最近ホテル滞在にハマっていますがアナンタラ・ラヤン・プーケットのシャンパン付き朝食は過去最高の朝食だったので紹介します!
今回、アナンタラ・ラヤンを選んだのはプライベートプール付きで比較的新しいリゾートかつビーチが目の前という理由でした。
宿泊してきたのは10月の雨季の終わりの時期でしたが、オフシーズンということもあり比較的お得に泊まることができて朝食も込みの料金でした。
ビーチリゾートなので、朝食はそれほど期待していませんでしたが、ところがどっこい、これまでに泊まったホテルの中で一番と思える朝食のクオリティでした。
室内はエアコンが効いて涼しいですが、上記の写真の通りちょっと暗いですよね。
とにかく、こちらの朝食はディスプレイの仕方も凝っていて、一品一品が高級に見えました。見た目って大事ですね!
例えば、こちらがパンですが、暗い室内にライトアップされています。
パンが輝いて見えて本当に美味しそうです。
マフィンも種類豊富で美味しそうですね!
ハード系のパンもありました。
コンポートやシリアルもいちいち素敵にディスプレイされています。
もちろんヌードルカウンターもあります。
好きな麺と具材を選んでお好みのヌードルを作ってくれます。テーブルにおいてある木のテーブル番号が書かれた札を渡しておけば、オーダー料理はテーブルまで運んでくれるのもいいサービスですね!
私は太めのプーケットヌードルをチョイスしました。上品な味で美味しかったです。
他にもソーセージやベーコン、卵料理を作ってくれるカウンターもあります。
こちらのディスプレイされている商品を選んでお願いすればグリルして持ってきてくれます。
こんな感じで、すごくいい感じの焼き加減で持ってきてくれました。
そして、ひときわ高級感を醸し出している一角があるのですが、そこにはコールドカットが集められた空間があります。
そこには、いろんな種類のチーズやハムが並べられていました。
本当にディスプレイの仕方が素敵ですよね!
私の大好きな生ハムもありました。
高級ホテルの朝食では定番の蜂の巣のはちみつもあります。
そして、飲み物はプーケット名物の朝シャンです。朝から飲むシャンパンは格別ですね!朝シャンがプーケット名物だとは、この時まで知りませんでしたw
フルーツジュースも種類が豊富でした。
ヨーグルトも個別に瓶詰めされています。
こんな感じでたっぷりいただきました。
とにかく見た目で満足する朝食の内容ですが、もちろんどれをとっても味も美味しくクオリティーが非常に高かったです。
朝からシャンパンも飲める、アナンタララヤンの朝食は間違いなくオススメです!
食べ物のディスプレイ方法ってすごく大事なんだなということを教えてもらった気がします。
こちらの朝食大人2人分は宿泊費に含まれていましたが、子供は別途625バーツ必要でした。子供はそれほど食べないので、勿体無いなぁと最初思ってましたが、この内容なら納得でした。
この後宿泊した近場にあるバンヤンツリープーケットのホテルの様子や朝食レビューを後日紹介したいと思います。
宿泊してきたのは10月の雨季の終わりの時期でしたが、オフシーズンということもあり比較的お得に泊まることができて朝食も込みの料金でした。
ビーチリゾートなので、朝食はそれほど期待していませんでしたが、ところがどっこい、これまでに泊まったホテルの中で一番と思える朝食のクオリティでした。
過去最高のホテル朝食!アナンタラ・ラヤン・プーケットのシャンパン付き朝食ビュッフェを紹介します!
その時の雰囲気や感じ方にもよるので、過去最高の朝食というのは大げさかもしれませんが、この後に宿泊したバンヤンツリーやインタコの朝食が霞んでしまったのはここの朝食がそれだけ良かったからだと思っています。
アナンタラ・ラヤン・プーケット
アナンタララヤンプーケットは、タイの有名ビーチリゾートのプーケットに二軒あるアナンタラホテルのうち、新しい方のリゾートホテルです。
目の前にはビーチがあり無料のマリンアクティビティを楽しむこともできます。
ホテルの詳細は下記をご参照ください。
極上空間!アナンタラ・ラヤン・プーケット・リゾート宿泊記(Anantara Layan Phuket Resort)
アナンタララヤンプーケットの宿泊レビューを紹介します。かなり満足度の高いホテルステイになったので、宿泊を検討している方の参考になれば幸いです。
朝食会場(ディ・プリー)
朝食会場はビーチの前にある建物の二階の「ディ・プリー」というタイ料理レストランです。
こちらの階段から二階に上がります。
ここでちょっと不思議なことが・・・
その受け付けのスタッフの方に一度もお会いしていないはずなのに、顔を見ただけで部屋番号と名前を言われて、座席まで案内してくれ、さらには朝食の説明を丁寧にしてくれました。
宿泊者リストに日本人の3人家族とでも書いてあるんでしょうか。。
一応、この時はプライベート付きのそれなりにグレードの部屋に宿泊していたので、対応がすごく良かったのか、皆さんに対して同じなのかはわかりません。
この辺りはタイと言えど、流石は一流リゾートだなと思いました。
そして、同じ場所でディナービュッフェをやっていて、前日の夜に話を聞いた時は、大人はディスカウントして、子供は無料でいいけどどう?と聞かれました。
ビーチリゾートだし、そんな大した食事は出ないだろうと思ってビュッフェにはしませんでしたが、朝食を食べた後に前日もこのレストランでビュッフェでも良かったなとちょっと後悔しました。
朝食の営業時間
朝食の営業時間は下記の通りです。
午前6:30–午前10:30
朝食会場の様子
テーブルは室内とテラス席に別れています。
室内はエアコンが効いて涼しいですが、上記の写真の通りちょっと暗いですよね。
朝食の内容
次は、メインの朝食の内容を紹介しています。
例えば、こちらがパンですが、暗い室内にライトアップされています。
カットフルーツも素敵に並べられています。手前には焼きたてのパンケーキとワッフルがあります。
そこには、いろんな種類のチーズやハムが並べられていました。
私の大好きな生ハムもありました。
フルーツジュースも種類が豊富でした。
アナンタラ・ラヤン・プーケットの朝食ビュッフェまとめ
今回紹介した、アナンタララヤンの朝食はどうでしたか?
個人的には、この朝食はこれまでに食べたホテルの朝食の中でNo.1でした。
冒頭でも、書きましたがここの朝食のおかげで朝食に対するハードルが上がってしまい、この後に宿泊したホテルの朝食では満足できなくなってしまいました(笑)
朝からシャンパンも飲める、アナンタララヤンの朝食は間違いなくオススメです!
食べ物のディスプレイ方法ってすごく大事なんだなということを教えてもらった気がします。
こちらの朝食大人2人分は宿泊費に含まれていましたが、子供は別途625バーツ必要でした。子供はそれほど食べないので、勿体無いなぁと最初思ってましたが、この内容なら納得でした。
この後宿泊した近場にあるバンヤンツリープーケットのホテルの様子や朝食レビューを後日紹介したいと思います。
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