リバーサイドにあるシャングリラバンコクのクルンテープウィングに宿泊してきたので宿泊レビューを紹介します。
シャングリラホテルは日本人にも人気なホテルのようで、日本語の案内がいたるところにあったのが印象的です。エレベーターなんかでも日本人の方と会う機会が多かったです。
こちらのホテルはシャングリラウィングと今回紹介するクルンテープウィングに別れています。
上記の写真の右側がクルンテープウィングで左側がシャングリラウィングです。
2つの建物は連絡通路で繋がっていますが、フロントは別々なのでチェックインもそれぞれの棟で行う必要があります。
プールも別々ですがクルンテープウィングのプールはシャングリラウィング宿泊者は利用不可ですが、その反対は利用可能です。
昨年はシャングリラウィングに宿泊しましたが、両者を比較するとクルンテープウィングの方が部屋の室内も貴賓さがあったように感じました。
そんなシャングリラバンコクのクルンテープウィング宿泊レビューを紹介します!
反対から撮影するとこんな感じです。シャンデリアが素敵ですね!
家族三人ですがキングベッドをリクエストしました。エキストラベッドも持ってきてくれましたが、部屋が狭くなるので断りました。(フロントで断わったつもりでしたがちゃんと通じていなかったようです。)
お部屋のいくつかの場所にビンに入ったChangのお水がありますが、こちらはコンプリメンタリーで無料です。
スリッパは使い捨てのシャングリラのふかふかスリッパです。
洗面台は一つだけです。
アメニティはシャングリラのオリジナルブランドのものでした。
プールは何の変哲も無い長方形のプールですが、深さが徐々に変化しています。
そしてジャグジーもありますが、最初にジャグジーに入るとそれほど温かく感じませんが、プールに入ってからジャグジーに入ると暖かく感じるので、少しだけ温水になっているようです。
プールサイドのビーチチェアは、プールサイドのスタッフにお願いするとタオルを引いてセッティングしてくれます。そして、飲料用のお水を無料で持ってきてくれます。
お子さんにとってはシャングリラウィングのプールの方が広くて、浅い部分もあるので楽しいかと思いますが、クルンテープウィングのプールと比べると混み合っていることが多いかと思います。
お水は無料で提供されています。
ジムの内部は思っていたより広く機材が充実していましたが、1月1日から多くの人たちで混み合っていました。皆さんすごいですね!
2019年に続き、2020年の年明けもシャングリラバンコクで過ごしてきました。
昨年はシャングリラウィング、今年はクルンテープウィングでしたが、クルンテープウィングの方が部屋にシャンデリアがあったり、重厚感がシャングリラウィングよりあったように思います。
もしクルンテープウィングにするのであれあばやはり、ラウンジが利用可能なデラックスバルコニールーム以上に宿泊することをオススメしたいです。(今回は、差額が大きかったので断念しましたが・・・)
2019-2020のニューイヤー花火の様子は下記の記事をご参照ください。
バンコクリバーサイドで過ごす年末年始!シャングリラバンコクからニューイヤーカウントダウンの花火を堪能してきました♪
2018-2019の花火の様子は下記をご参照ください。
年末年始はバンコクリバーサイドがオススメ!ニューイヤーカウントダウンの花火を観るためのホテルを徹底解説!!
上記の写真の右側がクルンテープウィングで左側がシャングリラウィングです。
2つの建物は連絡通路で繋がっていますが、フロントは別々なのでチェックインもそれぞれの棟で行う必要があります。
プールも別々ですがクルンテープウィングのプールはシャングリラウィング宿泊者は利用不可ですが、その反対は利用可能です。
昨年はシャングリラウィングに宿泊しましたが、両者を比較するとクルンテープウィングの方が部屋の室内も貴賓さがあったように感じました。
そんなシャングリラバンコクのクルンテープウィング宿泊レビューを紹介します!
シャングリラバンコク・クルンテープウィングのリバービュールームレビュー!
