これまでに宿泊してきたIHGインターコンチネンタルホテルのラウンジをまとめて紹介します!
IHGインターコンチネンタルアンバサダーに入会して以来、インタコに宿泊する機会が増えました。
クラブラウンジには専属のスタッフの方達がいてホスピタリティも抜群です!
インターコンチネンタルバンコクのアフタヌーンティー↓↓
アンバサダーになったとしても、クラブラウンジへのアクセスがつくわけではなく、クラブルームを予約必要があります。
クラブルームは通常のお部屋よりそのベネフィットの分、宿泊料金が高くなっていて、ハードルが高い分、インターコンチネンタルホテルはラウンジのクオリティが保たれている印象です。
タイを中心にインターコンチネンタルホテルのラウンジをいくつかいってきたので紹介したいと思います!
インタコのラウンジってどんな所?IIHGインターコンチネンタルホテルのラウンジ特集!!
インターコンチネンタルホテルのクラブラウンジはクオリティが高くて安定感があります!東南アジアだと比較的安価にクラブベネフィットを堪能することができます!
クラブインターコンチネンタル
インターコンチネンタルホテルはIHG系列の高級ホテルブランドですが「クラブインターコンチネンタル」というワンランク上の滞在を演出するサービスがあります。
- クラブラウンジでのチェックイン
- 専用ラウンジの利用
- 専用コンシェルジュ
- クラブインターコンチネンタルの客室&スイート
- プレスサービスなど
今回は、クラブインターコンチネンタルでもっともベネフィットを感じやすいクラブラウンジについて紹介します。
クラブラウンジ
インターコンチネンタルホテルのクラブラウンジでは通常
- オールデイリフレッシュメント
- 朝食
- アフタヌーンティ
- イブニングカクテル
を楽しむことができて、ラウンジだけでも一日中楽しむことができます。
クラブラウンジは豪華な内装でホテルの中でも眺望のいい場所に立地しています。
朝食
クラブルーム宿泊者は朝食をメインの朝食会場で食べるか、クラブラウンジで食べるかを選ぶことができます。
ラウンジでの朝食は通常の朝食会場よりは品数が少ないですが、オーダー料理などワンランク上の朝食を堪能できます。
例えば、インターコンチネンタルバンコクの場合は朝からステーキをオーダーすることができました!
朝からステーキは・・・、と思いましたがペロリといただきました(笑)
連泊する場合には、ラウンジとメインの朝食会場をそれぞれ試すようにしていますが、どちらがいいかはケースバイケースでもあり、ゆっくり食べたいならラウンジ、いろんな種類を食べたいならメインの朝食会場かと思います。
タイの避暑地ホアヒンにあるインターコンチネンタルホアヒンでは、ラウンジとメインの朝食会場の他に、部屋でコンチネンタルブレックファーストをお願いすることもできます!
これぞ至極の時間という感じでした!
アフタヌーンティ
アフタヌーンティは15時前後にラウンジで開催されています。
インターコンチネンタルホテルのアフタヌーンティはブッフェ形式の軽いものではなく、ケーキスタンドで運んできてくれるクオリティの高いスイーツが振る舞われます。
ホテルによって様々な嗜好が凝らされていて、アフタヌーンティだけでもラウンジを十分に満喫できます。
インターコンチネンタルサムイのアフタヌーンティー↓↓
インターコンチネンタルフーコックのアフタヌーンティー↓↓
という感じで、ホテルによっても違えば、日替わりでアフタヌーンティーを楽しむことができます。
イブニングカクテル
そして、メインイベントといっても過言ではないのがイブニングカクテルです。
イブニングカクテルの時間には、アルコールが飲み放題で美味しい肴をつまみに素敵な夜を過ごせます。
食べ物もクオリティの高いものが多いです。
子供の入場制限
子連れでラウンジ利用に際して気になるのが子供の入場制限です。
私が他によく利用するヒルトン系は子供のラウンジへの入場制限はほとんどなかったので油断していましたが、初めて宿泊したインターコンチネンタルホアヒンのラウンジは子供の入場不可でした。
それ以外にもインターコンチネンタルバンコクはイブニングカクテルの時間のみ子供の入場が不可になるなど、比較的厳格に運用されていました。
が、子供の入場制限がある場合は代替手段が提供されていることが多いです。
詳細は、この後の各ホテルの紹介の部分で記載します。
それ以外にもインターコンチネンタルバンコクはイブニングカクテルの時間のみ子供の入場が不可になるなど、比較的厳格に運用されていました。
が、子供の入場制限がある場合は代替手段が提供されていることが多いです。
詳細は、この後の各ホテルの紹介の部分で記載します。
クラブラウンジレビュー!
