日が沈んで空の色が変わっていきます。
↓がSPA前のプールです。
無料のマリンアクティビティ
シーカヤックやスタンドアップパドルボード、ウィンドウサーフィンなど無料のマリンアクティビティが充実しています。
ビーチに小屋があって、そこでスタッフの方にお願いすれば申込書に記入す利用可能です。
波が穏やかなので子供もスタンドアップパドルボードに挑戦して見事できていました♪
他にもビーチにサッカーのボードゲームやビーチテニス、ビリヤード、卓球台が設置されています。
ビーチでのサンセットが最高!
そしてこのビーチからのサンセットが最高でした。
振り返ればホテル側もかなり素敵な景色でした。
プール
プールはビーチ前のメインプールと、SPAの前の二箇所あります。
部屋にプールが付いてましたが、子供は大きい方が楽しいようでメインプールで遊んでました。
こちらはそんなに広くなかったです。
SPA前のプールに置いてありましたが、おそらくキッズアクティビティのTシャツペイントと思われます。
フィットネス
フィットネスジム前はキッズクラブになっています。
食事
アナンタララヤンは朝食がとにかく最高でした。
おそらく、これまでに宿泊したホテルのなかで一番クオリティが高かったです。
そのせいで、後日宿泊したインターコンチネンタルホアヒンリゾートの朝食がイマイチに思えてしまいました。。
贅沢を知ると生意気になってしまうものですね・・・
その朝食の様子は後日、記事にして公開する予定です。
この時は一泊しかしなかったのですが、夕食はインルームダイニングで済ませました。
味は美味しかったですが、ホテル内のレストランも含めて価格はかなり高めで、ここはモルディブか?と思ってしまうくらい高かったです。。
なんとこの3品で1,700バーツくらいしました。。
一品平均2,000円くらいなのでタイの物価から考えたら異次元なのがわかりますよねw
庶民はカップラーメンの持ち込み必須です(笑)
タイの場合、高級ホテルでもレストランやインルームダイニングはそこまで高くないことが多いのですがプーケットはタクシー料金同様別格みたいです。
タイの場合、高級ホテルでもレストランやインルームダイニングはそこまで高くないことが多いのですがプーケットはタクシー料金同様別格みたいです。
雨季のプーケットについて
私たちが行ったのは10月で雨季の終わり頃ですが、やはり雨が振りました。
しかもスコールのような尋常ではない雨がw
といっても1日中降ることは稀で、晴れている時間の方が多いかと思います。
そして、ずっと降っていることは稀だと思うのである程度海も楽しめますが、やはり乾季と比較すると海の透明度が低かったり、波の高さが高くなってしまうのはしょうがないかもしれません。
なので、私のようにホテルに滞在することが目的なら雨季に高級リゾートに宿泊するのはオススメです♪
アナンタラ・ラヤン・プーケット・リゾート宿泊記まとめ
今回はアナンタラ・ラヤン・プーケットの宿泊レビューを紹介しました。
控えめに行って最高のホテルでした。(食事はあり得ないくらい高かったですが・・・)
2019年はホテル宿泊にハマった年でコンラッドやインタコ、ペニンシュラ、バンヤンツリーなど名だたるホテルに宿泊してきましたが、それらの中でNo.1のホテルでした。
新しくて部屋が綺麗というのもありますが、目の前がビーチでビーチで遊んだり、マリンアクティビティを楽しんだり、プールで遊んだりホテルを満喫するには最高の環境でした。
海の透明度も高く、そして何といってもプーケット名物シャンパン付きの朝食が最高でした。
この時、アナンタララヤンの次はバンヤンツリープーケットのプライベートプール付きの部屋に宿泊してきたのでその様子も後日お伝えしたいと思います。
新しくて部屋が綺麗というのもありますが、目の前がビーチでビーチで遊んだり、マリンアクティビティを楽しんだり、プールで遊んだりホテルを満喫するには最高の環境でした。
海の透明度も高く、そして何といってもプーケット名物シャンパン付きの朝食が最高でした。
最高の朝食!アナンタラ・ラヤン・プーケットのシャンパン付き朝食ビュッフェを紹介します!
アナンタララヤンプーケットの朝食は過去最高の朝食でした!朝からシャンパンが出るだけでなく、クオリティの高い朝食で満足度はかなり高かったです♪
この時、アナンタララヤンの次はバンヤンツリープーケットのプライベートプール付きの部屋に宿泊してきたのでその様子も後日お伝えしたいと思います。
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