以前はクルンテープウィングの場合は全室ラウンジアクセス付きだったみたいですが、現在はリバービュールームの場合はラウンジアクセスがありません。今回メインの目的が年末の花火鑑賞だったのでラウンジアクセスをつけませんでしたが素敵なホテル滞在になりました。
シャングリ・ラホテルバンコク
シャングリラホテルバンコクは、高級ホテルが立ち並ぶバンコクリバーサイドにあります。
立地的には、BTSの駅から歩いて行ける場所にありリバーサイドではもっともアクセスに優れたホテルです。
シャングリラホテルバンコクは、シャングリラウィングとクルンテープウィングに別れていますが、クルンテープウィングの方は全室リバービューのバルコニー付きのお部屋で伝統的なタイの装飾品やデザインを取り入れたゲストルームが特徴的です。
ラウンジアクセスについて
以前はクルンテープウィングの宿泊者は全員がラウンジアクセスできたようですが、最近は制度が変更になり、クルンテープウィングデラックスバルコニールームまたはスイートにご滞在のゲストのみが下記のサービスを利用可能です。
- リバーサイドラウンジでの朝食ビュッフェ (朝食はルームサービスにはご利用いただけません)
- リバーサイドラウンジでのイブニングカクテルとカナッペ • ラウンジでのフルーツジュース、ソフトドリンク、コーヒー・紅茶のサービス (終日)
- ご滞在につき1名様2着までの衣類プレスサービスと靴磨きサービス
- クルンテープウィングの会議室のご利用 (1日につき2時間まで。ご利用いただけない場合がございます。ご予約をお勧めいたします)
- ゲストルームとリバーサイドラウンジでのブロードバンドインターネット接続
今回私が利用したクルンテープウィングリバービュールームはラウンジが利用不可です。
私が宿泊した日程では、デラックスバルコニールームとの差額が1.2万円ほどでしたが、通常はもっと差額が小さく1万円以下、安い時で5, 6千円ほどの時もあるようです。
例えば、朝食だけでも1,000バーツ/人なので、例えば大人二人、子供1人の場合はそれだけで2,500バーツ(子供は半額)になるので、朝食をホテルで食べることを予定している場合は、差額がそれほど変わらなくなるのでデラックスバルコニールームを予約するのがオススメです。
シャングリラウィングとクルンテープウィングは繋がっていますが、フロントが別々で歩くとそれなりの距離があるのでタクシー等でホテルに向かう場合は、シャングリラウィングかクルンテープウィングのどちらかしっかり伝えるようにしましょう。
とはいえ、タクシー運転手さんが知っているとは限らないので、わからない場合はシャングリラホテルに着いてからタクシーを降りる前にベルボーイさんに確認すればいいと思います。
ちなみにクルンテープウィングの方がBTSのサパーンタクシン駅に近い方です。
BTSでのアクセスも楽々です。
もし、間違ったウィングで降りた場合はホテルのトゥクトゥクで送ってもらえるのでホテルのスタッフの方にお願いしましょう。
私はバンコクの自宅からGrabで行きました。空港から行く場合でもGrabが明瞭会計で揉め事も少なくオススメです!(Grabの行き先検索の時にクルンテープウィングかシャングリラウィングかを指定することができたのでその点でも安心です。)
私が宿泊した日程では、デラックスバルコニールームとの差額が1.2万円ほどでしたが、通常はもっと差額が小さく1万円以下、安い時で5, 6千円ほどの時もあるようです。
例えば、朝食だけでも1,000バーツ/人なので、例えば大人二人、子供1人の場合はそれだけで2,500バーツ(子供は半額)になるので、朝食をホテルで食べることを予定している場合は、差額がそれほど変わらなくなるのでデラックスバルコニールームを予約するのがオススメです。
アクセスについて
シャングリラウィングとクルンテープウィングは繋がっていますが、フロントが別々で歩くとそれなりの距離があるのでタクシー等でホテルに向かう場合は、シャングリラウィングかクルンテープウィングのどちらかしっかり伝えるようにしましょう。
とはいえ、タクシー運転手さんが知っているとは限らないので、わからない場合はシャングリラホテルに着いてからタクシーを降りる前にベルボーイさんに確認すればいいと思います。
ちなみにクルンテープウィングの方がBTSのサパーンタクシン駅に近い方です。
BTSでのアクセスも楽々です。
クルンテープウィングのロビーは、すごく豪華ということはなく比較的こじんまりしていますが、落ち着いていていい雰囲気だと思います。
チェックインの際にはウェルカムドリンクが出てきました。
タイのホテルは宿泊代金を前払いだったとしてもデポジットを求められることがほとんどですが、こちらのホテルのデポジットは3,000バーツでした。
クレジットカードでの支払いが可能です。
クレジットカードでの支払いが可能です。
クルンテープウィングリバービュールーム
では、クルンテープウィングのリバービュールームのお部屋を紹介します。
上記の通りクルンテープウィングは少し湾曲した造りになっています。私たちのお部屋は右側よりのお部屋でした。
こちらが通路の写真ですが、豪華さはありませんが落ち着いた雰囲気でした。
バルコニーからはチャオプラヤ川を一望できます。
残念だったのは古い設計のお部屋なので、ベッド周りにコンセントがなく寝るときにスマホを充電するのが不便でした。
最近はベッド周りにコンセントが元々はなかった場合でも、USBポート付きの時計を置いたり工夫しているホテルが多いのですが、こちらのホテルではそういった工夫も見られなかったです。
お部屋のいくつかの場所にビンに入ったChangのお水がありますが、こちらはコンプリメンタリーで無料です。
インルームダイニング
お部屋にはインルームダイニングのメニューが置かれていました。
プール
クルンテープウィングの場合は、クルンテープウィング側とシャングリラウィング側両方のプールを利用することができます。
シャングリラウィングのプール |
フィットネスジム
フィットネスジムはシャングリラウィング側にありました。
連絡通路を通って移動します。
こちらがフィットネスジムの受付です。所定の用紙に部屋番号とサインを記入します。
シャングリ・ラホテルバンコク・クルンテープウィングまとめ
昨年はシャングリラウィング、今年はクルンテープウィングでしたが、クルンテープウィングの方が部屋にシャンデリアがあったり、重厚感がシャングリラウィングよりあったように思います。
もしクルンテープウィングにするのであれあばやはり、ラウンジが利用可能なデラックスバルコニールーム以上に宿泊することをオススメしたいです。(今回は、差額が大きかったので断念しましたが・・・)
2019-2020のニューイヤー花火の様子は下記の記事をご参照ください。
バンコクリバーサイドで過ごす年末年始!シャングリラバンコクからニューイヤーカウントダウンの花火を堪能してきました♪
2018-2019の花火の様子は下記をご参照ください。
年末年始はバンコクリバーサイドがオススメ!ニューイヤーカウントダウンの花火を観るためのホテルを徹底解説!!
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