プーケットのバンタオビーチにあるバンヤンツリー・プーケットに宿泊して来ました♪
こちらのホテルは、ホテルやゴルフ場が集合したプーケット随一のリゾート「Laguna Phuket(ラグーナプーケット)」内にあります。
特徴としては、全室プライベートプール付きのお部屋です。
そして、敷地内にはラグーナプーケットゴルフクラブもあり。大人から子供まで幅広く楽しむことのできるホテルです。
そんな、バンヤンツリープーケットの宿泊レビューを紹介したいと思います!
バンタオビーチまでは空港からだとタクシーで30分程度です。
ビーチチェアに座るとお水を持って来てくれます。(部屋番号を聞かれましたが、チェックインを待っていると問題ありませんでした。)
プールの所に卓球台とトランポリンがありました。
アナンタラ・ラヤンのビーチにも卓球台ありましたが、日本的な感覚でいうと温泉の卓球的な感覚なんでしょうか(笑)
子供ってトランポリン好きですよね、ぴょんぴょん跳ねて楽しんでいました。(Kids Onlyの張り紙がしてあるので、大人はできません。。)
ウェルカムフルーツとウェルカムぬいぐるみが置いてくれていました。
部屋の中にシャワーブースもあります。
シンクはこちらです↓
ビーチサンダルもありますが、室内スリッパが使い捨てじゃないのは残念でした。。
そして、こちらの素敵なポーチには歯ブラシなどのアメニティなどが入っています。(こちらも欲しい場合は買ってくださいね!という注意書きが書いてあります。)
夜になるとプールがライトアップされて素敵な感じになります。
リゾート内に停まっている自転車を勝手に使っても良さそうでしたが、子供用自転車は部屋番号の札がついているものが多かったので、フロントで聞いてみると、フィットネスジムで自転車を借りることができるということでした。
そんなに大きくはないですが、体を動かすには十分な機材が揃っています。こちらの受付にスタッフの方がいるので、そこでお願いすると無料で自転車を貸してもらえます。
フィットネスジムの近くにはキッズルームもありました。
雨季だからなのか、遊泳禁止の看板がありましたが、ビーチにいたホテルのスタッフ曰く、泳いでも大丈夫とのこと・・・
こちらのビーチにはバンヤンツリーのスタッフの方がいて宿泊者はビーチチェアを使うことができます。スタッフの方に話しかけると、空いている所にタオルをセッティングしてくれます。
クーラーボックスの中には冷たいお水やおしぼりが入っています。嬉しいサービスですね!
こちらがメニューリストになります。
子供用のジュースもあるので子供も一緒に楽しめます♪
おつまみも一緒に提供されるのは嬉しいですね!
ポークスペアリブとサンドイッチ、デザートのアイスクリームの3品で1,560バーツ!!
特徴としては、全室プライベートプール付きのお部屋です。
そして、敷地内にはラグーナプーケットゴルフクラブもあり。大人から子供まで幅広く楽しむことのできるホテルです。
そんな、バンヤンツリープーケットの宿泊レビューを紹介したいと思います!
バンヤンツリー・プーケット宿泊記
バンヤンツリー内だけでも敷地が広いので、電動カートを呼んだり、無料のレンタルサイクルで敷地内を移動できます。さらに、ラグーナプーケット内を巡回しているシャトルバスやシャトルボートも無料で利用可能です!
バンヤンツリーについて
バンヤンツリーは、シンガポールに本社があるバンヤンツリー・ホールディングス(Banyan Tree Holdings)が運営する、アジアを代表する高級ホテルチェーンです。
タイではバンコクに「バンヤンツリー・バンコク」、サムイ島には「バンヤンツリー・サムイ」があります。
2020年Q2には、クラビにも新しいバンヤンツリーがオープン予定です。
私自身は、この時が初めてバンヤンツリー系列のホテルに宿泊しました。
ちなみに、バンヤンツリーはその名の通り木の名前でインドから東南アジアに広く分布している「ベンガル菩提樹」のことをいうみたいです。
バンヤンツリー・プーケット
バンヤンツリー・プーケットは、バンタオビーチ沿いのラグーナ・プーケット内にあります。
そして、3つのホテルに別れています。
- バンヤンツリー・プーケット(BANYAN TREE PHUKET)
- バンヤンツリー・スパ・サンクチュアリ・プーケット(BANYAN TREE SPA SANCTUARY PHUKET)
- ダブルプールヴィラbyバンヤンツリープーケット(DOUBLE POOL VILLAS BY BANYAN TREE PHUKET)
今回宿泊して来たのは、一番上の「バンヤンツリー・プーケット」で、2番目の「バンヤンツリー・スパ・サンクチュアリ・プーケット(子供は宿泊不可)」は宿泊者に対して、以前はお部屋での無制限マッサージを提供していたようですが、今は1日1回になっています。
代わりにヨガや瞑想、ムエタイなどの心と体を整えるアクティビティーが無制限で受けられるそうです。
そして、3つめの「ダブルプールヴィラbyバンヤンツリープーケット」はその名の通り2つのプールを持つ1,300平米以上の最上級ヴィラです。
1,300平米の部屋とか、もはや意味不明ですが、いつかは泊まってみたいですね!
