プラヤー・ナコーン洞窟に行って来ました。
プラヤーナコーン洞窟は、ホアヒン郊外のカオ・サムローイ・ヨード国立公園内にある洞窟です。
洞窟の中にクーハーカルハット宮殿という宮殿があり、そこに光が差すことで神秘的な景色が見えるということで有名なパワースポットです。
今回はそんなプラヤー・ナコーン洞窟の行き方や料金を紹介します。
渋滞もなく、運転の難易度は低めだと思います。
途中「Phraya Nakhon Cave」の看板が何度か出て来ます。
駐車料金は、
普通車は20バーツ
入り口でチケットを渡すとこちらの駐車チケットをもらえます。
こんな感じで乗り込むのでビーチサンダルがあったほうがいいです。
ボートは10分くらいの道のりです。
こちらが洞窟の麓のビーチです。
足を洗うところがあります。
こちらのビーチに到着するとスタッフの方が国立公園の入場券をチェックしに来ますので無くさないように注意しましょう。
スタッフの方がいる小屋があるのですが、私たちはそこでビーチサンダルや山登りに必要ないものを預かってもらいました。
帰りもスタッフの方に声をかければボートを呼んでくれます。
ちなみに、こちらのビーチにレストランがありますが、洞窟から戻って来てからそちらでコーラを購入しましたが20バーツと良心的な価格でした。
こちらが山登り開始地点です。
では、洞窟内部の写真を紹介します。
残念ながらこの日は曇りということもあって、洞窟内に強い光は差し込んでいませんでした。。
こちらがクーハーカルハット宮殿の様子です。
それでも神秘的ですね!
宮殿はこんな感じで太陽の光で照らされていました。
クーハーカルハット宮殿の中には入れないようになっています。
洞窟内全体を見渡すとこんな感じです。
ベストなタイミングに来れなかった方はバンプービーチにあるこちらの撮影スポットで我慢しましょう(笑)
洞窟の中にクーハーカルハット宮殿という宮殿があり、そこに光が差すことで神秘的な景色が見えるということで有名なパワースポットです。
今回はそんなプラヤー・ナコーン洞窟の行き方や料金を紹介します。
パワースポット!ホアヒンのプラヤー・ナコーン洞窟の行き方・料金など
洞窟に行くためには結構な山登りがあると言う事で子供が大丈夫か心配していましたが、体の軽い子供が一番余裕でした(笑)
プラヤー・ナコーン洞窟(Phraya Nakhon Cave)について
プラヤー・ナコーン洞窟はホアヒン市内から車で1時間ほどの場所にある、約200年前に発見されたカオ・サムローイ・ヨード国立公園内の一番有名な名所です。
洞窟の中にはラマ5世来訪記念に建てられたクーハーカルハット宮殿があり、パワースポットとして人気です。
ベストな時間
洞窟内に光が差すベストな時間は午前中の10:00前後と言われていますが、時期にもよるみたいです。
私たちは11月の10時半頃に行きましたが一番美味しい時間はとっくに終了していました。その時洞窟内にいた現地ガイドさん曰く早朝が一番よかったと言っていました。
時期的にも、乾季のほうが晴れいてる確率が高いので12月〜3月頃がベストシーズンと思われます。
時期的にも、乾季のほうが晴れいてる確率が高いので12月〜3月頃がベストシーズンと思われます。
料金
プラヤー・ナコーン洞窟自体の入場料は無料ですが、国立公園への入場料の支払いと、洞窟の麓までボートで移動する場合はボート代が必要です。
国立公園入場料
大人:200バーツ
子供:100バーツ
※タイ人は大人40バーツ、子供20バーツとのことw
ボート代
この後に紹介しますが国立公園の入り口であるバン・プー・ビーチから洞窟の麓までは歩くか、ロングテールボートをチャーターするかの二択です。
ボートの場合は、往復1台400バーツです。
所要時間は10分程度かかりました。
では、まずアクセスについて詳細に紹介したいと思います。
服装について
