今回は、大都会バンコクのど真ん中にあるインターコンチネンタルバンコクのクラブベネフィットを紹介します!
先日、インターコンチネンタルバンコクに宿泊した際にクラブラウンジをたっぷりと堪能してきたので、朝食からアフタヌーンティ、カクテルタイムの様子までたっぷりとお伝えしたいと思います。
インタコバンコクは、小さい子連れの場合はカクテルタイム中はラウンジアクセスできないというルールがあります。
その場合は代替の手段が用意されていますが、両方確認してきたので比較なども交えながら紹介したいと思います。
クラブラウンジが利用可能な部屋を予約した場合はチェックインはこちらのクラブラウンジでの手続きになります。
上記の写真に写っているのが受付です。
チェックインの際は奥のラウンジスペースで飲み物を注文してチェックインが可能です。
ラウンジは受付→ソファースペース→ダイニング→ダイニング&ソファースペースと奥に広くなっています。
下記が受付から入ってすぐのソファースペースです。
そしてその奥がダイニングスペースになっています。
素敵な景色を見ながらのアフタヌーンティーやイブニングカクテルは格別です。
そしてさらに奥は、眺望重視のダイニング兼ソファースペースです↓
目の前にはヒルトン系列の最上級ブランド「ウォルドーフ・アストリア・バンコク」が見えます。(この時、実はウォルドーフ・アストリア・バンコクにするかインタコにするか最後まで迷っていましたが、アップグレードがすごかったので、インタコにして正解でした。)
最近ハマっている生ハムがありました。生ハムとワインは堪りませんね!!
他にもお寿司があったり、
スイーツやデザートも充実していました。
外が暗くなってくると夜景が綺麗で、高級レストランのような雰囲気になります。
まずは白ワインをいただきました。
その時にカシューナッツを持ってきてくれました。
食事はスナックというメニューから選ぶ事ができます。
名前を見てもピンと来なかったので適当にいろいろ注文した結果、、
こんな感じで揚げ物祭りになってしまいましたw
サラダですら重たかったです(笑)
予想外に揚げ物ばっかりでした。
アイスクリームやレモンタルトと行ったデザートも注文できるようでしたが、お腹いっぱいで注文できませんでしたw
インタコバンコクは、小さい子連れの場合はカクテルタイム中はラウンジアクセスできないというルールがあります。
その場合は代替の手段が用意されていますが、両方確認してきたので比較なども交えながら紹介したいと思います。
朝からステーキも?インターコンチネンタルバンコクのクラブラウンジベネフィットを紹介します!
インタコバンコクのラウンジで朝からステーキを頂いてきちゃいました(笑)インターコンチネンタルのラウンジはどこのホテルも提供しているサービスの質が高くていい感じです!
インターコンチネンタルバンコクのクラブベネフィット
インターコンチネンタルホテルでクラブルームに宿泊した場合に与えられるクラブベネフィットを紹介します。
チェックインの際に頂いた用紙には下記の通り記載されていました。
Club InterContinentalラウンジの利用(営業時間:6:00 - 23:00)
- 朝食(M階のエスプレッソでも利用可能):6:00 - 10:30
- 紅茶・コーヒー・ソフトドリンク:6:00 - 23:00
- アフタヌーンティ:14:30 - 16:30
- イブニングカクテル:17:30 - 19:30
子供の利用に関して:
12歳未満のお客さには大人のお客様の同伴が必要です。ハッピーアワーは12歳未満のお客様にはバルコニーラウンジにて、大人の方とご同伴でのご案内になります。
各種サービス
- 客室内にミネラルウォーターとフルーツの用意
- 16時までのチェックアウトの延長
- クラブラウンジでのプライベートチェックイン・チェックアウト
- 滞在中につき2点のプレッシングサービス
- 1日1時間のクラブラウンジ内会議室の利用(要予約)
- バンコク市内(局番02〜)の電話回線の利用
- ラウンジ、客室およびホテル内でのインターネットの利用
- iPadのクラブラウンジないでの利用
- パーソナルコンシェルジェとビジネスサポート
以上が、クラブベネフィットですが、16時までのチェックアウトの延長がクラブベネフィットに付いているのは有り難いですね!