バンヤンツリー・プーケットへのアクセス
バンタオビーチまでは空港からだとタクシーで30分程度です。
リムジンタクシーの場合は700バーツ/台となっていました。
Grabを使った場合は550バーツ程度、事前予約が必要ですがプライベート送迎では最安値と思われるKLOOK定額送迎サービスでは520バーツです。
この時は前日は近くのアナンタラ・ラヤン・プーケットに宿泊しており、そこからGrabでバンヤンツリープーケットまで移動しました。
このエリアまで乗合のミニバスが出ているかどうかは未確認です。
プーケット国際空港からの移動については下記の記事をご参照ください。
プーケット国際空港の移動手段を完全解説!市内やパトンビーチへの行き方・アクセスを紹介します!!
このエリアまで乗合のミニバスが出ているかどうかは未確認です。
プーケット国際空港からの移動については下記の記事をご参照ください。
プーケット国際空港の移動手段を完全解説!市内やパトンビーチへの行き方・アクセスを紹介します!!
チェックイン
この前に宿泊していたアナンタラ・ラヤンを12時にチェックアウトしてきたので、12時半頃にはこちrなおホテルに到着しました。
日本人のMikuさんというスタッフさんがいらしゃってその方がチェックインを担当してくださいました。(「日本人のスタッフがいるホテル」っている口コミをよくみますが、海外のホテルで担当してもらったのは初めてかもしれません(笑))
海外のホテルでスタッフとして働いている日本の方は大変だろうなーと思います。なぜか、旅行中の日本人の人の中で外国人には文句言わないのに、日本人がいるのを見ると、途端に文句をいう人いますからねw
おしぼりとウェルカムドリンク、子供にはオバルティン(ココア)のパックジュースを出してくれました。
滞在中チェックインの時にマッサージをしてもらっている人たちがいたのは、スパの宿泊客の方何でしょうか。なかなかユニークな光景でした。
チェックインは15時からということで、残念ながらアーリーチェックインは出来ず・・・
海外のホテルの場合、大抵アーリーチェックインできることが多いのでちょっと意外でした。(と言っても、ルールはルールなので仕方ないですね・・・)
シャトルバスでラグーナプーケットを移動できるということだったので、散策してみることにしました。
ボートに乗ってみたものの、ホテルと反対方向に向かい、どこかホテルの近くのビーチ等で降ろされるのか?と思っていましたが、次の船着場で「まだ降りちゃだめ!」と言われたので、そのまま乗っていたら来た道を戻りはじめました。
日本人のMikuさんというスタッフさんがいらしゃってその方がチェックインを担当してくださいました。(「日本人のスタッフがいるホテル」っている口コミをよくみますが、海外のホテルで担当してもらったのは初めてかもしれません(笑))
海外のホテルでスタッフとして働いている日本の方は大変だろうなーと思います。なぜか、旅行中の日本人の人の中で外国人には文句言わないのに、日本人がいるのを見ると、途端に文句をいう人いますからねw
滞在中チェックインの時にマッサージをしてもらっている人たちがいたのは、スパの宿泊客の方何でしょうか。なかなかユニークな光景でした。
チェックインは15時からということで、残念ながらアーリーチェックインは出来ず・・・
海外のホテルの場合、大抵アーリーチェックインできることが多いのでちょっと意外でした。(と言っても、ルールはルールなので仕方ないですね・・・)
シャトルバスでラグーナプーケットを移動できるということだったので、散策してみることにしました。
ラグーナプーケットの地図(Laguna Phuket)
真ん中やや右上にある3番がバンヤンツリープーケットです。
この時は13番の「Canal Village Shopping」という、ちょっとしたお店とコンビニやレストランがあるところで食事を食べてきました。
この一番奥にあるリバーサイドのレストランで昼食を食べました。価格は観光地価格で3品プラスドリンクで1,000バーツ近くしました。。
ラグーナプーケットのシャトルバスについて
この時利用したラグーナプーケットを巡回しているシャトルバスはバンヤンツリーのエントランスにも停まります。