ちょっとした山登りがあります。
と言っても、そこまで構える必要はありませんがサンダルだけでなく運動靴もあったほうがいいと思います。
ボートで移動する場合は、乗り降りの時に海に入る必要があるのでサンダルで移動して、運動靴を持って行くのがいいと思います。
では、まずアクセスについて詳細に紹介したいと思います。
プラヤー・ナコーン洞窟の場所・アクセス
プラヤー・ナコーン洞窟はホアヒン市内から60kmほどの場所にあり、車で60分から90分ほどの場所にあります。
行き方としては下記の通りです。
行き方としては下記の通りです。
- 国立公園の入り口「バン・プー・ビーチ(Bang Pu Beach)」まで行く(タクシーチャーター、レンタカー・レンタルバイク)
- ビーチからはボート or 徒歩で洞窟の麓まで移動
- 麓から洞窟まで山登り(403m)
それぞれについて詳細にお伝えします。
1.ホアヒンからバンプービーチまでの行き方
まずは、ホアヒン市内から国立公園の入り口となるバン・プー・ビーチまで行く必要があります。
残念ながらほとんど選択肢がなく、
- タクシーをチャーターする(交渉次第:往復1,200バーツ〜1,400バーツが相場)
- 現地発着のツアーに参加する
- レンタカー・レンタルバイクで行く
のいずれかで行くことになります。
一番一般的なのはタクシーチャーターですが料金が高いw
と言うことで、今回は丸一日借りても1,000バーツ程度のレンタカーで行って来ました。
GoogleMapsで「Bang Pu Beach」に行き先をセットすればOKです。
渋滞もなく、運転の難易度は低めだと思います。
途中「Phraya Nakhon Cave」の看板が何度か出て来ます。
駐車場
バンプービーチには駐車場が完備されています。
普通車は20バーツ
バイクは10バーツ
でした。
2.ビーチから洞窟の麓まで移動
ビーチに到着したらまずは、国立公園の入場料を支払います。
こちらの入り口から歩いて約2kmをトレッキングするか、ボートで10分で洞窟の麓まで運んでもらうかの二択です。(歩きの場合は、上記写真の左側からスタートです。)
もちろん、ボートを選びました。
おばちゃんが近寄ってくるので、ボートの場合はお金を払って札をもらいましょう。
帰りも同じボートになるので札を無くさないようにしてください。
おばちゃんが近寄ってくるので、ボートの場合はお金を払って札をもらいましょう。
帰りも同じボートになるので札を無くさないようにしてください。
スタッフの方がいる小屋があるのですが、私たちはそこでビーチサンダルや山登りに必要ないものを預かってもらいました。
ちなみに、こちらのビーチにレストランがありますが、洞窟から戻って来てからそちらでコーラを購入しましたが20バーツと良心的な価格でした。
3.洞窟まで山登り
ここまで来たらあとは山登りするしかありません。。
どうせなら帰りが楽なように往路はずっと登りがよかったのに。。
神秘的なプラヤー・ナコーン洞窟内部(クーハーカルハット宮殿)
残念ながらこの日は曇りということもあって、洞窟内に強い光は差し込んでいませんでした。。
それでも神秘的ですね!
プラヤー・ナコーン洞窟の行き方・料金などまとめ
ホアヒンのパワースポット「プラヤー・ナコーン洞窟」の行き方・料金を紹介しました。
タイミングが難しいですが、素敵な光景が見えるといいですね!
ちょっとしたハイキングになるので運動靴必須です。
ボートを利用する予定の方はサンダルも用意しておきましょう。
お水なんかもあったほうがいいですが、麓のレストランで購入できます。
この前日に行ったカオ・ルアン洞窟はタイミングがよく、かなり神秘的な景色を見ることができました。
バンコクからも近いのでおすすめです↓↓
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