私の場合は、インターコンチネンタルアンバサダーに加入したので、そちらの特典でレイトチェックアウトできたのかと思っていましたがインタコバンコクの場合は、クラブベネフィットに含まれているようです。
また、子供がいる場合はハッピーアワーはバルコニーラウンジでの利用になりますが、そちらも利用してきたので紹介します。
また、子供がいる場合はハッピーアワーはバルコニーラウンジでの利用になりますが、そちらも利用してきたので紹介します。
クラブラウンジ利用資格
クラブラウンジの利用資格はホテルを予約する際に、クラブインターコンチネンタルルームを予約した場合に利用可能です。
- グランドデラックス(Grande Deluxe)
- エグゼクティブデラックス(Executive Deluxe)
- コーナースイート(Corner Suite)
- クラブインターコンチネンタルルーム(Club InterContinental Room)
- クラブインターコンチネンタルスイート(Club Intercontinental Suite)
- プレミアスイート(Premier Suite)
- エグゼクティブスイート(Executive Suite)
- アンバサダースイート(Ambassador Suite)
- ディプロマティックスイート(Diplomatic Suite)
- ロイヤルスイート(Royal Suite)
インターコンチネンタルホテルの場合は、例えばコーナースイートを予約して、当日運よくクラブインターコンチネンタルルームにアップグレードされたとしても、クラブラウンジアクセスは付与されないのが通例のようです。
私が最近よく利用するヒルトンはゴールド会員でもラウンジが利用可能なエグゼクティブフロアにアップグレードしてくれることが多いのですが、ヒルトンの場合はなんちゃってエグゼクティブルームでもラウンジが利用できます。
インターコンチネンタル系はラウンジアクセスのハードルが他のホテルより高い分、ラウンジサービスの質をしっかりと保っている気がします。
私が最近よく利用するヒルトンはゴールド会員でもラウンジが利用可能なエグゼクティブフロアにアップグレードしてくれることが多いのですが、ヒルトンの場合はなんちゃってエグゼクティブルームでもラウンジが利用できます。
インターコンチネンタル系はラウンジアクセスのハードルが他のホテルより高い分、ラウンジサービスの質をしっかりと保っている気がします。
インターコンチネンタルバンコクの子供のラウンジ利用について
前述の通り、12歳未満の子供はイブニングカクテルの時間のみクラブラウンジに入室することができません。
代わりにロビーフロアのバルコニーラウンジで、イブニングカクテルを楽しむことができるようになっています。
子供に関しては、それ以外の制限はありませんでしたので子連れでも十分にラウンジを満喫できるかと思います。
クラブラウンジの紹介
では、まずはじめにインターコンチネンタルバンコクの最上階37階にあるクラブラウンジを紹介します。
上記の写真に写っているのが受付です。
チェックインの際は奥のラウンジスペースで飲み物を注文してチェックインが可能です。
下記が受付から入ってすぐのソファースペースです。
そしてその奥がダイニングスペースになっています。
一番奥のこちらのスペースは非常に静かだったので子供がいるとちょっと利用しにくかったです。
ラウンジでは下記飲み物を営業時間中はいつでも注文することができます。(右側のアルコールメニューは有料です。)
では、ここからアフタヌーンティ→イブニングカクテル(クラブラウンジ編とバルコニーラウンジ編)→朝食の順番に紹介していきたいと思います。
ラウンジでは下記飲み物を営業時間中はいつでも注文することができます。(右側のアルコールメニューは有料です。)
アフタヌーンティ(14:30 - 16:30)
まずはじめに紹介するのがアフタヌーンティーです。
一泊しかしていませんが、レイトチェックアウトしたのでチェックイン日とチェックアウト日の二回利用してきました。これもレイトチェックアウトのメリットですよね!
こちらがアフタヌーンティのメニューです。
着席するとドリンクのオーダーを聞いてくれて、アフタヌーンティのデザートをお持ちしますか?ということを聞かれるかと思います。
すると、タワー型のアフタヌーンティが運ばれてきます。インタコのアフタヌーンティはこれだからテンションが上がりますね!(ヒルトン系は基本バイキング形式が多いです。)
最上段がスコーンでした。
二段目がサンドイッチ。
そして、3段目がデザートになっていました。
デカフェのアイスラテと共に美味しくいただきました♪
ホットラテの場合はラテアートが毎回描かれていました。
そんなにいっぱい食べれないよ!という場合は、例えばデザートだけお願いしますということもできるかと思います。
着席するとカナッペが必要かどうか聞かれます。
一泊しかしていませんが、レイトチェックアウトしたのでチェックイン日とチェックアウト日の二回利用してきました。これもレイトチェックアウトのメリットですよね!
