最近、旅行先でGrabやUberといった配車アプリをかなり重宝しています。
先日行って来たプーケットの近くにあるクラビでもGrabは活躍しました。
利用したのは空港から市内の一回のみでしたが、空港にいるタクシーより安く利用することができました。
南国タイのビーチリゾートクラビでもGrabが活躍しました♪
ビーチリゾートといっても、海が綺麗なのは周辺の島だったりするので、クラビを拠点に周辺の島々にアイランドホッピングするのが定番です。
タクシー料金の高いタイのプーケットでGrabを使ってみたらやっぱり便利でした!
プーケットはクラビ同様にメータータクシーがないので重宝します!
例えば、アオナンビーチないでも利用してみようとしましたが、周りに車両がそれなりの台数表示されていました。(が、距離の割に高いのでやめました。)
最近は日本でもJapanTaxiと提携して使えるようになったGrabですが、東南アジアではどんどん存在感を増して行っており、今後どんどん事業を拡大していくものと思われますので、旅行に行った際には移動手段の一つとして考えてもいいのではないかと思います。
タクシーの値段交渉のストレスから解放されるだけでも随分旅行は違ったものになりますよ♪
利用したのは空港から市内の一回のみでしたが、空港にいるタクシーより安く利用することができました。
南国タイのビーチリゾートクラビでもGrabが活躍しました♪
南国タイのビーチリゾートクラビでもGrabが活躍しました♪
やっぱりどこでも同じ要領で使えるGrabは便利ですね!これまでクラビは何回か行っていますが、事前に現地の旅行会社に送迎をお願いしていました。でもGrabが使えるようになったおかげで便利になりました。
クラビ(Krabi)について
日本の方はクラビと聞いてもあまりピンと来ないかもしれませんがプーケットのすぐ近くにあるビーチリゾートです。
ビーチリゾートといっても、海が綺麗なのは周辺の島だったりするので、クラビを拠点に周辺の島々にアイランドホッピングするのが定番です。
クラビにはマングローブがあって、シーカヤックでマングローブ林を楽しんだり、切り立った崖でロッククライミングが盛んだったりします。
他にも天然の温泉があったりと見所は色々ありますが、日本人にはプーケットの方が地名度が高いですね。
なのでクラビに行っても日本人に合うことは比較的少なく欧米の方が多い印象です。
なのでクラビに行っても日本人に合うことは比較的少なく欧米の方が多い印象です。
Grabについて
今回紹介するGrabは配車アプリでUberの東南アジア版です。
スマホアプリでタクシーを呼ぶことができます。
ピックアップ場所や目的地の指定などをアプリで指定して、支払いも事前に指定したクレジットカードでの支払いが可能なのでキャッシュレスなのが一番重宝しているところです。
需要に応じて価格が変わるダイナミックプライシングを採用しているのでタイミングによっては割高になりますが、配車する時点で価格を確認して利用できるのでぼったくりに合うこともなく安心して利用可能です。
Grabの使い方については下記の記事をご参照ください。
東南アジア旅行で大活躍 Grab Taxiの登録方法・使い方を徹底解説
Base Fareがいわゆる初乗りですが250バーツとちょっと高めですね。。
大型のGrabVanの初乗りは300バーツからでした。
Grabは地域によっては白タクを呼べたり、タクシーや観光業登録している車しか呼べない地域がありますが、クラビは基本的にはタクシーか観光業登録している車しか呼べないような感じでした。
この辺りは、地域のよって縄張りのようなものがあり、許可をえてない車両が勝手なことができないのが影響していると思われます。
クラビ空港からアオナンビーチのホリデイインまでの料金は597バーツでした。空港にいたタクシーには600バーツと言われたので、少しだけ安いですねw
スマホアプリでタクシーを呼ぶことができます。
ピックアップ場所や目的地の指定などをアプリで指定して、支払いも事前に指定したクレジットカードでの支払いが可能なのでキャッシュレスなのが一番重宝しているところです。
需要に応じて価格が変わるダイナミックプライシングを採用しているのでタイミングによっては割高になりますが、配車する時点で価格を確認して利用できるのでぼったくりに合うこともなく安心して利用可能です。
Grabの使い方については下記の記事をご参照ください。