シャトルバスの運行時間は、6時半〜23時半(10分おき)となっていました。
が、確実に10分以上は待ったと思います。
こちらがそのシャトルバスです↓
子供は喜んで乗っていましたが、そんなに大きくないので先客が多いと乗れないこともあるかもしれません。
そして、レストランの目の前に船着場があって、そこに筏のようなボートが到着します。
バンヤンツリーに行くか?と聞いたら、次のボートが行くよ!ということだったので、10分ほど乗ってボートに乗り込みました。ボートの番号が二つあったので、行き先を伝えて確認するようにしましょう。(ボートは無料で利用できました。)
でも、どうみてもホテルまでこのラグーンが繋がっている気がしなかったのですが、何と下の狭い橋の下を通ってホテルの目の前まで行きました。
ちょっとした冒険でしたが、無事にバンヤンツリーに戻ることができました。
バンヤンツリー・プーケットの流れるプール
まだ、チェックインまで時間があったのでプールサイドで過ごしました。
バンヤンツリープーケットには、2箇所あります。
一つはロビーの近くにあり上記の写真の場所で、一部が流れるプールになっています。
もう一つはスパの近くですが、この二つのプールは繋がっていて、行き来することができます。
スパの方にあるプールには、静かにしてくださいという看板がありました。
アナンタラ・ラヤンのビーチにも卓球台ありましたが、日本的な感覚でいうと温泉の卓球的な感覚なんでしょうか(笑)
バンヤン プールヴィラの紹介
15時になりやっと部屋に案内してもらうことができました。フロントからヴィラまでは、電動カートで送迎してもらえます。部屋から移動したい時も電話すると電動カートで迎えに来てくれます。
こんな感じのそれぞれが独立したヴィラタイプになっています。
一部、改装済みのヴィラもあるようですが、アサインされたのは改装前の部屋と思われますが、十分に清潔でした。
こちらが部屋の中です!
タイに来たって感じがしますよね♪
こちらのお部屋プライベートプール部分も入れて170平米もあります!!
こちらがプライベートプールです↓
ホテルの写真のイメージよりは小さかったですが、これまでに宿泊したプライベートプールの中では一番大きかったです。
そして、プールサイドにはビーチチェアもあるので思う存分お昼寝ができます!が、、蚊が多かったのであまりゆっくりできませんでした・・・
そして、雨季だったので雨がふるとビーチチェアが濡れてしまって使えないのも残念でした。
この後に行ったインターコンチネンタルホアヒンでプールアクセスの部屋で、部屋のテラスにビーチチェアがありましたが、そちらは雨が降るとスタッフの方が素早くカバーを掛けてくれていました。が、そちらはクラブルームだったというのもあるかもしれません。
部屋の中に話を戻すと、子供用にソファーをベッドにしてくれていました。
この他に無料のお水も数本置いてくれていました。
そして、意外にもお風呂は外にあります。。
個人的には形もあまり落ち着かなかったので、デザイン重視よりはお部屋の中でもうちょっとゆったりしたバスタブの方が良かったです。
部屋の中にシャワーブースもあります。
シンクはこちらです↓
アメニティについて
デザインが素敵な浴衣やビーチバッグが置いてあります。(当然、これらは持ち帰る不可です。)
レンタサイクルについて
チェックインの際に「部屋の前にある自転車は自由に乗っていいですよ」と言われましたが、私たちの部屋の前には自転車がありませんでした。。フィットネスジム&キッズルーム
フィットネスジムはスパの方にあります。
バンタオビーチ
ホテルにプライベートビーチはありませんが、ホテルの敷地のすぐ外にバンタオビーチがあります。
部屋からは電動カートで送ってもらうことができます。帰りも敷地内にある電話で電動カートを呼ぶことができます。電動カートの内線番号は「5153」なので覚えておきましょう。
こちらのビーチは想像していたより綺麗な海の色でした。
乾季にくるともっと綺麗な海で、十分に楽しめそうな気がします。
夕方の無料カクテル
いつもやっているのかどうかは分かりませんが、ロビーバーで全てのゲストを対象に一人一杯無料のカクテルをいただく事ができます。
インルームダイニング(ルームサービス)