こちらがアフタヌーンティのメニューです。
すると、タワー型のアフタヌーンティが運ばれてきます。インタコのアフタヌーンティはこれだからテンションが上がりますね!(ヒルトン系は基本バイキング形式が多いです。)
イブニングカクテル・クラブラウンジ編(17:30 - 19:30)
お次はメインイベントのイブニングカクテルの紹介です。
前述の通りインタコバンコクは、この時間帯はラウンジに子供が入れないので一人で行ってきました。
こちらがイブニングカクテルのドリンクメニューです。アルコールが飲み放題になります。
こちらがカナッペです。
食事もなかなかの充実ぶりでした。
イブニングカクテル・バルコニーラウンジ編(17:30 - 19:30)
インタコバンコクでは、前述の通りイブニングカクテルの時間帯のみ子供がラウンジ内には入れないので、代わりにバルコニーラウンジでイブニングカクテルをいただく事ができます。
ちなみに、インターコンチネンタル アンバサダーの場合は宿泊特典としてこちらのバルコニーラウンジでのイブニングカクテルか、メインの朝食会場の朝食かを選べるそうです。
ただ、食べ物がイマイチだったのでクラブラウンジが使える場合は、クラブラウンジを使う方がベターかと思います。
こちらがバルコニーラウンジでオーダーできるメニューです。
名前を見てもピンと来なかったので適当にいろいろ注文した結果、、
サラダですら重たかったです(笑)
この時、最初家族がクラブラウンジで軽く食べてきて、家族3人でこちらのバルコニーラウンジに行きました。
そして、私はそのあとにクラブラウンジにブログ用に様子を見に行きましたが、両者を比較するとクラブラウンジの方がよかったです。
そのため、子連れの場合でも両親でうまく分担するなどすれば両方楽しめるかと思います。
そして、私はそのあとにクラブラウンジにブログ用に様子を見に行きましたが、両者を比較するとクラブラウンジの方がよかったです。
そのため、子連れの場合でも両親でうまく分担するなどすれば両方楽しめるかと思います。
ラウンジ朝食(6:00 - 10:30)
最後に紹介するのはラウンジでの朝食です。
朝食は、メインの朝食会場のエスプレッソでも食べる事ができて、そちらの方が種類が多いようですがオーダーできる料理が豪華という事で、クラブラウンジでの朝食をチョイスしました。
まずはこちら↓がドリンクメニューです。
という事で、速攻注文して見ました。
ミニステーキ(120g)とありますが、全然普通サイズで食べ応えがありました。味も、硬くて美味しくないというレビューを見かけましたが、普通に柔らかい赤身肉で美味しかったです。
他にもキャビアの乗ったエッグベネディクトも注文しました。
子供はバニラパンケーキを注文。こちらも本格的でした。
そしてもう一つ、オムレツも注文しました。
私がステーキを食べいるのをみて家族もあとでオーダーしていましたw
ビュッフェ形式の食事も紹介します。
まずは、前菜系ですがイブニングカクテル同様に自分で作るシーザーサラダがありました。
ハムもありましたが私の好きな生ハムは残念ながらありませんでした。。
パンも数種類あります。
フルーツジュースや牛乳、TWGの紅茶が置かれていました。
スイーツ&フルーツもあります。
メインの朝食会場に行っていないですが、確実にラウンジの方が種類は少ないと思います。
が、前述のオーダーメニューがあるので個人的にはラウンジ朝食をオススメしたいです。
まずは、前菜系ですがイブニングカクテル同様に自分で作るシーザーサラダがありました。
メインの朝食会場に行っていないですが、確実にラウンジの方が種類は少ないと思います。
が、前述のオーダーメニューがあるので個人的にはラウンジ朝食をオススメしたいです。
インターコンチネンタルバンコクのクラブラウンジベネフィットまとめ
今回はインタコバンコクのラウンジを中心にクラブラウンジベネフィットを紹介しました。
一番印象的だったのはラウンジ朝食で、朝からステーキを食べる事ができてテンションが上がりました(笑)
ここ数回はインタコに泊まることが多いですが、どこのインタコでもラウンジはクオリティが高く、満足度が非常に高いです。(その分、クラブルームの宿泊料金も高いですがw)
あと、インタコバンコクの場合、イブニングカクテルタイムのみ子供のラウンジアクセスが禁止されています。
子連れの場合は、ロビーフロアにあるバルコニーラウンジでイブニングカクテルを楽しめるのでそちらの様子についても紹介しました。
クラブラウンジと比較すると、バルコニーラウンジでのイブニングカクテルの食事の質がいまいちだったので、子供にはバルコニーラウンジで食べさせて、両親は別々にクラブラウンジで食べるのもありかもしれませんね。
この時はロイヤルスイートというこのホテルで最上級のホテルに宿泊してました。その時の様子は下記の記事をご覧ください。
一泊30万円の部屋に超絶アップグレード!インターコンチネンタルバンコクの最上級スイートルーム「ロイヤルスイート」宿泊レビュー!!
一番印象的だったのはラウンジ朝食で、朝からステーキを食べる事ができてテンションが上がりました(笑)
ここ数回はインタコに泊まることが多いですが、どこのインタコでもラウンジはクオリティが高く、満足度が非常に高いです。(その分、クラブルームの宿泊料金も高いですがw)
あと、インタコバンコクの場合、イブニングカクテルタイムのみ子供のラウンジアクセスが禁止されています。
子連れの場合は、ロビーフロアにあるバルコニーラウンジでイブニングカクテルを楽しめるのでそちらの様子についても紹介しました。
クラブラウンジと比較すると、バルコニーラウンジでのイブニングカクテルの食事の質がいまいちだったので、子供にはバルコニーラウンジで食べさせて、両親は別々にクラブラウンジで食べるのもありかもしれませんね。
この時はロイヤルスイートというこのホテルで最上級のホテルに宿泊してました。その時の様子は下記の記事をご覧ください。
一泊30万円の部屋に超絶アップグレード!インターコンチネンタルバンコクの最上級スイートルーム「ロイヤルスイート」宿泊レビュー!!
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