今回は先日宿泊して来たインターコンチネンタルバンコクの紹介です!
インターコンチネンタルバンコクは、セントラルワールドというバンコク最大級のショッピングセンターのすぐ近くにあり、BTSのチットロム駅直結で大都会バンコクの中心地にある、観光には非常に便利な立地です。
そして、徒歩圏内の周辺にはパワースポットがいくつもあるので、ホテルの施設とともに周辺のパワースポットも紹介します!
そのため、ホテルの目の前の道路は慢性的な渋滞が発生しているので車でのアクセスはちょっと不便な立地にあります。
上記の通り、車でのアクセスが不便な場所にあるため、空港からの移動の場合はエアポートレイルリンクとBTSでの移動の方が時間が読めて良さそうですが、乗り換えもあるので、時間がかかっても良いから楽に行きたい!という場合は、メータータクシーやリムジンタクシー、Grabを利用するのがいいと思います。
スワンナプーム空港からのアクセスは下記の記事をご参照下さい。
【2020年版】Grabがオススメ!スワンナプーム国際空港からバンコク市内へのアクセス方法まとめ
ドンムアン空港からのアクセスは下記の記事をご参照下さい。
通常のチェックインカウンターの奥の方にIHG Reward Club会員向けのチェックインカウンターがありました。
クラブルームを予約している場合はスタッフの方が37階のクラブラウンジまで案内してくれて、そちらでチェックインになります。
朝からステーキも?インターコンチネンタルバンコクのクラブラウンジベネフィットを紹介します!
がっつりローカルの雰囲気を味わいたいという方には、セントラルワールドを越えてきたがに行き、川を渡ったところにあるプラチナムファッションモールはまさにローカルのデパートです。
中にはいるとごっちゃごちゃの感じで人でごった返していますが、主に洋服やバッグなどの服飾品がローカル価格で購入可能です。
プラチナムの近くにセンセーブ運河のボート乗り場もあるのでローカル感を味わってみたい方はトライして見てください。
こちらはいついっても人でごった返しています。
2015年にはこちらのエラワン前で爆破テロがあったのでネガティブなイメージも着いてしまいましたが、インタコバンコクに宿泊するのであればぜひいって見てほしいパワースポットです。
そしてもう一つ有名なパワースポットが先ほど紹介したセントラルワールドに入っている伊勢丹の前の広場にあるガネーシャ像とトリムルティの祠です。
ガネーシャは、ヒンドゥ教の神様ですがタイでも非常に人気がある神様の一つです。こちらは学問や事業の神様と言われているので学生さんやサラリーマンにお勧めです。
他にもインタコバンコクのすぐ隣にある高級ショッピングセンターのゲイソンショッピングセンターの4階にも美容と健康の神様「ラクシュミ」があります。
パワースポットではないですが、長期にタイに滞在して大きなお風呂が恋しくなった場合は、同じくゲイソンショッピングセンターに直結のゲイソンタワーにパンピューリ温泉という温泉があります。
巨大ショッピングセンターからパワースポット、温泉までバンコクの中心部にあるのでインタコバンコクはなんでもあって、非常に便利な立地にあります。
あとは、インタコバンコクの向かいにあるエラワンショッピングセンターの地下にある麺屋一燈のつけ麺はバンコクでNo.1つけ麺だと思います。
インタコバンコクの紹介と言いながら最後はつけ麺屋さんの話になってしまいましたが、インタコバンコクは非常にいい立地にあるので観光やビジネスには便利なホテルであることは間違いないです。
そして、徒歩圏内の周辺にはパワースポットがいくつもあるので、ホテルの施設とともに周辺のパワースポットも紹介します!
観光に好立地のシティホテル!インターコンチネンタルバンコクの施設と周辺のパワースポットを紹介します!
この時はインタコバンコクに一つしかないロイヤルスイートにアップグレードしてもらったのですがそれを差し引いて考えても、バンコクのど真ん中でBTSにはアクセスしやすく観光には便利な立地にあると思います!