それではこれまでに訪問してきたクラブラウンジを紹介します!
インターコンチネンタルホアヒンリゾート&ホテルのラウンジ
タイの首都バンコクから車で3時間ほどの距離にあるタイの有名避暑地です。
王様の別荘があることから、王様の避暑地として知られています。
私がタイに行った当初、タイの人に時間があったらどこに行きたい?と聞くと、ホアヒン!と答える人が多く、タイ人に人気の避暑地です。
そんなホアヒンには高級リゾートホテルが軒を並べていますが、インターコンチネンタルホアヒンのクラブ特典は非常によかったです。(インターコンチネンタルアンバサダーに入会して最初の宿泊がここだったので、インタコ滞在にハマったと行っても過言ではないかもしれません。)
インターコンチネンタルホアヒンリゾートは、前述の通り子供のクラブラウンジへのアクセスが不可です。
その代わり、朝食やアフタヌーンティを部屋に持ってきてもらえることができたり、イブニングカクテルもバーで楽しむことができます。
それ以外にもラウンジ前のプールサイドのビーチチェアに飲み物を持ってきてもらったり、アフタヌーンティを持ってきてもらえるので子連れでも十二分に満喫することができました。
また、アフタヌーンティやイブニングカクテルの時間はキッズメニューが無料で食べ放題で、その料理のクオリティが高かったのも好印象でした。
インターコンチネンタルホテルのラウンジについては下記をご参照ください。
インターコンチネンタルホテルのラウンジについては下記をご参照ください。
このホテルに宿泊する際はクラブベネフィットが受けられるインターコンチネンタルルームを強くオススメします!
インターコンチネンタルコサムイリゾートのラウンジ
次に紹介するのはバンコクから飛行機で1時間の場所にあるビーチリゾートのサムイ島のインターコンチネンタルホテルです。
インターコンチネンタルコサムイリゾートのハイライトはなんといってもフロントの建物からの絶景ですが、ラウンジはその絶景が一番見やすい場所にあります。
ホテルの周りには何もないので、滞在中はビーチとラウンジの往復でした(笑)
インターコンチネンタルバンコクのラウンジ
次は、インターコンチネンタルバンコクのラウンジです。
こちらでは朝食にステーキがオーダーできます!
また、イブニングカクテルは子供のラウンジ入場が不可になりますが代わりにバルコニーラウンジというグランドフロアにある、バーで特別メニューをオーダーできます。
インターコンチネンタルフーコックのラウンジ
ラウンジの満足度でいえばベトナムのリゾート地フーコック島にある比較的新しいインターコンチネンタルフーコックのラウンジも高かったです。
こちらはラウンジ専用のプールがあったり、ラウンジスペースが広く開放的でゆったりとしたスペースが取られていて、スタッフの方のホスピタリティも高く、大満足の滞在でした。
インターコンチネンタルホテルのラウンジまとめ
今回は最近宿泊したインターコンチネンタルホテルのラウンジについて紹介しました。
私が利用したことのあるヒルトンやそのほかのホテルのラウンジと比較するとインターコンチネンタルのラウンジはクオリティが非常に高い印象です。
特にアフタヌーンティはケーキスタンドで持ってきてくれるスタイルで、ブッフェスタイルのものよりも1つ1つのクオリティも高いです。
また、子供のアクセス制限がホテルによって存在するので注意が必要ですが、その分代替の手段が確保されていたりするので、あらかじめ確認しておくのが良いかと思います。
コロナ禍で旅行には行きにくい状況が続いていますが、ある程度落ち着いてきたら、ちょっと豪華に近場のホテルでラウンジアクセスつけて滞在する贅沢も悪くないですよ!!
インターコンチネンタルアンバサダーになる前はヒルトン系を中心にホテルステイしていました。ヒルトン系を中心にホテルラウンジの魅力をまとめた記事は下記をご参照ください。
ホテルステイの醍醐味!ホテルラウンジの魅力を徹底解説します!!
インターコンチネンタルアンバサダーになる前はヒルトン系を中心にホテルステイしていました。ヒルトン系を中心にホテルラウンジの魅力をまとめた記事は下記をご参照ください。
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