ダイソンデジタルスリムを(Dyson Digital Slim)購入しました。
値段もそれなりにするので購入前はかなり迷いましたが、購入して大正解なくらい満足できているので、買い換えを検討している方のために、どういった点が旧モデルと比較してよくなったかまとめて紹介します!!
買い換えるべき?ダイソンデジタルスリム(Dyson Digital Slim Fluffy Origin)が旧モデルと比較して進化したところを紹介します♪
ダイソンを数年ぶりに買い換えたらかなり進化してました♪お掃除が楽しくなって、買い換えて大正解でした!!
ダイソンデジタルスリム(Dyson Digital Slim Fluffy)はどれを選ぶ?
我が家で購入したのは、現在販売しているダイソンデジタルスリムシリーズのうち、「Dyson Digital Slim Fluffy Origin (SV18 FF ENT)」という、一番安いグレードのモデルです。
安いと言っても6万円くらいはするので廉価版という感じはしません。
デジタルスリムシリーズでは、「Dyson Digital Slim Fluffy Origin (SV18 FF ENT)」、「Dyson Digital Slim Fluffy (SV18FF)」「Dyson Digital Slim Fluffy+ (SV18 FF COM)」「Dyson Digital Slim Fluffy Pro (SV18 FF PRO)」とありますが、違いは付属品の違いだったり、カラーリングだったりします。
今回購入した「SV18 FF ENT」と「SV18 FF PRO」だとダイソン公式では3.5万円ほどの価格差がありますが、基本機能は同じで、付属品が違います。
なので、ダイソンを選ぶ時は必要と思われる付属品から機種を選ぶことになります。
我が家の場合は、前にダイソンを使っていたこともあり必要な付属品はある程度把握できていたので、最小の構成である「Dyson Digital Slim Fluffy Origin (SV18 FF ENT)」にしました。
SV18 FF ENTは最小の構成でも必要十分?! |
ちなみに、、前に使っていた機種の付属品は一切流用できませんでした・・・
各モデルの比較表
各モデルの比較は下記の比較表が見やすかったので掲載しておきます。
この表はこちらのダイソンの製品カタログの38ページです。
主婦目線でダイソンデジタルスリムが進化したと感じた点
前までに使っていたのはDC62です。
5年以上は使っていました。
愛着もあるし、まだまだ現役と思っていましたがバッテリーがダメになってきて、バッテリーを交換するか、買い換えるか迷いましたが、お店で最新のダイソンを触ったら進化が一目瞭然だったので買い換えることにしました。
結果、買い換えて大満足だったので主婦目線でダイソンデジタルスリムが進化したと思った点を紹介します!
最初に実際に使ってみて進化したと思った点を列挙します↓↓
- とにかく軽く感じる(1.9kg)
- ゴミが捨てやすい
- 音が静かになった
- ヘッドが勝手に進む
- バッテリーの持ちが長く、残量がわかる
これらを詳細に紹介していきたいと思います!
とにかく軽く感じる(1.9kg)
まずは、何と言っても軽いです!
軽さだけならマイクロという選択肢もありますが、マイクロを選ばなかった理由は色々とあるので、それはまた別記事にするとして、Dyson Digital Slim Fluffyも十分に軽いです!
では、、前に使っていたDC62の重量を調べてみると・・
2.03kg!!!
あれ、全然変わらないんですねーー
でも実際に使ってみると体感的な重さが全然違います・・・
おそらく、本体の形状だったり、コンパクト化された影響だったり、ヘッドのスムーズさだったりが影響しているのでしょうか?
この点は是非、店頭で試してみてください!
ゴミが捨てやすい
これも見た目からわかりますが、ゴミがたまる部分がまっすぐでスリムなクリアビンになり、ゴミ捨てがすごーくスムーズになりました!
クリアビンの形状もありますが、旧モデルの時は、ゴミを捨てようとしても髪の毛やちりが絡まって、はけで毎回取り除く作業が発生していましたが、新しいモデルでは、すぽっとゴミが出てくれるのでゴミが溜まるクリアビンのお掃除がとっても楽になりました!!
この部分の進化も非常に大きいです!
音が静かになった
これも体感的な話ですが、音が静かになりました!
前はちょっと耳障りな感じがしていましたが、掃除機をかけていても気にならないレベルの騒音レベルになっています!
ただ、トリガーを離して掃除機を切るときの音が独特になりました・・・
「バイ〜ン」
という、独特の音がなります(笑)
ヘッドが勝手に進む
ヘッドもモーター駆動のSlim Fluffy™クリーナーヘッドになり、勝手に進んでくれるような感覚になりました。
バッテリーの持ちが長く、残量がわかる
前機種は長年使ったこともあって、バッテリーがへたってしまっていました。
デジタルスリムは、一回の充電で40分運転することができます。
そして、デジタルスリムの特徴として、その名の通りデジタルディスプレイが本体に付いていて、電池残量がわかるのも便利なポイントです。
他にも、バッテリーが取り外しできるようになっているので、バッテーリがーへたってしまったとしても、自分で簡単にバッテリーだけ交換できるようになっているのも嬉しいですね!
ダイソンは旧モデルの付属品は使えるのか?
購入前に気になっていたのが旧モデルの付属品が使えるかどうかですが、結論から言うと私の持っていたDC62の付属品は最新機種には使うことはできませんでした。。
上記の写真がDyson Digital Slim Fluffy Originの付属品ですが、ジョイント部分が赤色のパーツになっているかと思いますがDC62はグレーでした。
ジョイント部分のパーツの色が同じ赤色であれば互換性があると店員さんは言っていました。
(まとめ)最新のダイソンに買い換えるべきか?
今、お持ちの機種にもよるかと思いますがDC62からの買い換えでは感動すら覚えるほどのレベルで進化を体感することができました。
バッテリー交換と迷いましたが、買い換えて正解でした。
ダイソンの場合、大手家電量販店で大抵の場合は試すことができるので、実際に触ってみればその進化の具合がわかるかと思います♪
あと、デジタルスリムを検討されている場合、ダイソンマイクロも選択肢に入ってくるかと思いますが、こちらも絶対に店頭で比較したほうがいいです。
私の感想としては、ダイソンマイクロは廉価版という印象を強く持ちました。
ダイソンマイクロは指名買いの方が多いようなので、この部分も一度、体感されてから購入するのが良いかと思います。
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