インターコンチネンタルバンコクについて
インターコンチネンタル バンコクは前述の通り、バンコクのど真ん中に位置するホテルで、バンコク最大級のショッピングセンターであるセントラルワールドや東南アジアでもっとも有名なサイアムパラゴンデパートに歩いて行くことができます。
以下、ホテルのホームページから説明の抜粋です。
この素晴らしいバンコクのホテルは、街の中心部に位置し、ビジネスやレジャーに最適です。5つの高級レストラン、37階のエレガントな屋外プール、シグネチャー・タイ式トリートメントを提供するフルサービススパなど、充実のレジャー設備でお客様をお迎えいたします。観光が目的のお客様なら、グランドパレスのツアー、静かなルンピニ公園の散策や、Aksra劇場で数々の賞を受賞した人形劇をお楽しみください。難点があるとすれば、目の前の道路がスクンビットという、バンコクの大動脈の道路ですが、インタコバンコク前は東に向かう道路が一車線しかなく、さらに途中で一般車両が通行禁止になり迂回する必要があります。
そのため、ホテルの目の前の道路は慢性的な渋滞が発生しているので車でのアクセスはちょっと不便な立地にあります。
アクセスについて
上記の通り、車でのアクセスが不便な場所にあるため、空港からの移動の場合はエアポートレイルリンクとBTSでの移動の方が時間が読めて良さそうですが、乗り換えもあるので、時間がかかっても良いから楽に行きたい!という場合は、メータータクシーやリムジンタクシー、Grabを利用するのがいいと思います。
スワンナプーム空港からのアクセスは下記の記事をご参照下さい。
【2020年版】Grabがオススメ!スワンナプーム国際空港からバンコク市内へのアクセス方法まとめ
ドンムアン空港からのアクセスは下記の記事をご参照下さい。
さすがの高級ホテルでロビーも立派な造りになっています。
こちらがチェックインカウンターです↓
お部屋のご紹介
インターコンチネンタル バンコクのお部屋タイプは下記の通り分類されています。
- グランドデラックス(Grande Deluxe)
- エグゼクティブデラックス(Executive Deluxe)
- コーナースイート(Corner Suite)
- クラブインターコンチネンタルルーム(Club InterContinental Room)
- クラブインターコンチネンタルスイート(Club Intercontinental Suite)
- プレミアスイート(Club Intercontinental Suite)
- エグゼクティブスイート(Executive Suite)
- アンバサダースイート(Ambassador Suite)
- ディプロマティックスイート(Diplomatic Suite)
- ロイヤルスイート(Royal Suite)
クラブインターコンチネンタルルーム以上でクラブアクセスが付与されます。
今回は、クラブインターコンチネンタルルームを予約したらまさかの最上級のロイヤルスイートにアップグレードされました。。
あまり宿泊の際の参考にはならないかもしれませんが、下記の先日紹介したロイヤルスイートルームの紹介記事を掲載しておきます。
インタコバンコクのアメニティ
先ほど紹介したロイヤルスイートのレビュー記事にも記載していますがアメニティはインタコ 定番の「アグラリア(Agraria)」のものでした。
使い捨てスリッパはふかふかで履きごごちはよかったです。最近、使い捨てじゃないスリッパのホテルも多かったので安心しました。。
プール
インターコンチネンタルバンコクのプールは最上階の37階にあるルーフトップのプールです。
ホテルの規模の割にはこじんまりしていました。
シティホテルということもあって、プールはおまけ程度なのかもしれません。
フィットネスジム
プールの一つ下の階の36階にフィットネスジムがあります。
フィットネスジムの方はそこそこの規模で、十分な設備が整っていました。
フィットネスジムの方はそこそこの規模で、十分な設備が整っていました。
レストラン
ホテル内にはカフェも含めて6つのレストランがありました。
- エスプレッソ
- ファイアプレイスグリル
