コロナ禍で旅行がしづらい状況ですが、久しぶりに飛行機に乗る機会があったので、ANAラウンジの様子をレポートしたいと思います。
3月頃にJALのラウンジに行った際には、飲み物のみでお菓子類の提供はされていませんでしたが、7月のANAラウンジで提供されているものは通常時と変わりませんでした。
①マスク等の着用
ジュースやお酒も通常通り提供されています。
コロナ禍のANA国内線ラウンジの様子をレポートします。(羽田空港国内線ANA LOUNGE)
自粛ムードで旅行に行きにくい状態ですが、久しぶりに飛行機に乗って来たのでラウンジの様子をレポートします。
ANAコロナ対策(ラウンジ)
以下がANAのホームページで紹介されているANAラウンジでのコロナ対策です。
ラウンジ係員はマスク、手袋(一部フェイスシールド)を着用いたします。
②アクリル板パネルの設置
ラウンジ受付にアクリル板パネルを設置いたします。
③消毒液・除菌液等の設置
ラウンジ入口および飲食物提供エリアの入口に手指用の消毒液・除菌液等を設置いたします。
④ラウンジサービス
飲食物の個包装を行います。また一部のサービスを制限および休止しております。
⑤ソーシャルディスタンシング対策
安全な距離を保ちながら列に並んでいただけるよう、フットプリント等を設置いたします
実際にコロナ対策は徹底されていたか?
上記の対策が実際に実施されていることを確認しました。
①マスク等の着用
①マスク等の着用
ラウンジスタッフの方は全員マスク着用でした。CAさんをみて前から思っていましたが、みなさんバラバラのマスクなので支給品ではないのかもしれません。。
②アクリル板パネルの設置
ラウンジ受付にアクリル板パネルが設置されてました。
③消毒液・除菌液等の設置
ラウンジ内にきちんとアルコール消毒が設置されていました。
④ラウンジサービス
飲食物の個包装を行います。とありますが、国内線のANAラウンジなので通常時と同じく、小包装のお菓子しかなかったです。
こちらは、確認できませんでした。。
これら以外では飲食時以外はマスクの着用、手指の除菌を促す旨の掲示がありました。
ANAラウンジ内の様子
みなさんマスクしている以外はそれほど、普段と変わらないような気がしました。
連休でしたが、人は少なめでした。(帰りはJALだったんですがJALのラウンジは混雑してました・・・)
というところで、比較的空いていたのでみなさんソーシャルディスタンスを気にして座っていましたが、人が少ない以外はそれほど普段のラウンジとは変わらない光景でした。
あとは、ラウンジスタッフの方が消毒をこまめに実施されていたのが印象的でした。
ANAは優先搭乗を休止
その他、普段と違ったのがANAは上級会員向けの優先搭乗を休止していました。
代わりに、後方座席がから順場に搭乗する様な順番にしていたみたいですが、この時はAIRDO便だったのと、搭乗時間ギリギリに行ったのでどの様に搭乗していたのかわかりませんでしたw
JALは通常通りステータスホルダー向けの優先搭乗を実施していました。
コロナ禍のANA国内線ラウンジの様子
今回コロナ禍のANA国内線ラウンジの様子を紹介しました。
羽田のANAラウンジは連休にも関わらず人が少なかったのが印象的でしたが、そこまで普段と大きく変わるという印象はなかったです。
ただし、これで大勢の人がいたら密室空間になるので、ちょっと避けたいなとは思いました。(帰りの新千歳のJALサクララウンジは結構人が多かったですが・・・)
今後、しばらく旅行を自粛するかできる限りの対策をした上で、旅行に出かけるかのどちらかになるかと思いますが、コロナ禍で旅行を自粛していて、色々気になっている方も多いかと思いますので、今回はコロナ禍のANAラウンジの様子をお伝えしました。
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