コロナ禍でマスク生活が普通になってしまいましたね・・・
なので少しでも楽なマスクを探して色々試してみましたが、ヨネックスのベリークールマスクが一番「つけ心地が楽」で「息もし易い」という結論になりました。
ヨネックスのマスクはベリークールマスクというシリーズで発売されていて、独自の冷感素材を採用していて、T型ワイヤー構造を採用しているのが特徴です。
個人的には本当にヨネックスのマスクが気に入っているので、再販のタイミングでお店で購入してきたので紹介します!
一番いいかも?!ヨネックスのマスク「ベリークールマスク(AC482/AC481)」を紹介します!
皆さんいろんなマスクを試しているかと思いますが、手に入りにくいですがヨネックスのベリークールマスクは結構いいですよ!
ヨネックスのベリークールマスク
初代のヨネックスマスクは7月に、汗に反応して熱を吸収する植物由来キシリトールを生地に配合したヨネックス社独自の涼感素材「ベリークール」を採用した「スポーツフェイスマスク(AC480)」を抽選販売限定で発売しました。
特徴:
- 生地には吸汗速乾ニットテフロンメッシュ使用
- 抗菌加工で匂いにくい
- 鼻部分の形にフィットする調整機能付き
- 紐調整機能でお子様にもフィット
その後、改良版としてベリークールマスク(AC481)が発売されています。
AC480からAC481の変更点:
- 3D構造のT型ノーズワイヤーを採用
- サイズバリエーションが追加(キッズサイズ〜Lサイズへ)
- リバーシブルタイプに変更
- 値上げ(税込924円から1210円に変更)
- 一般販売開始
- 日本製に変更(AC480は中国製)
今、街中のスポーツ用品店でヨネックスのマスクを見かける場合はこちらのAC481であることが多いかと思います。
その後、抗ウィルス加工をしたAC481を発売しました。
AC481からAC482への変化点:
- 抗ウイルス加工の追加
- 値下げ(990円)
- 6色展開
- リバーシブルの廃止
- 抽選発売 or 直営店での発売(一人6枚までの限定購入)
このうち、ベリークールマスクのAC481とAC482を実際に購入して試したので紹介します。
3D UVカットマスク(AC481)
ベリークールマスクの特徴しては、T型ノーズワイヤーを採用したことと、UVカット機能が付いていること、そしてリバーシブルである点です。
私が最初に手にしたヨネックスのマスクはこちらのAC481でした。
日本製というのは安心ですね。
使ってよかったと感じたのが、
- 布製マスクなのにT型ワイヤーを採用していてしっかりホールド感がある点
- 紐調整機能があるので、耳が痛くなりにくい点
の二点です。
紐調整機能で紐を調整できるのは何気に重宝します!
3D 抗ウィルス加工マスク(AC482)
AC482はデザインも一新されましたが、抗ウィルス加工になったり、素材が変わったり、紐の部分が変わったりと、それなりに変わっています。
お店に飾ってあった全色のサンプルがこちらです。シルバーグレーとネイビーブルーが無地です。
実際に触ってみるとツルツルした肌触りであることがわかるかと思います。
AC481とAC482の使用感の違い
では実際に、AC481とAC482を使ってみた違いを紹介します。
素材の違い
- AC482の方がツルツルした素材でつけ心地がよく、ほつれにくい
個人的にはAC481の方がメッシュ素材っぽい雰囲気ですが、AC482の方は見た目もてテカテカしていて、ツルツルした素材になっています。
肌触りはAC482に軍配が上がります。
紐の違い
- AC481の方が柔らかくてつけ心地がいい
紐の部分が大きく違いますが、AC481の方が柔らかい素材でつけ心地がいいです。
ただ、おそらく耐久面(AC481はゴワゴワになりやすい)もあり、素材を変更したものと思われます。
#後日追記
が、AC482のゴム紐は伸びやすく、耐久性に難があることがわかってきました。
トータルで見ると、抗ウィルス機能もついたAC482がいいです。ただし、ゴム紐の耐久性を加味するとAC481に軍配が上がりそうです。
あと、機能には関係ないですが、YONEXのロゴはAC481の方は貼り付けてあるタイプですが、AC482の方は焼き付けてあるような感じでぼやけているのでAC481の方が鮮明です。(ただAC481の方ははげてくるかも・・・)
ヨネックスベリークールマスクの良い点
私が、ベリークールマスクが良いと感じるのは「息がしやすい」「肌触りがいい」「耳が痛くない」の3点です。
それは、
- 独自の涼感素材「ベリークール」
- T型ノーズワイヤー
- サイズ調整可能な紐調整機能
の3つの特徴が効いているからだとと思います。
長時間使うことが普通になったマスクなのでできるだけ楽なのがいいですよね。
ヨネックスベリークールマスクの悪い点
やはりマスクの本来の目的はウィルスをカットすることにありますが、やはりこちらはそこに重点を置いている商品ではなく、あくまでスポーツフェイスマスクなので、ウィルスフィルターという点ではその点は不安が残ります。
一方でユニクロのマスクも使っていますが、あちらはしっかりと99%カットをうたっているだけあって、密封度も高いと感じます。が、その分苦しくて私は長時間使用できません。
なので、結局のことろ、ある程度効果は限定的かもしれないが、長時間使用しても苦にならないマスクを探した結果、ヨネックスのマスクに辿り着きました。
あと、AC481の方は素材的にゴワゴワになってしまいそうなので、耐久性が少し心配です。
#後日追記
AC482のゴム紐がびろーんと伸びてしまい、耐久性に難があることがわかってきました。
そもそもどこで買える?
ヨネックスのマスクは大人気商品で入手が困難になっています。
AC481の方は、スポーツ用品点にちょこちょこ入荷しているようなので街のスポーツ用品点に行くと置いてあることがあるかもしれません。
AC482の方は、たまたま東京ショールームで発売を再開したので購入することができました。
整理券をもらっての購入で、それほど密になることはなかったです。
ヨネックスのベリークールマスクまとめ
今回はヨネックスのベリークールマスクを紹介しました。
何をマスクに求めるかで、どのマスクがいいかが変わってくるかと思います。
私は、普通のマスクをしていると苦しくなってしまうので、使い捨てマスクや布マスクを色々試してみました。
その結果、ウィルスフィルターという点では効果は落ちるかもしれませんが、長時間苦痛なく装着できるマスクということでヨネックスのベリークールマスクに辿り着きました。
まだまだ入手しにくい状況ですが、売っているのを見かけたらぜひ一度試してみてください。
また、最近まミズノマウスカバーもつけています!下記の記事もあわせてご参照ください♪
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