- サマーパレス
- ザ・デリ
- THEO MIO, ITALIAN KITCHEN
- BALCONY LOUNGE AND HUMIDOR CIGAR BAR
小さい子連れの場合、クラブラウンジアクセスがあってもカクテルタイムはラウンジを利用できないのでロビー階にあるバルコニーラウンジで特別メニューが提供されます。
アンバサダー特典の一つに、朝食かこちらのロビーラウンジでのカクテルタイムサービスの提供があるようです。
レストランの料金はさすがはインタコバンコクというだけあって結構いいお値段していました。
レストランは利用しませんでしたが、THEO MIOのピザをインルームダイニングでオーダーして約680バーツでした。
こちらバンコク版のミシュランにも掲載されているお店のようで味は間違いなく美味しかったです。
クラブラウンジ
クラブインターコンチネンタルルーム以上のグレードに宿泊した場合にクラブラウンジを利用することができます。
クラブラウンジでは終日ドリンクや軽食の飲食ができて、アフタヌーンティ やカクテルタイムを楽しむことができます。
朝食もラウンジで食べることができ、ラウンジ朝食にはステーキもありました。
インタコバンコク周辺の観光&パワースポットの紹介
インターコンチネンタルバンコク周辺にはバンコクで有名なデパートや有数のパワースポットが存在しています。
インタコバンコクに宿泊したらぜひ行って欲しい周辺の観光スポット&パワースポットを紹介します!
セントラルワールド
ホテルの部屋からも見えるセントラルワールドという伊勢丹も入っているバンコク最大級のショッピングセンターです。
こちらはセントラルグループというタイでも上位に入る財閥が運営するデパートで、全てくまなく見ようとすると半日はあっという間に過ぎてしまうと思います。
中には多くのレストランやショップが入っていて、超高級ショッピングセンターというよりも、ローカル感が漂うフロアもあれば高級ブティックが入った一角もありバランスの取れたショッピングセンターです。
中には、常夏のバンコクにしてアイススケートリンクもあります(笑)
上記の写真に見えている黒い円柱の物体は、現在建設中のアップルストアバンコク2号店です。
タイのお正月ソンクランの時期(4月中旬)にはセントラルワールド周辺でイベントが行われていて、ソンクラン祭りの定番水掛けを楽しんでいます。
中には多くのレストランやショップが入っていて、超高級ショッピングセンターというよりも、ローカル感が漂うフロアもあれば高級ブティックが入った一角もありバランスの取れたショッピングセンターです。
中には、常夏のバンコクにしてアイススケートリンクもあります(笑)
上記の写真に見えている黒い円柱の物体は、現在建設中のアップルストアバンコク2号店です。
タイのお正月ソンクランの時期(4月中旬)にはセントラルワールド周辺でイベントが行われていて、ソンクラン祭りの定番水掛けを楽しんでいます。
プラチナム・ファッションモール
がっつりローカルの雰囲気を味わいたいという方には、セントラルワールドを越えてきたがに行き、川を渡ったところにあるプラチナムファッションモールはまさにローカルのデパートです。
中にはいるとごっちゃごちゃの感じで人でごった返していますが、主に洋服やバッグなどの服飾品がローカル価格で購入可能です。
プラチナムの近くにセンセーブ運河のボート乗り場もあるのでローカル感を味わってみたい方はトライして見てください。
サイアムパラゴン
数年前にインスタグラムでもっとも多く投稿された場所に選ばれたサイアムパラゴンは高級ブティックが立ち並ぶ超高級デパートです。
インタコバンコクからはBTSの駅でいうと一駅分ですが徒歩10分〜15分程度で行くことができます。
誰が買うの?っているスーパーカーも売ってます。
インタコバンコクからはBTSの駅でいうと一駅分ですが徒歩10分〜15分程度で行くことができます。
誰が買うの?っているスーパーカーも売ってます。
タイのデパートにはスーパーカーパーキングというのがあるのですが、先ほど紹介したセントラルワールドの地下駐車場にあるスーパーカーパーキングがどえらいスーパーカーばっかりで驚いたことがありますw