東南アジア旅行で大活躍 Grab Taxiの登録方法・使い方を徹底解説
クラビでのGrabの料金
2019年12月現在、クラビでは「JustGrab」と「GrabVan」が利用可能でした。
Grabは地域によっては白タクを呼べたり、タクシーや観光業登録している車しか呼べない地域がありますが、クラビは基本的にはタクシーか観光業登録している車しか呼べないような感じでした。
この辺りは、地域のよって縄張りのようなものがあり、許可をえてない車両が勝手なことができないのが影響していると思われます。
Grabの割引クーポン(プロモコード)
Grabは地域ごとに価格を設定しており、割高に感じることも最近は増えてきました。
そんなときはプロモーションコードを上手に活用しましょう。
例えば、クラビでは"AONANGLM"のプロモーションコードで80バーツ引きが二回利用可能です。(このプロモは2019年12月までとなっていたのでもう使えないはずです。)
こういうプロモーションコードは、変わることがあると思いますので都度チェックしてくださいね。
クラビ空港からアオナンビーチまで移動
今回はクラビ空港から定番のアオナンビーチ近くにあるホテルまで移動しました。
空港についてすぐにGrabを起動してみました。
すると、黄色い車両がいっぱい待機しているのがわかるかと思います。
空港についてすぐにGrabを起動してみました。
すると、黄色い車両がいっぱい待機しているのがわかるかと思います。
通常空港では、Grabのピックアップポイントがいくつか指定されていることがあります。クラビも一応、国際線と国内線とそれぞれありますが、大抵の場合は国内線になるかと思います。
下記のキャプチャの行き先は適当ですが、下記の通り「JustGrab」と「GrabVan」が表示されます。
タイの場合、Vanといえば日本で言うところのハイエースのような車両がほとんです。最近たまにヒュンダイのVanに出くわすこともありますが・・・
ただ、ここから先ほど紹介したプロモコードを適用します。
上記キャプチャの赤枠部分をタップして、先ほどのコード”AONANGLM”を入力します。
するとちゃんと80バーツ引きになりました!!
そして「Book JustGrab」ボタンをタップするとすぐにドライバーとマッチングして迎えにきてくれました。
リクエストしたのは安い方のJustGrabですが迎えにきたのはVanタイプの車両でした。
このようにJustGrabの場合は、どのような車種が来るかわからないのが特徴です。
過去にバンコクではJustGrabでレクサスが来たこともありました!!
リクエストしたのは安い方のJustGrabですが迎えにきたのはVanタイプの車両でした。
このようにJustGrabの場合は、どのような車種が来るかわからないのが特徴です。
過去にバンコクではJustGrabでレクサスが来たこともありました!!
バンコクでもGrab!!
タイの首都バンコクでもGrabは活躍します。
私は普段の足としてGrabをフル活用しているおかげでGrabRewardのプラチナメンバーになっています。
プーケットでもGrab!!
クラビの対岸にあるプーケットもでGrabを利用しました↓↓
プーケットはクラビ同様にメータータクシーがないので重宝します!
パタヤでもGrab!!
そして、タイからほど近いビーチリゾートのパタヤもメータータクシーがないのですが、パタヤでもGrabが活躍しました。
王様の保養地ホアヒンでもGrab!!
最近はホアヒンでもGrabが使えるようになっていました。
クラビでGrabまとめ
クラビでもアプリをみている感じではGrab車両は結構多い印象です。
例えば、アオナンビーチないでも利用してみようとしましたが、周りに車両がそれなりの台数表示されていました。(が、距離の割に高いのでやめました。)
最近は日本でもJapanTaxiと提携して使えるようになったGrabですが、東南アジアではどんどん存在感を増して行っており、今後どんどん事業を拡大していくものと思われますので、旅行に行った際には移動手段の一つとして考えてもいいのではないかと思います。
タクシーの値段交渉のストレスから解放されるだけでも随分旅行は違ったものになりますよ♪
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