無駄を省いた格安航空会社LCCのエアアジアですが座席指定や預け入れ手荷物が有料だったり、機内食も有料だったりしますが、チェックインや飛行機に預ける荷物の預け入れも有人カウンターを無くしてセルフチェックインが多くなっています。
Webでチェックインを行って、自宅でチケットや手荷物タグを印刷していくことも可能ですが、空港に到着したら有人カウンターがなくて困った!という時に参考になるように空港でのチェックイン方法をまとめておきます。
バンコクの首都にあるLCC専用空港ドンムアン空港で、有人カウンターはプライオリティチェックイン向けのみでめちゃくちゃ暇そうでした(笑)
それ以外は全てセルフチェックインに案内され、セルフチェックイン機を自分で操作してチェックインする必要があります。とはいえ、ドンムアン空港のような大きな空港ではスタッフの方がいて操作を教えてくれます。
実際に、この時も往路のドンムアン空港では係りの人が全てやってくれたので写真を撮れませんでしたが、復路のナコンシータマラートでは係りの人がいなかったので自分でチェックインしてみましたので、その時の写真を元に操作方法を紹介します。
まずは下記がトップ画面ですが「チェックイン」「搭乗券の再印刷」というメニューが出ていますが、ドンムアン空港ではセルフバゲージドロップ(自動手荷物預け入れ機)があったので、「バゲージタグの印刷」というメニューもありました。
言語は日本語も選択可能です。
ちなみに、Webチェックイン済ませた状態で再度チェックインしてもエラーになるので、航空券を印刷したい場合は「搭乗券の再印刷」を選択しましょう。
「チェックイン」の場合は下記のメニューから予約情報を入力します。
予約番号の入力画面は下記の通りでした。
この後に予約者の名前が出るので選択して、チェックインすれば完了です。
「搭乗券の再印刷」の場合は下記のメニューが表示されます。
Webチェックインしていれば、アプリ上やスマホにダウンロードしたPDFのファイルでも大丈夫ですが、時間に余裕があれば紙の搭乗券を印刷しておくと安心ですよね。
手順は下記の通りです。
と言ってもこちらも係りの人が全部やってくれましたw
今回はドンムアン空港からタイの田舎の空港までエアアジアを利用したのでその時の実例をベースに紹介したいと思います。
これで安心!エアアジアのセルフチェックイン・自動預け入れ手荷物(バゲージドロップ)の手続き方法を解説します。
荷物がなければWebチェックインだけでいいのですが、預け入れて荷物があると、セルフチェックイン機で預け入れ手荷物のタグをプリントアウトする必要があったので、セルフチェックインの方法とあわせて紹介します。
エアアジアのセルフチェックイン
今回はエアアジアのタイの国内線を例に、セルフチェックインの仕方を紹介したいと思います。
バンコクの首都にあるLCC専用空港ドンムアン空港で、有人カウンターはプライオリティチェックイン向けのみでめちゃくちゃ暇そうでした(笑)
実際に、この時も往路のドンムアン空港では係りの人が全てやってくれたので写真を撮れませんでしたが、復路のナコンシータマラートでは係りの人がいなかったので自分でチェックインしてみましたので、その時の写真を元に操作方法を紹介します。
セルフチェックインの流れ
セルフチェックインの流れですが、
- セルフチェックイン機でチェックイン操作の実施
- 航空券をプリントアウト
- 預け入れ手荷物がある場合は、バゲージタグのプリントアウト
- セルフバゲージドロップで荷物の預け入れ
という流れになっていて、基本的にはそんなに難しくないです。
セルフチェックイン機の操作方法
まずは下記がトップ画面ですが「チェックイン」「搭乗券の再印刷」というメニューが出ていますが、ドンムアン空港ではセルフバゲージドロップ(自動手荷物預け入れ機)があったので、「バゲージタグの印刷」というメニューもありました。
ちなみに、Webチェックイン済ませた状態で再度チェックインしてもエラーになるので、航空券を印刷したい場合は「搭乗券の再印刷」を選択しましょう。
「チェックイン」の場合は下記のメニューから予約情報を入力します。
「搭乗券の再印刷」の場合は下記のメニューが表示されます。
バゲージタグの印刷
バゲージタグの印刷は、係りの人がやってくれたので写真を撮れていませんが、セルフチェックイン機で「バゲージタグの印刷」をメニューから選択して、先ほどプリントアウトした搭乗券をバーコードをスキャンして操作を進めれば、事前に購入してあった預け入れ手荷物のバゲージタグを印刷できます。セルフバゲージドロップ(自動手荷物預け入れ機)
搭乗券とバゲージタグを印刷したら、次にこちらのセルフバゲージタグのカウンターに移動します。
まず、航空券をスキャンして、
バゲージタグをスーツケースにつけてからスキャンします。
あとは勝手にベルトコンベアがスーツケースを運んでくれました。
自動預け入れ手荷物機はまだ整備されていない空港の方が多そうですが、セルフチェックイン機はこれまでに利用したエアアジアが就航している空港ではどこにでもあった気がするので、みなさんが使う機会もあるかと思います。
困った時は基本的にはスタッフの方がいるので聞けば教えてくれるとは思いますが、そんなに難しいことはないので参考になれば幸いです。
エアアジアのアイランドトランスファーを利用してサムイ島に行ってきた際の記録は下記の記事をご参照ください。
これで完了です!めちゃくちゃ簡単ですね!
エアアジアのセルフチェックイン&バゲージドロップまとめ
今回はエアアジアのセルフチェックインと自動預け入れ手荷物の手続き方法を紹介しました。自動預け入れ手荷物機はまだ整備されていない空港の方が多そうですが、セルフチェックイン機はこれまでに利用したエアアジアが就航している空港ではどこにでもあった気がするので、みなさんが使う機会もあるかと思います。
困った時は基本的にはスタッフの方がいるので聞けば教えてくれるとは思いますが、そんなに難しいことはないので参考になれば幸いです。
エアアジアのアイランドトランスファーを利用してサムイ島に行ってきた際の記録は下記の記事をご参照ください。
エアアジアのアイランド・トランスファーを利用してサムイ島へ!飛行機・バス・船がセットになったパッケージを徹底解説!!
エアアジアの主力機A320-200の搭乗レビューは下記の記事をご参照下さい!
LCCエアアジアの主力機エアバスA320-200の搭乗レビューを紹介します!
エアアジアの主力機A320-200の搭乗レビューは下記の記事をご参照下さい!
LCCエアアジアの主力機エアバスA320-200の搭乗レビューを紹介します!
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