サイアムパラゴンがある他にもサイアムディスカバリーやサイアムセンターといったショッピングセンターが軒を並べていて、タイのトレンドを知ることができます。
個人的にはサイアムディスカバリーがおしゃれなショッピングセンターでお勧めです。
もう少し足を伸ばせばMBKという雑多な感じのローカルデパートもあります。
サイアムパラゴンがある他にもサイアムディスカバリーやサイアムセンターといったショッピングセンターが軒を並べていて、タイのトレンドを知ることができます。
個人的にはサイアムディスカバリーがおしゃれなショッピングセンターでお勧めです。
もう少し足を伸ばせばMBKという雑多な感じのローカルデパートもあります。
また、インタコバンコクのあるBTSチットロム駅の一つ東側の駅プルンチット駅の方にはセントラルエンバシーという、これまた超高級デパートがあります。
下記は部屋から撮影した写真ですが、真ん中やや左側にある銀色の先の尖った建物がセントラルエンバシーです。
インタコバンコクから歩いて数分にあるエラワン祠は非常に有名なパワースポットです。
以下ウィキペディアからの引用です。
下記は部屋から撮影した写真ですが、真ん中やや左側にある銀色の先の尖った建物がセントラルエンバシーです。
エラワン祠
インタコバンコクから歩いて数分にあるエラワン祠は非常に有名なパワースポットです。
以下ウィキペディアからの引用です。
エーラーワン・ホテルのブラフマー神の祠 (ศาลท่านท้าวมหาพรหม โรงแรมเอราวัณ) あるいは単にエーラーワン(エラワン)の祠と呼ばれる祠は、バンコク中心部に立つグランドハイアットエラワンホテルの中にあり[1]、ブラフマー(梵天)をまつるヒンドゥー教の祠である。「エーラーワン」と名前にはあるがエーラーワンの語源であるアイラーヴァタはまつられていない。中国人・華人・華僑らによって四面仏と呼ばれるが仏ではない[2]。日本語ではエラワン・プームとも呼ばれているが、翻訳すると「土地のアイラーヴァタ」という意味不明な単語であり、またタイ語でもこのように呼ばれない
伊勢丹前のガネーシャ像&トリムルティの祠
そしてもう一つ有名なパワースポットが先ほど紹介したセントラルワールドに入っている伊勢丹の前の広場にあるガネーシャ像とトリムルティの祠です。
もう一つのトリムルティの祠は恋愛の神様と言われています。木曜の午後9時半に赤いバラを9本お線香を9本お供えするとより効果があるようなので、恋愛成就をご希望の方は木曜日の夜に行くといいみたいです。
インタコバンコク前のヴィシュヌの祠
インターコンチネンタル バンコクのエントランスのすぐ前にもヴィシュヌの祠があります。ヴィシュヌは維持と守護の神で幸運と守護と人々を守る神様と言われていて、こちらもヒンドゥー教の神様です。
パワースポットではないですが、長期にタイに滞在して大きなお風呂が恋しくなった場合は、同じくゲイソンショッピングセンターに直結のゲイソンタワーにパンピューリ温泉という温泉があります。
インターコンチネンタルバンコクの施設と周辺のパワースポットまとめ
今回はインタコバンコクの施設から周辺の観光スポットを紹介しました。
今度新しく、セントラルワールドの向かいのBigCの近くにできている商業施設にドンキホーテも入るようです。久しぶりにセントラルワールドの方に遊びに行って気づいたこと。— やまと丸 (@lehman_miler) January 12, 2020
・ドンキが出来る
・アップストアはまだ建設中
・一風堂にトムヤムラーメン復活
・麺屋一燈のつけ麺はうまい pic.twitter.com/aXQMKVcvPi
あとは、インタコバンコクの向かいにあるエラワンショッピングセンターの地下にある麺屋一燈のつけ麺はバンコクでNo.1つけ麺だと思います。
インタコバンコクの紹介と言いながら最後はつけ麺屋さんの話になってしまいましたが、インタコバンコクは非常にいい立地にあるので観光やビジネスには便利なホテルであることは間違いないです。
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