ホテルの中にも日本食レストランを含めていくつか選択肢がありますが、結構いいお値段していました。
この時は、疲れていたので部屋でルームサービスをお願いしました。
ルームサービスの料金もタイのこれまでに宿泊したホテルの中ではかなり高かったです。(前日に宿泊したアナンタララヤンも高かったですが・・・)
ここはモルディブかと思う値段設定でした。。
でも、このスペアリブはめちゃくちゃ美味しかったので納得です。
子供の宿泊について
なかなか、ネットで検索しても記載のない子供料金についてです。
ホテル予約サイト経由で予約したのですが、そちらの規定では5歳以上は大人と同等になりますとの記載がありました。
今回、大人2名と子供1名での宿泊でしたが、子供を大人としてカウントしてホテル予約サイトで検索すると金額が非常に高くなってしまうので、大人2名で予約しました。
というのも、海外のホテルでは大抵の場合、小学低学年の場合添い寝が無料というケースが多いからです。
普段は、まず公式サイトをみて子供の料金を確認したり、他のホテル予約サイトの情報を確認するようにしています。
確信が持てない場合は、ホテルに問い合わせるのが手っ取り早いです。
バンヤンツリーでは、子供は朝食代として750バーツ必要でした。(実際に請求されていたのは600バーツでした。おそらく、リゾート内のレストランが20%オフというキャンペーンが適用されたものと思われます。)
12歳以上が大人と見なされるようです。12歳未満の場合は、年齢に応じて朝食代が必要な場合と、必要ではない場合に分かれているようです。(正確にはホテルにお問い合わせください。)
バンヤンツリー・プーケット宿泊記まとめ
今回は、バンヤンツリープーケットの宿泊レビューを紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
プライベートプール付きというとかなり高額に思われがちですが、雨季などをうまく利用すると比較的安価に宿泊することができます。(それでも、高いですがw)
タイの場合は雨季といっても一日中雨が降ることは稀です。また、高級ホテルでは観光をを楽しむというよりもホテル自体を楽しむのも1つの過ごし方です。
もちろん、海の綺麗さやコンディションは乾季には叶いませんが、ホテルを楽しみたい場合、雨季のビーチリゾートに安価に宿泊するというのもありだと思います。
特にプーケットは高級ホテルが多く、選択肢が多いのでいろんなホテルを楽しむことがd系ます。
プライベートプール付きというとかなり高額に思われがちですが、雨季などをうまく利用すると比較的安価に宿泊することができます。(それでも、高いですがw)
タイの場合は雨季といっても一日中雨が降ることは稀です。また、高級ホテルでは観光をを楽しむというよりもホテル自体を楽しむのも1つの過ごし方です。
もちろん、海の綺麗さやコンディションは乾季には叶いませんが、ホテルを楽しみたい場合、雨季のビーチリゾートに安価に宿泊するというのもありだと思います。
特にプーケットは高級ホテルが多く、選択肢が多いのでいろんなホテルを楽しむことがd系ます。
今回紹介した、バンヤンツリー・プーケットは大型施設で、敷地も広くアクティビティも多いので1日では全然足りませんでした。
お部屋にはプライベートプールがついていたりと高級リゾートですが、お客さんの数も多いからなのかサービスが行き届いてないような印象も受けました。(特にサービスが悪かったというわけではなく、高級リゾートという雰囲気をあまり感じませんでした。)
というのも、前日に宿泊したアナンタラ・ラヤンの印象が良かったので、どうしても比較してしまいます。
極上空間!アナンタラ・ラヤン・プーケット・リゾート宿泊記(Anantara Layan Phuket Resort)
極上空間!アナンタラ・ラヤン・プーケット・リゾート宿泊記(Anantara Layan Phuket Resort)
プーケットはシャンパン付きの朝食が名物のようでこちらのホテルも朝食にはシャンパン(スパークリングワインだったかも・・・)がついていましたが、その様子は後日紹介したいと思います!
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